阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄岳 美濃戸から周回

2017年08月09日(水) 〜 2017年08月10日(木)

• GPS: 12:49
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,860m
• 下り: 1,871m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:26

8:09 赤岳山荘
8:15 8:17 美濃戸山荘
8:20 8:21 赤岳山荘
8:26 8:30 美濃戸山荘
9:16 9:16 堰堤広場
10:04 10:15 赤岳鉱泉
10:54 11:19 行者小屋
11:28 11:28 阿弥陀岳分岐
11:46 11:51 中岳のコル登山道水場
11:55 11:56 阿弥陀岳北稜
12:17 12:20 中岳のコル
12:46 12:53 阿弥陀岳
13:12 13:12 中岳のコル
13:26 13:26 中岳
13:44 13:48 文三郎尾根分岐
14:09 14:13 赤岳
14:15 14:15 竜頭峰
14:20 14:26 赤岳
14:35 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:29
• 合計: 6:18

6:03 赤岳頂上山荘
6:32 6:32 赤岳天望荘
6:36 6:37 地蔵の頭
6:46 6:46 二十三夜峰
6:58 7:00 日ノ岳
7:05 7:09 鉾岳
7:10 7:15 石尊峰
7:23 7:23 横岳（三叉峰）
7:28 7:30 無名峰
7:36 7:37 横岳（奥ノ院）
7:57 7:57 台座ノ頭
8:18 8:39 硫黄岳山荘
9:01 9:20 硫黄岳
9:35 9:36 赤岩の頭
10:16 10:16 ジョウゴ沢
10:20 10:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:25 10:58 赤岳鉱泉
11:44 11:44 堰堤広場
12:16 12:16 美濃戸山荘
12:21 12:21 赤岳山荘
12:21 ゴール地点

天候

9日　晴れのち曇り　
10日朝のみ晴れ　9時ころから曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸駐車場　平日なので余裕あり　1000円/一日

美濃戸口から美濃戸までの林道
背の高い4WDだと不安がない
一般乗用車も入ってきているが底をこすってしまう可能性大

コース状況／危険箇所等

北沢　特に問題なし

その他周辺情報

樅の湯（もみのゆ）
美濃戸口から10分ほど
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

8/9 7:20

登山口へ向かう

8/9 8:22

美濃戸の駐車場から見上げた阿弥陀岳
今回はここ経由で赤岳へ

8/9 8:29

美濃戸山荘前
実はカメラのメモリーカードを忘れて駐車場まで取りに戻る。。

台風通過の後なので安全第一で北沢へ

8/9 8:53

スタートからほどなく
下山してきた方にここに咲いているのを教わりましたが

8/9 8:54

名前は忘れました

8/9 9:12

山小屋の方々の駐車場まで来ると

8/9 9:16

あとはきれいな沢沿いの道
スタートは橋
この後何度も渡ります

8/9 9:17

さわやか

8/9 9:23

マイナスイオン！

8/9 9:33

ここを散策するだけでもいいくらい

8/9 9:56

ほんとに北沢はさわやか

8/9 10:04

赤岳鉱泉に到着

8/9 10:05

赤岳は雲の中
残念。。

8/9 10:06

いつもおしゃれな赤岳鉱泉をのぞいてみる

8/9 10:06

飲み物のほかにトマトときゅうり

8/9 10:10

メニューも豊富

8/9 10:10

下山の時にいただきます

8/9 10:10

この手ぬぐい
前に買いました

8/9 10:29

ここから行者小屋への登り

かっこいいマムートロゴ入りの階段

8/9 10:30

ここにも

8/9 10:36

キツイのぼりが終わったところにある中山展望台へ

8/9 10:41

ほんと数分で到着したが、残念ながら赤岳から硫黄岳は雲の中

8/9 10:56

そこからすぐの行者小屋

8/9 11:03

凝ったメニューを発見！

8/9 11:08

食べてみた！
ピリ辛でおいしかった
鶏肉やわらか　豆板醤マヨネーズから目

8/9 11:11

丼を食べながら
まだ歩いたことのない文三郎尾根と
前回雨だった阿弥陀岳リベンジで悩む

8/9 11:16

そしたら晴れてきたので阿弥陀へ

8/9 11:30

この分岐を右へ

8/9 11:47

左手に赤岳も姿を見せてきました

8/9 11:48

山頂アップ

8/9 12:02

さらに高度を上げると山頂の小屋も見えてきた

8/9 12:08

登りの苦しさのあまり花に逃避します

8/9 12:09

ウスユキソウですね
こないだ早池峰でお会いしました

8/9 12:10

8/9 12:10

振り返ると東西天狗が姿を見せ始める

8/9 12:10

その右隣に硫黄岳

8/9 12:10

赤岳いいね！
ガスがかかる前に行けるか？

8/9 12:11

8/9 12:12

8/9 12:14

8/9 12:17

中岳と阿弥陀のコルに出ましたが裏側に見えるはずの権現は雲の中
うーん残念っ！

8/9 12:17

阿弥陀への厳しい登りスタート

8/9 12:23

8/9 12:25

8/9 12:27

8/9 12:28

8/9 12:30

8/9 12:32

実際には液晶画面が反射しちゃってピントが合ってるかもよくわからないですが、それなりに撮れてます笑

8/9 12:47

阿弥陀岳到着
奥に赤岳

8/9 13:09

これから行く道

途中に中岳

8/9 13:16

中岳

8/9 13:24

8/9 13:29

中岳を過ぎると一気に赤岳が目の前に迫る

8/9 13:30

しかも晴れてきた

8/9 13:37

振り返って中岳

8/9 13:42

山頂をアップで

8/9 13:43

もっとアップで

8/9 13:53

10分歩き、さらに近づいて

8/9 13:58

8/9 13:59

8/9 14:01

このあたり、疲れのピーク

8/9 14:03

8/9 14:07

プレートに励ましていただき

8/9 14:21

無事到着！

8/9 14:22

一等三角点

8/9 14:24

8/9 14:25

山梨版

8/9 14:32

山小屋はもう一つのピーク　北峰に這い付くように

8/9 14:56

赤岳頂上山荘　フロント

8/9 14:58

食堂兼休憩室

8/9 15:36

寝室

8/9 16:19

お土産も豊富

8/9 16:59

8/9 17:18

夕食

8/9 18:25

夕焼けがきれいでした
奥に御嶽山

8/9 18:28

8/9 18:30

8/9 18:44

ここまで夕焼け

8/10 4:43

ここから早朝

8/10 4:43

小屋からみて
赤岳山頂越しに満月

8/10 4:45

朝日の中に富士山

8/10 4:47

8/10 4:49

も少しアップで富士山

8/10 4:50

8/10 4:55

権現岳の向こうに甲斐駒
北岳と仙丈は雲の中

8/10 5:00

ご来光

8/10 5:01

8/10 5:04

8/10 5:04

権現岳方面にも朝日が当たる

8/10 5:08

阿弥陀の頭にも

8/10 5:17

朝日で赤岳が赤く染まる

8/10 6:05

で、出発

8/10 6:06

今日の縦走ルート
横岳から硫黄岳

8/10 6:15

自撮り

8/10 6:30

富士山と赤岳稜線

8/10 6:30

遠くに穂高〜槍

8/10 6:31

天望荘から振り返って赤岳

8/10 6:32

乗鞍方面

8/10 6:36

地蔵の頭

8/10 6:37

ここから横岳を目指す

8/10 6:45

8/10 6:48

8/10 6:52

厳しい縦走路

8/10 6:55

8/10 7:00

8/10 7:01

息抜きに振り返って赤岳

8/10 7:02

きれい

8/10 7:02

金峰山方面

8/10 7:05

このあとこのさわやかな青年と硫黄岳まで共に

8/10 7:08

8/10 7:10

8/10 7:12

穂高〜槍のアップ

8/10 7:19

8/10 7:19

8/10 7:34

横岳

8/10 7:35

8/10 7:37

8/10 7:40

8/10 7:41

奥に硫黄岳

8/10 7:54

横岳から硫黄岳山荘までの間

8/10 7:54

コマクサを大量に見ることができました

8/10 7:57

しっかり保護してあります

8/10 8:01

かわいい

8/10 8:15

ふたたび北アルプス方面

8/10 8:16

硫黄岳山荘

8/10 8:18

おいしい挽きたてコーヒーをいただきました

8/10 8:39

今日最後の登り
ケルンのある道を進む

8/10 9:01

硫黄岳から振り返ると赤岳、阿弥陀岳山頂は雲の中
このあとはずっと雲に隠れてしまった

8/10 9:01

8/10 9:01

北側に移ると天狗岳
奥に蓼科山

8/10 9:02

8/10 9:04

爆裂口

8/10 9:06

峰の松目の奥に茅野から諏訪湖

8/10 9:09

今日、稜線歩きを共にしたさわやかな青年
結局、この後別れては赤岳鉱泉で会い、行者小屋経由で下山してきた彼とまたまた美濃戸で会うことに

8/10 9:29

赤岩の頭へ

8/10 10:24

思ったよりコースタイムより早く赤岳鉱泉に到着

8/10 10:37

8/10 11:08

昨日に引き続き　きもちのいい

8/10 11:27

沢沿いの道を下山しました

そいうえばアブやブヨはいませんでした

8/10 12:21

一番上の駐車場はほぼいっぱい

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

pandapan

台風一過で気持ちいのいい青空を見ながらの二日間

初の晴れの阿弥陀
八ヶ岳で見た初めてのご来光
さわやかな青年との出会い
気持ちのいい北沢
たくさんの花たち

いやーほんと、頑張ってよかった！

文三郎尾根、まだ歩いてないから次回はそこから！

コメント

colorfulR

こんにちは！一緒に歩いた者です。
さわやかな青年とは、恥ずかしい限りです(^_^;)
またどこかの山でお会いしましょう！！
お疲れ様でした！

pandapan

実は
今日も日帰りで赤岳にいってきました
物好きですよね〜

また山で見かけたら声をかけまーす