記録ID: 1222794
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
長野県 八ヶ岳(赤岳、硫黄岳、横岳、中岳、阿弥陀岳)
2017年08月12日(土) 〜
2017年08月13日(日)
ken-taroh
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:18
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:32
15:14
2日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:28
天候 | 曇りのち雨、晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横岳の山頂付近は断崖を鎖をつたいながら歩くところが何ヶ所かあり滑落の危険あり。赤岳は赤岳天望山荘から山頂へ至るまでに長くて急な岩場があり、踏み外すとやはり滑落の危険あり。体力も必要。阿弥陀岳は、中岳側から登る場合は急な岩場を登らなければいけないが岩がかなり崩れやすく要注意。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳界隈には山荘がたくさんあります。今回は赤岳頂上山荘に宿泊しました。山荘はきれいで食事もおいしかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
横岳と赤岳はとにかくコース難易度が高く、さらに今回は急な荒天に見舞われて恐ろしい思いをしました。山の天気は変わりやすく荒れるととても危険だとわかっていたつもりでしたが、想像以上の過酷さでした。
そしてレインウェア・ザックのレインガードの重要性も身をもって体験しました。ゴアテックス生地のものを準備していたので雨によって体力を削られなかったのが不幸中の幸いでしたが、そうじゃなかったら…。
とにもかくにも登山には多くの危険がついて回るのを再確認できたので今後も注意を怠ることなく万全を期して臨みます。
自分を守れるのは自分しかいないと痛感しました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
初めまして。
あの雷雨のタイミングで、自分は大同心の頭にいました。(クライミングのビレイ中)
逃げたくても逃げれず、雷、めっちゃ怖かったです。
こっちから横岳山頂はチラホラ見えてたので、大丈夫かな〜って思ってました。
2〜30分様子を見て、それから赤岳展望荘に行きましたが、着くまでは生きた心地がしませんでした。
今後は雷雨に注意しましょう!!
はじめまして。
コメントありがとうございます!
あの突然の雷雨は驚きましたよね。しかもクライミング中とは…さらに過酷な状況だったんですね(><)
僕は横岳山頂から赤岳方向へ少し進んだ所で遭遇したのですが、付近には3〜4グループの登山者さん達がいました。
皆で雷の様子を伺いつつ小康状態の時に勇気を出して進み、なんとか赤岳天望山荘に着いてて他グループの方達も無事でした(^^)
お互い無事でよかったですね!仰る通り、今後も天候にはくれぐれも気を付けましょう(^^;
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