弥山・八経ヶ岳・明星ヶ岳（行者還トンネル→弥山→八経ヶ岳→明星ヶ岳→天川川合）

2017年09月19日(火) 〜 2017年09月20日(水)

• GPS: 12:00
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,974m
• 下り: 2,486m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:13

10:26 行者還トンネル西口
11:50 11:50 奥駈道出合
12:22 12:22 弁天ノ森
12:52 12:54 聖宝ノ宿跡
14:12 14:13 弥山小屋
14:15 14:20 国見八方覗
14:22 14:22 弥山小屋
14:29 14:37 弥山
14:39 弥山小屋

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:22

6:39 弥山小屋
7:14 7:16 大峰山
7:16 7:17 八経ヶ岳
7:34 7:34 明星ヶ岳
8:21 8:22 日裏山
8:38 8:38 高崎横手
9:02 9:05 ナベの耳
9:34 9:36 カナビキ尾根分岐
9:59 9:59 天女の舞
10:12 10:19 栃尾辻
11:15 11:16 林道出合
12:42 12:42 川合登山口
12:58 12:59 川合登山口
13:04 13:06 天川川合バス停
13:11 13:11 川合登山口
14:01 天の川温泉

天川川合に降りてからのログのブレが大きいですね

天候

1日目(19日)：晴れのち曇り
2日目(20日)：曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

In:近鉄下市口→奈良交通バスで天川川合(1110円)→行者還トンネルまでタクシー(4900円)
Out：天の川温泉から奈良交通バスで近鉄下市口駅(1220円)

コース状況／危険箇所等

一部迷いそうになる部分がありますが、全体的に道は明瞭
さすが、世界遺産
明星ヶ岳から降りる際、ふみ跡が分かりにくいので、自分が上がってきたふみ跡の場所はわかりやすく覚えておくことをお勧めします。

その他周辺情報

下市口駅前にはお店がないので、時間に余裕がないのであれば、自宅付近で食料等を準備することをお勧め
バス停の天川川合付近にもお店はなさそう(地場産品を扱うお店はありました)
トイレは、天川川合橋亭（観光案内所）、行者還トンネル駐車場（有料）、弥山小屋（有料）

写真

9/19 8:42

近鉄下市口駅からバスで天川川合まで行きます

9/19 10:28

天川川合からタクシーで30分ほど。行者還トンネルに
駐車場で山バッジや飲料が購入できます
トイレもあり（100円）
車やバイクで来られる方は、こっちの方が圧倒的に楽です

9/19 10:28

ごく一部ですが、世界遺産の大峯奥駆道を歩くことになります

9/19 10:28

ここが登山口登山届を出して出発！

9/19 10:29

弥山小屋は有人小屋
食事の準備のためにも、連絡を
一部のサイトは前の管理人さんの電話番号ですが、こちらの番号が現在の番号（0747-52-1332）

9/19 10:36

最初は川沿いのゆるい道

9/19 10:38

この橋を渡ると1時間にわたる急登が始まります

9/19 10:41

うるさい根っこを越えて

9/19 10:44

崩れかけの階段をかわして

9/19 10:47

いきなりフンと出会い

9/19 10:53

一部崩壊地を進みます

9/19 10:58

このような苔むした雰囲気は美しい

9/19 11:03

このような案内板が要所要所にあります

9/19 11:09

またまた根っこがうるさい

9/19 11:16

ここはそんなに難しくない

9/19 11:20

右に行けそうな雰囲気があるんですが、左へ

9/19 11:29

木の梯子も出てきます
このお兄ちゃん早かったなぁ
トンネルから弥山経由で八経ヶ岳へ日帰りピストンでした

9/19 11:39

熊笹が増えてくると稜線が見え始めます

9/19 11:40

熊笹の中を上がります

9/19 11:44

稜線が近づいたので、もう少しです

9/19 11:48

山上ヶ岳方面からくる大峯奥駆道と合流
ここからしばらく世界遺産です

9/19 11:48

世界遺産なので、こんな案内が各所に

9/19 11:49

弥山まで2.7km

9/19 11:51

大普賢方面かな

9/19 11:54

弥山まで2時間です

9/19 11:54

こんな感じの稜線の道が続きます

9/19 12:02

トリカブト

9/19 12:03

少し色づき始めています

9/19 12:04

仏性ヶ岳かなぁ

9/19 12:05

大峯奥駆道は140kmにも及ぶ広大なトレイル
ずっと先まで山が続いています

9/19 12:09

石休ノ宿跡
大峯奥駆道には75か所の「靡（なびき）」という修業の場があり、ここもその一つ

9/19 12:11

この辺は気持ちの良い道です

9/19 12:19

中央構造線ですので、こういう岩石も多い

9/19 12:20

No.195　弁天の森
ここは山頂になります（1601m）

9/19 12:21

みんな大好き三角点は三等です

9/19 12:22

弥山まで2km

9/19 12:22

山上ヶ岳まで13.1km
弥山からだと15.1km
全部山道なので、一日で踏破できる限界ですかね

9/19 12:22

ただしくは1600.5mなので、1601m

9/19 12:24

ブナの森は落ち着きますねぇ

9/19 12:31

弥山が見えてきました

9/19 12:31

拡大すると弥山小屋が

9/19 12:32

こっちが、八経ヶ岳や明星ヶ岳かと

9/19 12:34

トリカブトが本当に多い

9/19 12:43

天理大学のワンダーフォーゲル部設置の案内板も多いです
感謝

9/19 12:45

板状の岩石

9/19 12:48

外人さんも結構来るんだろうなぁ

9/19 12:51

修験道と三井寺（大津市）の関係は深いのだそうな
ここから三井寺は相当遠いぞ〜

9/19 12:52

講婆世宿（こうばせのしゅく）

9/19 12:53

理源大師像
修験道の祖のひとりだそうな
聖宝ともいうので、講婆世宿（こうばせのしゅく）は聖宝の宿とも

9/19 12:53

あと0.9kmですが・・・この後がきついのだ

9/19 12:58

少しずつ登っていきます

9/19 13:02

これはなに？

9/19 13:08

ガマズミかしら？

9/19 13:10

キッツい登りが続きます

9/19 13:24

木々の間から山がちらり

9/19 13:24

再びガマズミ？

9/19 13:26

真ん中の変な形の山が稲村ヶ岳かな？

9/19 13:27

このあたりから、木段や階段が多くなってきます

9/19 13:29

こんなのとか

9/19 13:33

こんなのとか

9/19 13:33

ガスが上がってきているなぁ

9/19 13:37

またまたガマズミ？

9/19 13:42

稜線が見えてきました

9/19 13:45

南の方は見えなくなってしまいました

9/19 13:53

ロックガーデンのようになっており、休憩によいところです
もうすぐで頂上ではありますが

9/19 13:56

まだまだ続く木段

9/19 13:58

木漏れ日が美しい

9/19 13:58

そろそろいい加減にしてほしい階段

9/19 14:01

そして木段

9/19 14:05

この鉄の階段が現れると弥山小屋はもうすぐです

9/19 14:08

弥山小屋が見えてきましたよ

9/19 14:10

大普賢岳や山上ヶ岳だと思うのですが

9/19 14:12

相変わらずトリカブトだらけ

9/19 14:14

何の花だろう

9/19 14:22

国見八方覗への入り口

9/19 14:15

行者還岳方面ガスがちらり
さらに向こうが大台ケ原のはず

9/19 14:18

中央が大普賢岳

9/19 14:18

南の方はよくわからない

9/19 14:20

絶景ですねぇ

9/19 14:21

明日向かう八経ヶ岳

9/19 14:19

なんのフンだろうか

9/19 14:22

弥山小屋

9/19 15:40

弥山小屋を反対側から

9/19 14:23

八剣山とは八経ヶ岳のこと
前鬼（ぜんき）は、釈迦ヶ岳の先ですが、登山道はないみたい

9/19 14:24

世界遺産のお勉強

9/19 14:25

天川川合から狼平経由で上がってくる登山道
コースタイムは約6時間！

9/19 14:25

弥山山頂には天川大弁財天の奥宮があるので、鳥居もあります

9/19 14:33

天川大弁財天奥宮

9/19 14:29

No.196　弥山山頂（1895m）
弥山山頂の天川大弁財天の奥宮
無事盗聴のご挨拶と、あすの八経ヶ岳、明星ヶ岳の登山と、下山の安全のお願い

9/19 14:30

ここも修験道の道場です

9/19 14:33

修験道の錫杖も

9/19 14:31

この辺が一番高いところかな

9/19 14:27

手前が八経ヶ岳
奥が明星ヶ岳

9/19 14:33

十津川方面かな
立ち枯れしたトウヒの木が多いです

9/19 14:39

弥山小屋の前に弥山の看板

9/19 14:43

立ち枯れしたトウヒ

9/19 14:47

テン場

9/19 15:04

弥山小屋の中
本日の小屋泊はわたくしだけでした

9/19 15:04

上下合わせて一部屋に20人泊まれます
全体では150人くらい泊まれるみたい

9/19 15:04

八剣谷から水をポンプで上げているそうです
飲用の際には煮沸をとのこと

9/19 15:12

2017.9.19現在の料金

9/19 15:12

これらのものも購入可能です

9/19 15:12

駐車場と同じバッジですが、100円高かった

9/19 15:21

2階は個室になっています

9/19 15:22

食堂です

9/19 15:39

蛾？
夜にトイレの前で再会したような気も

9/19 15:47

×

9/19 15:47

平成2年、昭和天皇の喪が明けた後で、皇太子が来ていたそうな
その時は、山上ヶ岳から7時間かかってきたとか

9/19 15:51

大普賢岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳
いつかあっちも行きたい

9/19 15:54

コケがきれいです

9/19 15:55

コケをもう一枚

9/19 15:56

オオヤマレンゲと書いてあります
梅雨の直前くらいにきれいらしい

9/19 15:56

奥通道と書いてあるような

9/19 15:58

きのこ

9/19 16:00

この風景は何度見ても飽きない

9/19 16:01

あ〜〜ガスが〜〜〜

9/19 16:07

弥山山頂手前の風景

9/19 16:53

夕食

9/19 17:14

おトイレ
水洗です
大は和式

9/19 17:25

八経ヶ岳と明星ヶ岳の夕景

9/19 17:25

だいぶ日が傾いてきました

9/19 17:26

天川大弁財天奥宮も夕陽に輝きます

9/19 17:31

もう少しで日没

9/19 17:31

空は秋の空

9/19 17:32

もうちょい

9/19 17:34

飛行機雲

9/19 17:34

もう少しで日が落ちます

9/19 17:35

飛行機雲が長いなぁ
あすの天気が心配

9/19 17:47

夕陽が雲に吸い込まれていきました

9/19 17:49

ぼんやり茜色

9/20 5:12

ここから二日目
朝日を待っています

9/20 5:26

テン場には、女性二人組のテント
もう一人、おじさんのテントがあったのですが、もう片付けられていました

9/20 5:31

夜明け前

9/20 5:41

あっちが大台ケ原かなぁ

9/20 5:45

夜明け

9/20 5:49

八経ヶ岳と明星ヶ岳もおはようございます

9/20 6:00

朝食

9/20 6:40

一晩お世話になりました

9/20 6:40

さ、八経ヶ岳へ

9/20 6:42

こんな道を下がっていきます

9/20 6:43

多少ぼんやりな八経ヶ岳

9/20 6:43

朝からフンと出会う

9/20 6:44

トウヒの立ち枯れ

9/20 6:49

この辺が弥山と八経ヶ岳の鞍部

9/20 6:49

ハードな壊れ具合

9/20 6:52

オオヤマレンゲ保護のため、柵が設けられています

9/20 6:55

野イチゴ？

9/20 6:55

オオヤマレンゲの林の中を進みます

9/20 6:55

ちょっと紅葉

9/20 6:58

ソウシチョウだそうです
つがいでいました。

9/20 7:03

古今宿だろうか

9/20 7:04

保護区域を出ます

9/20 7:06

東の方が見えました

9/20 7:07

引き続きガマズミ？

9/20 7:07

振り返ると弥山小屋

9/20 7:11

錫杖が見えてきたら山頂です

9/20 7:13

No.197　八経ヶ岳山頂　1915m
奈良県の最高峰であり、近畿地方最高峰です
つまり、「近畿のてっぺん」
百名山でもある

9/20 7:13

山頂の錫杖

9/20 7:14

弥山から下がってくる尾根

9/20 7:14

明星ヶ岳

9/20 7:15

弥山

9/20 7:16

えらく崩壊してるなぁ

9/20 7:20

前鬼（ぜんき）はほぼ一日の行程
前鬼への登山道はあるんだろうか？

9/20 7:23

こういう表記は助かります

9/20 7:24

ガスが・・・

9/20 7:26

だいぶガスがひどくなってきた

9/20 7:28

大峯奥駆道は左へ
右に行くのが天川川合への道
明星ヶ岳は、左にすぐです

9/20 7:31

ふみ跡発見上がります

9/20 7:33

山頂はだだっぴろい

9/20 7:33

No.198　明星ヶ岳（1894m）

9/20 7:34

八経ヶ岳が見えなくなりました

9/20 7:35

と思ったら、八経ヶ岳と弥山が見えた

9/20 7:36

鹿のふん

9/20 7:42

さ、降りていきますよ

9/20 7:44

鹿の足跡は数多く見ました

9/20 7:47

弥山から狼平への尾根

9/20 8:00

キノコ

9/20 8:13

朝の風景

9/20 8:14

テラス弁天といわれるあたり

9/20 8:15

シラビソとトウヒのお勉強

9/20 8:28

こんな倒木を乗り越えて

9/20 8:34

木製の案内板は読めないのが多いのですが、これは読めた

9/20 8:37

高崎横手出会い
右にに行くと狼平から弥山
天川川合は左へ

9/20 8:53

キノコ密集地

9/20 8:54

ザレていて歩きにくい

9/20 8:59

こういう崩壊地も何か所か

9/20 9:03

ナベの耳

9/20 9:10

木漏れ日

9/20 9:15

こちらのルートの案内
天川川合バス停を目標にします

9/20 9:18

いいよねこういう風景

9/20 9:34

坪内（つぼのうち）には降りられません

9/20 9:34

ナメリ谷との出会い

9/20 9:34

ここから金引橋に降りられるそうですが、道は点線です

9/20 9:37

こういう道は好きなんだけれどな

9/20 9:39

のんびり参りましょう

9/20 9:44

倒木あります

9/20 9:50

ガレているところも

9/20 9:51

たぶんトウヒの実

9/20 9:52

トンネルになっていますが、左から越えられる

9/20 9:54

倒木が多いなー

9/20 9:56

何の花でしょうか？

9/20 9:56

ナナカマドじゃないよな？？→ニワトコらしい

9/20 9:56

命名ライオン岩

9/20 10:03

何年ここに立ち続けて、何年前に倒れたのだろうか

9/20 10:04

倒れた後にサルノコシカケが繁殖したっようです

9/20 10:10

栃尾辻避難小屋

9/20 10:10

またトリカブトだ

9/20 10:10

中はこんな感じで、お世辞にも泊まりたくはない

9/20 10:11

ここから坪内まで降りる道があったのですが、山体崩壊により通行不能に

9/20 10:41

降りていくと、坪の内林道が近づいてきます

9/20 10:41

だいぶ自然に戻りつつあります

9/20 10:43

ガードレールがあるのが分かります

9/20 10:47

登山道は林道に合流しないで、いったんだいぶ高くまで上がります

9/20 10:50

送電塔が見えた

9/20 10:50

マムシグサ

9/20 10:53

鹿の害がひどいんだろうなぁ

9/20 10:58

タマゴタケ？？

9/20 11:03

痩せ尾根を進みます

9/20 11:06

遭難碑
1965年5月3日に亡くなったらしい

9/20 11:07

再び林道が近づいてきます

9/20 11:09

木の隙間から向こうの山が

9/20 11:10

林道に降りるとこんな看板が
結構最近までバスが走っていたらしい

9/20 11:10

ちゃんと整備しなおせば弥山への登山が楽になるんだけれどね

9/20 11:11

ここはいけない

9/20 11:11

このカーブミラーから下ります

9/20 11:12

カーブミラーを利用して自撮り

9/20 11:12

ケガしても、遭難しても知らないよ〜〜

9/20 11:12

下から登ってきた方向けの案内

9/20 11:21

最初の鉄塔

9/20 11:28

まっすぐはいけません
左手前方へ

9/20 11:38

リスさんが放火してごめんなさい

9/20 11:41

何の施設だろう

9/20 11:45

クリ

9/20 11:46

カエルさん

9/20 11:47

ここがすぐにわからなかった
左へ

9/20 11:56

まだまださがる

9/20 11:58

この看板はわかりにくいね
下の矢印がいらない

9/20 12:03

杉並木を下がる

9/20 12:08

稲村ヶ岳が見えます

9/20 12:08

ススキの向こうに

9/20 12:09

北角の集落とみたらい渓谷

9/20 12:10

二つ目の鉄塔

9/20 12:13

ここから急なくだりが続きます

9/20 12:19

カエルさんその2

9/20 12:26

金網鉄段

9/20 12:29

なにかの歌碑

9/20 12:34

熊が出るんかい！

9/20 12:35

行方不明者捜索中

9/20 12:36

民家の裏を下りていきます

9/20 12:36

弥山登山口

9/20 12:37

弥山登山口の案内

9/20 12:39

この吊橋は怖いっす
人員制限5人です

9/20 12:39

恐る恐る下流方向を

9/20 12:40

なんとか上流方向を

9/20 12:47

大きな橋の上から天の川を（てんのかわ）

9/20 12:59

河原でバーベキューをやる人のマナーが悪すぎて、禁止になるそうな

9/20 13:00

旧天の川郵便局ですな

9/20 13:02

天川川合では
駐在所で登山届を出すことができます

9/20 13:17

鹿のしぐれ煮が気になる・・・

9/20 13:24

呉服と雑貨を扱っていたお店だそうです

9/20 13:26

きれいな水だなぁ

9/20 13:26

天川川合の観光案内所のお兄ちゃんは温泉まで2.5kmといいました
でも、もう1km以上歩いているのに・・・まだ2km先？

9/20 13:32

なんかの道標

9/20 13:45

青虫さん
腹ペコかどうかはわからない

9/20 13:49

この沢は2011年の台風で崩壊したらしい

9/20 13:49

同じく大崩壊した場所

9/20 13:54

大峯天川大弁財天都書いてある？

9/20 13:59

天の川温泉で終了
お風呂入って、下のバス停から帰りました

9/20 19:21

八経ヶ岳のバッジ
ほら貝ですね
行者還トンネル駐車場で購入　500円

9/20 19:22

弥山のバッジ
オオヤマレンゲですね
行者還トンネル駐車場で購入　500円

9/20 19:22

大峯のバッジ
オオヤマレンゲと修験者
行者還トンネル駐車場で購入　500円

9/20 19:24

天の川温泉で購入した、鹿肉とイノシシ肉の缶詰
どんな味がするんだろう？

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

faroe

本当は逆のコースにしたかったのですが、自分の現在の体力を考えて、天川川合から行者還トンネルまではタクシーを使用し、弥山に上がることに。
弥山から八経ヶ岳経由での天川川合への下りは、6時間はかかることが予想されたので、先日の御岳山に続いて山小屋泊（弥山小屋）にしました。
　
夕陽や朝日は満足できるものではありませんでしたが、近畿最高峰の八経ヶ岳に登れたのは満足です。
　
次回は、天川川合から登り、弥山小屋で泊まった後に、山上ヶ岳へ縦走したい。夢は膨らみます。