前日、新穂高に向かう途中で。素晴らしい夕焼け。明日は晴れそうだ。
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8/26 18:35
前日、新穂高に向かう途中で。素晴らしい夕焼け。明日は晴れそうだ。
19:00 鍋平無料駐車場に到着。今夜は車中泊だ。土曜の夜なのに約90%の駐車率。翌日になったらほぼ100%になっていた。
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8/26 18:51
19:00 鍋平無料駐車場に到着。今夜は車中泊だ。土曜の夜なのに約90%の駐車率。翌日になったらほぼ100%になっていた。
翌朝、登山口まで時間がかかるので、3時過ぎに出発。気温は約15℃、歩くには丁度良い。
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8/27 3:23
翌朝、登山口まで時間がかかるので、3時過ぎに出発。気温は約15℃、歩くには丁度良い。
暫く暗い寂しい道を登山口まで、標高差約200m程下る。
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8/27 3:28
暫く暗い寂しい道を登山口まで、標高差約200m程下る。
下の道路に出た。温泉施設(宝山荘別館)の照明が明るい。
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8/27 3:50
下の道路に出た。温泉施設(宝山荘別館)の照明が明るい。
更に進むと橋がある。橋を渡りきったトンネルの手前を右に曲がると登山口の槍見館だ。なお、この分岐には登山口の表示はなかった。
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8/27 3:57
更に進むと橋がある。橋を渡りきったトンネルの手前を右に曲がると登山口の槍見館だ。なお、この分岐には登山口の表示はなかった。
槍見館裏の登山口。登山届けの箱がある。
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8/27 4:08
槍見館裏の登山口。登山届けの箱がある。
初めはこんな道。この後、ゴロ石の道となる。
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8/27 4:37
初めはこんな道。この後、ゴロ石の道となる。
寂しい・・・
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8/27 5:00
寂しい・・・
5:06 いよいよ渡渉箇所だ。まだ薄暗い。水量が多く中州からの後半のほうが難しい。距離があるのでこのまま渡ろうとすればまず失敗する。実はこの石の左側に小さな飛び石があり、その対岸は切立っているが頑丈な棒が突き出ている。一気に飛び越え素早くその棒につかまることが出来るかがポイント。その後は体制を整え、狭い岸だが棒につかまりながら慎重に横移動すれば大丈夫だ。なお、棒をつかめなかった場合はバランスを崩しているので川にドボンである。
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8/27 5:06
5:06 いよいよ渡渉箇所だ。まだ薄暗い。水量が多く中州からの後半のほうが難しい。距離があるのでこのまま渡ろうとすればまず失敗する。実はこの石の左側に小さな飛び石があり、その対岸は切立っているが頑丈な棒が突き出ている。一気に飛び越え素早くその棒につかまることが出来るかがポイント。その後は体制を整え、狭い岸だが棒につかまりながら慎重に横移動すれば大丈夫だ。なお、棒をつかめなかった場合はバランスを崩しているので川にドボンである。
計算通り無事通過。取りあえず一安心、先を急ぐ。
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8/27 5:29
計算通り無事通過。取りあえず一安心、先を急ぐ。
Oh! 見上げるとカッコイイ絶壁が・・・錫杖岳だ。
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8/27 5:41
Oh! 見上げるとカッコイイ絶壁が・・・錫杖岳だ。
Oh! こちら側にもお城の城壁のようが絶壁が・・・
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8/27 5:46
Oh! こちら側にもお城の城壁のようが絶壁が・・・
「額縁」を通して錫杖岳。
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8/27 5:52
「額縁」を通して錫杖岳。
2度目の渡渉箇所。上に行くほど水量が減るので難易度は低くなる。
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8/27 5:58
2度目の渡渉箇所。上に行くほど水量が減るので難易度は低くなる。
3度目の渡渉箇所。ここは楽ちんだ。
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8/27 6:06
3度目の渡渉箇所。ここは楽ちんだ。
暫くこんな道が続く。
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8/27 6:26
暫くこんな道が続く。
Oh! ヨセミテ国立公園を思い出す。行ったことはないが・・・(^^;)
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8/27 6:43
Oh! ヨセミテ国立公園を思い出す。行ったことはないが・・・(^^;)
この辺から焼岳が見え出す。
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8/27 7:17
この辺から焼岳が見え出す。
西穂も見えてきた。
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8/27 7:48
西穂も見えてきた。
ここが最終水場だ。
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8/27 8:17
ここが最終水場だ。
水量も多く、冷たくてとてもおいしい水だ。カップで飲み溜めする。
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8/27 8:17
水量も多く、冷たくてとてもおいしい水だ。カップで飲み溜めする。
眼下に新穂高ロープウェイが見える。
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8/27 8:40
眼下に新穂高ロープウェイが見える。
「額縁」付 焼岳。
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8/27 8:53
「額縁」付 焼岳。
ここからは穂高連峰の全容が見える。
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8/27 9:06
ここからは穂高連峰の全容が見える。
急登の連続だったが、やっと稜線に出た。クリヤの頭付近。標高2400m超。
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8/27 9:33
急登の連続だったが、やっと稜線に出た。クリヤの頭付近。標高2400m超。
垂直にそそり立つ絶壁群。
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8/27 9:38
垂直にそそり立つ絶壁群。
焼岳と新穂高温泉の町。
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8/27 9:41
焼岳と新穂高温泉の町。
行く手のピークには左斜面に雷鳥岩の頭が見える。バテバテでペースが落ち出す。
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8/27 9:49
行く手のピークには左斜面に雷鳥岩の頭が見える。バテバテでペースが落ち出す。
V字谷と穂高岳。
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8/27 9:57
V字谷と穂高岳。
眼下には巨大が絶壁がゴロゴロしている。
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8/27 9:57
眼下には巨大が絶壁がゴロゴロしている。
お、槍ヶ岳が見えてきたぞ。
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8/27 9:58
お、槍ヶ岳が見えてきたぞ。
やっと到着、雷鳥岩のテラス。笠ヶ岳が見えてきた。
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8/27 10:18
やっと到着、雷鳥岩のテラス。笠ヶ岳が見えてきた。
これが雷鳥岩。どの方向からだと雷鳥に見えるのかな?
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8/27 10:47
これが雷鳥岩。どの方向からだと雷鳥に見えるのかな?
テラスで一休み。疲れが顔に表れて・・・
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8/27 10:30
テラスで一休み。疲れが顔に表れて・・・
おままごとセットで軽食を。
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8/27 10:33
おままごとセットで軽食を。
景色を見ながら食を摂る。
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8/27 10:55
景色を見ながら食を摂る。
先に進み振り返る。ハイマツが邪魔をし足下はゴロ石の連続ですこぶる歩きにくい。
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8/27 11:33
先に進み振り返る。ハイマツが邪魔をし足下はゴロ石の連続ですこぶる歩きにくい。
途中のガレ場。
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8/27 11:48
途中のガレ場。
振り返る。展望が良い。しかるに体はバテバテ。既に登り口からの標高差は1600mを越えている。
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8/27 12:04
振り返る。展望が良い。しかるに体はバテバテ。既に登り口からの標高差は1600mを越えている。
パノラマ。
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8/27 12:38
パノラマ。
笠ヶ岳まであとひとふんばりだ。
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8/27 12:41
笠ヶ岳まであとひとふんばりだ。
槍ヶ岳がぐっと近くに。
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8/27 12:46
槍ヶ岳がぐっと近くに。
振り返るとガスが出始めた。
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8/27 13:02
振り返るとガスが出始めた。
あと少し・・・20m毎に休んではまた登る。
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8/27 13:15
あと少し・・・20m毎に休んではまた登る。
雲の上から穂高岳。
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8/27 13:30
雲の上から穂高岳。
頂上直下はガレガレだ。
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8/27 13:41
頂上直下はガレガレだ。
13:48 ついに笠ヶ岳頂上に。途中から標準タイムより大きく遅れてしまった。
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8/27 13:48
13:48 ついに笠ヶ岳頂上に。途中から標準タイムより大きく遅れてしまった。
時、すでに遅し。ガス蔓延で視界悪し。
2
8/27 13:49
時、すでに遅し。ガス蔓延で視界悪し。
あと30分早ければ・・・
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8/27 13:49
あと30分早ければ・・・
仕方がないので小屋にチェックイン。
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8/27 14:08
仕方がないので小屋にチェックイン。
日曜の午後なので比較的空いていた。
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8/27 14:12
日曜の午後なので比較的空いていた。
小屋から頂上を見上げる。
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8/27 15:35
小屋から頂上を見上げる。
笠ヶ岳山荘玄関。
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8/27 15:37
笠ヶ岳山荘玄関。
案内された寝床には窓があり穂高連峰とその周辺が一望出来る。これがこの山荘の「売り」のようだ。
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8/27 15:46
案内された寝床には窓があり穂高連峰とその周辺が一望出来る。これがこの山荘の「売り」のようだ。
以後、翌日出発までの全ての写真はこの窓から撮影したものです。
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8/27 16:08
以後、翌日出発までの全ての写真はこの窓から撮影したものです。
不気味な朝焼けの槍ヶ岳シルエット。
5
8/28 4:59
不気味な朝焼けの槍ヶ岳シルエット。
翌朝4:46 どんより曇っている。本来なら寝床でご来光が見えるのだが。
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8/28 4:46
翌朝4:46 どんより曇っている。本来なら寝床でご来光が見えるのだが。
富士山も見えます。
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8/28 5:00
富士山も見えます。
天気は下り坂だ。
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8/28 5:29
天気は下り坂だ。
朝食を済ませ、5:30に出発だ。今日は弓折岳まで足を伸ばし、鏡平を通って下山するコースだ。
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8/28 5:38
朝食を済ませ、5:30に出発だ。今日は弓折岳まで足を伸ばし、鏡平を通って下山するコースだ。
槍ヶ岳に向かってなだらかな稜線が続く。
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8/28 5:40
槍ヶ岳に向かってなだらかな稜線が続く。
笠ヶ岳山荘、お世話になりました。快適でした。
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8/28 5:40
笠ヶ岳山荘、お世話になりました。快適でした。
下から見上げる笠ヶ岳。
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8/28 5:42
下から見上げる笠ヶ岳。
テン場。最高のロケーションだ。
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8/28 5:45
テン場。最高のロケーションだ。
快適な稜線散歩。
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8/28 5:49
快適な稜線散歩。
槍に向かって進む。
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8/28 5:49
槍に向かって進む。
富士山。
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8/28 5:52
富士山。
なだらかな稜線。
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8/28 5:54
なだらかな稜線。
対岸の穂高連峰。まさに展望台だ。
3
8/28 5:55
対岸の穂高連峰。まさに展望台だ。
遙かなる山並み。
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8/28 5:56
遙かなる山並み。
太めカットフィルター。(^^;)
抜戸岳の名前の由来がここだとか。
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8/28 6:04
太めカットフィルター。(^^;)
抜戸岳の名前の由来がここだとか。
笠ヶ岳を振り返る。絵になる風景だ。
笠ヶ岳は通算で3度目になる。
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8/28 6:07
笠ヶ岳を振り返る。絵になる風景だ。
笠ヶ岳は通算で3度目になる。
槍を見ながらのアップダウンの少ない快適な稜線散歩。
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8/28 6:09
槍を見ながらのアップダウンの少ない快適な稜線散歩。
振り返ると笠ヶ岳がだいぶ遠くに。
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8/28 6:32
振り返ると笠ヶ岳がだいぶ遠くに。
あっけなく抜戸岳分岐に到着。多くはここで下山するようです。私はこのまま弓折岳まで足を伸ばします。
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8/28 6:35
あっけなく抜戸岳分岐に到着。多くはここで下山するようです。私はこのまま弓折岳まで足を伸ばします。
なだらかな斜面を行く。
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8/28 6:40
なだらかな斜面を行く。
出発から1時間10分、笠ヶ岳からだいぶ離れてきた。
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8/28 6:45
出発から1時間10分、笠ヶ岳からだいぶ離れてきた。
水平な稜線が続く。
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8/28 6:48
水平な稜線が続く。
左俣谷を隔てて槍を望む。
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8/28 7:07
左俣谷を隔てて槍を望む。
この先、コースの標高が下がります。
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8/28 7:08
この先、コースの標高が下がります。
ターニングポイント、50m程下ります。
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8/28 7:19
ターニングポイント、50m程下ります。
奇岩とバックに穂高岳。
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8/28 7:24
奇岩とバックに穂高岳。
面白い形の岩だ。
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8/28 7:28
面白い形の岩だ。
石に秩父平と書かれています。休憩ポイントに最適だ。
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8/28 7:29
石に秩父平と書かれています。休憩ポイントに最適だ。
少し下ると水場が・・・冷たくておいしい水だ。笠ヶ岳小屋で汲んできた雨水と交換する。ちなみに笠ヶ岳の水は宿泊者でなくても無料だ。懐が大きい。雨水だが「私たちはそのまま飲んでいます」とのこと。
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8/28 7:37
少し下ると水場が・・・冷たくておいしい水だ。笠ヶ岳小屋で汲んできた雨水と交換する。ちなみに笠ヶ岳の水は宿泊者でなくても無料だ。懐が大きい。雨水だが「私たちはそのまま飲んでいます」とのこと。
暫く進み。秩父平を振り返る。
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8/28 7:51
暫く進み。秩父平を振り返る。
槍ヶ岳と登山道。
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8/28 8:07
槍ヶ岳と登山道。
振り返る。
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8/28 8:13
振り返る。
これからのコース。気持ちの良い稜線散歩が続く。見にくいが遙か彼方の鞍部に双六小屋がある。
2
8/28 8:13
これからのコース。気持ちの良い稜線散歩が続く。見にくいが遙か彼方の鞍部に双六小屋がある。
二人のハイカー
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8/28 8:24
二人のハイカー
登山道。
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8/28 8:26
登山道。
左俣谷と山並み。
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8/28 8:33
左俣谷と山並み。
大ノマ岳。稜線最後の登りだ。
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8/28 8:45
大ノマ岳。稜線最後の登りだ。
大ノマ乗越。
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8/28 8:46
大ノマ乗越。
振り返る。抜戸岳が遙か彼方に見えます。
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8/28 9:00
振り返る。抜戸岳が遙か彼方に見えます。
道標。
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8/28 9:07
道標。
9:15 弓折分岐に到着。今日は、ほぼ標準コースタイムだ。
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8/28 9:15
9:15 弓折分岐に到着。今日は、ほぼ標準コースタイムだ。
穂高連峰と眼下には鏡平山荘が見えます。
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8/28 9:16
穂高連峰と眼下には鏡平山荘が見えます。
槍ヶ岳と西鎌尾根。通ってみたいコースだ。
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8/28 9:16
槍ヶ岳と西鎌尾根。通ってみたいコースだ。
ここから稜線を離れ下山です。
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8/28 9:19
ここから稜線を離れ下山です。
鏡平。近いようで中々着きません。
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8/28 9:27
鏡平。近いようで中々着きません。
おや、指を指してみんな見ています。
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8/28 9:27
おや、指を指してみんな見ています。
ベールのような雲が穂高のピークを覆っています。
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8/28 9:28
ベールのような雲が穂高のピークを覆っています。
槍に向かって進む。槍の穂先にまんじゅうのような雲が・・・
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8/28 9:33
槍に向かって進む。槍の穂先にまんじゅうのような雲が・・・
Oh! あれは? 絹のような細い雲が槍ヶ岳を巻いています。まるでメルヘンの世界。写真ではうまく表現出来ないのが残念。
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8/28 9:43
Oh! あれは? 絹のような細い雲が槍ヶ岳を巻いています。まるでメルヘンの世界。写真ではうまく表現出来ないのが残念。
9:48 鏡平山荘に到着。ジュースを2本飲み干す。
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8/28 9:48
9:48 鏡平山荘に到着。ジュースを2本飲み干す。
どこに写るのかな、槍ヶ岳・・・
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8/28 9:49
どこに写るのかな、槍ヶ岳・・・
ここか鏡池。残念、ガスで見えません。これも普段の行いのせいか。
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8/28 10:00
ここか鏡池。残念、ガスで見えません。これも普段の行いのせいか。
下山します。
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8/28 11:29
下山します。
石畳になっており歩きやすい。橋が見えてきました。林道までもうすぐです。
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8/28 11:58
石畳になっており歩きやすい。橋が見えてきました。林道までもうすぐです。
林道からの登山口。
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8/28 12:04
林道からの登山口。
舗装された林道を歩く。
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8/28 12:13
舗装された林道を歩く。
まもなくわさび平小屋に到着。ラーメンを戴く。800円なり。ついでに余った3日目のおにぎり4個をラーメンスープで胃袋に流し込む。おなか満タン。
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まもなくわさび平小屋に到着。ラーメンを戴く。800円なり。ついでに余った3日目のおにぎり4個をラーメンスープで胃袋に流し込む。おなか満タン。
暫く進むと抜戸岳からの笠新道登山口がある。良質の水が流れている。
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8/28 13:07
暫く進むと抜戸岳からの笠新道登山口がある。良質の水が流れている。
周りの高い山を見上げながら林道を下ります。林道の標高差だけで約300m、約1時間ほどのたいくつな林道歩きだが上高地の横尾-河童橋間よりはずっと短い。
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8/28 13:29
周りの高い山を見上げながら林道を下ります。林道の標高差だけで約300m、約1時間ほどのたいくつな林道歩きだが上高地の横尾-河童橋間よりはずっと短い。
ゲートを過ぎ振り返る。登山届けの箱がある。
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8/28 13:48
ゲートを過ぎ振り返る。登山届けの箱がある。
登山者用のショートカットを進むとケーブルカーの駅はすぐ目の前だ。駐車場まで150m登らなければならない。ここまで来てケーブルカーは使いたくない。意地でも自分の足で登ることにする。
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8/28 13:52
登山者用のショートカットを進むとケーブルカーの駅はすぐ目の前だ。駐車場まで150m登らなければならない。ここまで来てケーブルカーは使いたくない。意地でも自分の足で登ることにする。
駐車場への登り口は、ケーブルカーの乗り口から200m程下った新穂高登山指導センターの真向かいにあった。
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8/28 14:02
駐車場への登り口は、ケーブルカーの乗り口から200m程下った新穂高登山指導センターの真向かいにあった。
最後の登り。この後、ぬかるみの急登が30分くらい続く。
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8/28 14:05
最後の登り。この後、ぬかるみの急登が30分くらい続く。
車道に出て暫く下ると鍋平駐車場だ。月曜日の午後なのでさすがに車は減っています。
今回のデータ。総距離:32.1km、総時間:35時間40分、累積標高:2705mでした。お疲れ様でした。
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8/28 14:48
車道に出て暫く下ると鍋平駐車場だ。月曜日の午後なのでさすがに車は減っています。
今回のデータ。総距離:32.1km、総時間:35時間40分、累積標高:2705mでした。お疲れ様でした。
笠ヶ岳山荘前の写真に写ってる、紫色のズボンのおばちゃんです
クリヤ谷下山の変わり者で〜〜す
登りに使うと、最初にドボンしたら靴が乾かないので下山にしました。
案の上、片足ドボンしました〜〜〜
でも、静かでいいコースでしたね。
絹のような雲、不思議でした
でも雨に降られず歩けて良かったですね
tekutekugo (てくてくgo?)さん、コメントありがとうございます。
いや〜、いましたね。私の他に変わり者が・・・(失礼)
私も出発日、土曜日にしようか迷っていましたが、予報を見て1日ずらしました。やはり早朝は土砂降りでしたか。その後は晴れて何よりでした。鏡平の逆さ槍、見たかったです。私もいつか双六に行ってみたくなりました。いつかまたどこかで・・・良い山行ライフを!!!
toshi77さん こんばんは
笠ヶ岳お疲れ様でした。
私は去年、登り笠新道、下り鏡池で笠ヶ岳行きました。次行くならクリヤ谷かなと考えていましたが、ありそうでないクリヤ谷の情報。コース内容が写真といっしょに詳しくコメントされていてとても興味深く拝見いたしました。(御礼)
クリヤ谷いいですね。景色がとても新鮮です 私も行くならtoshi77さんと同じようにクリヤ谷を登って、鏡池で下山するのがいいなぁ・・と思いました。
10月初旬くらいの空気が澄んだ秋晴れの日 が狙いめかな
hoyan さん
コメントありがとうございます。そうなんです、クリヤ谷コースの詳しいレポートないんですよね。みなさん避けて通るクリヤ谷コースですが、新鮮で通ってみたいという方がおられ嬉しいですね。沢沿いですから紅葉の季節、は素敵だと思いますよ。秋だったら台風の後でもなければ水かさは減るかもしれませんね。ヤマレコのレポートお待ちしております。それでは。
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