涸沢 テント泊 北穂高岳

2018年05月11日(金) 〜 2018年05月13日(日)

• GPS: 19:28
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,168m
• 下り: 2,186m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:49

距離 16.1km 登り 971m 下り 184m

6:26 岳沢湿原・岳沢登山口
7:11 山のひだや
7:17 7:26 明神館
7:32 7:33 徳本口(徳本峠分岐)
8:15 徳沢公衆トイレ
8:19 8:28 徳澤園
8:42 新村橋(パノラマ分岐)
9:25 9:39 横尾 (横尾山荘)
9:59 10:00 横尾岩小屋跡
10:43 本谷橋
12:23 Sガレ
13:14 涸沢
13:15 宿泊地

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:44

距離 4.4km 登り 900m 下り 913m

6:40 宿泊地
9:40 9:50 北穂高岳(北峰)
9:59 10:02 北穂高小屋
10:06 北穂高岳(北峰)
10:21 11:21 北穂高小屋
11:30 11:32 北穂高岳(北峰)
12:33 13:07 涸沢小屋
13:11 13:15 涸沢
13:22 13:23 涸沢ヒュッテ
13:24 涸沢

3日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:37

距離 16.2km 登り 308m 下り 1,097m

6:57 涸沢
7:20 7:21 Sガレ
8:12 本谷橋
8:49 横尾岩小屋跡
9:05 9:19 横尾 (横尾山荘)
10:04 新村橋(パノラマ分岐)
10:38 10:45 徳澤園
10:48 徳沢公衆トイレ
11:27 徳本口(徳本峠分岐)
11:31 明神館
12:14 河童橋
12:16 無料トイレ
12:22 12:29 上高地バスターミナル
12:34 ゴール地点

天候

5/11 晴れ
5/12 晴れ
5/13 曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

5/10 中央道
5/11 1時過ぎ 沢渡(さわんど) 第三駐車場 ￥600/1日
タクシー ￥4200 (定額) さわんどBT→上高地BT
5/13 バス ￥1250 上高地BT→さわんどBT

コース状況／危険箇所等

本谷橋〜涸沢 アイゼン
涸沢〜北穂高岳 アイゼン、ピッケル、ヘルメット

写真

5/11 6:24

5/11 7:13

5/11 7:18

5/11 9:28

5/11 10:45

5/11 12:56

ここからテント場までがキツかった。

5/11 13:19

テン場から北穂高岳

5/11 13:19

前穂高岳、奥穂高岳

5/12 6:45

涸沢山荘 すぐ後ろは崖、雪崩が無いのが不思議

5/12 7:14

高度を上げて、涸沢ヒュッテ 土曜日朝のテント数は、こんなもんでした。

5/12 9:40

前穂高岳と同じ目線

5/12 9:55

登頂 正面に槍ヶ岳、カッコいい

5/12 10:03

北穂高小屋からの槍ヶ岳

5/12 11:13

コーヒー＆カルビ丼、山バッチ

5/13 6:59

楽しみのあとは、下山

撮影機器：

SO-02J Sony

感想

ソロ山

念願の涸沢テン泊、登山。混雑を嫌って連休明けのこの時期で正解。
5/11 河童橋から左ルートでスタート
涸沢目指してひたすら歩く。横尾山荘までは、ハイキングコースなので歩きやすい。
本谷橋から涸沢まで雪上登坂。つり橋を渡って、アイゼン装着、すぐに急登が始まり20キロ超えのザックの重さが辛い。
テント設営後は、すぐに酒会。たまりませんこのうまさ。
5/12 好天。涸沢山荘の右側が、北穂高岳コース。この日は、奥穂高岳コースが人気のようで北穂高岳の登山者少ない。
スタート 2時間位は、斜面もよく締まってサクサクとアイゼンの爪だけが雪面に食い込み気持ちがいい。自分のペースで好きなようにジグザグに登ります。中腹位から斜度がきつくなります。山形蔵王スキー場の横倉の壁がずーっと続く感じ。
きつい登りの後の頂上の景色は最高です。360度大パノラマ、絶景です。
下りは、景色と尻滑りをしながら1時間で下山。テン場へ戻る前に、涸沢山荘でビールと枝豆セット。クーッ旨い！

5/13 朝、風あり。みぞれが降ったり、予報通り崩れる気配。早めに撤収。下山。本谷橋からは、ずーっと雨。

天候が良く、とても気持ちの良い登山でした。 山で飲む酒は、とにかく旨い！！！