扇沢では霧雨が降っていましたが、室堂に着くと、ちょうど青空が広がってきました。さぁ、頑張って歩くぞー!
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扇沢では霧雨が降っていましたが、室堂に着くと、ちょうど青空が広がってきました。さぁ、頑張って歩くぞー!
まずは翌日宿泊予定の雷鳥荘を目指します。
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まずは翌日宿泊予定の雷鳥荘を目指します。
雷鳥荘が見えてきました。
もくもくと火山ガスがすごいです。下山後の温泉が楽しみ!
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雷鳥荘が見えてきました。
もくもくと火山ガスがすごいです。下山後の温泉が楽しみ!
雷鳥荘で余分な荷物を預かってもらい、再スタート。
雷鳥沢キャンプ場を抜け、浄土橋を渡ります。
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雷鳥荘で余分な荷物を預かってもらい、再スタート。
雷鳥沢キャンプ場を抜け、浄土橋を渡ります。
そして長い上りが続く雷鳥坂の始まり。しんどい・・・。
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そして長い上りが続く雷鳥坂の始まり。しんどい・・・。
途中、雷鳥の大家族を発見。
初めて見る雷鳥に大興奮!今回の目標「雷鳥を1羽でも見ること」を、早くも達成して元気が出ました。
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途中、雷鳥の大家族を発見。
初めて見る雷鳥に大興奮!今回の目標「雷鳥を1羽でも見ること」を、早くも達成して元気が出ました。
でもまたすぐにバテます。
ガスってきたけど、雷鳥の姿なし。雷鳥いたら元気出るのに。
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でもまたすぐにバテます。
ガスってきたけど、雷鳥の姿なし。雷鳥いたら元気出るのに。
ようやくようやく、剱御前小舎の入り口が!もう少しだ!
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ようやくようやく、剱御前小舎の入り口が!もう少しだ!
雷鳥坂の途中で1つ、ここ剱御前小舎で1つ、おにぎりを食べてお昼ご飯。
正面に剱岳が見えるはずですが、残念ながら、ガスで見えず。
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雷鳥坂の途中で1つ、ここ剱御前小舎で1つ、おにぎりを食べてお昼ご飯。
正面に剱岳が見えるはずですが、残念ながら、ガスで見えず。
ガスはなくなりそうにないから、剱岳の姿は諦め、そろそろ出発。
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ガスはなくなりそうにないから、剱岳の姿は諦め、そろそろ出発。
剱御前小舎の入り口に、昨日の大雨の影響で、剣山荘へのルートはトラバース道を通るようにとの貼り紙があったので、そうしましょう。
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剱御前小舎の入り口に、昨日の大雨の影響で、剣山荘へのルートはトラバース道を通るようにとの貼り紙があったので、そうしましょう。
ゆるい下りが続くトラバース道。剱御前小舎方向を振り返ります。
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ゆるい下りが続くトラバース道。剱御前小舎方向を振り返ります。
右の眼下に剱澤小屋と剱沢キャンプ場を眺めながら、せっかく雷鳥坂で稼いだ高度を下げていきます。
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右の眼下に剱澤小屋と剱沢キャンプ場を眺めながら、せっかく雷鳥坂で稼いだ高度を下げていきます。
岩がゴロゴロと転がる下り坂ですが、それほど歩きにくくはありません。
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岩がゴロゴロと転がる下り坂ですが、それほど歩きにくくはありません。
雪渓が少しだけ残っていました。通らなくても進めるのだけど、雪渓を見るとなぜか踏みたくなります。ザックザク。
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雪渓が少しだけ残っていました。通らなくても進めるのだけど、雪渓を見るとなぜか踏みたくなります。ザックザク。
本日の宿、剣山荘が見えてきました。剱岳は雲の中。
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本日の宿、剣山荘が見えてきました。剱岳は雲の中。
下を向いて歩いていると、ハイマツの陰にデジカメが!
剣山荘手前で、探しに戻ってきた落とし主と遭遇し、無事お渡しすることができて、何かとても良いことした気分に(笑)
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下を向いて歩いていると、ハイマツの陰にデジカメが!
剣山荘手前で、探しに戻ってきた落とし主と遭遇し、無事お渡しすることができて、何かとても良いことした気分に(笑)
そして1日目のゴール地点、剣山荘にとうちゃこ!やったー!
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そして1日目のゴール地点、剣山荘にとうちゃこ!やったー!
二階の廊下にはザックがずらり。男女別に3つずつあるシャワーは17時まで利用可。全体的にとても清潔感のある山小屋でした。
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二階の廊下にはザックがずらり。男女別に3つずつあるシャワーは17時まで利用可。全体的にとても清潔感のある山小屋でした。
2日目。山男たちのいびきが想像以上にすごくて、ほとんど眠ることができずに朝が来てしまいました・・・。
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2日目。山男たちのいびきが想像以上にすごくて、ほとんど眠ることができずに朝が来てしまいました・・・。
ヘッドライトを装着して出発しましたが、点灯することなく朝日のお出まし。
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ヘッドライトを装着して出発しましたが、点灯することなく朝日のお出まし。
朝日に照らされ、気持ちの良い朝。今日は1日良い天気になりそう!
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朝日に照らされ、気持ちの良い朝。今日は1日良い天気になりそう!
一服剱から昨日歩いてきた道がよく見えます。右が剣山荘、雪渓の残る剱沢を挟んで左側に剱澤小屋。
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一服剱から昨日歩いてきた道がよく見えます。右が剣山荘、雪渓の残る剱沢を挟んで左側に剱澤小屋。
一服したら、次に目指すは前剱。
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一服したら、次に目指すは前剱。
いったん下って、また上り。
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いったん下って、また上り。
3番プレート、前剱大岩の鎖場。
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3番プレート、前剱大岩の鎖場。
4番プレートの鎖を通過すると、迫力ある5番プレートの鎖が見えてきました。
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4番プレートの鎖を通過すると、迫力ある5番プレートの鎖が見えてきました。
その手前にハシゴ。こちらも、なかなかの迫力!
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その手前にハシゴ。こちらも、なかなかの迫力!
慎重に慎重に渡ります。ドキドキ・・・。
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慎重に慎重に渡ります。ドキドキ・・・。
足下ばかり見てたら、うっかりそのまま登ってしまい、おかしなことに・・・。ハシゴを渡ったら右へ、鎖の方へ横移動しましょう。
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足下ばかり見てたら、うっかりそのまま登ってしまい、おかしなことに・・・。ハシゴを渡ったら右へ、鎖の方へ横移動しましょう。
6番プレート。下りの鎖場。
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6番プレート。下りの鎖場。
そしてまた上り。
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そしてまた上り。
景色は最高なんですが、だんだん疲れが・・・。
体力レベルお年寄りです。
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景色は最高なんですが、だんだん疲れが・・・。
体力レベルお年寄りです。
もうトボトボ歩きで、どうぞ追い抜いてください状態・・・。
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もうトボトボ歩きで、どうぞ追い抜いてください状態・・・。
頂上へは左へ。この後すぐに7番プレートの鎖(平蔵の頭)を上り下り。
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頂上へは左へ。この後すぐに7番プレートの鎖(平蔵の頭)を上り下り。
横移動。
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横移動。
8番プレート(平蔵のコル)を過ぎて、また横移動。
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8番プレート(平蔵のコル)を過ぎて、また横移動。
有名なカニの縦ばいが見えてきました。人が張り付いてる!
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有名なカニの縦ばいが見えてきました。人が張り付いてる!
カニの縦ばい(9番プレート)で少しの順番待ち。
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カニの縦ばい(9番プレート)で少しの順番待ち。
足場もしっかりあるから、下に石を落とさないように気をつけて、ゆっくり登れば、問題なさそう。
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足場もしっかりあるから、下に石を落とさないように気をつけて、ゆっくり登れば、問題なさそう。
うんしょ、うんしょ、あと少し。
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うんしょ、うんしょ、あと少し。
あと一歩。なんだか、メインディッシュを食べ終えたような気分。ごちそうさまです。
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あと一歩。なんだか、メインディッシュを食べ終えたような気分。ごちそうさまです。
あぁ、まだけっこう上るのですね・・・。
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あぁ、まだけっこう上るのですね・・・。
山頂が近づいてきました。
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山頂が近づいてきました。
あとちょっと!
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あとちょっと!
山頂のほこら(裏側)が見えた!ゴール目前!
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山頂のほこら(裏側)が見えた!ゴール目前!
やったー!着いたー!!
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やったー!着いたー!!
立山の向こうに槍ヶ岳もバッチリ見えました。
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立山の向こうに槍ヶ岳もバッチリ見えました。
三角点。
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三角点。
標高2999m。
わずかにズレていてので、手動で合わせてからの記念撮影(笑)
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標高2999m。
わずかにズレていてので、手動で合わせてからの記念撮影(笑)
富山湾。
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富山湾。
写真を撮ったり、剣山荘で作ってもらったお弁当を食べたりと、山頂でたっぷり1時間ほど過ごしてから、さぁ下山開始!
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写真を撮ったり、剣山荘で作ってもらったお弁当を食べたりと、山頂でたっぷり1時間ほど過ごしてから、さぁ下山開始!
あれ?前方に人だかりが。
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あれ?前方に人だかりが。
渋滞しているようです。
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渋滞しているようです。
タイミングが悪かったのか、今回の行程で、一番の待ち時間でした。
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タイミングが悪かったのか、今回の行程で、一番の待ち時間でした。
渋滞の原因はカニの横ばい。ひょー、迫力ある!
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渋滞の原因はカニの横ばい。ひょー、迫力ある!
カニのすぐ後にハシゴを下ります。まだ渋滞中。
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カニのすぐ後にハシゴを下ります。まだ渋滞中。
少しして、渋滞がばらけてきたと思ったら、上りが待っていました。
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少しして、渋滞がばらけてきたと思ったら、上りが待っていました。
みんなどこへ散らばったの?ってくらい、前後にたくさんいたはずの人が、まばらに。
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みんなどこへ散らばったの?ってくらい、前後にたくさんいたはずの人が、まばらに。
ケルンのある少し広くなった場所から、いやーすごいところを歩いてきたなぁと、山頂を振り返る。
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ケルンのある少し広くなった場所から、いやーすごいところを歩いてきたなぁと、山頂を振り返る。
見晴らしも良く、気持ちの良い稜線。行きはトボトボ歩きで景色を堪能する余裕なしでした(笑)
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見晴らしも良く、気持ちの良い稜線。行きはトボトボ歩きで景色を堪能する余裕なしでした(笑)
下ってもまたすぐ上るんだよなーと、ぶつぶつ文句言いながら歩いてます。
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下ってもまたすぐ上るんだよなーと、ぶつぶつ文句言いながら歩いてます。
ほら、上りですよ。13番プレート、前剱の門。
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ほら、上りですよ。13番プレート、前剱の門。
下りのルートをそのまま行くと前剱の頂上を巻いてしまうようです。
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下りのルートをそのまま行くと前剱の頂上を巻いてしまうようです。
行きも、下りのルートを間違えて通ったのか、気づいたら前剱の頂上を通過してしまっていたので、帰りに頂上に寄りました。
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行きも、下りのルートを間違えて通ったのか、気づいたら前剱の頂上を通過してしまっていたので、帰りに頂上に寄りました。
前剱で少しだけ休憩して、すぐにまた下山開始。
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前剱で少しだけ休憩して、すぐにまた下山開始。
前剱大岩を通過すると、一服剱が近づいてきました。
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前剱大岩を通過すると、一服剱が近づいてきました。
一服剱の上り。ぜーぜー言って、這うようにして登ってます。
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一服剱の上り。ぜーぜー言って、這うようにして登ってます。
さぁ、剣山荘まであとは下りのみですよ!
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さぁ、剣山荘まであとは下りのみですよ!
転ばないように気をつけて下りましょう!
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転ばないように気をつけて下りましょう!
2日目のスタート地点、剣山荘まであと少し!
剣山荘に着いたらコーラを飲もう、頭の中はそれでいっぱい。
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2日目のスタート地点、剣山荘まであと少し!
剣山荘に着いたらコーラを飲もう、頭の中はそれでいっぱい。
デポしておいた荷物を引き取り、ついでに念願のコーラを!
そして、お昼ご飯にカップヌードルも。どちらもサイコー!!
今夜は超満員のようで、予約なしの人は断られていました。
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デポしておいた荷物を引き取り、ついでに念願のコーラを!
そして、お昼ご飯にカップヌードルも。どちらもサイコー!!
今夜は超満員のようで、予約なしの人は断られていました。
長時間歩くと足の親指に水ぶくれができやすく、何かないかと、ネットで見つけたガーニーグー。今回から使い始めてみました。
朝、塗り直すのを忘れていたので、ここで塗り塗り。効果はありそうな感じ。
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長時間歩くと足の親指に水ぶくれができやすく、何かないかと、ネットで見つけたガーニーグー。今回から使い始めてみました。
朝、塗り直すのを忘れていたので、ここで塗り塗り。効果はありそうな感じ。
この後、剣山荘から剱御前小舎までの2つのルート。
せっかくだから、夫は来るときとは別の剱澤小屋をまわるルートで、もうヘロヘロな私は行きと同じトラバース道で、この間だけ別れて進むことに。
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この後、剣山荘から剱御前小舎までの2つのルート。
せっかくだから、夫は来るときとは別の剱澤小屋をまわるルートで、もうヘロヘロな私は行きと同じトラバース道で、この間だけ別れて進むことに。
じゃあ、剱御前小舎でね!しばしのお別れです。剱沢を挟んで左右に分かれて進みます。
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じゃあ、剱御前小舎でね!しばしのお別れです。剱沢を挟んで左右に分かれて進みます。
剱澤小屋方面ルートは、まず剱沢の渡渉。雪渓の脇を渡ったらしい。
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剱澤小屋方面ルートは、まず剱沢の渡渉。雪渓の脇を渡ったらしい。
剱岳の見事な姿が拝めるという剱澤小屋前の広場。ここから正面にドーンと見える剱岳の姿は圧巻でしょうね。残念ながら雲多め・・・。
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剱岳の見事な姿が拝めるという剱澤小屋前の広場。ここから正面にドーンと見える剱岳の姿は圧巻でしょうね。残念ながら雲多め・・・。
剱沢キャンプ場。剱岳を登ってきた人と、翌日登る人とで、大賑わいのようです。
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剱沢キャンプ場。剱岳を登ってきた人と、翌日登る人とで、大賑わいのようです。
そして私のトラバース道側から見た剱澤小屋とキャンプ場。向こうから私は見えてるかなー?
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そして私のトラバース道側から見た剱澤小屋とキャンプ場。向こうから私は見えてるかなー?
こちらはキャンプ場側のルート。正面に待ち合わせ場所の剱御前小舎が見えています。私よりだいぶ早く着くペースです・・・。
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こちらはキャンプ場側のルート。正面に待ち合わせ場所の剱御前小舎が見えています。私よりだいぶ早く着くペースです・・・。
剱御前小舎に着いても、まだ私の姿は見えなかったからと、別山の途中まで登ってきたようです。
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剱御前小舎に着いても、まだ私の姿は見えなかったからと、別山の途中まで登ってきたようです。
そして、トラバース道の方へ、なかなか現れない私を探しに。すると、トボトボ歩いてくる姿が・・・。
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そして、トラバース道の方へ、なかなか現れない私を探しに。すると、トボトボ歩いてくる姿が・・・。
無事に剱御前小舎まで着き、一休み。私、ぐったり。
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無事に剱御前小舎まで着き、一休み。私、ぐったり。
さぁ、ここからは一気に下りますよ! 雷鳥沢キャンプ場がはるか下に見えます。目的地の雷鳥荘はその先の山の上。
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さぁ、ここからは一気に下りますよ! 雷鳥沢キャンプ場がはるか下に見えます。目的地の雷鳥荘はその先の山の上。
雷鳥坂をだいぶ下ってきました。正面に雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰。ゴールの雷鳥荘はそれよりずっと左上。最後にあんなに上り返すのか・・・。
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雷鳥坂をだいぶ下ってきました。正面に雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰。ゴールの雷鳥荘はそれよりずっと左上。最後にあんなに上り返すのか・・・。
下りきって浄土橋まで戻ってきました。階段を上ればキャンプ場。
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下りきって浄土橋まで戻ってきました。階段を上ればキャンプ場。
雷鳥沢キャンプ場。土曜日だけあって、昨日よりテントの数が増えてます。
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雷鳥沢キャンプ場。土曜日だけあって、昨日よりテントの数が増えてます。
最後の上り階段。かなり長く感じます。トボトボ歩きがさらにトボトボになった私から、ザックを取り上げ、二人分の荷物を持って頼もしく進んでいく夫。
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最後の上り階段。かなり長く感じます。トボトボ歩きがさらにトボトボになった私から、ザックを取り上げ、二人分の荷物を持って頼もしく進んでいく夫。
身軽になっても依然トボトボ歩きのまま、何とか階段を登り切り、今夜の宿、雷鳥荘へ。
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身軽になっても依然トボトボ歩きのまま、何とか階段を登り切り、今夜の宿、雷鳥荘へ。
3日目の朝、チェックアウト後に雷鳥坂を眺めてしみじみ。
雷鳥荘はご飯もおいしく、白く濁った温泉も良質でした。ただ、せんべい布団なのがちょっと・・・。
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3日目の朝、チェックアウト後に雷鳥坂を眺めてしみじみ。
雷鳥荘はご飯もおいしく、白く濁った温泉も良質でした。ただ、せんべい布団なのがちょっと・・・。
さぁ、室堂までのんびり歩いて、帰るとしましょう。
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さぁ、室堂までのんびり歩いて、帰るとしましょう。
今日も良い天気!剱岳は昨日以上にもっとたくさんの人が登っているんだろうな〜。
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今日も良い天気!剱岳は昨日以上にもっとたくさんの人が登っているんだろうな〜。
しばらく立山を眺める。あそこまで登れば剱岳が見えるのかな。
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しばらく立山を眺める。あそこまで登れば剱岳が見えるのかな。
立山を眺めているうちに、ちょっとだけ登ってみようかという話が持ち上がり始め・・・
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立山を眺めているうちに、ちょっとだけ登ってみようかという話が持ち上がり始め・・・
室堂山荘でザックを一つ300円で預かってくれるということで、とりあえず身軽になってみる。
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室堂山荘でザックを一つ300円で預かってくれるということで、とりあえず身軽になってみる。
ちょっとだけ雪渓があります。滑らないようにゆっくり進みます。3年前の8月に来たときもここは雪の上を歩きました。
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ちょっとだけ雪渓があります。滑らないようにゆっくり進みます。3年前の8月に来たときもここは雪の上を歩きました。
とりあえず、一の越まで行ってみようということになり、元気よくスタートしたはずなのに、やはり私はトボトボ歩きに・・・。
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とりあえず、一の越まで行ってみようということになり、元気よくスタートしたはずなのに、やはり私はトボトボ歩きに・・・。
ゆるい上りが続きます。
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ゆるい上りが続きます。
一の越までなんとか到着。
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一の越までなんとか到着。
ここまで来て引き返すのも何だということで、先に進みます・・・。
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ここまで来て引き返すのも何だということで、先に進みます・・・。
上りよりも下りが大変なガレ場。
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上りよりも下りが大変なガレ場。
2日間歩いてもうヘトヘトだったはずなのに、山頂が近づいてくると意外と頑張れてしまうものです。
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2日間歩いてもうヘトヘトだったはずなのに、山頂が近づいてくると意外と頑張れてしまうものです。
どーもどーも。
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どーもどーも。
コーラ!
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コーラ!
3年前に登ったときは大汝山まで行き、お金のかかる雄山頂上はパスしました。なので、この鳥居をくぐるのは初めてです。
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3年前に登ったときは大汝山まで行き、お金のかかる雄山頂上はパスしました。なので、この鳥居をくぐるのは初めてです。
雄山の山頂に立つには、ここで登拝料(一人500円)を払います。
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雄山の山頂に立つには、ここで登拝料(一人500円)を払います。
山頂まで行くと、20人くらい集まったところでご祈祷が始まり、御神酒が振る舞われ、それが済むと、入れ替え制のようで早く下りてくださいと・・・。なんだか事務的でした。
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山頂まで行くと、20人くらい集まったところでご祈祷が始まり、御神酒が振る舞われ、それが済むと、入れ替え制のようで早く下りてくださいと・・・。なんだか事務的でした。
ご祈祷よりも、むしろゆっくり景色を眺めたかったところですが、神社の敷地は狭いので仕方ありません。剱岳が見えるかなーと期待していましたが、雲がきれず見えませんでした。
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ご祈祷よりも、むしろゆっくり景色を眺めたかったところですが、神社の敷地は狭いので仕方ありません。剱岳が見えるかなーと期待していましたが、雲がきれず見えませんでした。
三角点。
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三角点。
一の越までの下りは足下が不安定で、ストックがあって大助かりでした。
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一の越までの下りは足下が不安定で、ストックがあって大助かりでした。
一の越で休むことなく、勢いよくどんどん下ります。
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一の越で休むことなく、勢いよくどんどん下ります。
室堂山荘でデポしておいたザックを受け取り、室堂のターミナルまで平らな道を行きます。
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室堂山荘でデポしておいたザックを受け取り、室堂のターミナルまで平らな道を行きます。
最後においしい湧き水をいただき、今度こそ帰ることにしましょう!ここから扇沢へ。3日間お疲れ様でした!
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最後においしい湧き水をいただき、今度こそ帰ることにしましょう!ここから扇沢へ。3日間お疲れ様でした!
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