8/10-14 黒部源流域（雲ノ平・高天原・鷲羽岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳・双六岳）

2017年08月10日(木) 〜 2017年08月14日(月)

• GPS: 44:02
• 距離: 69.0km
• 登り: 4,924m
• 下り: 5,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:45

9:09 スタート地点
9:09 9:09 折立
9:11 9:14 十三重之塔 慰霊碑
10:10 10:14 太郎坂(アラレちゃん)
10:51 10:51 青淵三角点(青淵山)
11:16 11:16 積雪深計測ポール
12:37 12:37 五光岩ベンチ
12:55 12:55 太郎兵衛平
13:37 13:47 太郎平小屋
14:21 14:33 第一徒渉点
14:38 14:38 第二徒渉点
14:56 14:56 第三徒渉点
15:46 15:46 カベッケが原
15:55 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 3:34
• 合計: 13:04

15:55 薬師沢小屋
6:13 6:26 アラスカ庭園
6:54 6:59 奥日本庭園
7:16 7:20 雲ノ平山荘
7:52 9:08 雲ノ平テント場
9:23 9:24 雲ノ平山荘
9:48 9:49 コロナ観測所
10:01 10:01 奥スイス庭園
10:04 10:05 雲ノ平の森の道
10:41 10:48 高天原峠
11:22 11:22 高天原分岐
11:27 11:29 高天原山荘
12:18 13:00 高天原温泉
13:19 13:34 高天原山荘
13:39 13:39 高天原分岐
14:13 14:27 高天原峠
15:12 15:14 雲ノ平の森の道
15:18 15:18 奥スイス庭園
15:32 15:35 コロナ観測所
16:03 16:34 雲ノ平山荘
16:53 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 5:20
• 合計: 10:33

16:53 雲ノ平テント場
6:37 6:39 スイス庭園
7:23 7:23 祖父岳分岐
8:58 9:06 黒部川水源地標
9:50 12:56 三俣山荘
14:06 15:02 鷲羽岳
15:44 16:51 三俣山荘
16:57 宿泊地

4日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 2:06
• 合計: 11:21

3:43 宿泊地
4:21 4:21 三俣峠
4:38 5:07 三俣蓮華岳
5:30 5:31 三俣蓮華岳巻道分岐
6:23 6:33 黒部五郎小舎
8:11 8:12 黒部五郎の肩
8:23 8:46 黒部五郎岳
8:54 8:55 黒部五郎の肩
10:24 11:18 黒部五郎小舎
12:19 12:20 三俣蓮華岳巻道分岐
12:46 12:47 三俣蓮華岳
13:19 13:19 丸山
13:52 13:53 中道分岐
14:15 14:17 双六岳
14:50 14:52 双六岳中道分岐
14:54 14:55 双六岳巻道分岐
15:06 双六小屋

5日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:36

6:02 宿泊地
6:42 6:43 くろゆりベンチ
6:57 6:57 花見平
7:10 7:15 弓折乗越
7:48 8:15 鏡平山荘
8:17 8:17 鏡池
8:47 8:48 シシウドヶ原
9:07 9:07 イタドリが原
9:22 9:22 チボ岩
9:34 9:37 秩父沢出合
10:15 10:15 小池新道入口
10:31 10:44 わさび平小屋
10:54 10:55 笠新道登山口
11:04 11:04 中崎橋
11:17 11:17 お助け風穴
11:30 11:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:40 新穂高温泉駅

天候

8/10 晴→ガス
8/11 ガス→晴→19,20時に通り雨
8/12 ガス、10時ごろ通り雨→晴
8/13 晴
8/14 晴
天候に恵まれました。
短い雨が2度ありましたが、いずれもテントの中や小屋の中で濡れずに済みました。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

◯行き
夜行バス（バスタ新宿→富山駅）
タクシー（富山駅→折立）
タクシーは事前予約し定額運賃。
19100円だったかと。

◯帰り
車 新穂高→平湯温泉（山で出会った人に送っていただきました）
高速バス 平湯温泉→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

ルート上でメット・チェーンスパイクなど必要な箇所はありません。

◯折立→太郎平
危険箇所なし

◯太郎平→薬師沢小屋
危険箇所なし

◯薬師沢小屋→雲ノ平
小屋でてすぐにハシゴあり。沢の水で常に濡れており注意が必要。
雲ノ平の木道は濡れている時スリップ注意が必要。

◯雲ノ平→高天原
急坂は滑らないよう要注意。

◯雲ノ平→（祖父岳はトラバース）→三俣山荘
危険箇所なし

◯三俣山荘→鷲羽岳
特に危険なし

◯三俣山荘→黒部五郎岳
特に危険なし

◯三俣山荘→双六岳
特に危険なし

◯双六山荘→新穂高
特に危険なし

その他周辺情報

◯新穂高で入浴

写真

8/10 8:48

折立さん

8/10 10:15

あられちゃん

8/10 17:39

初日の夕食はカレーとシチューパスタ。薬師沢小屋のテラスにて。

8/11 6:13

アラスカ？？ん？？？？？

8/11 7:16

雲ノ平さん

8/11 11:24

タカマ

8/11 11:27

高天原

8/11 11:36

高天原でお昼をいただきました

8/11 12:12

水晶方面だったかな？

8/11 12:22

高天原の秘湯さん

8/11 12:25

男湯には入浴者いたのでこれだけ。

8/11 13:32

水晶さん

8/11 15:18

奥スイス？？？？わからんな？？？？

8/11 17:59

2日目の夜。仲間はナポリタン作っててうまそーー

8/12 6:25

雲テン。この一瞬だけガスが切れました−。

8/12 6:37

雲ノ平さん

8/12 6:43

スイス庭園さん
アルプス感あるのでこれはなんとなくわかる

8/12 9:07

源流の碑さん

8/12 10:21

三俣山荘のジビエドーン！！

8/12 10:49

ケーキセットー！ 雨降ってたのでのんびりしました。

8/12 13:01

鷲羽ちゃん。

8/12 14:06

鷲羽ちゃんはガスの中

8/13 4:55

お槍さん。あなたが一番好きです！

8/13 5:01

お薬師さん

8/13 5:02

ゴローちゃんとお薬師さん

8/13 5:05

三俣蓮華から、日の出です！

8/13 5:12

ゴローちゃんの頭が光ってます！

8/13 7:07

ゴローちゃんのカール。お盆と思えないほど静かで心地よかったな〜。

8/13 7:27

ゴローちゃん

8/13 10:42

五郎小舎のラーメン

8/13 14:22

双六さん
槍がみえないよーーー

8/13 15:38

双テンすげーテントの数！

8/13 15:45

おビールと鷲羽ちゃん

8/13 17:11

18時ごろ荷揚げがきました！

8/14 7:00

最終日。双六からのくだり。槍穂がよく見えたよー

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Futo

ソロの予定が、桃太郎の如く仲間が増えていき、しかも複数日必要なエリアなのでいろんな人とこんにちはまた会いましたねなんて言いながらワイワイ楽しく歩きました。
知ってる人にも何度かあったり、たまたま山友達が同じルートで入ってて途中まで一緒に行動したり。
「黒部源流域」という箱庭を皆がそれぞれ思い思いのルートで空中散歩をしている感じ。

どこも小屋は1人一枚の布団が確保できないような混雑でしたが、テン場は快適でした。
三俣テン場だけ斜面に張らざるを得ず、寝づらかったけど。。
雨に降られたのも2回だけで、幸いテントと小屋にいたので濡れずに済みました。

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今回の反省

雲ノ平の木道下りで2回スリップして尻餅ついたこと。

原因はいずれもテン泊装備でザックが重く、後傾になっていたことだと思います。
そういえばあの時は足の爪先使わずに歩いていた。
ザックが重い時はいつも以上にニュートラルポジションを意識して歩かねばならないと気づかされました。