燕岳〜槍ヶ岳〜笠ヶ岳

2011年10月11日(火) 〜 2011年10月14日(金)

• GPS: 80:00
• 距離: 42.8km
• 登り: 3,778m
• 下り: 4,129m

コースタイム

11日　松本駅6:00(電車)-6:28穂高駅6:40(乗り合いバス)-7:35中房登山口7:50-9:50合戦小屋10:10-11:00燕山荘(燕岳往復)12:00-12:35大下りの頭(昼食)13:00-14:25大天荘(泊)

12日　大天荘7:15-7:40大天井ヒュッテ(牛首展望台往復)8:10-9:45ヒュッテ西岳10:15-10:55水俣乗越-(途中昼食35分)-12:45ヒュッテ大槍-13:25槍ヶ岳山荘(泊)

13日　槍ヶ岳山荘5:55-8:30樅沢岳-9:00双六小屋9:30-10:20弓折分岐-12:00秩父平付近(昼食)12:30-13:30抜戸岳13:40-14:50笠ヶ岳山荘(泊)

14日　笠ヶ岳山荘7:20-8:15笠新道分岐-9:05杓子平-11:05左俣林道-11:55ゲート-12:10新穂高ロープウェイ乗り場(昼食、温泉)-バスターミナル13:46(バス)-14:28平湯バスターミナル14:45(バス)-16:10松本バスターミナル

天候

11日:晴れ
12日:晴れ
13日:うす曇一時晴れ
14日:ガス&曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

穂高駅から中房温泉登山口までは乗り合いバス有、運賃は1700円
新穂高から松本まで、今の時期は平湯温泉乗換えですが、バスが有り、運賃は平湯まで870円、平湯温泉から松本まで2300円

コース状況／危険箇所等

所々登山道脇に雪が残っていたが、歩行上は問題無し
ただ、東鎌尾根で槍ヶ岳へ向かう北斜面は積雪有りで、注意が必要

写真

10/11 11:12

燕岳を目指す

10/11 11:30

燕岳頂上

10/11 12:23

飛び立つツバメ

10/11 12:38

大下りの頭より槍ヶ岳

10/11 12:38

大天井岳を目指す

10/11 14:57

大天井岳頂上

10/11 14:59

歩いて来たルートを眺める

10/11 15:31

大天荘

10/11 17:29

大天荘の夕食、トンカツ

10/12 5:53

大天井岳頂上より御来光

10/12 5:58

朝日に照らされた槍ヶ岳

10/12 7:55

牛首展望台より槍ヶ岳

10/12 7:56

牛首展望台より大天井岳

10/12 9:31

槍ヶ岳を目指して歩く

10/12 10:38

振り返ると西岳が見える

10/12 11:10

大天荘のお弁当〜鮭付きちらし

10/12 12:44

ヒュッテ大槍から槍ヶ岳

10/12 13:04

東鎌尾根を歩く

10/12 13:38

槍の穂先を見上げる

10/12 14:20

槍ヶ岳頂上

10/12 14:19

穂高への縦走路

10/12 17:10

槍ヶ岳山荘の夕食

10/12 17:30

槍ヶ岳山荘にて日の入り

10/12 17:42

月と槍

10/13 5:45

槍ヶ岳山荘前より御来光

10/13 6:02

笠ヶ岳を目指して出発

10/13 7:39

槍ヶ岳と北鎌尾根

10/13 9:06

双六小屋

10/13 10:11

槍穂高連峰を見ながら歩く

10/13 12:09

槍ヶ岳山荘のお弁当〜ちまき

10/13 13:26

抜戸岳より笠ヶ岳

10/13 14:49

笠ヶ岳山荘

10/13 14:54

笠ヶ岳を見上げて

10/13 15:14

笠ヶ岳頂上

10/13 16:47

笠ヶ岳山荘の夕食

10/14 7:55

ガスに覆われる笠ヶ岳

10/14 8:55

笠新道から見上げる

10/14 10:25

笠新道の紅葉

10/14 11:18

左俣林道の紅葉1

10/14 11:25

左俣林道の紅葉2

10/14 12:04

中崎山荘奥飛騨の湯入浴料800円

10/14 14:40

喜八郎の飛騨牛肉まん420円

撮影機器：

EXILIMケータイ CA005 カシオ

IXY DIGITAL 910 IS CANON

感想

くりぼう

何度も訪れている槍ヶ岳ですが、表銀座・・・東鎌尾根経由で行ったことがなかったので行ってみることにしました

電車、バスを乗り継ぎ中房温泉より歩き始める

天気にも恵まれ、ずっと槍ヶ岳を見ながらの山歩き続ける素晴らしいルート

大天井岳頂上で、御来光を見た後でデジカメが壊れてしまうハプニングで

テンションが下がってしまいましたが、その後も槍ヶ岳を見ながら歩き続ける

槍ヶ岳から先、笠ヶ岳に行くか、槍穂縦走をするか迷ったが・・・

槍穂縦走は槍からも穂高方面からもしたことがあったので、

未訪問の笠ヶ岳を目指すことにしました

連休も明け、笠ヶ岳へ向かうコースでは、双六小屋以外では、ほとんど人と

会うことがありませんでした


このルートからも槍穂高連峰の山々を見ながら歩ける素晴らしいルート

ただ、百名山の山なのに板切れ一枚の看板は寂しい・・・

今度笠ヶ岳に行くなら笠新道を登って目指したい