また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1447444
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

まさかの往復 唐松〜五竜

2018年04月29日(日) 〜 2018年04月30日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:54
距離
20.4km
登り
2,196m
下り
2,198m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:24
休憩
0:41
合計
4:05
8:31
19
8:50
0:00
10
9:00
0:00
5
9:05
0:00
9
9:14
0:00
66
10:20
0:00
80
11:40
12:21
15
2日目
山行
8:10
休憩
1:47
合計
9:57
4:28
14
唐松頂上山荘
4:42
0:00
72
5:54
0:00
60
6:54
0:00
3
6:57
0:00
11
7:08
7:38
73
8:51
9:17
43
10:00
10:17
5
10:22
0:00
37
10:59
0:00
62
12:01
0:00
12
12:13
12:47
25
13:12
0:00
37
13:49
0:00
7
13:56
0:00
3
13:59
0:00
8
14:07
0:00
17
14:24
0:00
1
14:25
グラートクワッドリフト乗り場
天候 1日目 晴れ 2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬八方バスターミナル向かい第2駐車場利用、無料。 ゴンドラ駅まで徒歩約10分 隣に八方の湯 トイレ有り。
ゴンドラ、リフト料金は片道1,550円、往復2,900円 通常8:00、土日祝7:30運行開始です。
コース状況/
危険箇所等
八方尾根は八方池山荘から八方池までは尾根道ルートで八方山ケルンの先、トイレ小屋(利用不可)まで残雪無し、尾根を迂回する木道コースは雪の下、スノーシューで歩くには良いかと思います。
トイレから八方ケルン手前まで残雪、八方池を過ぎて本格的な登山道になるところ(下ノ樺)から稜線に登り詰めるまで残雪。所々小ピークのようなところで雪の無いところもあります。
トレースを歩いていれば踏み抜きも無いかと思います。危険箇所も無いのでゆったり景色を見ながらの雪上ハイクが楽しめます。
唐松岳への登りは残雪有り、それほど急なわけでは無いですがステップが崩れる可能性もあるので、ピッケルは持って行った方が良いかと思います。下りは一歩一歩確認しながら慎重に。

唐松岳頂上山荘から五竜山荘までの稜線は、牛首を下りきった所から大黒岳の登りまで残雪有り、大黒岳を巻いてケルンまでは雪は無く、ケルンから下って最低鞍部を過ぎるまでまた雪です。雪庇もまだあります。
その後、白岳手前の西側からの尾根が交わるところで雪が現れます。
雪が緩んでいればアイゼン無くても歩けます。早朝は凍っているので付けた方が良いでしょう。
五竜山荘から五竜岳へのルートは、G0のちょっと先からG2辺りに残雪、距離は無いけど急斜面が有るのでアイゼン付けた方が良いでしょう。
五竜岳手前の雪面はかなりの急斜面なので、アイゼン、ピッケル必携。
かなり高度感も有るので、下りで腰が引けてしまうようならピッケルを差し込みながら後ろ向きで下りれば良いでしょう。
ステップはありますが、緩んで崩れることも考えられるので、確認しながら行きましょう。
全体に岩場をアイゼンで行く場合は引っかけないように慎重に。
駐車場から五竜がキレイです。初っぱなからワクワク感たっぷり。
2018年04月29日 07:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 7:36
駐車場から五竜がキレイです。初っぱなからワクワク感たっぷり。
最初はアダムに乗って悠々ウサギ平へ。
2018年04月29日 08:04撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:04
最初はアダムに乗って悠々ウサギ平へ。
GWですねぇ、スキー客で賑わってました。ゲレンデはほとんどこぶだらけ。
2018年04月29日 08:12撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:12
GWですねぇ、スキー客で賑わってました。ゲレンデはほとんどこぶだらけ。
クワッドリフト2本を乗り継いで更に上へ。登山者は荷重を考慮してか二人乗り。
2018年04月29日 08:27撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:27
クワッドリフト2本を乗り継いで更に上へ。登山者は荷重を考慮してか二人乗り。
一気に八方池山荘(閉鎖中)へ、すでに絶景です。
2018年04月29日 08:33撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:33
一気に八方池山荘(閉鎖中)へ、すでに絶景です。
こりゃぁたまらん(笑)
2018年04月29日 08:34撮影 by  SO-04J, Sony
3
4/29 8:34
こりゃぁたまらん(笑)
凄い人出だ。
2018年04月29日 08:35撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:35
凄い人出だ。
木階段きらいだぁ。
2018年04月29日 08:45撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 8:45
木階段きらいだぁ。
第2ケルン前。見事な人の列。
2018年04月29日 08:59撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/29 8:59
第2ケルン前。見事な人の列。
八方ケルン。続々来ますね。
2018年04月29日 09:06撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/29 9:06
八方ケルン。続々来ますね。
八方池(右下)は雪原、この先からいよいよ本格的な登り。
2018年04月29日 09:11撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 9:11
八方池(右下)は雪原、この先からいよいよ本格的な登り。
八方池辺りから見る白馬三山が一番かも。
2018年04月29日 09:11撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 9:11
八方池辺りから見る白馬三山が一番かも。
最高に楽しい雪上ハイクです。
2018年04月29日 09:29撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 9:29
最高に楽しい雪上ハイクです。
Tシャツだけど暑いー、心なしか風もぬるい。
2018年04月29日 10:10撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 10:10
Tシャツだけど暑いー、心なしか風もぬるい。
右手に白馬、左手に五竜、鹿島槍、なんて贅沢なんだろう。
2018年04月29日 10:22撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 10:22
右手に白馬、左手に五竜、鹿島槍、なんて贅沢なんだろう。
丸山ケルンの一段上、唐松も見えてきました。不帰ノ嶮がキレイに見えるポイントでもあります。
2018年04月29日 10:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 10:28
丸山ケルンの一段上、唐松も見えてきました。不帰ノ嶮がキレイに見えるポイントでもあります。
そろそろ終盤です。高揚しっぱなしです(笑)
2018年04月29日 10:44撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 10:44
そろそろ終盤です。高揚しっぱなしです(笑)
雷鳥だ♪
2018年04月29日 10:50撮影 by  SO-04J, Sony
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雷鳥だ♪
この岩場を乗り越えると稜線です。
2018年04月29日 10:59撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 10:59
この岩場を乗り越えると稜線です。
さぁ、いよいよです。
2018年04月29日 11:01撮影 by  SO-04J, Sony
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さぁ、いよいよです。
出たぁ、息をのむ美しさ感涙ものです。
2018年04月29日 11:06撮影 by  SO-04J, Sony
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出たぁ、息をのむ美しさ感涙ものです。
しばらく浸った後、唐松岳に向かいましょう。
2018年04月29日 11:19撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 11:19
しばらく浸った後、唐松岳に向かいましょう。
山荘を横目に。手前の建物の前と後がテント場になってました。
2018年04月29日 11:21撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 11:21
山荘を横目に。手前の建物の前と後がテント場になってました。
山頂直下、雪面を慎重に。
2018年04月29日 12:25撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 12:25
山頂直下、雪面を慎重に。
唐松岳到着、すんばらしい〜
2018年04月29日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 11:38
唐松岳到着、すんばらしい〜
白馬方面
2018年04月29日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
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白馬方面
北信の山々
2018年04月29日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
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北信の山々
小屋を見下ろしいの
2018年04月29日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 11:38
小屋を見下ろしいの
ひゃっほーっ
2018年04月29日 11:40撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 11:40
ひゃっほーっ
大満足で小屋へ、後はここでぼーっとします。
2018年04月29日 12:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 12:36
大満足で小屋へ、後はここでぼーっとします。
夏道はしばらく通行止め。
2018年04月29日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
4/29 12:38
夏道はしばらく通行止め。
夕方、夕日を見がてら牛首の先をちょっと下見しました。
2018年04月29日 17:41撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 17:41
夕方、夕日を見がてら牛首の先をちょっと下見しました。
夕日が富山湾に映り込んでキレイ、山頂で見たらもっと良かったでしょう。
2018年04月29日 18:14撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 18:14
夕日が富山湾に映り込んでキレイ、山頂で見たらもっと良かったでしょう。
東には満月前の月が上がってきました。
2018年04月29日 18:29撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 18:29
東には満月前の月が上がってきました。
18:35 いよいよ日没です。
2018年04月29日 18:35撮影 by  SO-04J, Sony
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18:35 いよいよ日没です。
あまり焼けなかったけど、最高の1日に感謝です。
2018年04月29日 18:37撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 18:37
あまり焼けなかったけど、最高の1日に感謝です。
5分くらいで能登半島の向こうに沈んでいきました。
2018年04月29日 18:39撮影 by  SO-04J, Sony
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4/29 18:39
5分くらいで能登半島の向こうに沈んでいきました。
翌朝、剱と月と木星。
2018年04月30日 04:26撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 4:26
翌朝、剱と月と木星。
明けてきました。五竜に向けて出発します。
2018年04月30日 04:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 4:28
明けてきました。五竜に向けて出発します。
しばらくは鎖場の連続、楽しいー。
2018年04月30日 04:46撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 4:46
しばらくは鎖場の連続、楽しいー。
キレイな稜線だぁ。
2018年04月30日 04:51撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 4:51
キレイな稜線だぁ。
途中で日の出を拝みます。今日も良き日になりますように。
2018年04月30日 04:56撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 4:56
途中で日の出を拝みます。今日も良き日になりますように。
山々に日が差します。
2018年04月30日 05:08撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 5:08
山々に日が差します。
朝日に照らされてくっきり浮かび上がる五竜岳。
2018年04月30日 05:28撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 5:28
朝日に照らされてくっきり浮かび上がる五竜岳。
大黒岳にあるケルン。
2018年04月30日 05:54撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 5:54
大黒岳にあるケルン。
雪庇の横を歩きます。
2018年04月30日 06:06撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 6:06
雪庇の横を歩きます。
大きく割れてる、自然の造形美が楽しい。
2018年04月30日 06:08撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 6:08
大きく割れてる、自然の造形美が楽しい。
最低鞍部を過ぎて振り返る、牛首の方が主役っぽい(笑)
2018年04月30日 06:27撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 6:27
最低鞍部を過ぎて振り返る、牛首の方が主役っぽい(笑)
今日も雷鳥に会えた、この後、上へ歩いて行ったこの子は見事な滑空を見せてくれました。
2018年04月30日 06:32撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 6:32
今日も雷鳥に会えた、この後、上へ歩いて行ったこの子は見事な滑空を見せてくれました。
右からの尾根を越える所に残雪。
2018年04月30日 06:36撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 6:36
右からの尾根を越える所に残雪。
白岳をトラバースする登り、ハイマツがキレイで好きな場所です。
2018年04月30日 06:48撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 6:48
白岳をトラバースする登り、ハイマツがキレイで好きな場所です。
五竜山荘に着きました。唐松岳頂上山荘で作っていただいたお弁当を食しました。うまし。
2018年04月30日 06:57撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/30 6:57
五竜山荘に着きました。唐松岳頂上山荘で作っていただいたお弁当を食しました。うまし。
遠見尾根から白岳をトラバース……っていうか直登してるし(笑)
2018年04月30日 06:59撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/30 6:59
遠見尾根から白岳をトラバース……っていうか直登してるし(笑)
本当はこちらに泊まりたかった。今年のGWは休業です。この下のテント場は雪無いです。
2018年04月30日 07:01撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 7:01
本当はこちらに泊まりたかった。今年のGWは休業です。この下のテント場は雪無いです。
腹も満たされて、いよいよ山頂へ。
2018年04月30日 07:01撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 7:01
腹も満たされて、いよいよ山頂へ。
途中の残雪、ここでアイゼン付けました。
2018年04月30日 08:17撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/30 8:17
途中の残雪、ここでアイゼン付けました。
岩場を越えると…
2018年04月30日 08:28撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 8:28
岩場を越えると…
今日の核心、雪壁登り。
2018年04月30日 08:31撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 8:31
今日の核心、雪壁登り。
ステップが出来てて助かります、9時前ですでに緩んでます。
2018年04月30日 08:43撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 8:43
ステップが出来てて助かります、9時前ですでに緩んでます。
登り切って、キレットとの分岐から山頂へ。
2018年04月30日 08:48撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 8:48
登り切って、キレットとの分岐から山頂へ。
今回の山行の目的地、五竜岳登頂しました。晴れ晴れとした気持ちになります。
2018年04月30日 08:51撮影 by  SO-04J, Sony
4
4/30 8:51
今回の山行の目的地、五竜岳登頂しました。晴れ晴れとした気持ちになります。
八峰キレットから鹿島槍ヶ岳、かっこいいなぁ。
2018年04月30日 08:51撮影 by  SO-04J, Sony
3
4/30 8:51
八峰キレットから鹿島槍ヶ岳、かっこいいなぁ。
立山の横の薬師岳が目を引きます。
2018年04月30日 08:52撮影 by  SO-04J, Sony
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4/30 8:52
立山の横の薬師岳が目を引きます。
白馬方面の稜線が美しすぎる、日本じゃ無いみたい。
2018年04月30日 08:53撮影 by  SO-04J, Sony
4
4/30 8:53
白馬方面の稜線が美しすぎる、日本じゃ無いみたい。
飯縄山から戸隠山、高妻山、妙高に火打、雨飾山とよく見えます。妙高は外輪山の中から突き出てる様子がよく分かって面白いです。
2018年04月30日 08:53撮影 by  SO-04J, Sony
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飯縄山から戸隠山、高妻山、妙高に火打、雨飾山とよく見えます。妙高は外輪山の中から突き出てる様子がよく分かって面白いです。
立山連峰が一番間近で見られるのが良いですね。
2018年04月30日 09:15撮影 by  SO-04J, Sony
4
4/30 9:15
立山連峰が一番間近で見られるのが良いですね。
あまり長居出来ない事情が出来て、後ろ髪引かれる思いで下ります。緩んだ雪面でアイゼンが利きにくい、ドキドキするー。
2018年04月30日 09:23撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 9:23
あまり長居出来ない事情が出来て、後ろ髪引かれる思いで下ります。緩んだ雪面でアイゼンが利きにくい、ドキドキするー。
G2の岩場過ぎてのこの斜面もちょっとやらしい感じ。
2018年04月30日 09:37撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 9:37
G2の岩場過ぎてのこの斜面もちょっとやらしい感じ。
遠見尾根を下りる予定だったけど唐松岳頂上山荘へとんぼ返り(汗)
2018年04月30日 12:43撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 12:43
遠見尾根を下りる予定だったけど唐松岳頂上山荘へとんぼ返り(汗)
水の確保のため屋根に雪を上げてました。
2018年04月30日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 12:47
水の確保のため屋根に雪を上げてました。
予定は変わったけどめっちゃ楽しかったなぁ、余韻に浸りつつ唐松を後にします。
2018年04月30日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
1
4/30 12:47
予定は変わったけどめっちゃ楽しかったなぁ、余韻に浸りつつ唐松を後にします。
残雪地帯を下りきり
2018年04月30日 13:41撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 13:41
残雪地帯を下りきり
第3ケルンでため息をついて
2018年04月30日 13:49撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 13:49
第3ケルンでため息をついて
トイレ小屋からの小川化した道を歩き
2018年04月30日 14:02撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 14:02
トイレ小屋からの小川化した道を歩き
八方池山荘に戻ってきました。お疲れ様。
2018年04月30日 14:14撮影 by  SO-04J, Sony
4/30 14:14
八方池山荘に戻ってきました。お疲れ様。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

GW前半、唐松岳から五竜岳への縦走を楽しんできました。最初、五竜山荘に泊まる計画を立てたけど、今年はGW営業はしないと言うことなので唐松岳頂上山荘に泊まることにしました。テント装備で上がる根性は無かったです(笑) 唐松山荘は小屋前からの景色がとっても良いので、のんびり良い時間が過ごせて結果オーライです。
夕陽も見れたしお月見もして、良い天気にただただ感謝ですね。今日も夏山を思わせるような陽気で、夜もフリースで十分なくらい、周りに雪がある分ちょっと寒いかなって感じ、おかしな陽気ですね(汗)
2日目は薄暗いうちに五竜へ出発、少し雲が多めで風もやや強く、1日目より気温は低めです。五竜への縦走路は初っぱなから鎖場の連続ですけど、そんなに危険を感じる程ではないので自然のアスレチック、途中で朝陽を眺めつつ楽しい下りです。
上からみた感じでは残雪も大したことないかなと思ったけど、凍っていてキックが利かないのでアイゼン付けました。
五竜山荘でお弁当を食べて、さて山頂へ行こうかとザックの中をみたらサングラスとキャップがない!あれ?って思ってよくよく思い返すと、出掛けに唐松の小屋で、まだ暗い廊下で荷物を入れ換えたときに出して、その後入れた覚えがない。「やらかしてもうたー」って叫んでみても後の祭り、向こうは朝食が終わった後でドタバタしてるだろうから、とりあえず山頂へ行ってからにしようとあまり危機感がない私(笑)
でも、サングラス無いと雪道ヤバイよなぁ、降りてきて電話したら小屋で預かっているとのこと、良かったぁ。後は来た道を黙々と歩いて戻りました。お手数お掛けして申し訳ない気持ちで、忘れ物受け取って一息つきました。
小屋に限らず忘れ物には気を付けましょうね(汗)
遠見尾根で鹿島槍眺めるのを楽しみにしてたのでちょっと残念でしたけど、それ以上に十分山歩きを堪能して、とっても楽しめたのでHAPPYな2日間でした。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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