記録ID: 8454264
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沢登り
中央アルプス
伊那川本谷から南駒ヶ岳周回
2025年07月20日(日) 〜
2025年07月21日(月)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 21:39
- 距離
- 43.2km
- 登り
- 3,651m
- 下り
- 3,665m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:43
距離 20.0km
登り 2,288m
下り 368m
2日目
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:50
距離 23.2km
登り 1,363m
下り 3,297m
15:33
ゴール地点
天候 | 快晴で暑いが、午後になると雲が湧いた。特に二日目は正午にはガスがかかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、大桑村ホームページでは、大型車両の通行に支障をきたすためタクシー等を利用してくださいとアナウンスしています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今朝沢橋を渡ってからしばらく進んだ場所で落石・崩落があり、通行不可とのアナウンスあり。 一応、ある程度時間が経って際に踏み跡が形成されていたが、大雨後などでは危ないのかもしれない。 伊那川本谷は、最初の堰堤は左岸の設備を通って、次の堰堤は右岸から通過。 その後は、渡渉もしながらほぼゴーロ歩き。 長い道のりの末、最後に出てくる唯一の多段の滝は、多段であるゆえに高度感はそれほど感じず、ホールドもあるのでそこまで怖くはなかった。 源頭を過ぎてからはハイマツの薄そうな場所を選んで、登山道合流。 予約不要の頂上山荘テント場利用(2000円)。 稜線の縦走路は、問題なく、割とアスレチックな登山道。 稜線の各所で雷鳥親子(合計20羽くらい)に遭遇。南駒ヶ岳にもいた。 南駒ヶ岳からの北沢尾根は、上部の岩稜ゾーンがかなりアスレチックで、その後、ハイマツ等の薮被りの登山道もあるが(荷物をひっかけて落とさないよう注意)、特に問題なし。 |
その他周辺情報 | クアリゾート湯舟沢利用。 レストランもあるようです。 |
写真
感想
昨年歩いた三沢岳の尾根の隣を流れる伊奈川を遡上。
ほぼゴーロ歩きだが、とても気持ちの良い沢。
素晴らしい源頭を過ぎて稜線に合流してからやっとテント場に到着して日本酒で至福のひととき。
翌日も素晴らしい景色と雷鳥三昧だったが、
暑さのなか汗かきまくりで思いのほか完全燃焼でした。
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