水晶岳＆鷲羽岳（新穂高温泉）

2017年09月01日(金) 〜 2017年09月03日(日)

• GPS: 23:31
• 距離: 56.2km
• 登り: 4,156m
• 下り: 4,160m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:39

距離 25.3km 登り 2,671m 下り 1,174m

6:06 スタート地点
6:13 6:15 新穂高温泉バス停
6:17 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:19 新穂高温泉バス停
6:19 新穂高温泉駅
6:29 6:33 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:46 6:47 お助け風穴
6:58 6:59 中崎橋
7:08 7:09 笠新道登山口
7:19 7:29 わさび平小屋
7:46 7:47 小池新道入口
8:18 8:23 秩父沢出合
8:31 8:36 チボ岩
8:49 8:52 イタドリが原
9:08 9:12 シシウドヶ原
9:47 9:48 鏡池
9:56 10:05 鏡平山荘
10:47 10:55 弓折乗越
11:10 11:12 花見平
11:24 11:27 くろゆりベンチ
11:49 双六池
11:53 12:05 双六小屋
12:21 双六岳巻道分岐
12:24 12:26 双六岳中道分岐
12:57 13:18 双六岳
13:36 13:42 中道分岐
14:12 丸山
14:48 14:57 三俣蓮華岳
15:05 三俣峠
15:45 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:10

距離 20.0km 登り 1,380m 下り 1,649m

6:06 三俣山荘
7:03 7:17 鷲羽岳
7:36 7:45 ワリモ岳
7:57 8:01 ワリモ北分岐
8:27 8:34 水晶小屋
8:57 9:10 水晶岳
9:32 9:42 水晶小屋
10:08 10:13 ワリモ北分岐
10:18 10:24 岩苔乗越
11:21 11:27 黒部川水源地標
11:52 12:10 三俣山荘
12:46 三俣峠
14:05 14:06 双六岳中道分岐
14:10 双六岳巻道分岐
14:21 14:31 双六小屋
14:34 双六池
15:03 15:04 くろゆりベンチ
15:16 花見平
15:27 15:33 弓折乗越
16:16 鏡平山荘

3日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:23

距離 10.9km 登り 105m 下り 1,337m

6:00 鏡平山荘
6:02 6:08 鏡池
6:43 6:47 シシウドヶ原
7:02 7:09 イタドリが原
7:21 チボ岩
7:31 7:34 秩父沢出合
8:08 小池新道入口
8:21 わさび平小屋
8:31 笠新道登山口
8:38 中崎橋
8:49 お助け風穴
9:03 9:06 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:11 中崎山荘 奥飛騨の湯
9:16 新穂高温泉バス停
9:23 ゴール地点

天候

9月1日（金）曇りのち晴れ
9月2日（土）晴れのち曇り
9月3日（日）晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉市営新穂高第三駐車場
一番上の駐車場所が2台ほど空いていました。
途中、県営槍ヶ岳公園線が9月1日の朝5時まで通行止めでした。午前4時22分に通行止めの場所に到着しましたので、ゲートが開いた午前4時58分までそこで待機していました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでしたが、水晶岳の頂上付近は急な岩場があります。岩苔乗越から三俣山荘までの黒部源流コースは何度か渡渉しますが、大雨の後は増水するため、通らない方がいいです。

その他周辺情報

９月３日（日）に奥飛騨温泉郷の「ひがくの湯」（大人７００円）で１時間ほど汗を流しました。しかし洗面道具を忘れてしまいました。

写真

9/1 6:05

9月1日（金）午前6時、駐車場のスペースは余裕がありました。

9/1 6:20

新穂高センター（1090m）に到着しました。登山届を提出します。

9/1 6:30

林野庁のゲートに到着しました。いよいよ登山開始です。

9/1 7:09

笠新道の入口です。水場があります。

9/1 7:18

わさび平小屋（1400m）に到着しました。

9/1 7:46

小池新道登山口です。左に曲がります。

9/1 9:11

シシウドヶ原です。

9/1 9:46

鏡池に到着しました。池には槍ヶ岳が写っています。

9/1 9:48

鏡平山荘（2300m）に到着しました。ここでパンを1つ食べました。

9/1 10:05

ひょうたん池から鏡平山荘方面です。

9/1 11:06

花見平です。ここからの展望は抜群でした。

9/1 11:58

双六小屋（2600m）に到着しました。テント場は多くの人で賑わっていました。

9/1 12:19

巻き道分岐です。ここから双六岳方面に向かいます。

9/1 13:08

双六岳（2860m）頂上です。眺望は抜群でした。

9/1 13:37

中道稜線分岐です。ここから三俣蓮華岳に向かいます。

9/1 14:43

三俣蓮華岳（2841m）に到着しました。疲れた～。

9/1 15:05

三俣峠です。

9/1 15:45

宿泊する三俣山荘（2550m）に到着しました。ここまで大変でした。

9/1 16:26

三俣山荘受け付けの様子です。

9/1 16:57

シチューと野菜サラダ、缶ビール（500ml）です。ごはんと味噌汁はお替り自由です。

9/2 5:11

早朝、槍ヶ岳がきれいに見えます。

9/2 5:11

早朝の三俣山荘です。

9/2 5:28

三俣山荘の朝食です。どこでも鮭の塩焼きがメインです。ごはんと味噌汁はお替り自由です。

9/2 6:05

これから向かう鷲羽岳と水晶岳です。

9/2 6:50

それにしても槍ヶ岳がきれいに見えます。

9/2 7:03

鷲羽岳（2924m）に到着しました。三俣山荘から約1時間です。

9/2 7:40

ワリモ岳方面に向かいます。少し急な坂道を登ります。

9/2 7:42

ワリモ岳の頂上です。

9/2 7:53

水晶岳がどんどん近づいてきます。

9/2 8:31

ようやく水晶小屋に到着しました。荷物をデポして頂上を目指します。

9/2 8:45

頂上までに1つだけハシゴがありました。

9/2 9:06

目的地の水晶岳（2986m）に到着しました。360度の展望は抜群で、富士山まで見えました。

9/2 9:36

水晶小屋で荷物を持って戻ります。

9/2 10:09

ワリモ岳北分岐です。

9/2 10:19

岩苔乗越です。まっすぐ行くと雲ノ平方面です。

9/2 10:27

5分ほどで水場がありました。少量の水が流れていますが、ここからどんどん水が増えて黒部川になります。

9/2 10:43

沢の水はどんどん増えていきます。

9/2 10:56

渡渉します。増水時はたぶん渡れません。

9/2 11:22

どんどん歩くと立派な川になっていました。

9/2 11:24

ここから三俣山荘方面に向かいます。

9/2 11:57

宿泊した三俣山荘に着きました。ここでパンを1つ食べます。

9/2 14:08

巻き道分岐です。

9/2 14:27

双六小屋に着きました。ここに泊まる予定でしたが、まだ時間があるので鏡平山荘に向かいます。

9/2 15:29

弓折岳分岐です。弓折岳には行きません。

9/2 16:16

ようやく鏡平山荘に到着しました。疲れて足がガクガクしてきました。

9/2 17:37

鏡平山荘の夕食（午後5時半）です。コロッケと春巻き、オクラ、生ビールなど山小屋にしては盛りだくさんです。

9/2 19:05

鏡平山荘の受け付けです。

9/2 19:05

鏡平山荘の販売状況です。

9/3 5:02

朝5時からの朝食です。受け付け順です。ごはんと味噌汁はお替り自由です。

9/3 5:15

早朝の槍ヶ岳です。とてもきれいです。

9/3 5:16

鏡平山荘の入口です。

9/3 6:06

鏡池に写る槍ヶ岳です。これもきれいでした。

9/3 6:17

雲が下の方に見えます。

9/3 6:44

穂高連峰です。いつかあの稜線を歩きたいです。

9/3 6:44

シシウドヶ原に戻ってきました。

9/3 7:33

ガレた道を進みます。

9/3 8:21

わさび平小屋です。トマト1個（200円）、きゅうり1本（100円）などを販売していました。

9/3 9:06

林野庁のゲートに戻ってきました。

9/3 9:14

新穂高センターに戻ってきました。

9/3 9:43

駐車場は満車でした。

9/3 9:47

ひがくの湯（大人700円）に入ってスッキリしました。少し離れたところに「登山の湯」（露天風呂）があります。

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

首の日焼けがひどかったので、日焼けクリームを塗るか、何か巻いておけばよかったです。