記録ID: 1476241
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜横岳〜硫黄岳(ツクモグサとホテイランを愛でる山旅!美濃戸から周回)
2018年05月26日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,516m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 8:18
距離 17.3km
登り 1,522m
下り 1,522m
12:57
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM4:30頃到着時1〜2割ほどの埋まり具合。 美濃戸口から美濃戸までの林道は去年よりも轍と穴ぼこが深くなっている印象を受けました(汗)私はFFミニバンでゆ〜〜っくりアクセスしたつもりでしたが途中の凸凹で軽くお腹を一度擦りました(・∀・;) 次回は美濃戸口から歩いて行こうかな…? |
コース状況/ 危険箇所等 |
●美濃戸〜行者小屋 薄暗い樹林帯をしばらく進みます。開けた所から横岳・赤岳が見えるようになるとまもなく行者小屋に到着です!特に危険個所は無いと思います。 ●行者小屋〜赤岳 行者小屋から赤岳までは急登が続きます。浮石が多いので落石に十分注意が必要です。 ●赤岳〜硫黄岳 赤岳から展望荘までは急傾斜の下りとなります。鎖を頼りにしたり3点支持で慎重に進みましょう。こちらも浮石が多いので落石・スリップに十分注意が必要です。 横岳周辺には高度感満載のクサリ場や梯子が点在しています。滑落に十分注意が必要です。横岳通過後はザレ・ガレの道を硫黄岳山荘まで進みます。 硫黄岳山荘からは見た目より息の上がるガレた登り坂!呼吸を整えながらガンバルと広い硫黄岳の山頂に到着です! ●硫黄岳〜赤岳鉱泉 硫黄岳から赤岩ノ頭までガレ・ザレの道を下ります。その後樹林帯に入りジグザグに高度を下げると赤岳鉱泉に到着です! ●赤岳鉱泉〜美濃戸 整備された登山道と林道を進みますので特に問題は無いと思います。 ※2018年5月26日(土)現在、行者小屋から先の樹林帯の一部・赤岳直下の一部・赤岩ノ頭から下の樹林帯の一部に残雪がありましたが滑り止めを付けずに無事通過する事ができました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
ヘルメット
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
去年初めて見た貴重なお花「ホテイラン」と「ツクモグサ」!あの姿をもう一度見ようと再度訪れてみました。
ひっそりと薄暗い樹林帯の中に佇むホテイラン!そして岩場に張り付くように生息するツクモグサ!どちらのお花も見ごろをむかえていました( ^ ^ )
タイミングが合えばまた来年も見に行っちゃうかも!?
しばらく病み付きになりそう(笑)
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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