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Yamareco

記録ID: 1477914
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山・仙涯嶺・南駒ヶ岳・空木岳 周回

2018年05月25日(金) 〜 2018年05月26日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
35:20
距離
24.6km
登り
2,497m
下り
2,480m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:44
休憩
0:11
合計
4:55
10:11
10:13
21
10:34
10:34
94
12:08
12:17
75
13:32
2日目
山行
14:19
休憩
0:36
合計
14:55
5:01
63
宿泊地
6:04
6:08
93
7:41
7:42
134
9:56
10:14
42
10:56
10:58
75
12:13
12:15
99
13:54
13:55
33
14:28
14:31
29
15:00
15:00
4
15:04
15:05
77
16:22
16:22
37
16:59
17:01
63
18:04
18:04
29
18:33
18:33
78
19:51
19:53
3
19:56
ゴール地点
天候 25日:晴れ
26日:薄曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダム上駐車場
コース状況/
危険箇所等
稜線はほぼ夏道が出ていますが、仙涯嶺から南駒ケ岳の間に残雪のいやらしいトラバースが有ります。
下りに使った木曽殿山荘からの登山道は積雪期の倒木処理が手付かずの状態なので、荷物が大きいと難儀する箇所が結構ありました。
予報通りの快晴の元でダム上駐車場から出発します。
上下の駐車場合せて10台近く停まっていましたが、当日お会いした登山者は1名だけだったので皆さん釣人の様です。
2018年05月25日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 8:36
予報通りの快晴の元でダム上駐車場から出発します。
上下の駐車場合せて10台近く停まっていましたが、当日お会いした登山者は1名だけだったので皆さん釣人の様です。
福栃橋分岐。
まずは越百山を目指して右に進みます。
復路は南駒ケ岳から北沢尾根を降りて左からここに戻る予定でした...。
2018年05月25日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 9:20
福栃橋分岐。
まずは越百山を目指して右に進みます。
復路は南駒ケ岳から北沢尾根を降りて左からここに戻る予定でした...。
下のコル。
2018年05月25日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 10:11
下のコル。
やせ馬の背
2018年05月25日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 10:22
やせ馬の背
見晴台
2018年05月25日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 11:26
見晴台
ここで水をタップリと仕入れてから小屋に向かいます。
2018年05月25日 12:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 12:06
ここで水をタップリと仕入れてから小屋に向かいます。
積雪期のこの崩壊地のトラバースがいやらしくて記憶に残っている箇所です。
樹林帯が切れたこの辺りはdocomo圏内でした。
2018年05月25日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 12:49
積雪期のこの崩壊地のトラバースがいやらしくて記憶に残っている箇所です。
樹林帯が切れたこの辺りはdocomo圏内でした。
北沢尾根越しに見える山は山座同定できず。
2018年05月25日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 12:53
北沢尾根越しに見える山は山座同定できず。
遠く御嶽山も望めます。
2018年05月25日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 13:08
遠く御嶽山も望めます。
高度を上げると所々で登山道にも残雪が有りましたが問題無いレベルでした。
2018年05月25日 13:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 13:20
高度を上げると所々で登山道にも残雪が有りましたが問題無いレベルでした。
ついに越百山が見えてきました。
結局この日お会いした登山者はすれ違いのソロの方1名だけでした。
2018年05月25日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 13:22
ついに越百山が見えてきました。
結局この日お会いした登山者はすれ違いのソロの方1名だけでした。
越百小屋に到着。
少し早いですが本日は明日に備えてここで終了です。
小屋前は日当たり良好で全く雪無し。
2018年05月25日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/25 13:34
越百小屋に到着。
少し早いですが本日は明日に備えてここで終了です。
小屋前は日当たり良好で全く雪無し。
今日は越百山もハッキリ望めます。
2018年05月25日 13:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 13:34
今日は越百山もハッキリ望めます。
早速、南駒ケ岳を眺めながらプシュ!
風も弱く穏やかなポカポカ陽気なので、外で気持ち良くハッピータイム♪
2018年05月25日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 14:01
早速、南駒ケ岳を眺めながらプシュ!
風も弱く穏やかなポカポカ陽気なので、外で気持ち良くハッピータイム♪
小屋前からは越百山と南駒ケ岳が望めますが、仙涯嶺は越百山の陰になって望めません。
2018年05月25日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 15:44
小屋前からは越百山と南駒ケ岳が望めますが、仙涯嶺は越百山の陰になって望めません。
昼寝をしてもまだ時間が有るので、誰も居ない事を良いことにこんな写真も撮ってみたり...。
2018年05月25日 16:27撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/25 16:27
昼寝をしてもまだ時間が有るので、誰も居ない事を良いことにこんな写真も撮ってみたり...。
そして夕飯は適当な鍋。既にワインは残り僅か。やはりフルボトルにすべきだったか?!
2018年05月25日 18:37撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/25 18:37
そして夕飯は適当な鍋。既にワインは残り僅か。やはりフルボトルにすべきだったか?!
大きな窓が有るので外の景色を眺めながら、この時間でも室内が明るくヘッドランプ無しで過ごせます。
2018年05月25日 18:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/25 18:38
大きな窓が有るので外の景色を眺めながら、この時間でも室内が明るくヘッドランプ無しで過ごせます。
明けて翌朝。
残念なことに少し曇りがちです。
2018年05月26日 04:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 4:24
明けて翌朝。
残念なことに少し曇りがちです。
夜明けのパノラマ。
2018年05月26日 04:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 4:25
夜明けのパノラマ。
まずは越百山を目指して登り始めます。
2018年05月26日 05:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 5:45
まずは越百山を目指して登り始めます。
振り返ると越百小屋の赤色が目立ちますね。
2018年05月26日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 5:58
振り返ると越百小屋の赤色が目立ちますね。
越百山山頂。
これから辿る稜線。
2018年05月26日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:05
越百山山頂。
これから辿る稜線。
振り返って南越百山から続く稜線。
2018年05月26日 06:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:05
振り返って南越百山から続く稜線。
南アルプス越しに富士山も望めました。
2018年05月26日 06:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:06
南アルプス越しに富士山も望めました。
山頂から越百小屋を見下ろす。
2018年05月26日 06:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:06
山頂から越百小屋を見下ろす。
少し先のピークに進んでから見返す。
こちらの方が少し高そうですが?
2018年05月26日 06:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:09
少し先のピークに進んでから見返す。
こちらの方が少し高そうですが?
これから辿る楽しそうな稜線。
2018年05月26日 06:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:14
これから辿る楽しそうな稜線。
越百山を見返すと、こちらからだと随分とたおやかな感じですね。
2018年05月26日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:30
越百山を見返すと、こちらからだと随分とたおやかな感じですね。
だんだんハイマツ漕ぎ。
2018年05月26日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:30
だんだんハイマツ漕ぎ。
御嶽山の奥には白山も望めました。
2018年05月26日 06:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 6:43
御嶽山の奥には白山も望めました。
仙涯嶺のギザギザ感が増してきます。
2018年05月26日 06:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 6:44
仙涯嶺のギザギザ感が増してきます。
近づくと更に険しそうに見えます。
2018年05月26日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 7:01
近づくと更に険しそうに見えます。
仙涯嶺を直前で見上げる。
どこか鳳凰山を彷彿させますね。
2018年05月26日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 7:29
仙涯嶺を直前で見上げる。
どこか鳳凰山を彷彿させますね。
山頂から山名標識のある平場を見下ろす。
デポされているザックの持ち主は南駒ケ岳ピストンのソロの方でした。
2018年05月26日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 7:37
山頂から山名標識のある平場を見下ろす。
デポされているザックの持ち主は南駒ケ岳ピストンのソロの方でした。
伊那谷を挟んで南アルプスを望む。
更に奥には薄っすらと富士山も望めます。
2018年05月26日 07:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 7:41
伊那谷を挟んで南アルプスを望む。
更に奥には薄っすらと富士山も望めます。
仙涯嶺の山名標識はピークを越えた一段低い平地にありました。
2018年05月26日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 7:46
仙涯嶺の山名標識はピークを越えた一段低い平地にありました。
平場から山頂を見返す。
2018年05月26日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 7:46
平場から山頂を見返す。
見た目通り、まずは岩場をガッツリ下ります。
2018年05月26日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 7:58
見た目通り、まずは岩場をガッツリ下ります。
鎖場も有ります。しかも足元は若干崩壊気味!
2018年05月26日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 7:58
鎖場も有ります。しかも足元は若干崩壊気味!
南駒ケ岳への登り返しでイヤラシイ残雪のトラバースが始まります。
面倒がってアイゼンは着けずにピッケルだけで突破してしまいましたが、アイゼン&ピッケルを強く推奨します!
2018年05月26日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 8:37
南駒ケ岳への登り返しでイヤラシイ残雪のトラバースが始まります。
面倒がってアイゼンは着けずにピッケルだけで突破してしまいましたが、アイゼン&ピッケルを強く推奨します!
渡り終えて、これで終わりかと思い見下ろして写真を撮るも、その後まだ続いていました!
面倒がらずに最初からアイゼン&ピッケルの装着を推奨します。
2018年05月26日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 9:20
渡り終えて、これで終わりかと思い見下ろして写真を撮るも、その後まだ続いていました!
面倒がらずに最初からアイゼン&ピッケルの装着を推奨します。
もう一息で南駒ケ岳。
山頂に登山者の姿が見えます。
2018年05月26日 09:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 9:41
もう一息で南駒ケ岳。
山頂に登山者の姿が見えます。
南駒ケ岳山頂
2018年05月26日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 9:59
南駒ケ岳山頂
辿って来た稜線を見返す。
2018年05月26日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 9:59
辿って来た稜線を見返す。
これから辿る空木岳への稜線。
2018年05月26日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:00
これから辿る空木岳への稜線。
社にお参り。
2018年05月26日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:00
社にお参り。
山頂からのパノラマ。
2018年05月26日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:04
山頂からのパノラマ。
当初の計画で下る予定の北沢尾根。
2018年05月26日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:10
当初の計画で下る予定の北沢尾根。
空木岳へ向かう稜線。
こちらは穏やかに進めそうです。
2018年05月26日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:11
空木岳へ向かう稜線。
こちらは穏やかに進めそうです。
眼下に擂鉢窪避難小屋が見えてきました。
2018年05月26日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:17
眼下に擂鉢窪避難小屋が見えてきました。
擂鉢窪避難小屋への下降点。
2018年05月26日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:34
擂鉢窪避難小屋への下降点。
通り過ぎて南駒ケ岳を見返す。
2018年05月26日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:35
通り過ぎて南駒ケ岳を見返す。
「赤梛ノ頭」の銘板がありましたが、左前方のピークの方が高い様に見えます?
2018年05月26日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:53
「赤梛ノ頭」の銘板がありましたが、左前方のピークの方が高い様に見えます?
でも、そのピークには柱の名残だけで山名標識は見当たりませんでした。
2018年05月26日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:56
でも、そのピークには柱の名残だけで山名標識は見当たりませんでした。
擂鉢窪避難小屋。
東面は残雪が多いですね。
2018年05月26日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:57
擂鉢窪避難小屋。
東面は残雪が多いですね。
穏やかな稜線。
2018年05月26日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:07
穏やかな稜線。
巨岩が現れると山頂は間近です。
結局この日の空木岳までの稜線でお会いした登山者は、先程の南駒ピストンの方と、空木岳から南駒ピストンのソロの方の2名だけでした。
2018年05月26日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:59
巨岩が現れると山頂は間近です。
結局この日の空木岳までの稜線でお会いした登山者は、先程の南駒ピストンの方と、空木岳から南駒ピストンのソロの方の2名だけでした。
空木岳の直下で見上げる。
東斜面には未だ残雪がタップリ。
2018年05月26日 12:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:11
空木岳の直下で見上げる。
東斜面には未だ残雪がタップリ。
空木岳山頂。
山頂は別世界で、お昼時のため大勢の登山者で賑わっていたので写真だけ撮ってスルーします。
2018年05月26日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:13
空木岳山頂。
山頂は別世界で、お昼時のため大勢の登山者で賑わっていたので写真だけ撮ってスルーします。
駒ヶ根からの尾根を見下ろすと、こちらも大勢の登山者が。
駒峰ヒュッテが見えます。
2018年05月26日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:14
駒ヶ根からの尾根を見下ろすと、こちらも大勢の登山者が。
駒峰ヒュッテが見えます。
しばらく岩のアスレチックを下ると、遥か眼下に木曽殿山荘が望めます。
2018年05月26日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:53
しばらく岩のアスレチックを下ると、遥か眼下に木曽殿山荘が望めます。
木曽駒ヶ岳まで伸びる中央アルプスの主稜線。
2018年05月26日 13:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 13:09
木曽駒ヶ岳まで伸びる中央アルプスの主稜線。
やっとこさで木曽殿山荘。
2018年05月26日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 13:54
やっとこさで木曽殿山荘。
見返すとこんな感じ。
2018年05月26日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 13:54
見返すとこんな感じ。
力水
2018年05月26日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 14:22
力水
見晴場
2018年05月26日 14:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 14:56
見晴場
八合目
2018年05月26日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 15:30
八合目
仙人の泉
2018年05月26日 16:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 16:04
仙人の泉
七合目
2018年05月26日 16:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 16:24
七合目
北沢。
右奥に吊橋が見えます。
2018年05月26日 16:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 16:55
北沢。
右奥に吊橋が見えます。
吊橋で北沢を渡ります。
2018年05月26日 16:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 16:55
吊橋で北沢を渡ります。
吊橋の対岸にも標識が有りました。
2018年05月26日 16:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 16:58
吊橋の対岸にも標識が有りました。
やっとのことでうさぎ平。
写真の奥から林道に出てきました。
水場は林道を少し進んだ先に有りました。
2018年05月26日 18:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 18:04
やっとのことでうさぎ平。
写真の奥から林道に出てきました。
水場は林道を少し進んだ先に有りました。
林道の反対側にベンチが有りここで一休み。
2018年05月26日 18:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 18:05
林道の反対側にベンチが有りここで一休み。
金沢土場。
左に進んで今朝沢橋に戻ります。
2018年05月26日 18:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 18:33
金沢土場。
左に進んで今朝沢橋に戻ります。
陽が長いのでこの時点ではまだ日暮れの心配無しでしたが...。
2018年05月26日 18:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 18:33
陽が長いのでこの時点ではまだ日暮れの心配無しでしたが...。
最後の30分はヘッドランプで歩くことになってしましましたが、なんとか無事下山。
当然、駐車場には1台の車も有りませんでした。
2018年05月26日 19:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 19:52
最後の30分はヘッドランプで歩くことになってしましましたが、なんとか無事下山。
当然、駐車場には1台の車も有りませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼン ピッケル スコップ テント シェラフ

感想

 昨年の積雪期の敗退(記録ID: 1322187)のリベンジに出掛けてきました。来シーズンの同じく積雪期にとも考えましたが、ここは安全優先で概ね雪の消えたこの時期に早目のリベンジとしました。
 おかげで越百小屋までは殆ど残雪も無くサクサク登れて昨年の事がウソのようでした。予定よりも早めに小屋に着いてしまいましたが、4時間運転の後なので翌日に備えてまったり休養としました。それが良かった様で、翌日は疲労も残らず快調に進めたので、予定より少し脚を延ばして空木岳からの周回に変更しました。空木岳に登ったのは随分前だったので、結構な岩登りがあった程度の記憶しか残っていませんでしたが、久しぶりに登ると、山頂から木曽殿山荘までの下りには結構なアトラクションが有り新鮮に楽しむことが出来ました。
 その先の下りは踏み跡はしっかりしていますが、結構荒れ気味の所が多くて特に倒木に阻まれる場面が多くて難儀しました。それでも誰一人にも会わず緑濃い静かな深山を堪能することが出来ました。
 無事におまけ付きでリベンジを果たすことが出来て満足していますが、2日目は久し振りにテン泊装備でガッツリ15時間近く歩いたのでかなりの筋肉痛になってしまいました!

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体力レベル
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