朝起きると、素晴らしく晴れている。
もともとは剱の北峰稜線をやりたかったのだが、昨日室堂で止められたので、半分諦めているが、小屋の人に聞いて行けそうなら行ってやろうとも考えている。
0
8/2 5:04
朝起きると、素晴らしく晴れている。
もともとは剱の北峰稜線をやりたかったのだが、昨日室堂で止められたので、半分諦めているが、小屋の人に聞いて行けそうなら行ってやろうとも考えている。
0538、登山開始。
1
8/2 5:43
0538、登山開始。
雷鳥沢を渡って少し歩くと、雪渓歩きになる。
1
8/2 5:57
雷鳥沢を渡って少し歩くと、雪渓歩きになる。
たぶんアカモノ。
1
8/2 6:14
たぶんアカモノ。
これはマイヅルソウか。
1
8/2 6:21
これはマイヅルソウか。
振り返ると立山三山がよく見える。
2
8/2 6:25
振り返ると立山三山がよく見える。
おなじみチングルマとイワカガミ。
下はツガザクラ系のなにかだろう。
1
8/2 6:29
おなじみチングルマとイワカガミ。
下はツガザクラ系のなにかだろう。
やがて日が出て来た。
2
8/2 6:33
やがて日が出て来た。
テン場にも日が差している。
1
8/2 6:33
テン場にも日が差している。
これはイワイチョウかな。
1
8/2 6:37
これはイワイチョウかな。
昨日の奧大日岳が低く見えてきた。
2
8/2 7:05
昨日の奧大日岳が低く見えてきた。
ガレ場を上り詰めて、
2
8/2 7:05
ガレ場を上り詰めて、
小屋が見えると、何やら嬌声が聞こえる。
0
8/2 7:09
小屋が見えると、何やら嬌声が聞こえる。
今日もいました。ライチョウちゃん。
日なたで毛繕いをしている。
2
8/2 7:14
今日もいました。ライチョウちゃん。
日なたで毛繕いをしている。
0714、剱御前小屋。
ヘリが来るというのでバタバタしていた。
0
8/2 7:14
0714、剱御前小屋。
ヘリが来るというのでバタバタしていた。
左は薬師岳。あそこから歩くのも楽しそう。
右奧に見えるのは白山なのだそう。
4
8/2 7:16
左は薬師岳。あそこから歩くのも楽しそう。
右奧に見えるのは白山なのだそう。
そしてババーンと剱。
奧には白馬と、右へ稜線を辿ると不帰キレットが見えている。
3
8/2 7:18
そしてババーンと剱。
奧には白馬と、右へ稜線を辿ると不帰キレットが見えている。
ヘリを近場で見たくて少し待っていたが、いつ来るか分からないので歩き始める。
1
8/2 7:23
ヘリを近場で見たくて少し待っていたが、いつ来るか分からないので歩き始める。
剱沢へ下っている。
ヘリがバンバン飛んでいる。このあたりもずっと雨続きだった様で、一昨日の燕と同じ事が起こっている様だ。
昨晩話していた元先生が、空を見て「梅雨が明けたかな」と呟いていたのを思い出す。実際この日が北陸の梅雨明けだったようだ。
2
8/2 7:39
剱沢へ下っている。
ヘリがバンバン飛んでいる。このあたりもずっと雨続きだった様で、一昨日の燕と同じ事が起こっている様だ。
昨晩話していた元先生が、空を見て「梅雨が明けたかな」と呟いていたのを思い出す。実際この日が北陸の梅雨明けだったようだ。
0753、剱沢のテン場着。
2
8/2 7:53
0753、剱沢のテン場着。
派出所で情報確認。
立山くんからお願いされる。
3
8/2 7:57
派出所で情報確認。
立山くんからお願いされる。
水場もトイレもあるので、ここで朝飯にする。
2
8/2 8:01
水場もトイレもあるので、ここで朝飯にする。
0824に再び歩き出す。
池があって逆さ剱が撮れた。
5
8/2 8:27
0824に再び歩き出す。
池があって逆さ剱が撮れた。
ちょっと道を失って探していると、またいた、ライチョウ。
今回はライチョウ運が良い。
お母さんがくぅ、くぅ、と鳴いているのが、近づくとその間隔が短くなるので、子供に対する警告の鳴き声なのかも知れない。
3
8/2 8:31
ちょっと道を失って探していると、またいた、ライチョウ。
今回はライチョウ運が良い。
お母さんがくぅ、くぅ、と鳴いているのが、近づくとその間隔が短くなるので、子供に対する警告の鳴き声なのかも知れない。
道が見つかり、剱沢右岸を下る。
2
8/2 8:45
道が見つかり、剱沢右岸を下る。
派出所で立山くんが注意と言っていた、クロユリの滝。
2
8/2 8:54
派出所で立山くんが注意と言っていた、クロユリの滝。
雪渓に出て歩き始める。アイゼンは要らなそうだ。
2
8/2 8:58
雪渓に出て歩き始める。アイゼンは要らなそうだ。
ずんずん下る。奧には鹿島槍。
3
8/2 9:14
ずんずん下る。奧には鹿島槍。
平蔵谷。
このあたりで、上方から声が聞こえていた。源次郎尾根でクライマー達が頑張っているらしい。
4
8/2 9:22
平蔵谷。
このあたりで、上方から声が聞こえていた。源次郎尾根でクライマー達が頑張っているらしい。
なにやら崖に向かって道も付いているようだ。
2
8/2 9:22
なにやら崖に向かって道も付いているようだ。
振り返る。結構降りてきた。
ここまで半袖だったが、このあたりで寒くて服を着込んだ。
3
8/2 9:26
振り返る。結構降りてきた。
ここまで半袖だったが、このあたりで寒くて服を着込んだ。
右手には滝があり、真砂沢ロッジではここから水を引いているようだ。
2
8/2 9:36
右手には滝があり、真砂沢ロッジではここから水を引いているようだ。
長次郎谷の出合。田中陽希はここを登っていった。
このあたり、確か2,050mくらいだった。剣山荘からだと、400m下って約1,000m登り返すことになる。しんどそう。
3
8/2 9:42
長次郎谷の出合。田中陽希はここを登っていった。
このあたり、確か2,050mくらいだった。剣山荘からだと、400m下って約1,000m登り返すことになる。しんどそう。
ちょっと下ると、長次郎の上部が見える。
立山くんは、登っちゃダメと言っていた。
2
8/2 9:46
ちょっと下ると、長次郎の上部が見える。
立山くんは、登っちゃダメと言っていた。
やがて立入禁止の目印が見えた。
2
8/2 9:53
やがて立入禁止の目印が見えた。
ここからは左岸の夏道を行く。
1
8/2 9:55
ここからは左岸の夏道を行く。
右手からは、滝になっているのか、轟音が響く。
頼まれてもこの上は歩きたくはない。
2
8/2 9:56
右手からは、滝になっているのか、轟音が響く。
頼まれてもこの上は歩きたくはない。
おもしろハシゴ。
2
8/2 9:57
おもしろハシゴ。
下から振り返るとこう。
2
8/2 10:04
下から振り返るとこう。
再び雪渓歩きになり、真砂沢ロッジが見えた。
3
8/2 10:06
再び雪渓歩きになり、真砂沢ロッジが見えた。
クラックがすごい。(ここは再び夏道を歩いた)
3
8/2 10:13
クラックがすごい。(ここは再び夏道を歩いた)
合流してくる真砂沢。
2
8/2 10:15
合流してくる真砂沢。
1020、真砂沢ロッジ着。
水を貰うが、保健所的には煮沸して使えとのこと。スタッフはこのまま飲んでいるが自己責任で、と言われた。
せっかくストーブ持って来ているので、ザックでかさばっていたみそ汁で、弁当の残りを食べる。
2
8/2 10:25
1020、真砂沢ロッジ着。
水を貰うが、保健所的には煮沸して使えとのこと。スタッフはこのまま飲んでいるが自己責任で、と言われた。
せっかくストーブ持って来ているので、ザックでかさばっていたみそ汁で、弁当の残りを食べる。
1042、出発。
奧は唐松岳だろうか。
1
8/2 10:42
1042、出発。
奧は唐松岳だろうか。
ちょっと歩くと再び剱沢に出る。これは振り返っている。
3
8/2 10:51
ちょっと歩くと再び剱沢に出る。これは振り返っている。
雪渓を下っていく。
2
8/2 10:55
雪渓を下っていく。
やがて河原に出た。
右上には"ダム"の案内。ここから黒部ダムに通じる道があるようだ。まだ橋はかかっていない模様。
2
8/2 11:03
やがて河原に出た。
右上には"ダム"の案内。ここから黒部ダムに通じる道があるようだ。まだ橋はかかっていない模様。
道は、河原を歩いたり巻いたりを繰り返す。
1
8/2 11:14
道は、河原を歩いたり巻いたりを繰り返す。
雪渓の先端部の道。
2
8/2 11:21
雪渓の先端部の道。
高い所は3mほどもあり、迫力がある。
2
8/2 11:23
高い所は3mほどもあり、迫力がある。
正面は南仙人山だろうか。頂上からまっすぐ下っている沢(というか滝?)が印象的。
1
8/2 11:34
正面は南仙人山だろうか。頂上からまっすぐ下っている沢(というか滝?)が印象的。
左にハシゴが見え、3mほど高巻く様だ。
1
8/2 11:36
左にハシゴが見え、3mほど高巻く様だ。
が、岩にペンキの○があったので、巻かずに進んでみると、ここから岩棚に乗れた。
2
8/2 11:37
が、岩にペンキの○があったので、巻かずに進んでみると、ここから岩棚に乗れた。
その先はこんなんである。これで高さあったら相当怖いだろう。
3
8/2 11:38
その先はこんなんである。これで高さあったら相当怖いだろう。
最後の巻き道。
ザイルのある壁を登って、
2
8/2 11:43
最後の巻き道。
ザイルのある壁を登って、
ハシゴを下りる。
1
8/2 11:45
ハシゴを下りる。
あとは、ケルンに導かれるようにして岩場を歩いて行く。
1
8/2 11:50
あとは、ケルンに導かれるようにして岩場を歩いて行く。
1155、二俣の吊橋着。
2
8/2 11:55
1155、二俣の吊橋着。
そして、渡って左には、どーんと三ノ窓雪渓。
これを見て、これは今回はムリかな、と怖じ気づいた。稜線に雪が残っているようにも見えるし。
4
8/2 11:57
そして、渡って左には、どーんと三ノ窓雪渓。
これを見て、これは今回はムリかな、と怖じ気づいた。稜線に雪が残っているようにも見えるし。
景色が良いので岩の上で10分ほど休憩。
極上のテン場があった。
2
8/2 12:08
景色が良いので岩の上で10分ほど休憩。
極上のテン場があった。
道案内のスケールも豪快である。
3
8/2 12:08
道案内のスケールも豪快である。
仙人新道を登っていく。
地図には急坂とある。
1
8/2 12:19
仙人新道を登っていく。
地図には急坂とある。
ハシゴもある。
さっきまでは雪渓や沢沿いの歩きで涼しかったが、いきなり汗が噴き出す。
1
8/2 12:21
ハシゴもある。
さっきまでは雪渓や沢沿いの歩きで涼しかったが、いきなり汗が噴き出す。
登っていくと、右手に剱沢が見下ろせる。
この先の谷を流れ、十字峡で黒部川に合流する。
1
8/2 12:39
登っていくと、右手に剱沢が見下ろせる。
この先の谷を流れ、十字峡で黒部川に合流する。
危なっかしい箇所。
痩せ尾根なので、落ちるとただでは済まないだろう。
2
8/2 12:44
危なっかしい箇所。
痩せ尾根なので、落ちるとただでは済まないだろう。
地図には無いが、水が出ていた。
冷たくて生き返る。
2
8/2 12:49
地図には無いが、水が出ていた。
冷たくて生き返る。
展望が開けて、左手に北俣が見える。
地図では破線になっているが、これを登っても池ノ平小屋に行けるらしい。
2
8/2 13:00
展望が開けて、左手に北俣が見える。
地図では破線になっているが、これを登っても池ノ平小屋に行けるらしい。
これは名前わからなかった。このあたりにたくさん咲いていた。
0
8/2 13:03
これは名前わからなかった。このあたりにたくさん咲いていた。
1311、ベンチ着。
一休み。
1
8/2 13:11
1311、ベンチ着。
一休み。
右手に小窓雪渓、左手に三ノ窓雪渓。
日本に3つしか無い氷河を2つ同時に見られるなんて、何と贅沢な場所か。
御前沢雪渓はおととし見たはずだから、これで全部見たことになる。
3
8/2 13:15
右手に小窓雪渓、左手に三ノ窓雪渓。
日本に3つしか無い氷河を2つ同時に見られるなんて、何と贅沢な場所か。
御前沢雪渓はおととし見たはずだから、これで全部見たことになる。
10分ほど休んで歩き始める。
この尾根を登り切らなければいけない。
1
8/2 13:20
10分ほど休んで歩き始める。
この尾根を登り切らなければいけない。
小窓雪渓がよく見える。
2
8/2 13:31
小窓雪渓がよく見える。
まん中に蝶が止まっている。
たくさんいたが、あまり見た事無いタイプだったので撮った。
1
8/2 13:38
まん中に蝶が止まっている。
たくさんいたが、あまり見た事無いタイプだったので撮った。
危なっかしい箇所。
2
8/2 13:56
危なっかしい箇所。
登りはなかなか終わらない。
1
8/2 14:12
登りはなかなか終わらない。
凄まじい稜線。
3
8/2 14:20
凄まじい稜線。
仙人池ヒュッテが見えた。
2
8/2 14:20
仙人池ヒュッテが見えた。
ほどなくして稜線の分岐に出た。
1
8/2 14:26
ほどなくして稜線の分岐に出た。
お花畑のある木道を歩く。
つかの間の天国。
2
8/2 14:30
お花畑のある木道を歩く。
つかの間の天国。
1431、仙人峠着。
1
8/2 14:31
1431、仙人峠着。
いやあ、すごい眺めだ。仙人居そう。
5
8/2 14:31
いやあ、すごい眺めだ。仙人居そう。
あとは30分小屋に下るだけなのだが、道はなかなか。
1
8/2 14:44
あとは30分小屋に下るだけなのだが、道はなかなか。
雪渓に出た。
2
8/2 14:55
雪渓に出た。
が、このスノーブリッジは怖くて渡れない。
ので、かなり上を巻いた。
3
8/2 14:58
が、このスノーブリッジは怖くて渡れない。
ので、かなり上を巻いた。
ようやく小屋が見えて、
1
8/2 15:01
ようやく小屋が見えて、
1507、池ノ平小屋着。
管理人さんが出迎えてくれて、受付のあと、早速風呂を案内される。
受付の際、明日の行き先を聞かれて、ちょっと躊躇したが、室堂に帰ると言った。
2
8/2 15:07
1507、池ノ平小屋着。
管理人さんが出迎えてくれて、受付のあと、早速風呂を案内される。
受付の際、明日の行き先を聞かれて、ちょっと躊躇したが、室堂に帰ると言った。
お風呂外観。良いお湯でした。
山小屋で風呂に入ったのは初めて。素晴らしい。
2
8/2 15:39
お風呂外観。良いお湯でした。
山小屋で風呂に入ったのは初めて。素晴らしい。
風呂上がりのビール。まさに天国。
2
8/2 15:41
風呂上がりのビール。まさに天国。
管理人さんにさっきのスノーブリッジの事を話すと、見てくると言って歩いて行った。ビールは勝手に飲んで自己申告で良いとのこと。
飲んでいるとやがて戻ってきて、トンとつついたら崩れたので、巻いて正解とのこと。
3
8/2 16:35
管理人さんにさっきのスノーブリッジの事を話すと、見てくると言って歩いて行った。ビールは勝手に飲んで自己申告で良いとのこと。
飲んでいるとやがて戻ってきて、トンとつついたら崩れたので、巻いて正解とのこと。
平ノ池。
チェアーに座って飲んでいる。景色はめまぐるしく変わり、あちこちからサラウンドでウグイスの声が聞こえる。まさに天国。
5
8/2 16:35
平ノ池。
チェアーに座って飲んでいる。景色はめまぐるしく変わり、あちこちからサラウンドでウグイスの声が聞こえる。まさに天国。
刻一刻姿を変える稜線。
1
8/2 16:52
刻一刻姿を変える稜線。
やがて声をかけられ、夕食。うまい。
今日はもう一組3人の予約が入っていたが、無断キャンセルの模様。貸し切りになりそうである。
(テン場には一人来ている)
4
8/2 17:23
やがて声をかけられ、夕食。うまい。
今日はもう一組3人の予約が入っていたが、無断キャンセルの模様。貸し切りになりそうである。
(テン場には一人来ている)
裏手の雲海。
2
8/2 18:15
裏手の雲海。
管理人さんも酒好きなようで、日本酒と焼酎を勧められたが、曲げずにビールで行く。
他の山小屋の話などしながら、管理人の難しさなどを聞く。
もともと人好きではないので、手伝い使わず一人でやっているという。
北方稜線行きたかったというのと、室堂の登山相談所の人の話をして、来るなら雪の少ない時か、あるいは懸垂出来る様になってから来いということですね、と言うと、その通りと言われた。
行くのは止めない主義とのこと。去年北鎌でビバークした話をすると、そう言う経験あるなら大丈夫と言われてやる気が出る。
ちなみに、マッチ箱というのは聞いたことが無いとのこと。
4
8/2 18:19
管理人さんも酒好きなようで、日本酒と焼酎を勧められたが、曲げずにビールで行く。
他の山小屋の話などしながら、管理人の難しさなどを聞く。
もともと人好きではないので、手伝い使わず一人でやっているという。
北方稜線行きたかったというのと、室堂の登山相談所の人の話をして、来るなら雪の少ない時か、あるいは懸垂出来る様になってから来いということですね、と言うと、その通りと言われた。
行くのは止めない主義とのこと。去年北鎌でビバークした話をすると、そう言う経験あるなら大丈夫と言われてやる気が出る。
ちなみに、マッチ箱というのは聞いたことが無いとのこと。
月が出て、夜が更けていく。
1
8/2 18:46
月が出て、夜が更けていく。
"やまづみ"なる3D模型。この模型で、北方稜線の工程をレクチャーして貰った。いま考えると、メモっておけば良かった。迷いやすいポイントを聞いたのだが、どこだったか忘れた。
まあいいや、ここに泊まってまた聞こう。
結構飲んでしまい、最後は、これ飲んで寝ろ、と350mlのビールをサービスして貰った。20時には寝たか。
3
8/2 19:13
"やまづみ"なる3D模型。この模型で、北方稜線の工程をレクチャーして貰った。いま考えると、メモっておけば良かった。迷いやすいポイントを聞いたのだが、どこだったか忘れた。
まあいいや、ここに泊まってまた聞こう。
結構飲んでしまい、最後は、これ飲んで寝ろ、と350mlのビールをサービスして貰った。20時には寝たか。
翌朝。
今日も晴れである。
まん中のカッコイイのが針ノ木、その右奧は大天井らしい。
3
8/3 5:36
翌朝。
今日も晴れである。
まん中のカッコイイのが針ノ木、その右奧は大天井らしい。
三ノ窓尾根の稜線にも雲一つかかっていない。
4
8/3 5:36
三ノ窓尾根の稜線にも雲一つかかっていない。
朝食。うまい。
3
8/3 5:52
朝食。うまい。
今朝は、一旦小屋にザックをデポして小窓雪渓の取り付きまで偵察に行くつもり。テン場の脇の道を入っていく。
3
8/3 6:37
今朝は、一旦小屋にザックをデポして小窓雪渓の取り付きまで偵察に行くつもり。テン場の脇の道を入っていく。
小さな雪渓を二つ渡る。
2
8/3 6:44
小さな雪渓を二つ渡る。
やがて小窓雪渓左岸の崖に出る。
2
8/3 7:02
やがて小窓雪渓左岸の崖に出る。
これよりバリエーション、の案内。
2
8/3 7:03
これよりバリエーション、の案内。
対岸には滝がある。この滝の音を後ろに聞く様になるところが取り付きと読んでいた。
4
8/3 7:04
対岸には滝がある。この滝の音を後ろに聞く様になるところが取り付きと読んでいた。
嫌なテラス。
3
8/3 7:06
嫌なテラス。
こういうところも危ないと思うが、人が落ちるとは考えにくい。ロープも渡してある。剱側からこちらに来ると、疲れと油断で危うい、と言うことなのだろうか。
4
8/3 7:07
こういうところも危ないと思うが、人が落ちるとは考えにくい。ロープも渡してある。剱側からこちらに来ると、疲れと油断で危うい、と言うことなのだろうか。
やがて、道は岩場のジグザグになって高度を落とし、雪渓へのとりつきが見える箇所に出た。(中央の岩にペンキで○)
偵察としては充分なので戻る事にする。
4
8/3 7:13
やがて、道は岩場のジグザグになって高度を落とし、雪渓へのとりつきが見える箇所に出た。(中央の岩にペンキで○)
偵察としては充分なので戻る事にする。
対岸の滝と上部。
2
8/3 7:15
対岸の滝と上部。
偵察の帰り。
トウウチソウがいた。
この道は刈り払いされていないので、朝に通過する時はカッパ着た方が良いかもしれない。天気良ければ雪渓登っている間に乾くとは思うが、濡れたくないと思ってバランス崩すのもあれだし。
4
8/3 7:23
偵察の帰り。
トウウチソウがいた。
この道は刈り払いされていないので、朝に通過する時はカッパ着た方が良いかもしれない。天気良ければ雪渓登っている間に乾くとは思うが、濡れたくないと思ってバランス崩すのもあれだし。
小屋に戻ってきた。
そういえば、風呂場の裏に五右衛門風呂の釜があると聞いていたが確認忘れた。写真にも写っていない。
管理人さんは、盆のピークに風呂を沸かすための薪をもらいに仙人池ヒュッテに出かけている。
2
8/3 7:46
小屋に戻ってきた。
そういえば、風呂場の裏に五右衛門風呂の釜があると聞いていたが確認忘れた。写真にも写っていない。
管理人さんは、盆のピークに風呂を沸かすための薪をもらいに仙人池ヒュッテに出かけている。
0803、それでは帰ろう。
1
8/3 8:03
0803、それでは帰ろう。
昨日のスノーブリッジ。
橋が落とされ、まん中が通れるようになっている。
(それでも、一般道しか歩いたことない人はビビると思うが)
2
8/3 8:11
昨日のスノーブリッジ。
橋が落とされ、まん中が通れるようになっている。
(それでも、一般道しか歩いたことない人はビビると思うが)
仙人平。
1
8/3 8:39
仙人平。
から、涸沢岳方面。左に白馬、右は五竜だろう。
右に仙人平ヒュッテ。
途中、男性とすれ違った。富山県警に散々脅されたが、それでも北峰稜線に行ってみるとのこと。その直後に、管理人さんとも会っている。たっぷり薪(廃材)を背負っていた。またおいで、という挨拶が嬉しい。
3
8/3 8:39
から、涸沢岳方面。左に白馬、右は五竜だろう。
右に仙人平ヒュッテ。
途中、男性とすれ違った。富山県警に散々脅されたが、それでも北峰稜線に行ってみるとのこと。その直後に、管理人さんとも会っている。たっぷり薪(廃材)を背負っていた。またおいで、という挨拶が嬉しい。
ほんの数分の天国。
1
8/3 8:40
ほんの数分の天国。
チングルマの最終形態が。
ここ以外にもそこそこあって、昨日は見なかったはずだから、一晩でこの姿になった様だ。
2
8/3 8:42
チングルマの最終形態が。
ここ以外にもそこそこあって、昨日は見なかったはずだから、一晩でこの姿になった様だ。
この稜線も見納め。
4
8/3 8:47
この稜線も見納め。
仙人新道に入っていく。
1
8/3 8:47
仙人新道に入っていく。
ベンチ着。
1
8/3 9:25
ベンチ着。
さらば、いや、また今度、小窓雪渓。
4
8/3 9:26
さらば、いや、また今度、小窓雪渓。
既にトンボが飛んでいる。
ウグイスとチングルマとトンボ。春と夏と秋がいっぺんに来ている。
2
8/3 9:31
既にトンボが飛んでいる。
ウグイスとチングルマとトンボ。春と夏と秋がいっぺんに来ている。
昨日の水場は今日も出ていたが、明らかに出が弱い。一杯飲んで通過。
1
8/3 9:44
昨日の水場は今日も出ていたが、明らかに出が弱い。一杯飲んで通過。
ずんずん降りていき、急に風が冷たくなったと思ったら、
1
8/3 10:06
ずんずん降りていき、急に風が冷たくなったと思ったら、
すぐに河原に出た。
1
8/3 10:12
すぐに河原に出た。
1016、三ノ窓雪渓を見ながら休憩。
一本満足的なものを食って満足する。
2
8/3 10:16
1016、三ノ窓雪渓を見ながら休憩。
一本満足的なものを食って満足する。
二俣の吊橋。
1
8/3 10:25
二俣の吊橋。
巻き道の始まり。
1
8/3 10:40
巻き道の始まり。
例の箇所。
2
8/3 10:49
例の箇所。
雪渓の終端部。
2
8/3 11:02
雪渓の終端部。
多分、真砂沢ロッジのスタッフと思われる。
崩れた道を修復していた。
ありがとうございます。
3
8/3 11:05
多分、真砂沢ロッジのスタッフと思われる。
崩れた道を修復していた。
ありがとうございます。
行きには気づかなかったが、黒部ダムへの橋が上流に移動しているようだ。私が見ている2010年の地図とはルートが違っている模様。
3
8/3 11:20
行きには気づかなかったが、黒部ダムへの橋が上流に移動しているようだ。私が見ている2010年の地図とはルートが違っている模様。
黒部ダムへの橋付近。
ちょっとうろついてみたが、橋が架かっているのかも、その先の道がどれかもよく分からなかった。
1
8/3 11:27
黒部ダムへの橋付近。
ちょっとうろついてみたが、橋が架かっているのかも、その先の道がどれかもよく分からなかった。
巻き道から見下ろした対岸。
消去法で、まん中のガレているのがそれらしいが、とても登山道には見えない。
よくみると丸木が置いてあるので、まだ橋が架かっていないということで良さそうだ。
2
8/3 11:35
巻き道から見下ろした対岸。
消去法で、まん中のガレているのがそれらしいが、とても登山道には見えない。
よくみると丸木が置いてあるので、まだ橋が架かっていないということで良さそうだ。
こちら側の、真砂沢ロッジへの道。左に道と目印があるが、これも目印が無いと登山道には見えない。
1
8/3 11:35
こちら側の、真砂沢ロッジへの道。左に道と目印があるが、これも目印が無いと登山道には見えない。
雪渓に雑草が。
ちょっと意味不明だが、雪渓に点在する岩と同様、どこかの土壌が切り取られて運ばれてきて夏になって露わになり、そこから発芽したということ?
3
8/3 11:45
雪渓に雑草が。
ちょっと意味不明だが、雪渓に点在する岩と同様、どこかの土壌が切り取られて運ばれてきて夏になって露わになり、そこから発芽したということ?
同じ雪渓を歩いている。
来るときにも通ったはずだが、あまり覚えがなく、目印が無くて若干不安。
2
8/3 11:47
同じ雪渓を歩いている。
来るときにも通ったはずだが、あまり覚えがなく、目印が無くて若干不安。
その後目印見つかり、
1
8/3 11:50
その後目印見つかり、
1200、真砂沢ロッジ着。
営業はしているっぽいし、昨日は1張、今日は2張テントが設営してあるが、なにやらガチャガチャしているように見える。
昨日聞いた話では、今年からオーナーが変わったとのこと。
何か食おうかと思っていたが、それほど腹も減ってないので、例の滝(ナム滝(名無の滝・・なんとなく由来想像出来る)というらしい)までは我慢することにする。
2
8/3 12:00
1200、真砂沢ロッジ着。
営業はしているっぽいし、昨日は1張、今日は2張テントが設営してあるが、なにやらガチャガチャしているように見える。
昨日聞いた話では、今年からオーナーが変わったとのこと。
何か食おうかと思っていたが、それほど腹も減ってないので、例の滝(ナム滝(名無の滝・・なんとなく由来想像出来る)というらしい)までは我慢することにする。
さて、ここから500m強/3hの登り、本日のメインイベントである。
2
8/3 12:03
さて、ここから500m強/3hの登り、本日のメインイベントである。
最初は夏道もあるのでアイゼンは着けない。
2
8/3 12:10
最初は夏道もあるのでアイゼンは着けない。
夏道に出る。
左手からはやはり轟音。
2
8/3 12:22
夏道に出る。
左手からはやはり轟音。
名無の滝上部。
これは、ウィダー食って、アイゼン着けて歩き始めているか。
2
8/3 12:42
名無の滝上部。
これは、ウィダー食って、アイゼン着けて歩き始めているか。
長次郎谷。
2
8/3 12:56
長次郎谷。
長次郎谷の取り付き部。ここで2,050m。
1
8/3 13:01
長次郎谷の取り付き部。ここで2,050m。
ただただ、機械的に足を前に出して登る。
上部に、雪渓から湧いているとみられるガスが出て来た。
3
8/3 13:20
ただただ、機械的に足を前に出して登る。
上部に、雪渓から湧いているとみられるガスが出て来た。
源次郎尾根の基部。
下から見ていたら、4人ほどのパーティーがここで何かしており、ほどなく隊列を作って登っていった。。クライミングを終えて一息ついていたのかも知れない。
3
8/3 13:22
源次郎尾根の基部。
下から見ていたら、4人ほどのパーティーがここで何かしており、ほどなく隊列を作って登っていった。。クライミングを終えて一息ついていたのかも知れない。
平蔵谷の出合。ガスってきている。
2
8/3 13:27
平蔵谷の出合。ガスってきている。
何も見えなくなった。
2
8/3 13:35
何も見えなくなった。
これが武蔵谷かな。
3
8/3 13:56
これが武蔵谷かな。
ひたすら登って、やっと剱沢と剣山荘への分岐付近。
この手前、娘さんが学生か社会人、ご夫妻は50代だろうか、3人家族とすれ違った。今日は真砂沢だそうだが、欅平に下るつもりが行けないので、明日は三ノ窓雪渓登って北峰稜線出て、室堂に戻ると言う。そんなルートありか!と、目からウロコである。
私が立山の登山相談所で聞いた話をすると、北峰稜線通ったことのあるお父さんは、そんな難所か?と首をかしげていた。
やはり、一度通ったというのは何にも替えがたい経験であって、そちらからする何と言うことはなく(このお父さん、管理人さん、一昨日の先生然り)、第三者からすれば、止めとけという(私だって言う)ということの間で、どう判断するのかということか、と改めて思って、今年中にもう一度チャレンジすることをここで決めた。
4
8/3 14:23
ひたすら登って、やっと剱沢と剣山荘への分岐付近。
この手前、娘さんが学生か社会人、ご夫妻は50代だろうか、3人家族とすれ違った。今日は真砂沢だそうだが、欅平に下るつもりが行けないので、明日は三ノ窓雪渓登って北峰稜線出て、室堂に戻ると言う。そんなルートありか!と、目からウロコである。
私が立山の登山相談所で聞いた話をすると、北峰稜線通ったことのあるお父さんは、そんな難所か?と首をかしげていた。
やはり、一度通ったというのは何にも替えがたい経験であって、そちらからする何と言うことはなく(このお父さん、管理人さん、一昨日の先生然り)、第三者からすれば、止めとけという(私だって言う)ということの間で、どう判断するのかということか、と改めて思って、今年中にもう一度チャレンジすることをここで決めた。
で、あとは剣山荘行ってシャワー浴びて飲んで寝るだけ。
夏道分からないのでそのまま直進する。
角度がついてきて、ここまで右手のおもちゃだったピッケルがやっと役に立つ。
3
8/3 14:23
で、あとは剣山荘行ってシャワー浴びて飲んで寝るだけ。
夏道分からないのでそのまま直進する。
角度がついてきて、ここまで右手のおもちゃだったピッケルがやっと役に立つ。
とか思ってたら、途中、夏道のペンキ見つけた。
3
8/3 14:30
とか思ってたら、途中、夏道のペンキ見つけた。
一旦アイゼン外したが、途中やはり道が雪に埋もれていて再度つけたりして、灌木帯に入っていく。
2
8/3 14:59
一旦アイゼン外したが、途中やはり道が雪に埋もれていて再度つけたりして、灌木帯に入っていく。
藪漕ぎしんどくてブツブツ言いながら歩いていると小屋が見えた。まだ距離あるなあ。
3
8/3 15:14
藪漕ぎしんどくてブツブツ言いながら歩いていると小屋が見えた。まだ距離あるなあ。
1522、やっとついた。剣山荘。
1
8/3 15:22
1522、やっとついた。剣山荘。
受付して、シャワー浴びて(剣山荘の一番素敵なところ)、ビール。
夏休み、だいたい終わった。
前回宿泊時に買って以来、ほぼ毎回頭に巻いていた剣山荘オリジナルタオルを買うのも、ここに泊まる目的の一つだったが、残念ながら販売中止らしい。しょうがない、ネットで代替品探すか。
5
8/3 16:03
受付して、シャワー浴びて(剣山荘の一番素敵なところ)、ビール。
夏休み、だいたい終わった。
前回宿泊時に買って以来、ほぼ毎回頭に巻いていた剣山荘オリジナルタオルを買うのも、ここに泊まる目的の一つだったが、残念ながら販売中止らしい。しょうがない、ネットで代替品探すか。
こんな張り紙が。
数年後に来たら、雷鳥沢ヒュッテも様変わりしているかもしれないと期待。
1
8/3 17:43
こんな張り紙が。
数年後に来たら、雷鳥沢ヒュッテも様変わりしているかもしれないと期待。
メシ。ここのメシはうまい。
4
8/3 17:52
メシ。ここのメシはうまい。
テン場方面には月。
2
8/3 18:25
テン場方面には月。
鹿島槍方面は雲で何も見えず。
3日前のバイク立ちゴケでやった腰の痛みが、いまになって酷くなってきた。それほど飲まずに寝ました。
2
8/3 18:51
鹿島槍方面は雲で何も見えず。
3日前のバイク立ちゴケでやった腰の痛みが、いまになって酷くなってきた。それほど飲まずに寝ました。
翌日。0519。
鹿島槍方面。悪くはないが良くもない。
2
8/4 5:19
翌日。0519。
鹿島槍方面。悪くはないが良くもない。
日差し一発で晴れ上がりそうでもある。
2
8/4 5:19
日差し一発で晴れ上がりそうでもある。
朝飯。うまい。
3
8/4 5:32
朝飯。うまい。
0632、行動開始。
大抵の人は剱に行くので、とうに捌けている。ゆっくり準備して出発。今日は室堂まで行って帰るだけ。
1
8/4 6:32
0632、行動開始。
大抵の人は剱に行くので、とうに捌けている。ゆっくり準備して出発。今日は室堂まで行って帰るだけ。
小屋の裏から、クロユリのコルに向かう。
2
8/4 6:38
小屋の裏から、クロユリのコルに向かう。
上り詰めると、日本海が見える。
魚津とか滑川とかを見ているのではないか。
2
8/4 6:44
上り詰めると、日本海が見える。
魚津とか滑川とかを見ているのではないか。
剱への尾根だが、先は見えない。
1
8/4 6:44
剱への尾根だが、先は見えない。
鹿島槍に、何やら神々しい光が注いでいる。
2
8/4 6:52
鹿島槍に、何やら神々しい光が注いでいる。
歩きにくい尾根。
1
8/4 6:55
歩きにくい尾根。
そう、本当は、剣山荘からここまでまっすぐ来れるのだが、前回も、"クロユリ"の名前に惹かれてか、遠回りしたのだ。
2
8/4 7:01
そう、本当は、剣山荘からここまでまっすぐ来れるのだが、前回も、"クロユリ"の名前に惹かれてか、遠回りしたのだ。
このあとは、ガレ場と雪渓とお花畑のミックス。
3
8/4 7:03
このあとは、ガレ場と雪渓とお花畑のミックス。
剣山荘のスタッフが、たぶんステップを切ってくれていたのが溶けかけている。それでも迷わないよう、小石を置いていてくれている。お盆付近には、またステップが切られ直すのだろう。
3
8/4 7:19
剣山荘のスタッフが、たぶんステップを切ってくれていたのが溶けかけている。それでも迷わないよう、小石を置いていてくれている。お盆付近には、またステップが切られ直すのだろう。
眼下には、剱沢のテン場と、その直下で訓練している人が見える。昨日もここで訓練していた。
2
8/4 7:30
眼下には、剱沢のテン場と、その直下で訓練している人が見える。昨日もここで訓練していた。
イワイチョウのお花畑。
2
8/4 7:45
イワイチョウのお花畑。
0759、剱御前小屋についた。
1
8/4 7:59
0759、剱御前小屋についた。
特に休まず素通り。
1
8/4 8:01
特に休まず素通り。
ライチョウはいなかった。
昨日の食事で聞いたか。昨日もこの近辺で見られたらしい。
1
8/4 8:01
ライチョウはいなかった。
昨日の食事で聞いたか。昨日もこの近辺で見られたらしい。
のでとっとと降りる。
(と言いながら、キョロキョロしてますが。)
1
8/4 8:16
のでとっとと降りる。
(と言いながら、キョロキョロしてますが。)
ずんずん降りて、雷鳥沢ヒュッテが見えてきた。
2
8/4 8:44
ずんずん降りて、雷鳥沢ヒュッテが見えてきた。
雷鳥沢。
1
8/4 8:52
雷鳥沢。
立山三山はガスで見えない。
1
8/4 9:07
立山三山はガスで見えない。
0916。
雷鳥沢ヒュッテ着。ここで登山終了。預けていた荷物を受け取る。
1
8/4 9:16
0916。
雷鳥沢ヒュッテ着。ここで登山終了。預けていた荷物を受け取る。
実は、ここから室堂までも地獄なんだよなあ。
整備された観光道ではあるが、残った体力をこそぎ取られる。
2
8/4 9:20
実は、ここから室堂までも地獄なんだよなあ。
整備された観光道ではあるが、残った体力をこそぎ取られる。
これがタテヤマリンドウか。
3
8/4 9:48
これがタテヤマリンドウか。
みくりが池。
1
8/4 9:53
みくりが池。
なんかロケしていた。
歩いてきて、今気づいたように、「まあ、キレイですねえ」と、臆面も無く言っていて、プロだなと思った。
2
8/4 9:57
なんかロケしていた。
歩いてきて、今気づいたように、「まあ、キレイですねえ」と、臆面も無く言っていて、プロだなと思った。
室堂ターミナル。
なんとか狙った時間に着いた。
2
8/4 10:04
室堂ターミナル。
なんとか狙った時間に着いた。
あとはトロリーバスからロープウェイ乗って、
2
8/4 10:35
あとはトロリーバスからロープウェイ乗って、
針ノ木。これ、今度登ろう。
2
8/4 10:35
針ノ木。これ、今度登ろう。
ケーブルカー乗って、
2
8/4 10:48
ケーブルカー乗って、
黒部湖見て、(タバコ吸って)
1
8/4 11:02
黒部湖見て、(タバコ吸って)
扇沢。
1
8/4 11:51
扇沢。
数日前と同じ薬師の湯で蕎麦食べて温泉入って帰りました。
いろいろあって、北鎌リベンジも北峰稜線も出来ませんでしたが、来年は別の角度で登山したい気がして、この二つは今年中にやっつけられないかなあ、と思いながら帰りました。
だいぶ日焼けして、体重も減りました。
この週末の人間ドックでは良い結果出ますように!!
お疲れさまでした。
3
8/4 12:36
数日前と同じ薬師の湯で蕎麦食べて温泉入って帰りました。
いろいろあって、北鎌リベンジも北峰稜線も出来ませんでしたが、来年は別の角度で登山したい気がして、この二つは今年中にやっつけられないかなあ、と思いながら帰りました。
だいぶ日焼けして、体重も減りました。
この週末の人間ドックでは良い結果出ますように!!
お疲れさまでした。
8/1にお会いしたSです
確か2013年の夏休みにも同じ日に同じとこ通ってましたよね。会わなかったけど。
また何処かで会いそうで楽しみです!
雲ノ平でしたっけ?
2015年は室堂(雷鳥平)で、かつてのボスN谷さんとニアミスしました。(向こうは、剱から帰ってくる我々を確認したとのこと)
長い休みじゃないと来れなくて、山好き・夏休み一緒となると、ニアミス率は比較的高いのかも知れませんね。
またどこかで。宿まで一緒だったら飲みましょう!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する