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Yamareco

記録ID: 1277411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

秋晴れのジャンダルム☆奥穂-西穂テン泊縦走♪(上高地から周回)

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月01日(日)
 - 拍手
lifter175 その他1人
GPS
22:08
距離
19.9km
登り
2,635m
下り
2,617m

コースタイム

1日目
山行
7:49
休憩
1:49
合計
9:38
6:25
6:25
1
6:26
6:35
8
7:27
7:29
84
8:53
9:25
143
11:48
11:58
31
12:29
12:53
29
前穂高岳
13:22
13:26
78
紀美子平
14:44
14:46
12
14:58
15:20
34
奥穂高岳
15:54
穂高岳山荘
2日目
山行
8:10
休憩
4:18
合計
12:28
4:45
39
5:24
6:00
27
6:27
6:27
13
6:40
6:51
4
6:55
7:31
66
8:37
9:03
12
9:15
9:22
8
9:30
9:50
21
10:11
10:22
22
10:44
10:52
21
11:13
11:17
8
11:25
11:37
39
12:31
12:32
21
12:53
12:56
31
13:27
13:27
14
13:41
14:15
7
14:24
14:24
88
15:52
15:53
3
15:56
16:06
3
16:09
16:10
11
16:26
17:00
13
17:13
上高地バスターミナル
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )の2日分のログデータを添付しましたが、
 今回は下記の通り、ログ抜けや手書きの追加修正などをしています。

1)1日目の紀美子平でザックをデポして前穂高岳へピストンした際、
  GPSを紀美子平においていってしまった為、この間のログが採れていません。
  ここまで採ったログデータを紀美子平のところで切り、紀美子平から
  前穂山頂〜紀美子平戻りまでのピストンを手書きで追記しています。
  さらにその先の吊尾根〜奥穂山頂〜穂高岳山荘までの区間は
  GPSのログ自体が採れていなかった為、この区間も手書きで追記しています。
 *上記の追記区間のコースタイムは、各ポイントの項目を追加し、
  写真の時刻を確認して手入力してあります。

2)2日目早朝の穂高岳山荘でGPSの電源を入れ忘れた為、
  山荘の少し先の岩壁を登りきった辺りから電源を入れてスタートとなっています。

3)2日目下山後の河童橋付近で電池切れとなり、ここ(河童橋)から
  バスターミナルまでの区間も手書きで追記しています。
 *コースタイムは”上高地バスターミナル”の項目を追加し、
  写真の時刻を確認して手入力してあります。


・標準CT(ヤマプラより)
*1日目(上高地BT〜岳沢小屋〜紀美子平〜前穂〜紀美子平〜奥穂〜穂高岳山荘)
 8時間40分(520分)、距離:7.8km
*2日目(穂高岳山荘〜奥穂〜ジャンダルム〜天狗のコル〜西穂〜西穂山荘〜上高地BT)
 11時間40分(700分)、距離:9.0km

*標準CT合計:20時間20分(1220分)*休憩含まず
 
天候  
・1日目(9月30日)
天候:晴れ(早朝のみ薄い高曇り)
 風:終日無風〜微風の登山日和
   穂高岳山荘テン場(稜線上)で夜間10〜15m/sec程度のやや強風

・2日目(10月1日)
天候:晴れ(午後から薄い高曇り)
 風:終日無風〜微風の登山日和
 
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 
長野道/松本IC〜R158〜沢渡第三バスターミナル駐車場のひとつ先にある
”アルピコ交通車庫前駐車場”(5:00着)
・駐車料金:600円/日
・長野道/松本ICへから沢渡駐車場まで、距離:約35km弱、
 休憩及び渋滞無しで約1時間程度で着きます。

*この駐車場にも停留所があるのでバスは乗車可能ですが、
 沢渡BT駐車場で満員となった場合は、バス1台につき補助席分の
 乗車しかできませんのでご注意下さい。
(山岳バスなので基本的に立ち乗りは無し)

・沢渡駐車場関係の情報はこちら↓↓
 http://www.kamikochi.or.jp/access/transfer/

・バス時刻表関係はこちら↓↓(平湯方面も含む)
 http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_3/

・沢渡駐車場〜上高地間の”シャトルバス”の
 「時刻表及び運賃等の詳細」はこちら↓↓
 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/

*バス運行”特定日”のお問い合わせ等、その他はこちら↓↓
  アルピコ交通 新島々営業所 0263-92-2511

*最終コンビニ(長野側:松本IC〜沢渡駐車場間)
 R158、アルピコ交通 新島々営業所付近にあるコンビニが最後です。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【道路状況、トイレ、山小屋、登山ポスト等】
 2017/09/30-10/01 時点

1、道路状況
・長野道/松本ICから沢渡駐車場までの下道(R158)は
 特に工事や崩落等もなく、問題なく通行出来ました。

2、ルート上のトイレついて
・利用可能なトイレは、上高地BT及び河童橋周辺、岳沢小屋、
 穂高岳山荘、西穂山荘となります。
*穂高岳山荘を出ると西穂山荘まで長時間トイレはありません。
(今回のCTで約9時間トイレ無しとなりますのでご注意下さい)

3、山小屋について
・今回のルート上の営業小屋は岳沢小屋、穂高岳山荘、西穂山荘の
 3箇所となります。全て通常営業していました。
*しかしトイレと同様に前穂〜吊尾根〜奥穂、そして奥穂〜西穂間にも
 山小屋や水場はありませんのでご注意下さい。
*今回のルートの特徴は、各小屋を出るとトイレや水場などが
 長時間ないのが難点です。不測の事態に備えて、
 それ相応の装備と計画で臨むようにして下さい。

4、登山ポストについて
・登山届は上高地バスターミナル内の”上高地登山相談所”で
 記入及び提出が出来ます。


【ルート状況等】 2017/09/30-10/01 時点

1、岳沢登山口〜岳沢小屋
・特筆すべき問題はありません。
 ルート&踏み跡ともに明瞭そのもの、普通に歩けます。

2、岳沢小屋〜(重太郎新道)〜紀美子平〜前穂高岳
・岳沢小屋から先は急登で有名な重太郎新道となります。
・このルートは岳沢小屋から前穂まで急峻な山肌を直線的に
 結ぶルートで、鎖やハシゴによる登降箇所が多数あります。
 よく整備されたルートですが相変わらずの超急登ルート。
 常に転滑落の危険が伴いますので十分注意して歩く必要があります。
・また、ハシゴや鎖場での登降時は人工落石などの危険もありますので
 上下で重複しないよう、声掛けによる譲り合いが必要となります。

3、前穂高岳〜紀美子平戻り〜(吊尾根)〜奥穂高岳〜穂高岳山荘
・前穂から紀美子平の区間は、それなりの岩山登山経験者であれば
 大きな問題は無いと思われます(マーカーも踏み跡もあります)
・吊尾根は3000m超の岩稜帯ルートで所々鎖場などもあります。
 ここも常に転滑落の危険が伴います。その点は十分な注意が必要です。

4、奥穂高岳〜ジャンダルム〜天狗のコル〜間ノ岳〜西穂高岳
1)奥穂高岳山頂〜ジャンダルム
・この区間は奥穂ー西穂縦走路の核心部となります。
 痩せ尾根&切れ落ちの連続、また基本的に浮石ゾーンでもあり、
 マーカー上を辿れば動く石は比較的少ないものの、少しルートを
 外れるとすぐに浮石ゾーンに入りますので十分な注意が必要です。
・所々に設置されている鎖を使っての登降箇所が何ヶ所かあり、
 岩が乾いていればフリクションを利用しての登降も可能ですが、
 雨で岩が濡れてしまった場合は、難易度が一変すると思われるので
 その日の天候などにも十分注意する必要があります。

2)ジャンダルム〜天狗のコル〜間ノ岳〜西穂高岳
・この先もガレの痩せ尾根区間かと思いきや、比較的幅もあり、
 また一部浮石ゾーンはあるものの、全般的には岩石も安定しており
 確実にマーカーを辿っていけばそれなりに安定して歩けます。
・天狗のコルから天狗岩への登りは、鎖を使ってのほぼ垂直に近い
 岩壁の登降区間となります。
・天狗岩から間ノ岳側への下降時(天狗岩の南側斜面)に
 逆層スラブの区間があります。ここも長い鎖による登降区間ですが、
 構成するそれぞれの岩肌がフラットで凹凸が少なめ、
 斜度自体もキツイので、まさに鎖ありきでの登降箇所といった印象。
 また、岩肌の凹凸が少ない分、雨などで岩が濡れてフリクションが
 低い場合、難易度が一変して非常に危険な区間になると思われます。
・間ノ岳から赤岩岳〜P1〜西穂高岳までは上記の繰り返しで、
 数回に渡るアップダウンを経て西穂高岳まで続きます。
(この間もマーカー、踏み跡ともに明瞭でした)

5、西穂高岳〜西穂山荘〜上高地
・西穂高岳から先は一般実線ルートとなります。
 従ってマーカーや標識類、そして踏み跡も今まで以上に明瞭となり
 比較的に歩き易くなります。強烈な登降箇所も徐々に減っていきます
・しかし、独標までは痩せ尾根&切れ落ちの岩峰稜線が続くので、
 気を緩めることなく、今まで通り慎重に進む必要があります。
・西穂山荘から上高地までは一般的な登山道です。
 ルート&踏み跡ともに明瞭そのもの。特筆すべき問題はありません。
 
その他周辺情報  
*下山後の温泉について
・松本ICから約2分のところにある日帰り温泉
 ”瑞祥(ずいしょう) 松本館”
 http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html
 (TEL 0263-29-2686)
*シャンプー(リンスin)、ボディーソープ有り、
 シャワーの出が制限ボタン無しのタイプなのでGood♪
 
おはようございます
沢渡第三駐車場のひとつ先にある”アルピコ交通車庫前駐車場”です
というのも、沢渡BTのあるメインの”第三”とそのお隣の”第二”
さらにはそこまでにある沢渡大橋などの各駐車場が全て満車だった!!
これまで何度もここに来ていますがこんなの初めて!
まさかの混雑ぶりにのっけからヤラレた感じです。。。
2017年09月30日 04:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 4:59
おはようございます
沢渡第三駐車場のひとつ先にある”アルピコ交通車庫前駐車場”です
というのも、沢渡BTのあるメインの”第三”とそのお隣の”第二”
さらにはそこまでにある沢渡大橋などの各駐車場が全て満車だった!!
これまで何度もここに来ていますがこんなの初めて!
まさかの混雑ぶりにのっけからヤラレた感じです。。。
先ほどの駐車場にもバス停留場があるのですが、
どういう訳か皆さん、メインの沢渡BTへ歩いていくので私達も移動します
(今回初めてここへ徒歩で入場しました)
2017年09月30日 05:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/30 5:19
先ほどの駐車場にもバス停留場があるのですが、
どういう訳か皆さん、メインの沢渡BTへ歩いていくので私達も移動します
(今回初めてここへ徒歩で入場しました)
するとナント!バス&タクシー待ちの大行列が!!(;゜Д゜)
あの先に見える行列はタクシー待ち。バスはあの倍くらいの大行列!!
案内人の話ではタクシー待ち約2時間、バス待ち約1時間とのこと…
朝から信じられない光景に目の当たりにして唖然茫然のワタクシ。。。
(この後、再び元の駐車場に戻りその停留場から乗車して上高地入り。
 待ち時間約15分で済みましたが、補助席分のみの乗車となります)
2017年09月30日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 5:28
するとナント!バス&タクシー待ちの大行列が!!(;゜Д゜)
あの先に見える行列はタクシー待ち。バスはあの倍くらいの大行列!!
案内人の話ではタクシー待ち約2時間、バス待ち約1時間とのこと…
朝から信じられない光景に目の当たりにして唖然茫然のワタクシ。。。
(この後、再び元の駐車場に戻りその停留場から乗車して上高地入り。
 待ち時間約15分で済みましたが、補助席分のみの乗車となります)
全く想定外の事態に冷や汗ものでしたが・・・(^^;)
何とか無事に上高地入りして登山スタート
今日はあの穂高を目指してレッツらごーです!(^^♪
2017年09月30日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/30 6:25
全く想定外の事態に冷や汗ものでしたが・・・(^^;)
何とか無事に上高地入りして登山スタート
今日はあの穂高を目指してレッツらごーです!(^^♪
いきなりお猿さんがお出迎え♪
これも上高地らしいひとコマですね
2017年09月30日 06:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 6:21
いきなりお猿さんがお出迎え♪
これも上高地らしいひとコマですね
河童橋上からの焼岳
朝はパッとしない空でしたが、この後グングン回復していきました
2017年09月30日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 6:34
河童橋上からの焼岳
朝はパッとしない空でしたが、この後グングン回復していきました
こちらは屏風のように聳え立つ穂高連峰
今日はあの吊尾根上を右から左へ歩いていきます
2017年09月30日 06:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 6:34
こちらは屏風のように聳え立つ穂高連峰
今日はあの吊尾根上を右から左へ歩いていきます
拡大
岳沢も少しずつ色づき始めている感じでした
2017年09月30日 06:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 6:35
拡大
岳沢も少しずつ色づき始めている感じでした
河童橋を出て岳沢登山口へ向かいます
途中、岳沢湿原のいつものビューポイントにて
今日も上高地らしい景色と雰囲気をたっぷり味わいながら進んでいきます
(ちょっと斜ってますが・・・(^^ゞ)
2017年09月30日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 6:51
河童橋を出て岳沢登山口へ向かいます
途中、岳沢湿原のいつものビューポイントにて
今日も上高地らしい景色と雰囲気をたっぷり味わいながら進んでいきます
(ちょっと斜ってますが・・・(^^ゞ)
2017年09月30日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 8:05
”穂高・岳沢登山路”より。まずは岳沢小屋を目指します
2017年09月30日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:09
”穂高・岳沢登山路”より。まずは岳沢小屋を目指します
”トリカブト”
先週の北岳&仙丈でもそうでしたが
この時期でもたくさん咲いています
2017年09月30日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 8:19
”トリカブト”
先週の北岳&仙丈でもそうでしたが
この時期でもたくさん咲いています
紅葉の中を進んでいきます♪
2017年09月30日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:27
紅葉の中を進んでいきます♪
正面に天狗沢と天狗岩が見えてきました
2017年09月30日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:34
正面に天狗沢と天狗岩が見えてきました
拡大。左が天狗岩で右の鞍部が天狗のコル。コルの下が天狗沢です
今年の7月はあそこを登ってジャンダルム&奥穂へ向かいました
2017年09月30日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:34
拡大。左が天狗岩で右の鞍部が天狗のコル。コルの下が天狗沢です
今年の7月はあそこを登ってジャンダルム&奥穂へ向かいました
画面右下に岳沢小屋が見えてきました
天狗のコルと岳沢小屋の位置関係はこんな感じ(天狗沢ルート)
2017年09月30日 08:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:42
画面右下に岳沢小屋が見えてきました
天狗のコルと岳沢小屋の位置関係はこんな感じ(天狗沢ルート)
今年2回目の岳沢小屋に到着
ここで休憩がてらいつものアレを・・・
2017年09月30日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:53
今年2回目の岳沢小屋に到着
ここで休憩がてらいつものアレを・・・
岳沢小屋名物のお手製ドーナツ
ひと口サイズとはいえ、2コでなんと50円!山小屋価格ではあり得ない低価格
お味の方も砂糖まみれで登山中には最適かも
2017年09月30日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 8:56
岳沢小屋名物のお手製ドーナツ
ひと口サイズとはいえ、2コでなんと50円!山小屋価格ではあり得ない低価格
お味の方も砂糖まみれで登山中には最適かも
小屋内の雰囲気はこんな感じ
北アの山小屋らしく豊富なメニューが揃っています
2017年09月30日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 9:00
小屋内の雰囲気はこんな感じ
北アの山小屋らしく豊富なメニューが揃っています
30分ほど休憩後、左手に吊尾根と岳沢万年雪を見ながら出発です
今日は天狗沢ではなく重太郎新道を辿り、自身初となる前穂を目指します
2017年09月30日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 9:26
30分ほど休憩後、左手に吊尾根と岳沢万年雪を見ながら出発です
今日は天狗沢ではなく重太郎新道を辿り、自身初となる前穂を目指します
いつもの岳沢の風景。ここならではの独特の斜度感ですね
7月は鮮やかな”岳沢グリーン”だったのですが、だいぶ黄色っぽくなっていました
2017年09月30日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 9:39
いつもの岳沢の風景。ここならではの独特の斜度感ですね
7月は鮮やかな”岳沢グリーン”だったのですが、だいぶ黄色っぽくなっていました
9/30時点で紅葉は標高2200mから少し上くらいが最盛期でした
2017年09月30日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 9:53
9/30時点で紅葉は標高2200mから少し上くらいが最盛期でした
急登で有名な重太郎新道
こんな感じの崖みたいな登降箇所もあります
(山友さん撮影)
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急登で有名な重太郎新道
こんな感じの崖みたいな登降箇所もあります
(山友さん撮影)
ハシゴを登る山友さん
重太郎新道はハシゴや鎖も多数設置してあります
2017年09月30日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 10:04
ハシゴを登る山友さん
重太郎新道はハシゴや鎖も多数設置してあります
右手には明神の切り立った断崖
2017年09月30日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 10:22
右手には明神の切り立った断崖
左手には荒々しい穂高の山体
日本三大岩場の穂高連峰。さすがの貫禄
2017年09月30日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 10:23
左手には荒々しい穂高の山体
日本三大岩場の穂高連峰。さすがの貫禄
前方に見える前穂に向かって真っ直ぐ延びる重太郎新道
一部を除いてこのくらい斜度感が紀美子平まで続いていきます
山友さんも息を切らせながら一歩一歩確実に登っていきます(ふぅ〜…( ´Д`))
2017年09月30日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:00
前方に見える前穂に向かって真っ直ぐ延びる重太郎新道
一部を除いてこのくらい斜度感が紀美子平まで続いていきます
山友さんも息を切らせながら一歩一歩確実に登っていきます(ふぅ〜…( ´Д`))
明日歩く予定の西穂岩峰稜線
天狗のコルから西穂山頂までは未踏区間。楽しみです♪
2017年09月30日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:20
明日歩く予定の西穂岩峰稜線
天狗のコルから西穂山頂までは未踏区間。楽しみです♪
だいぶ上がってきました。遠くには焼岳の姿も
2017年09月30日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:21
だいぶ上がってきました。遠くには焼岳の姿も
明神もこの高さに・・・と思ったら、右端の岩峰上に人の姿が!
2017年09月30日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:22
明神もこの高さに・・・と思ったら、右端の岩峰上に人の姿が!
拡大(左の一段下りたところ)
一般登山道のない明神岳。さすがクライマーはやることが違いますね
2017年09月30日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:23
拡大(左の一段下りたところ)
一般登山道のない明神岳。さすがクライマーはやることが違いますね
岳沢小屋から急登の重太郎新道を辿り約2時間20分かけて紀美子平に到着
ここにザックをデポして自身初となる前穂へ向かいます
2017年09月30日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:50
岳沢小屋から急登の重太郎新道を辿り約2時間20分かけて紀美子平に到着
ここにザックをデポして自身初となる前穂へ向かいます
ご覧のように紀美子平と明神岳はほぼ同じ高さ
初の前穂へ向けて空荷で出発します
2017年09月30日 11:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 11:53
ご覧のように紀美子平と明神岳はほぼ同じ高さ
初の前穂へ向けて空荷で出発します
紀美子平から真っ直ぐ直登かと思いきや、一部巻きながらも難なく登頂
自身初となる前穂高岳、大快晴の山頂ゲット!☆
槍さまもお出迎えです(^^♪
2017年09月30日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:31
紀美子平から真っ直ぐ直登かと思いきや、一部巻きながらも難なく登頂
自身初となる前穂高岳、大快晴の山頂ゲット!☆
槍さまもお出迎えです(^^♪
初めて見る前穂からの絶景。ここは本当に眺めが良いところですね♪
遠くに槍、そして北ア北部方面の山々も
2017年09月30日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:35
初めて見る前穂からの絶景。ここは本当に眺めが良いところですね♪
遠くに槍、そして北ア北部方面の山々も
槍から穂高への稜線をアップ。右奥に槍、手前は北穂
2017年09月30日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:37
槍から穂高への稜線をアップ。右奥に槍、手前は北穂
穂先を拡大。槍ヶ岳山荘も見えます
今日は最高のお天気。あちらからも良く見えていることでしょう
2017年09月30日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:37
穂先を拡大。槍ヶ岳山荘も見えます
今日は最高のお天気。あちらからも良く見えていることでしょう
少し右に振ると表銀座&常念山脈、手前は屏風の頭
2017年09月30日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:36
少し右に振ると表銀座&常念山脈、手前は屏風の頭
少しアップで
2017年09月30日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:36
少しアップで
前穂北尾根か屏風の頭か忘れましたが、
どちらかの名もなき岩峰上からこちらを撮っている人がいました
2017年09月30日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:38
前穂北尾根か屏風の頭か忘れましたが、
どちらかの名もなき岩峰上からこちらを撮っている人がいました
お馴染み、穂高からの北ア南部方面の遠景
手前から明神、上高地、右に焼岳、左に霞沢岳&六百山
正面奥に乗鞍、そのさらに左奥には御嶽山の姿も
2017年09月30日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:39
お馴染み、穂高からの北ア南部方面の遠景
手前から明神、上高地、右に焼岳、左に霞沢岳&六百山
正面奥に乗鞍、そのさらに左奥には御嶽山の姿も
先ほど紀美子平で同じくらいの高さだった明神岳があんなに下に…
2017年09月30日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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先ほど紀美子平で同じくらいの高さだった明神岳があんなに下に…
西に向くと、右から奥穂〜ジャン〜西穂稜線
2017年09月30日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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西に向くと、右から奥穂〜ジャン〜西穂稜線
ジャンを拡大。前穂から見るのは初めてなので少々自信がないのですが…(^-^;
真ん中がジャン本体で、右がロバの耳で良いのかな…
2017年09月30日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:41
ジャンを拡大。前穂から見るのは初めてなので少々自信がないのですが…(^-^;
真ん中がジャン本体で、右がロバの耳で良いのかな…
奥穂の山頂も拡大。いつもの2つ、祠と山座同定盤が見えます
これから吊尾根を辿ってあそこまで…
2017年09月30日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 12:48
奥穂の山頂も拡大。いつもの2つ、祠と山座同定盤が見えます
これから吊尾根を辿ってあそこまで…
こちらは涸沢岳、左下は白出のコル。今日の宿泊地の穂高岳山荘も見えます
今まで自分の中では、涸沢岳って今ひとつパッとしない印象だったけど
こうして前穂から見ると切り立っていてかなりカッコいいね☆
2017年09月30日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:42
こちらは涸沢岳、左下は白出のコル。今日の宿泊地の穂高岳山荘も見えます
今まで自分の中では、涸沢岳って今ひとつパッとしない印象だったけど
こうして前穂から見ると切り立っていてかなりカッコいいね☆
ぐるり360°の大絶景を心ゆくまで楽しんで、
お腹いっぱいになったところで下山開始です
2017年09月30日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:57
ぐるり360°の大絶景を心ゆくまで楽しんで、
お腹いっぱいになったところで下山開始です
下山途中に紀美子平をアップで。その遥か下に岳沢小屋も見えます
このように重太郎新道は岳沢小屋から前穂まで、
ほぼ真っ直ぐにルート取りされていることがよく分かります
2017年09月30日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 12:57
下山途中に紀美子平をアップで。その遥か下に岳沢小屋も見えます
このように重太郎新道は岳沢小屋から前穂まで、
ほぼ真っ直ぐにルート取りされていることがよく分かります
紀美子平に戻りました。ここでザックを回収して次の目的地である奥穂の山頂へ
吊尾根を辿り、左下に上高地を眺めながら進んでいきます♪
(・・・ここでGPSを置いて前穂に登ってしまったことに気付く。。。(^^;)
2017年09月30日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 13:23
紀美子平に戻りました。ここでザックを回収して次の目的地である奥穂の山頂へ
吊尾根を辿り、左下に上高地を眺めながら進んでいきます♪
(・・・ここでGPSを置いて前穂に登ってしまったことに気付く。。。(^^;)
こんな感じで眼下に上高地、
そして北ア南部方面の遠景を眺めながら奥穂まで進んでいきます♪
2017年09月30日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 13:37
こんな感じで眼下に上高地、
そして北ア南部方面の遠景を眺めながら奥穂まで進んでいきます♪
ここが吊尾根途中にある”最低コル”(吊尾根で一番低い位置なのかな…)
画面中央付近の岩に目印のペイントがあります
2017年09月30日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 13:43
ここが吊尾根途中にある”最低コル”(吊尾根で一番低い位置なのかな…)
画面中央付近の岩に目印のペイントがあります
吊尾根を進むと前穂北尾根も見えてきます
”ゴジラの背中”のような岩峰群
2017年09月30日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 13:51
吊尾根を進むと前穂北尾根も見えてきます
”ゴジラの背中”のような岩峰群
吊尾根上より岳沢の逆側、涸沢カールも見えてきました〜
2017年09月30日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:03
吊尾根上より岳沢の逆側、涸沢カールも見えてきました〜
涸沢ヒュッテとテン場を拡大
どっヒャー!テントの花と大行列。やはり紅葉シーズンの涸沢はこうなるんだ…
朝の駐車場があんなに混んでた理由がよくわかりましたネ。。。(^^ゞ
2017年09月30日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:04
涸沢ヒュッテとテン場を拡大
どっヒャー!テントの花と大行列。やはり紅葉シーズンの涸沢はこうなるんだ…
朝の駐車場があんなに混んでた理由がよくわかりましたネ。。。(^^ゞ
上から見る涸沢の紅葉も中々イイもんです☆(^^)d
2017年09月30日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:04
上から見る涸沢の紅葉も中々イイもんです☆(^^)d
吊尾根途中、南稜の頭の少し手前にある岩稜の直登区間
ここは20〜30mほどの岩稜を斜面に対して直登する区間です(長い鎖があります)
奥穂へ向けて最後のひと踏ん張り!
2017年09月30日 14:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 14:34
吊尾根途中、南稜の頭の少し手前にある岩稜の直登区間
ここは20〜30mほどの岩稜を斜面に対して直登する区間です(長い鎖があります)
奥穂へ向けて最後のひと踏ん張り!
今まで辿ってきた吊尾根を振り返る。左が前穂、右が明神
岩の3000m稜線を辿ってここまできました
2017年09月30日 14:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:42
今まで辿ってきた吊尾根を振り返る。左が前穂、右が明神
岩の3000m稜線を辿ってここまできました
奥穂の山頂手前にある”南稜の頭”に到着
ここまで来れば山頂はすぐそこ。最後のビクトリーロードを辿り奥穂の頂へ
2017年09月30日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:44
奥穂の山頂手前にある”南稜の頭”に到着
ここまで来れば山頂はすぐそこ。最後のビクトリーロードを辿り奥穂の頂へ
奥穂山頂へのビクトリーロード☆
快晴&微風。最高の青空の下、ルンルン気分で歩いていきます♪
2017年09月30日 14:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 14:45
奥穂山頂へのビクトリーロード☆
快晴&微風。最高の青空の下、ルンルン気分で歩いていきます♪
そして奥穂山頂に到着です☆山頂激混みだったので、まずはジャンから(^^)
奥穂から眺めるジャンはまさに岩の要塞。いつもながらに異様な雰囲気を感じます…
2017年09月30日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:02
そして奥穂山頂に到着です☆山頂激混みだったので、まずはジャンから(^^)
奥穂から眺めるジャンはまさに岩の要塞。いつもながらに異様な雰囲気を感じます…
ジャンの頂をアップで
明日は無事にあの上に立てるように…
2017年09月30日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:03
ジャンの頂をアップで
明日は無事にあの上に立てるように…
抜けるような大快晴の空の下、いつもの祠でパチリっ!
撮っていただき、ありがとうございました(^−^)
2017年09月30日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:07
抜けるような大快晴の空の下、いつもの祠でパチリっ!
撮っていただき、ありがとうございました(^−^)
奥穂から眺める槍さま。文句ナシの絶景☆
2017年09月30日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:11
奥穂から眺める槍さま。文句ナシの絶景☆
穂先もアップ!
2017年09月30日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:11
穂先もアップ!
こちらは今夏に歩いた北アド真ん中方面
2回もロング縦走できたので、パッと見でだいたい分かるようなったぞー(*^^)v
2017年09月30日 15:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:11
こちらは今夏に歩いた北アド真ん中方面
2回もロング縦走できたので、パッと見でだいたい分かるようなったぞー(*^^)v
まずはこれが薬師ですね
2017年09月30日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:12
まずはこれが薬師ですね
お次は左が水晶、少し右に移動して白い赤牛への稜線
ここも9月に黒部湖から読売新道を登って赤牛側から歩いてきました
そして画面右への稜線を辿って裏銀座縦走路へと続きます
2017年09月30日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お次は左が水晶、少し右に移動して白い赤牛への稜線
ここも9月に黒部湖から読売新道を登って赤牛側から歩いてきました
そして画面右への稜線を辿って裏銀座縦走路へと続きます
そしてこれが黒部五郎。デッカイ山体とカールが印象的
2017年09月30日 15:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:12
そしてこれが黒部五郎。デッカイ山体とカールが印象的
これは祖父岳(雲ノ平)ですね
ここも今夏に念願叶って訪れることができました☆
2017年09月30日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:13
これは祖父岳(雲ノ平)ですね
ここも今夏に念願叶って訪れることができました☆
ん〜まだちょっとこの辺のピークがイマイチわからないのですが、
後方の薬師の手前に見えるのが三俣蓮華、双六辺りかな・・・
でも、今までの自分にしては随分と判るようになりました
来夏もこの北アド真ん中、黒部源流山域を再訪したいと思います
2017年09月30日 15:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:13
ん〜まだちょっとこの辺のピークがイマイチわからないのですが、
後方の薬師の手前に見えるのが三俣蓮華、双六辺りかな・・・
でも、今までの自分にしては随分と判るようになりました
来夏もこの北アド真ん中、黒部源流山域を再訪したいと思います
こちらは先ほどの逆方向、北ア南部方面の遠景
眼下の上高地から遥か後方の乗鞍&御嶽まで、私にとっては馴染みの風景です
2017年09月30日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:16
こちらは先ほどの逆方向、北ア南部方面の遠景
眼下の上高地から遥か後方の乗鞍&御嶽まで、私にとっては馴染みの風景です
奥穂の山頂より河童橋を最大望遠で
今朝あそこを出発してここまで登ってきたんだ…
そう思うとより大きな達成感に包まれる
2017年09月30日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:18
奥穂の山頂より河童橋を最大望遠で
今朝あそこを出発してここまで登ってきたんだ…
そう思うとより大きな達成感に包まれる
東には今まで辿ってきた吊尾根、そして前穂&明神のコンビ
奥穂の山頂から眺めると前穂も明神もやや下に見えます
2017年09月30日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:16
東には今まで辿ってきた吊尾根、そして前穂&明神のコンビ
奥穂の山頂から眺めると前穂も明神もやや下に見えます
南西には笠さまの姿も
奥穂から眺めると西穂と違って真正面ではないんです
手前の中崎尾根が小っちゃくて可愛らしい
2017年09月30日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 15:19
南西には笠さまの姿も
奥穂から眺めると西穂と違って真正面ではないんです
手前の中崎尾根が小っちゃくて可愛らしい
明日はこのキレキレ岩峰稜線を辿って西穂まで
高まる期待感を胸に山頂をあとにします
2017年09月30日 15:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:19
明日はこのキレキレ岩峰稜線を辿って西穂まで
高まる期待感を胸に山頂をあとにします
最後に奥穂&槍を一緒にパチリっ!
日本第三位と第五位の合わせ技☆
2017年09月30日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:20
最後に奥穂&槍を一緒にパチリっ!
日本第三位と第五位の合わせ技☆
山頂から20分ほど下ると正面に涸沢岳(右は北穂)
そして穂高岳山荘(白出のコル)が見えてきました
2017年09月30日 15:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:39
山頂から20分ほど下ると正面に涸沢岳(右は北穂)
そして穂高岳山荘(白出のコル)が見えてきました
山荘をアップで。ここには何度も来てきますが、テン泊は今回が初めて
よく見ると、ここのテン場ってあれだけしかないんだっけ!?
2017年09月30日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:40
山荘をアップで。ここには何度も来てきますが、テン泊は今回が初めて
よく見ると、ここのテン場ってあれだけしかないんだっけ!?
そして本日の宿泊地・穂高岳山荘に到着
山友さんは山荘泊、私はテン泊なのでここで一旦お別れです
上から見たらテン場がいくらもないので、急いで場所を確保しに行きます(^-^;
2017年09月30日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 15:54
そして本日の宿泊地・穂高岳山荘に到着
山友さんは山荘泊、私はテン泊なのでここで一旦お別れです
上から見たらテン場がいくらもないので、急いで場所を確保しに行きます(^-^;
で、何とか場所を確保(といってもヘリポート上ですが…)
でも、下地がフラットなので整地の必要は無し。逆にラッキーだったりする(^_-)-☆
2017年09月30日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 16:02
で、何とか場所を確保(といってもヘリポート上ですが…)
でも、下地がフラットなので整地の必要は無し。逆にラッキーだったりする(^_-)-☆
岩稜帯なので固定用の石は豊富
用途に応じて好きなモノを選び放題です
2017年09月30日 16:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/30 16:26
岩稜帯なので固定用の石は豊富
用途に応じて好きなモノを選び放題です
そして無事に我が家の設営を完了
今夜はそこそこの強風予報なので、先ほどの石でしっかり固定しました
にーしても奥穂とジャンのこんな近くにテン泊だなんて何となく嬉しく気持ちに♪
2017年09月30日 16:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 16:40
そして無事に我が家の設営を完了
今夜はそこそこの強風予報なので、先ほどの石でしっかり固定しました
にーしても奥穂とジャンのこんな近くにテン泊だなんて何となく嬉しく気持ちに♪
9/30の夜8時40分ごろで気温5.5℃
まだマイナスになるような状況ではありませんでしたが、
北アはこれから一気に季節が進むのでしょう
2017年09月30日 20:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/30 20:42
9/30の夜8時40分ごろで気温5.5℃
まだマイナスになるような状況ではありませんでしたが、
北アはこれから一気に季節が進むのでしょう
2日目の朝、今日は4時半に穂高岳山荘を出発予定
テントを撤収して山荘で山友さんと合流します
2017年10月01日 03:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 3:52
2日目の朝、今日は4時半に穂高岳山荘を出発予定
テントを撤収して山荘で山友さんと合流します
朝の穂高岳山荘。皆さん出発に向けて準備中です
日の出が5時半過ぎなので、今から出て奥穂の山頂でご来光を迎える予定です
2017年10月01日 04:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/1 4:26
朝の穂高岳山荘。皆さん出発に向けて準備中です
日の出が5時半過ぎなので、今から出て奥穂の山頂でご来光を迎える予定です
まだ夜明け前
暗い中での岩壁登りはヘッデンをつけながら…
2017年10月01日 04:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 4:57
まだ夜明け前
暗い中での岩壁登りはヘッデンをつけながら…
山荘から40分ちょっとで奥穂の山頂に到着
もうすぐ夜明け、空が白んできました
お互いよく寝たせいか、それなりに良いペースでここまで登れました
2017年10月01日 05:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:23
山荘から40分ちょっとで奥穂の山頂に到着
もうすぐ夜明け、空が白んできました
お互いよく寝たせいか、それなりに良いペースでここまで登れました
そしていよいよご来光タイムの始まりです♪
2017年10月01日 05:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:38
そしていよいよご来光タイムの始まりです♪
徐々に・・・
2017年10月01日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:39
徐々に・・・
今日も陽が昇ります
2017年10月01日 05:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:39
今日も陽が昇ります
快晴の奥穂山頂より、秋の柔らかい光のご来光☆
今日も素晴らしい一日になりそうな予感♪
2017年10月01日 05:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:42
快晴の奥穂山頂より、秋の柔らかい光のご来光☆
今日も素晴らしい一日になりそうな予感♪
快晴微風、朝の槍ヶ岳
薄っすらと染まり始めました
2017年10月01日 05:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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快晴微風、朝の槍ヶ岳
薄っすらと染まり始めました
ジャンダルムもほんのり染まり始める
2017年10月01日 05:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:44
ジャンダルムもほんのり染まり始める
今日も記念に撮っていただきました☆
奥穂の頂で最高のご来光、拝むことができて幸せでした♪
2017年10月01日 05:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:48
今日も記念に撮っていただきました☆
奥穂の頂で最高のご来光、拝むことができて幸せでした♪
ジャンをバックでもう1枚!
モルゲンに染まるジャンは最高でした☆
2017年10月01日 05:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:51
ジャンをバックでもう1枚!
モルゲンに染まるジャンは最高でした☆
時間が経つと槍も染まってきました
2017年10月01日 05:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:49
時間が経つと槍も染まってきました
笠さまも。左奥の影が笠の影で”影笠”みたいです
2017年10月01日 05:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠さまも。左奥の影が笠の影で”影笠”みたいです
モルゲンのジャンをアップ!
現地では向こうに見える低い雲海がまるで湖のように見えた
2017年10月01日 05:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:53
モルゲンのジャンをアップ!
現地では向こうに見える低い雲海がまるで湖のように見えた
奥穂の頂から日本一の頂も
肉眼ではもう少しクッキリ見えたのですが、写真ではこれが限界
2017年10月01日 05:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:54
奥穂の頂から日本一の頂も
肉眼ではもう少しクッキリ見えたのですが、写真ではこれが限界
朝の北ア南部方面
秋の澄んだ空気と風が心地良い♪
2017年10月01日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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朝の北ア南部方面
秋の澄んだ空気と風が心地良い♪
北ア南部方面のいつものトリオ
手前から焼岳、乗鞍、御嶽
2017年10月01日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 5:57
北ア南部方面のいつものトリオ
手前から焼岳、乗鞍、御嶽
乗鞍&御嶽もほんのり染まっています
2017年10月01日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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乗鞍&御嶽もほんのり染まっています
東の空、左のニセピークから前穂まで
2017年10月01日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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東の空、左のニセピークから前穂まで
それでは気合いを入れてジャンダルムへ。まずはウマノセの上を行く山友さん
緊張の中、一歩一歩足元を確認しながら慎重に進んでいきます
2017年10月01日 06:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:10
それでは気合いを入れてジャンダルムへ。まずはウマノセの上を行く山友さん
緊張の中、一歩一歩足元を確認しながら慎重に進んでいきます
ここがウマノセの上部からジャン側への下降区間
あの人達が取り付いている部分が特に細く切れ落ちている要注意箇所
2017年10月01日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:12
ここがウマノセの上部からジャン側への下降区間
あの人達が取り付いている部分が特に細く切れ落ちている要注意箇所
ウマノセの下降を無事に終えてホッとしているのも束の間、
お次の岩峰へ取り付きます(次はロバの耳になるのかな…)
2017年10月01日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:27
ウマノセの下降を無事に終えてホッとしているのも束の間、
お次の岩峰へ取り付きます(次はロバの耳になるのかな…)
こんな感じで切り立った岩峰の間を縫うようなルートで進んでいきます
2017年10月01日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:37
こんな感じで切り立った岩峰の間を縫うようなルートで進んでいきます
ここはジャン本体のひとつ手前の岩峰にある垂直登降箇所
このようにまともに攀じ登っていく必要があります
(この上下にそれぞれ鎖での登降箇所もある)
でもここは今年7月に逆周りで下降した時の方が格段に怖かった
2017年10月01日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:46
ここはジャン本体のひとつ手前の岩峰にある垂直登降箇所
このようにまともに攀じ登っていく必要があります
(この上下にそれぞれ鎖での登降箇所もある)
でもここは今年7月に逆周りで下降した時の方が格段に怖かった
そしてジャン本体の基部に。ルートはこちら(奥穂側)から
ジャンの左側面(信州側)をトラバースして一旦西穂側へ回り
西穂側の岩稜の飛騨寄りを辿ると比較的楽に登れるようになっています
2017年10月01日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:52
そしてジャン本体の基部に。ルートはこちら(奥穂側)から
ジャンの左側面(信州側)をトラバースして一旦西穂側へ回り
西穂側の岩稜の飛騨寄りを辿ると比較的楽に登れるようになっています
基本ルートはご覧のように左側面を辿り一旦西穂側へトラバースするのですが
当日はそのまま奥穂側の岩稜を直登して行く強者がいました
2017年10月01日 06:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 6:57
基本ルートはご覧のように左側面を辿り一旦西穂側へトラバースするのですが
当日はそのまま奥穂側の岩稜を直登して行く強者がいました
ジャンのひとつ先の岩峰上にはテン泊をしている人もいました
またこんな凄いところで、いいなぁ・・・のひと言ですネ
2017年10月01日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ジャンのひとつ先の岩峰上にはテン泊をしている人もいました
またこんな凄いところで、いいなぁ・・・のひと言ですネ
そしてマーカーに導かれて西穂側から飛騨寄りのルートを辿りジャンへ登頂!
今季2回目、今回は念願叶ってテン泊装備での登頂です(*^^)v
2017年10月01日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしてマーカーに導かれて西穂側から飛騨寄りのルートを辿りジャンへ登頂!
今季2回目、今回は念願叶ってテン泊装備での登頂です(*^^)v
快晴の奥穂と北穂バックで記念にパチリッ!
同行の山友さんに撮っていただきました。ありがとうございました
2017年10月01日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:10
快晴の奥穂と北穂バックで記念にパチリッ!
同行の山友さんに撮っていただきました。ありがとうございました
朝陽を浴びて輝く巨大な奥穂。やっぱり迫力ありますね
2017年10月01日 07:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:12
朝陽を浴びて輝く巨大な奥穂。やっぱり迫力ありますね
手前の岩峰にも登山者が
あんなところ辿ってここまできました
2017年10月01日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:13
手前の岩峰にも登山者が
あんなところ辿ってここまできました
ジャンから眺める槍、画面手前が涸沢岳、右が北穂
右下には穂高岳山荘も見えます。今朝あそこ出て奥穂を越えてここまで来ました
2017年10月01日 07:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ジャンから眺める槍、画面手前が涸沢岳、右が北穂
右下には穂高岳山荘も見えます。今朝あそこ出て奥穂を越えてここまで来ました
こちらは北ア中央部&北部方面の遠景
左端の水晶から赤牛、そして右奥は立山ですね
2017年10月01日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは北ア中央部&北部方面の遠景
左端の水晶から赤牛、そして右奥は立山ですね
正面の水晶をアップ!右は赤牛までの稜線。左のピークは鷲羽かな…
2017年10月01日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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正面の水晶をアップ!右は赤牛までの稜線。左のピークは鷲羽かな…
こちらはどこから見てもデッカイ薬師
2017年10月01日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはどこから見てもデッカイ薬師
ジャンからも黒部五郎がバッチリ見えました
2017年10月01日 07:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ジャンからも黒部五郎がバッチリ見えました
そしていつもの笠さまも
奥穂から西穂へ、南に行けば行くほど真横からのアングルになっていきます
2017年10月01日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そしていつもの笠さまも
奥穂から西穂へ、南に行けば行くほど真横からのアングルになっていきます
笠さま山頂付近を拡大。肩のところに笠ヶ岳山荘も見えます
2017年10月01日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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笠さま山頂付近を拡大。肩のところに笠ヶ岳山荘も見えます
こちらは北ア南部方面
これから手前に見える岩峰稜線を南下して西穂を目指します
2017年10月01日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは北ア南部方面
これから手前に見える岩峰稜線を南下して西穂を目指します
ジャンからも薄っすらとですが富士山が見えました
手前の山並みは左のピークが甲斐駒、右に北岳、南ア北部の山々でしょう
2017年10月01日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ジャンからも薄っすらとですが富士山が見えました
手前の山並みは左のピークが甲斐駒、右に北岳、南ア北部の山々でしょう
最後にジャンの天使にお別れのご挨拶をしてジャンをあとにします
奥穂に続いて抜けるような大快晴の青空♪素晴らしい頂をありがとう☆
2017年10月01日 07:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:19
最後にジャンの天使にお別れのご挨拶をしてジャンをあとにします
奥穂に続いて抜けるような大快晴の青空♪素晴らしい頂をありがとう☆
ジャンのひとつ先の岩峰より振り返る
こちら(西穂側)からジャンを見ると、かなり穏やかな岩峰に見えますね
2017年10月01日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:31
ジャンのひとつ先の岩峰より振り返る
こちら(西穂側)からジャンを見ると、かなり穏やかな岩峰に見えますね
最後に槍さまとツーショットで
雲ひとつない大快晴の空の下、最高のジャン登頂でした☆
2017年10月01日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後に槍さまとツーショットで
雲ひとつない大快晴の空の下、最高のジャン登頂でした☆
ジャンから先は天狗のコルまでかなりの下り基調となります
奥穂〜ジャン間のような痩せ尾根切れ落ち箇所は減りますが、
まだまだ暫くは気の抜けないルートが続きます
2017年10月01日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 7:32
ジャンから先は天狗のコルまでかなりの下り基調となります
奥穂〜ジャン間のような痩せ尾根切れ落ち箇所は減りますが、
まだまだ暫くは気の抜けないルートが続きます
手前の下に天狗のコルと、その先にこれから越えていく岩峰群が見えてきました
手前から天狗岩、間ノ岳、赤岩岳、P1、西穂高岳の順かな…
2017年10月01日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 8:18
手前の下に天狗のコルと、その先にこれから越えていく岩峰群が見えてきました
手前から天狗岩、間ノ岳、赤岩岳、P1、西穂高岳の順かな…
笠と私
いつも右手に笠ヶ岳を眺めながら進んでいきます
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笠と私
いつも右手に笠ヶ岳を眺めながら進んでいきます
遥か遠方には白山の姿も見えました
2017年10月01日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 8:39
遥か遠方には白山の姿も見えました
天狗岩が目の前に出てきました。まずは画面下の天狗のコルから
いきなり鎖を使ったほぼ垂直に近い岩壁登りの区間があります
2017年10月01日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 8:40
天狗岩が目の前に出てきました。まずは画面下の天狗のコルから
いきなり鎖を使ったほぼ垂直に近い岩壁登りの区間があります
天狗のコルに到着。昨年と今年の7月に岳沢小屋から
天狗沢ルートでここまで上がりジャンと奥穂へ向かいました
従ってここから西穂山頂までは未踏区間
今回はここを繋いで奥穂-西穂縦走路を完結させます
2017年10月01日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 8:45
天狗のコルに到着。昨年と今年の7月に岳沢小屋から
天狗沢ルートでここまで上がりジャンと奥穂へ向かいました
従ってここから西穂山頂までは未踏区間
今回はここを繋いで奥穂-西穂縦走路を完結させます
天狗のコルから天狗岩への取り付き
ご覧のよう鎖を使った岩壁の登降区間からスタートです
ホールドやスタンションはそれなりにありますが、
ほぼ垂直に近い岩壁を攀じ登っていく感覚です
2017年10月01日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 8:58
天狗のコルから天狗岩への取り付き
ご覧のよう鎖を使った岩壁の登降区間からスタートです
ホールドやスタンションはそれなりにありますが、
ほぼ垂直に近い岩壁を攀じ登っていく感覚です
岩壁を攀じ登ると天狗岩の上に
手前(右)のピークが天狗岩の頂上です
2017年10月01日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 9:14
岩壁を攀じ登ると天狗岩の上に
手前(右)のピークが天狗岩の頂上です
天狗岩(天狗ノ頭)にてパシャリ!
奥穂側からアップダウンを繰り返してだいぶ下ってきました
2017年10月01日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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天狗岩(天狗ノ頭)にてパシャリ!
奥穂側からアップダウンを繰り返してだいぶ下ってきました
お次のピークは間ノ岳
こんな感じで小岩峰を登っては下りてを繰り返しながら進んでいきます
2017年10月01日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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お次のピークは間ノ岳
こんな感じで小岩峰を登っては下りてを繰り返しながら進んでいきます
そしてここが天狗岩の南側(間ノ岳側)斜面にある逆層スラブの下降点
まずはあの鎖を掴む為にあそこまでトラバースするのが超怖かった
もし濡れていたら、あの鎖を掴みに行く間に滑り落ちるかも…
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そしてここが天狗岩の南側(間ノ岳側)斜面にある逆層スラブの下降点
まずはあの鎖を掴む為にあそこまでトラバースするのが超怖かった
もし濡れていたら、あの鎖を掴みに行く間に滑り落ちるかも…
こんな感じであの下に見えるコルまで、この長い鎖を頼りに下っていきます
正直、ここは登りの方が良いでしょう。下降はメチャクチャ怖かったです
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こんな感じであの下に見えるコルまで、この長い鎖を頼りに下っていきます
正直、ここは登りの方が良いでしょう。下降はメチャクチャ怖かったです
で、これが今下ってきた逆層スラブ(下から見上げる)
一応、鎖での登降になりますが、そこそこの長さがあります
今回は乾いていたのでフリクションがあり大丈夫でしたが
ここは構成するそれぞれの岩面がフラットな為、
濡れていたら相当難易度が上がり危険になる感じました
2017年10月01日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 9:41
で、これが今下ってきた逆層スラブ(下から見上げる)
一応、鎖での登降になりますが、そこそこの長さがあります
今回は乾いていたのでフリクションがあり大丈夫でしたが
ここは構成するそれぞれの岩面がフラットな為、
濡れていたら相当難易度が上がり危険になる感じました
逆層スラブを下り、コルに着いたら今度は間ノ岳への登り返しです
2017年10月01日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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逆層スラブを下り、コルに着いたら今度は間ノ岳への登り返しです
この位置で左手下に岳沢小屋が見えました
だいぶ南へ進んできたようです
2017年10月01日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この位置で左手下に岳沢小屋が見えました
だいぶ南へ進んできたようです
間ノ岳のピーク直下にもこのような鎖の登降箇所がありました
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間ノ岳のピーク直下にもこのような鎖の登降箇所がありました
鎖の登降箇所を登り切ると間ノ岳のピークに到着
特に山頂標などはありませんが、岩面に”間ノ岳”とペイントされています
お次は画面下に一旦下って画面真ん中のやや低いピークの赤岩岳へ
その先の丸いピークがP1、一番奥に尖っているのが西穂山頂です
2017年10月01日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:13
鎖の登降箇所を登り切ると間ノ岳のピークに到着
特に山頂標などはありませんが、岩面に”間ノ岳”とペイントされています
お次は画面下に一旦下って画面真ん中のやや低いピークの赤岩岳へ
その先の丸いピークがP1、一番奥に尖っているのが西穂山頂です
今下ってきた間ノ岳を振り返る
見た目は結構尖がったピークです
2017年10月01日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:31
今下ってきた間ノ岳を振り返る
見た目は結構尖がったピークです
赤岩岳のピークに到着です(ここは山頂標などは無し)
ここでも山友さんに撮っていただきました。ありがとう〜(^^)
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赤岩岳のピークに到着です(ここは山頂標などは無し)
ここでも山友さんに撮っていただきました。ありがとう〜(^^)
赤岩岳のピークより、これから進む南方面の画
画面中央の大きめのピークがP1、その後の尖がりピークが西穂山頂
西穂までもう少しですが、P1への下降と登り返しがそこそこあります
2017年10月01日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 10:47
赤岩岳のピークより、これから進む南方面の画
画面中央の大きめのピークがP1、その後の尖がりピークが西穂山頂
西穂までもう少しですが、P1への下降と登り返しがそこそこあります
赤岩岳から登り返しを経て30分ほどでP1に到着
ここまで来れば西穂山頂はすぐそこです
2017年10月01日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:15
赤岩岳から登り返しを経て30分ほどでP1に到着
ここまで来れば西穂山頂はすぐそこです
P1より西穂山頂を眺める
いつもながらの尖がりピークの西穂。ラスボスですね
2017年10月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:16
P1より西穂山頂を眺める
いつもながらの尖がりピークの西穂。ラスボスですね
アップで。あそこから先は一般実線ルート
ロープウェイでの日帰りも可能なのでかなり賑わっていますね
2017年10月01日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:17
アップで。あそこから先は一般実線ルート
ロープウェイでの日帰りも可能なのでかなり賑わっていますね
そしてP1から10分かからずで西穂山頂に到着
奥穂の山頂からジャンを越えて約5時間半
テント担いでやっとの思いでここまできました
2017年10月01日 11:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:26
そしてP1から10分かからずで西穂山頂に到着
奥穂の山頂からジャンを越えて約5時間半
テント担いでやっとの思いでここまできました
今来た道を振り返る
昨日、右端の前穂から吊尾根を辿り中央に見えるデッカイ山体の奥穂へ
そして今日、あそこから何度もアップダウンを繰り返してここまで辿り着く
そう思いながら眺めると感慨もひとしおです…
2017年10月01日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今来た道を振り返る
昨日、右端の前穂から吊尾根を辿り中央に見えるデッカイ山体の奥穂へ
そして今日、あそこから何度もアップダウンを繰り返してここまで辿り着く
そう思いながら眺めると感慨もひとしおです…
今夏に北アの奥地を歩いてみて分かるようになりましたが、
西穂の山頂からも黒部五郎が見えていたんですね
今まで冬期含めて何度もここに登っていたのに、この事に初めて気付いた私…
2017年10月01日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:36
今夏に北アの奥地を歩いてみて分かるようになりましたが、
西穂の山頂からも黒部五郎が見えていたんですね
今まで冬期含めて何度もここに登っていたのに、この事に初めて気付いた私…
西穂から北ア南部の遠景
冬期も含めて私にとってはお馴染みの風景
2017年10月01日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 11:37
西穂から北ア南部の遠景
冬期も含めて私にとってはお馴染みの風景
一呼吸おいて山頂をあとにします。ここはいつもの山頂直下の急斜面
以前、無雪期には鎖があったような気がしましたが、現在はありませんでした
2017年10月01日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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一呼吸おいて山頂をあとにします。ここはいつもの山頂直下の急斜面
以前、無雪期には鎖があったような気がしましたが、現在はありませんでした
4峰(チャンピオンピーク)付近より振り返る
きれいな三角形、やっぱり西穂ピークのトンガリはいつ見てもカッコいい☆
2017年10月01日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4峰(チャンピオンピーク)付近より振り返る
きれいな三角形、やっぱり西穂ピークのトンガリはいつ見てもカッコいい☆
ピラミッドピークを越えて独標に到着。ここまでくればもう安心
あとはここからの下降だけ気をつければ、山荘まで一般的な登山道となります
2017年10月01日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 12:49
ピラミッドピークを越えて独標に到着。ここまでくればもう安心
あとはここからの下降だけ気をつければ、山荘まで一般的な登山道となります
独標より眺める吊尾根と、ここまで辿ってきた西穂岩峰群
特に前穂〜奥穂間の吊尾根はここまで南下することで
西穂山頂から眺めるよりも遥かによく見えると思います
2017年10月01日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 12:51
独標より眺める吊尾根と、ここまで辿ってきた西穂岩峰群
特に前穂〜奥穂間の吊尾根はここまで南下することで
西穂山頂から眺めるよりも遥かによく見えると思います
独標から奥穂山頂をズーム!
今朝6時ごろまであそこにいて、今ここにいるんだなぁ・・・と
2017年10月01日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 12:53
独標から奥穂山頂をズーム!
今朝6時ごろまであそこにいて、今ここにいるんだなぁ・・・と
奥穂山頂から少し左に振るとジャンらしき岩峰の姿が
あの右奥の丸っこいのがジャンかな・・・
2017年10月01日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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奥穂山頂から少し左に振るとジャンらしき岩峰の姿が
あの右奥の丸っこいのがジャンかな・・・
そして無事に西穂山荘まで到着
これで奥穂〜西穂間の岩峰稜線縦走は全て終了です
二人でホッと一呼吸。まずはここまでガマンしていたトイレに直行(^^ゞ
まったり休憩した後は上高地までゆっくり下っていくだけです
2017年10月01日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 13:42
そして無事に西穂山荘まで到着
これで奥穂〜西穂間の岩峰稜線縦走は全て終了です
二人でホッと一呼吸。まずはここまでガマンしていたトイレに直行(^^ゞ
まったり休憩した後は上高地までゆっくり下っていくだけです
山荘から上高地までの道
ちょうど黄葉が鮮やかでした。整備状況が良く大変歩き易かったです
2017年10月01日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山荘から上高地までの道
ちょうど黄葉が鮮やかでした。整備状況が良く大変歩き易かったです
西穂山荘から下ること約1時間40分、上高地の”西穂高岳登山口”に到着
これで本行程の登山道は全て終了。あとは昨日の朝出発した河童橋まで、
穏やかな上高地の自然を感じながら遊歩道を歩いて戻ります
2017年10月01日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 15:54
西穂山荘から下ること約1時間40分、上高地の”西穂高岳登山口”に到着
これで本行程の登山道は全て終了。あとは昨日の朝出発した河童橋まで、
穏やかな上高地の自然を感じながら遊歩道を歩いて戻ります
食欲の秋(^^)
2017年10月01日 16:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 16:02
食欲の秋(^^)
そして昨日の出発地、河童橋に到着です
ここから穂高をぐるっと周って無事に戻ってきました
2017年10月01日 16:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 16:29
そして昨日の出発地、河童橋に到着です
ここから穂高をぐるっと周って無事に戻ってきました
河童橋のすぐ目の前にある五千尺ロッヂにて
信州りんごソースのかかった”りんごソフトクリーム”で
お互いの健闘を称え合いカンパイ!
達成感に浸りながら味わうりんごソフトはサイコーでしたっ☆(^−^)
(私的には7月のジャン日帰り時に食べ損ねていたので、
 その分も取り返した感じ!?)
2017年10月01日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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河童橋のすぐ目の前にある五千尺ロッヂにて
信州りんごソースのかかった”りんごソフトクリーム”で
お互いの健闘を称え合いカンパイ!
達成感に浸りながら味わうりんごソフトはサイコーでしたっ☆(^−^)
(私的には7月のジャン日帰り時に食べ損ねていたので、
 その分も取り返した感じ!?)
最後に穂高を振り返って
険しい道だったけれど、お天気に恵まれたお陰で無事に踏破することができました
今回も楽しかったです。ありがとう。また季節を変えて訪れたいと思います
2017年10月01日 16:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 16:49
最後に穂高を振り返って
険しい道だったけれど、お天気に恵まれたお陰で無事に踏破することができました
今回も楽しかったです。ありがとう。また季節を変えて訪れたいと思います
そして上高地BTに到着。これで今回の行程は全て終了です
昨日の朝の沢渡駐車場の大混雑があったので
帰りのバスも長時間待ちかと心配していたのですが、
ご覧のように意外なほど閑散としておりホッと一安心
スムーズに乗って帰ることができました
2017年10月01日 17:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして上高地BTに到着。これで今回の行程は全て終了です
昨日の朝の沢渡駐車場の大混雑があったので
帰りのバスも長時間待ちかと心配していたのですが、
ご覧のように意外なほど閑散としておりホッと一安心
スムーズに乗って帰ることができました
最後に帰りの温泉はここで
松本ICから約2分のところにある日帰り温泉 ”瑞祥(ずいしょう) 松本館”
入浴後はそのまま館内で食事も。メニューも豊富で美味しかったです(^^♪
2017年10月01日 18:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/1 18:49
最後に帰りの温泉はここで
松本ICから約2分のところにある日帰り温泉 ”瑞祥(ずいしょう) 松本館”
入浴後はそのまま館内で食事も。メニューも豊富で美味しかったです(^^♪

感想

 
今回の山旅は以前から一度は歩いてみたいと思っていた
奥穂から西穂への岩峰稜線の縦走へ。
念願だったテント泊で踏破して参りました。

元々ソロでいつかは…と思っていたのですが、
今回、知り合いの山友さんが今年の目標の一つに
ジャンダルムへの登頂を掲げていたので
それではジャンだけではなくついでに西穂までの縦走で、
ということでご一緒させていただくことになりました。

当日は快晴微風の素晴らしいお天気に恵まれて
難路であるはずの奥穂から西穂への縦走路を
無事に踏破することができました。

辿る道は険しくとも
秋晴れの北アが与えてくれた環境は
とてもやさしいものでした。

その上で恐怖と緊張を跳ねのけ
山友さん本人の挑戦する意欲と努力が実り
今回の成功に繋がったのだと思います。


絶好のコンディションで優しく迎えてくれた北アルプスに感謝
そして見事に目標を達成した山友さんの笑顔に感動

今回、私はただ同行したというだけで
これといって何もしてあげられませんでしたが、
山友さんの目標を成し遂げて大きな達成感の中で喜ぶ姿をみて
「今日ここを一緒に踏破できて本当によかった…」
そんな想いが残る山旅でした。今回も素晴らしい山旅をありがとう。

これからも山への感謝の気持ちを忘れずに
そして新たな感動を求めて
大好きな山歩きを続けていきたいと思います。
  

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コメント

おめでとうございます!
リフターさん、こんにちは!
奥西縦走、ついにやり遂げましたね!!

今年中に奥西を歩きたいと言っていたリフターさん。
「この土日でリフターさん奥西行っているんじゃないかなぁ」なんて思っていたので、ビンゴでした。

有言実行、まさにリフターさんらしい今回の挑戦。そして成就!!

実は僕も今年中に奥西歩きたかったんです。
でも今夏の天候不順の影響で他のコラボ山行の予定が順繰りに繰り下がり、今年中の奥西は諦めざる負えませんでした。

でも今回のリフターさんのレコを見ていたら、うらやましい気持ちというよりも、なんだかとてもすがすがしい気分で、なんだかとても勇気をもらいましたヨ!来夏がとても待ち遠しくなりました。
リフターさん、本当にありがとう!!

ということで、迷わずお気に入りポチっとなしちゃいましたー

p.s.
70ですが、仰る通り薬師岳の手前、左斜め下の山が三俣蓮華岳です。でその左隣の山が丸山で、そのさらに左の山が双六岳です。双六岳は3つピークがありますが、一番右が双六北峰で一番左が双六南峰です〜
2017/10/6 14:00
Re: おめでとうございます!(zawadaさんへ)
zawadaさん、こんばんは!
今回は念願叶って踏破することができました
感想にも記しましたが、これも北アが与えてくれた
絶好のコンディションのお陰ですね。
今年のラストチャンス、モノにできて本当によかったですhappy02

ただこれは感想には書かなかったのですが、今まではこのような高所の切れ落ち岩峰岩稜歩きなど、やたらと高く険しいところが好きだった(目指していた)のですが、
今夏に北ア深部を歩いてみて、デッカイ山体の山々や山中で広がりを見せる空間、スケール感などを体感してしまうと、どうも今ひとつ乗り気になれなかったのも事実です。
しかし、そうはいってもこの未踏区間を繋げたい気持ちも頭の片隅に残っていたので、今回はそれを片付けることができて正直ホッとしています。
実際に歩いてみて、雄大な北アど真ん中も勿論よかったのですが、
やはりこのような他に類をみない、ある意味特殊なルートも中々面白かったと感じました
zawadaさんも来夏にはぜひ踏破してほしいです!

写真の件もありがとうございました。この辺はさすがですね
でも、自分はこれでもだいぶ分かるようになったんですよ。
以前なんて、あの方面の景色はチンプンカンプンだったので
それからすれば大いなる進化を遂げたと自負しております!?
2017/10/7 0:05
奥穂西穂
イナゴさん こんばんは

ふところ厳冬期、安月給は今やネタと聞きましたチョットお知り合いのレコ友の方に

食欲の秋(^^) の猿だった頃、行きました高3の夏単独
確か奥穂山荘にツエルト泊勿論ビ−なし酒なしのふところ厳冬期でしたから

あの頃はクサリはほとんどありませんでした。
さすがに馬の背は立って歩けませんでしたが

今、奥穂はエベレストと同じ

ところで
2017/10/6 20:21
Re: 奥穂西穂(ten-no-kiさんへ)
ten-no-kiさん、こんばんは!
フトコロ厳冬の件、これマジです
マジリアルなんですよぉ〜〜〜 down
はぁ・・・誰かホントにどーにかしてほしいですよ。この状況。。catface

で、奥穂から西穂、tenさんは高3で踏破ですか!さすがですね!!
そうですよね、昔は親切な鎖やその他サポートの類なんてなかったんですよね
ここもそうですが、ここ以外の登山道全てが今は恵まれているんでしょね
そんな今とは難易度が格段に違う当時の道、
でも、お若いころのtenさんだったら難なく踏破されたんでしょうね
逆層スラブなんてあの鎖がなかったら私じゃ絶対に下れませんでしたから…
それと、遅くなってしまい申し訳ありません。
あの件、これからお返事いたします・・・
2017/10/7 0:25
lifterさま、こんばんわ〜
テント担いで晴天の中、
大変お疲れさまでございました−!!!
凄いな〜さすがだな〜
と、感心するばかりで、私は
来年は岳沢小屋に泊まって、ドーナツをいただこう!!と心に誓いました。
それ以上、上は望みませんし恐いです(笑)
リフターさんのレコでお腹いっぱい!
ごちそうさまでした〜!(´▽`)ノ
2017/10/7 21:48
Re: lifterさま、こんばんわ〜(ochadaさんへ)
ochadaさん、こんばんは〜
(また山行に出てまして、お返事遅れてスミマセン・・・

あのイワイワ岩峰稜線は別として、岳沢小屋ハイクも中々良さげですよ。
後を見れば屏風の聳え立つ穂高の吊尾根が目の前に、
小屋のテラスからは眼下に上高地、
その先にはどこまでも続く北ア南部の遠景が見渡せて
本当に清々しい気持ちの良い景色が楽しめますから
ぜひおススメ!それとドーナツもネ
あ、それと反対側の涸沢もおススメです
2017/10/10 0:05
快晴だ〜〜〜
しかも素晴らしいご来光
持ってますね
しかし駐車場の渋滞ハンパ無いですね
ぺんさんも書いてたけど、すごいわ〜〜〜
ワタシは、今の所沢渡難民になった事がないのでビックリです。
この時期は気をつけねば!!
このコースは派手で達成感があっていいですよね。
この天気なら爽やかに歩けた事でしょう
私は西穂山荘でアイス食べました。美味しかった〜〜〜
そしてそのあとロープウェイで降りたのでした
2017/10/8 20:30
Re: 快晴だ〜〜〜(tekutekugoさんへ)
tekuさん、どうもです
ホントに今回はお天気に恵まれたお陰で
あのイワイワ岩峰稜線を怖いながらも楽しむことができました

にーしても、沢渡駐車場の激混みにはビックリ!
自分も何回もあそこを利用して上高地入りしてますが、
そもそも第三(BT)駐車場に停められないこと自体が今までなかったですから。
もう、朝から唖然茫然ですよ。。。
GWの時だって第三の一段奥に停められたのにね・・・

西穂山荘でのソフト、同行の山友さんはしっかり戴いてましたヨ
さらに下山後の河童橋で2コ目のソフトを戴いちゃってますから
一体何個食べれば気が済むの?って感じですよね
ま、でも、それだけの安堵感と大きな達成感があったからなのでしょう。
やはり何だかんだ言ってもあそこは緊張するエリア、
今回はお互いガンバって踏破してきましたから
2017/10/10 0:23
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