記録ID: 1488669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
日程 | 2018年06月03日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , , , , |
天候 | 晴れ、午後から晴れたり曇ったり |
アクセス |
利用交通機関
道の駅みとみを利用。トイレ有。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
沿面距離(GPS): 23.8 km
累積標高差(高度計):+ 1,854 m、-1,854 m
累積標高差(高度計):+ 1,854 m、-1,854 m
コース状況/ 危険箇所等 | 西沢渓谷は観光客も訪れるので道は明瞭で問題は有りません。 <西沢渓谷の終点〜森林軌道〜天狗尾根登り口> 森林軌道跡はかなり前から一般の人は通行止めとなっています(ロープが張られ、立ち入り禁止の看板有り)。沢登りやバリルートの経験者限定ルートです。 ただ2015年の秋に歩いた時、壊れそうで危なかった橋が新しくなったり、渡渉点へ下る所に標識が建てられ、難易度は減りました。 <天狗尾根登り口〜国師ヶ岳への縦走路> 登山地図では破線のルートですが、登り口の標識が無くなっており、分かりずらくなりました(登山口と書かれた赤ペンキ有り)。しかし暫く登ると登山道は明瞭になり、所々にテープも有ります。後半に少し藪で登山道が不鮮明な所が何ヶ所が有りますが、暫く歩くと明瞭になったりテープが現れます(もし6,7分ほど歩いてもテープも道も不鮮明なら登山道から外れています)。急斜面で体力が必要です。 シャクナゲの藪漕ぎはそれ程でもありません。 <国師ヶ岳への縦走路2,465mピーク〜石塔尾根の上部〜林道> 石塔尾根の林道から上部は、 2011年のjimzaemonさんの以下のレコ以外は見当たらず、年間で一組歩く人がいるかどうかだと思います。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149190.html 地形図だと明瞭な尾根沿いに見えますが、下りで歩くと地形図では分からない枝尾根で迷います。2,465mピークから降口は不明瞭で、藪に蔽われて下れる気がしません。途中のシャクナゲの藪は壁の様で、尾根沿いでは進めなくなります。そこは左に逸れたのですが、そのまま下ると崖になるので途中からまた尾根に戻る必要があります。真ん中を過ぎると石楠花が減って、藪漕ぎは楽になりますが、基本的に道は(獣道も含めて)無いと思った方がよいです。 バリ慣れした人でも、ソロで初見で下りはお勧めできません(他の人が歩いた際、遭難者の遺骨に遭遇したそうです)。 <林道〜石塔尾根の下部〜西沢渓谷遊歩道> 明瞭な道に沿って歩くと、最初の2つのピーク(石塔頭)は右を巻いて3つ目のピークの手前に出ます。全てピークを踏むには尾根を直登する必要が有りますが、踏み跡は薄く、倒木だらけで疲れます。しかも山頂に標識も展望も有りません。4つ目のピークの西滑頭には山頂標識が有りますが、やっぱり展望は有りません。道が明瞭になるのは鷹見石から先で、標識や真新しいピンクテープも有ります。尾根沿いに下る道以外に、五段の滝に下る方の道も整備され、標識や真新しいピンクテープも有りました。また西沢渓谷の遊歩道への渡渉点に橋が架かっていました。 |
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過去天気図(気象庁) |
2018年06月の天気図 |
装備
個人装備 | 藪漕ぎが有るので 長袖 長ズボン 手袋は必須 ヘルメット |
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写真
(c)レールは銀河鉄道に(笑)
(m) 遺構好きにはたまらんそうです。
暇な人は見てください。
http://yamaiga.com/rail/nisizawa/main.html
感想/記録
by Futaro
今回のルートは、国師ヶ岳の稜線の登山道から下の林道までの、石塔尾根の上部以外は歩いているのですが、その未踏部分のシャクナゲの藪が、花が咲いている時期なら藪漕ぎも楽しめるのではないかと思い、chi-sukeさんと丹沢24Hのメンバーに声をかけて一緒に歩きました。
心配だったのは森林軌道の2つの橋の状態で、もし橋が落ちていたら高巻きするつもりで、初めて20mのトラロープを持参したのですが杞憂でした。全員、沢登りやバリルートの経験者なので、森林軌道跡はルンルン気分で楽しんでいるようでした。
天狗尾根の登りはきつかったですが、シャクナゲの花で癒され、岩の上の剣からの絶景を楽しめて良かったです。しかし楽しいのもここまで。。。
後半の石塔尾根がとっても大変でした。皆さん、今までで一番きつい藪漕ぎだったと思います。石楠花の花は、天狗尾根の何倍も多かったのですが、花の写真を撮るどころでは無いといった感じで、まさにシャクナゲの壁でした。本当にお疲れ様でした。
去年が石楠花の花の当たり年だったので、今年は裏年で花が少なめだった気がします。
来年は石楠花の花の時期に、ちょっとルートを変えて再訪してみたいと思うのは僕だけでしょうか(;^_^A
心配だったのは森林軌道の2つの橋の状態で、もし橋が落ちていたら高巻きするつもりで、初めて20mのトラロープを持参したのですが杞憂でした。全員、沢登りやバリルートの経験者なので、森林軌道跡はルンルン気分で楽しんでいるようでした。
天狗尾根の登りはきつかったですが、シャクナゲの花で癒され、岩の上の剣からの絶景を楽しめて良かったです。しかし楽しいのもここまで。。。
後半の石塔尾根がとっても大変でした。皆さん、今までで一番きつい藪漕ぎだったと思います。石楠花の花は、天狗尾根の何倍も多かったのですが、花の写真を撮るどころでは無いといった感じで、まさにシャクナゲの壁でした。本当にお疲れ様でした。
去年が石楠花の花の当たり年だったので、今年は裏年で花が少なめだった気がします。
来年は石楠花の花の時期に、ちょっとルートを変えて再訪してみたいと思うのは僕だけでしょうか(;^_^A
感想/記録
by BBC
Futaroさんのお誘いで石楠花を見に行きましょうと。石楠花? あ、シャクナゲ。
花見登山なんて自分にはないことなので、lunetteさんにも声をかけさせてもらいました。
前半の森林軌道のロマンと天狗尾根の剣で、すでに満腹状態だったので、下山の石塔尾根には参りました。。Futaroさんとmichael3さんがいなかったら、とても下りられなかったと思います。
でも楽しかった! みなさんお世話になりました。おかげで南アルプスに行きたくなりました!
花見登山なんて自分にはないことなので、lunetteさんにも声をかけさせてもらいました。
前半の森林軌道のロマンと天狗尾根の剣で、すでに満腹状態だったので、下山の石塔尾根には参りました。。Futaroさんとmichael3さんがいなかったら、とても下りられなかったと思います。
でも楽しかった! みなさんお世話になりました。おかげで南アルプスに行きたくなりました!
感想/記録
by lunette
皆さまお世話になりました。凄い方々なので、
ビビリ度数マックスで臨みましたが、暖かくサポートしていただき感謝しております。ありがとうございました😊
シャクナゲを楽しむバリエーションとのことで
BBCさんからお聞きしていたのですが、
確かに全身でシャクナゲを体感しました。
シャクナゲの藪(略:シャク藪)で
Futaroさんがニコニコしながらシャクナゲ綺麗でしょ?と
話しかけられるのですが、シャクナゲに打たれ、引っかかれ、押し戻され、
自分、愛でて楽しむまで至らず。。未熟者です。
しかしながらFutaroさんはじめ皆さまルートファインデングが凄い!
ありがとうございました😊
ビビリ度数マックスで臨みましたが、暖かくサポートしていただき感謝しております。ありがとうございました😊
シャクナゲを楽しむバリエーションとのことで
BBCさんからお聞きしていたのですが、
確かに全身でシャクナゲを体感しました。
シャクナゲの藪(略:シャク藪)で
Futaroさんがニコニコしながらシャクナゲ綺麗でしょ?と
話しかけられるのですが、シャクナゲに打たれ、引っかかれ、押し戻され、
自分、愛でて楽しむまで至らず。。未熟者です。
しかしながらFutaroさんはじめ皆さまルートファインデングが凄い!
ありがとうございました😊
感想/記録
by chi-suke
*かなりハイスキルのバリルートなのでご注意くださいませ*
Futaroさんのレコをみて森林軌道と天狗岩にず〜〜っとあこがれを抱いていました✨過去の産業遺物、森の中に人知れず続くレール、そして、これまた一般登山道ではない誰も来ないような岩の上に天に突き上げる剣・・・グッとくるではないですか!!(≧◇≦)♥しかしさすがに自分には難易度が高すぎるため、行くことはできないだろう、とあきらめていたところにFutaroさんからのうれしいお誘いがっ♥下山は石塔尾根で、たぶん藪だけど、シャクナゲがキレイに咲いているはずです!と✨鶏冠尾根でシャクナゲのタイミングを外していたのでこれまたうれしい!!
いつもお世話になっているFutaroさん、マイケルさんに加え、丹沢24で一度お会いさせていただいたBBCさんとはじめましてのlunetteさんの5人でスタート(≧▽≦)楽しみにしていた森林軌道は期待を裏切らないノスタルジックな世界✨自然と一体化しつつある残されたレールをたどり、どっぷりと森に浸る・・・✨なだらかなアプローチなぶん、天狗尾根はガツンと標高を稼いでいきますが、Futaroさんの狙い通りにシャクナゲが濃淡のピンクで楽しませてくれます✨そして、岩場に出たときの感激!!緑もゆる秩父の山々の向こうに青い富士山♥そして、楽しみにしていた天狗岩の剣はこれまた期待を裏切らないCOOLさっ★(≧▽≦)大きい!!ぴかぴか!!かっこいい!そしてそこからの大展望✨さて、下山の石塔尾根、さっそくのシャクナゲ藪でしたが、それも一度は抜けてな〜んだ!思ったより・・・!!って思ったんですよ(笑)でも、甘かったです。しばし下るとシャクナゲ藪、略してシャクヤブ(笑)の、劇藪というより密藪!!(笑)もう、なんとか押し広げて隙間を通るような状態!!ひいい〜〜〜〜!!(笑)しかし、Futaroさんはなんだかとっても楽しそう(笑)なかなか迷い尾根が多く、ルーファイの難易度はかなり高かったですが、男性陣のルーファイスキルがとても高いので頼もしく歩かせていただきました♪しかし、石塔尾根はこれでは終わりませんでした(笑)シャク藪の後は倒木祭り!!!ああ〜、G.W.に歩いた石楠花新道で何年か分の倒木をまたいだつもりでしたが、また倒木三昧を味わえるとは(笑)なかなか気の抜けない石塔尾根でしたが、鷹見岩からはぐっと整備が行き届き、これまでの登山道と比べ物にならない歩きやすさで感動でした(笑)まぁ、大変でしたが・・・やっぱり嫌いではございませぬ(笑)
一日の山行でこれほどいろんな登山道を味わえるのもなかなかないかなと、充実の山行でした★皆様、ありがとうございました〜〜〜〜〜(≧▽≦)
Futaroさんのレコをみて森林軌道と天狗岩にず〜〜っとあこがれを抱いていました✨過去の産業遺物、森の中に人知れず続くレール、そして、これまた一般登山道ではない誰も来ないような岩の上に天に突き上げる剣・・・グッとくるではないですか!!(≧◇≦)♥しかしさすがに自分には難易度が高すぎるため、行くことはできないだろう、とあきらめていたところにFutaroさんからのうれしいお誘いがっ♥下山は石塔尾根で、たぶん藪だけど、シャクナゲがキレイに咲いているはずです!と✨鶏冠尾根でシャクナゲのタイミングを外していたのでこれまたうれしい!!
いつもお世話になっているFutaroさん、マイケルさんに加え、丹沢24で一度お会いさせていただいたBBCさんとはじめましてのlunetteさんの5人でスタート(≧▽≦)楽しみにしていた森林軌道は期待を裏切らないノスタルジックな世界✨自然と一体化しつつある残されたレールをたどり、どっぷりと森に浸る・・・✨なだらかなアプローチなぶん、天狗尾根はガツンと標高を稼いでいきますが、Futaroさんの狙い通りにシャクナゲが濃淡のピンクで楽しませてくれます✨そして、岩場に出たときの感激!!緑もゆる秩父の山々の向こうに青い富士山♥そして、楽しみにしていた天狗岩の剣はこれまた期待を裏切らないCOOLさっ★(≧▽≦)大きい!!ぴかぴか!!かっこいい!そしてそこからの大展望✨さて、下山の石塔尾根、さっそくのシャクナゲ藪でしたが、それも一度は抜けてな〜んだ!思ったより・・・!!って思ったんですよ(笑)でも、甘かったです。しばし下るとシャクナゲ藪、略してシャクヤブ(笑)の、劇藪というより密藪!!(笑)もう、なんとか押し広げて隙間を通るような状態!!ひいい〜〜〜〜!!(笑)しかし、Futaroさんはなんだかとっても楽しそう(笑)なかなか迷い尾根が多く、ルーファイの難易度はかなり高かったですが、男性陣のルーファイスキルがとても高いので頼もしく歩かせていただきました♪しかし、石塔尾根はこれでは終わりませんでした(笑)シャク藪の後は倒木祭り!!!ああ〜、G.W.に歩いた石楠花新道で何年か分の倒木をまたいだつもりでしたが、また倒木三昧を味わえるとは(笑)なかなか気の抜けない石塔尾根でしたが、鷹見岩からはぐっと整備が行き届き、これまでの登山道と比べ物にならない歩きやすさで感動でした(笑)まぁ、大変でしたが・・・やっぱり嫌いではございませぬ(笑)
一日の山行でこれほどいろんな登山道を味わえるのもなかなかないかなと、充実の山行でした★皆様、ありがとうございました〜〜〜〜〜(≧▽≦)
感想/記録
by michael3
西沢森林軌道は、Futaroさんのレコを見てそのうち歩くベと思っていたのですが、一緒に歩けて光栄です。
女性陣も居たので、念のため確保用にロープやカラビナ、スリングなどなど持って行きましたが、なんと足場用の鉄板が敷いてあり、ルンルンで歩けてしまいました。
登攀具もヘルメットもいらんじゃないですか!!
結局石塔尾根の上部が核心で、下部も倒木が多く疲れるルートですが、色々あって楽しめました。
水場は前半が鶏冠西口林道(アザミ沢の支流)で補給できますし、後半も鶏冠山西林道をどちらかに歩けば補給可能です。
それにしても皆さん健脚揃いで、あれだけのバリをこなしてもスピードが落ちない。
私もかなり身体にきたようで翌日は全身筋肉痛でした。
そうそう、みんなで温泉に入ったのですが、温泉に出てから解散じゃなくて温泉に入るところで自由解散というのはなかなかクールで良いですね。
各自時間を気にせずつかれるので、ゆっくり入りたい人やさっとつかって早めに帰宅したい人などなど。
私はのんびりつからせていただきました。
女性陣も居たので、念のため確保用にロープやカラビナ、スリングなどなど持って行きましたが、なんと足場用の鉄板が敷いてあり、ルンルンで歩けてしまいました。
登攀具もヘルメットもいらんじゃないですか!!
結局石塔尾根の上部が核心で、下部も倒木が多く疲れるルートですが、色々あって楽しめました。
水場は前半が鶏冠西口林道(アザミ沢の支流)で補給できますし、後半も鶏冠山西林道をどちらかに歩けば補給可能です。
それにしても皆さん健脚揃いで、あれだけのバリをこなしてもスピードが落ちない。
私もかなり身体にきたようで翌日は全身筋肉痛でした。
そうそう、みんなで温泉に入ったのですが、温泉に出てから解散じゃなくて温泉に入るところで自由解散というのはなかなかクールで良いですね。
各自時間を気にせずつかれるので、ゆっくり入りたい人やさっとつかって早めに帰宅したい人などなど。
私はのんびりつからせていただきました。
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皆さまお疲れ様です。
獣も通らないようなシャク藪(^_^;)
廃道になってもなお残る二本のレール。
岩の上に剣、しかも避雷針付き❓
あの様な場所で接地工事は如何にして、、。
電気を長いこと生業にしてる者の目には、
相当な費用と時間がかかったのでは❓と
思われます。
に、しても俗世からかけ離れた世界。
自然と一体化してますね。
写真も、細かなコメント付きで山座同定もされて見応え感抜群のレコに感謝です(^。^)
12時間超えの山行きは、私らの倍です。
同じ日に見た袈裟丸山のシャクナゲは終わりかけでした( ̄▽ ̄)
ふふふ、「シャク藪」をさっそく活用していただきありがとうございます(≧▽≦)b−★あわよくば、定番の用語に普及させてやろうとたくらんでいます(笑)・・・な〜〜〜んて★ちなみにシャク藪好きの人はシャクヤク藪中毒でシャク中です(笑)
シャク藪は尾根上を行きたかったのですが、どうしても鉄壁(笑)だったので迂回しながら道を模索しました。そうしたところ、藪の中にはカメラケースの落とし物(笑)やはり石塔尾根を歩くにはこのシャク藪は回避できないのだなと、顔も知らぬその方にとても仲間意識を覚えました(笑)
廃道のレールに剣、クールでしょう!??(笑)剣は宗教的な遺物と思われます。ぴかぴかなのはステンレス製なのかなと(笑)昭和39年??だったかな??かなり古いものでしたよ!!
電気関係のお仕事をされているのですね〜〜〜〜!!Σ(゚Д゚)よし、メカ音痴のちーすけ、困ったらteheさんに相談しよう✨(≧▽≦)
おっしゃるように、かつての林業の遺物であったり、宗教の遺物が自然と一体化しています。それだけ、自然の力は大きく、人間の作ったものなんて自然の前ではちっぽけなものなのでしょう!!ノスタルジックな世界でした♪
カシミールはマイケルさんがつけてくださいました★ちーすけはカシミールが出始めに手を出しましたが、わけわかんなくてそれ以降敬遠しています(笑)とっても見やすくていいですよね〜〜〜♪
あはは、12時間の予定ではなかったんですけどね(笑)でも、このメンバーは12時間どころか、24時間、いやそれ以上歩く方なのです(笑)こちらもかなり終盤でしたが、標高か、日当たりか、鮮やかに咲いてくれているところがあり、かつ劇藪ゾーンが見ごろだったのが良かったです(笑)袈裟丸行ったのですね〜〜〜!!あの山もいいですよね〜〜〜✨昨年、アカヤシオの時期にいきました♪
コメントありがとうございます〜〜〜〜★
teheさん、始めまして。
天狗尾根の石楠花も、ちょっと花が少ない感じでした。
去年がとっても花が多かったので、今年は裏年かもしれません。
teheさんがコメントしている様に、あんな場所での設置は大変だったと思います。
寄進になっていましたが、せっかくの素晴らしい展望と剣が有るのに、道の状況からすると天狗尾根を歩く人は少ない様で、勿体無いと思います。
石塔尾根はお勧めできませんが、天狗尾根は尾根沿いに登れば良いので、登ってみて下さい。
Futaroさん、皆さん、こんばんは
一日で大変変化に富んげ充実した登山だったようでうらやましいです。
この国師岳から森林軌道跡を通って西沢渓谷への道、
忘れもしない大学1年の新人錬成合宿で連れていかれました。
1982年の6月ですから、36年も前のことです
その時は登山道はしっかりしていましたが、
西沢の渡渉点には橋はなく、雨の後で増水した沢を
腿まで浸かって、生まれて初めて登山靴を履いたままで本格的な渡渉をしたのでした。
でも、雨上がりで、霧に煙る森林軌道跡の道の新緑の美しさは
今でも脳裏に焼き付い(カメラはまだ持ってなかったので)て忘れられません。
でもなぜか天狗岩の剣の記憶はありません。
しゃくなげも、ここよりも瑞牆山の方が圧倒的でした。
変わりようを確認するためにもご一緒したかったのですが、とても残念です。
またの機会にお誘いください。
shigetoshiさん、こんにちは。
そんな昔に森林軌道を歩いたのですか。その当時でも渡渉点には橋は無かったというのは意外です。36年も前なら造営小屋はまだ人が住めそうな感じだったでしょうか。
天狗岩の剣、台座の建立年からすると既に建っていたはずですが、それだけ前だと記憶も曖昧でしょう。
今回の山行に参加できたら、当時の記憶と照合できて面白かったでしょう。ちょっと残念ですね。来年も石楠花の花の時期にこの辺りを歩くつもりなので、その時は是非
うわ〜〜〜〜〜!!森林軌道!昔は登山道だったのですか!!!✨そうか!釜ノ沢も登山道があったといいますものね!!✨(≧◇≦)その当時はトロッコは現役だったということになるのでしょうか!!少なくともまだ新しさがありましたよね!!その時には戻れないのでとってもうらやましいです♥まだ登山歴10年の自分には登山道の変化が大きく感じられません。自分にもそんなときが来ることが楽しみですし、ずっとずっとそんなときまで歩き続けたいです( *´艸`)✨腿までの渡渉ですか!!Σ(゚Д゚)衝撃的な渡渉デビューでしたね(笑)ああ、でも、雨上がりの森林軌道、想像するだけで幻想的で素敵ですね〜♥そういえば、私の渡渉デビューも増水しまくりで、深く記憶に刻まれています(笑)
そうですか!!天狗岩の剣は結構インパクトがあったので、昔はもっと違った形だったのか、場所がイマイチ微妙だったのか・・・shigetoshiさんに見せてあげたかったです!!アースにはイマイチ俗っぽいというか、近代っぽくて笑いましたが(笑)人もなかなか寄り付かない山中で天を示す剣はCOOLこの上なかったです♥
コメントありがとうございました〜〜〜〜(*^^*)
Futaroさん皆さまこんにちは
他の山行予定があったのでご一緒出来ず残念でした。
丁度GWに徳ちゃん新道を歩いて標高の低い所で石楠花を楽しむことが出来たので、今回の山行はさぞかし…と、、羨ましいです
そして、石楠花強いので藪漕ぎ大変ですよね。それを楽しんでおられる様子なのはさすがです!笑
また素敵山行のレコ楽しみにしてます
シャクヤブは強敵でした(笑)本当に壁のようで、尾根上を下りたくともびっしりとシャクナゲ!!特攻隊長のFutaroさんに少し進んでもらったものの「これはダメです!」Futaroさんはいつも私には行けないんじゃないかって思うような道も見事に道を見つけて進んでいくのにそのFutaroさんがダメってよっぽどだわ!!(^▽^;)本当に激しかったようでUターンすらままならなかったようで戻ってくるにも一苦労されていました(笑)しかしすごすぎて面白かったです(笑)一人だったらべそかいてたでしょうが、なにせ皆さんのスキルが高いので安心して藪に突っ込ませていただきました(#^^#)♪TambaさんもG.W.は甲武信だったのですかぁ!!✨私も甲武信で、やはりシャクナゲもう少ししたらもっといいだろうなぁって思っていたのです!!なのでFutaroさんからのお誘いは大喜びで食いつきました♪しかし昨年がシャクナゲが大当たりだったせいか、今年は花のついていない株も多く、これが全部咲いていたらもっとすごかったのかなぁ!!と思いました(#^.^#)Futaroさんは来年のリベンジもお考えになっているようです♥
いつかご一緒できる機会がございましたらどうぞよろしくお願いいたしますっ(*´▽`*)コメントありがとうございました〜〜〜〜✨
Tambaさん、こんにちは。
このルート、全く違った風景と道が1度に4つも味わえるので、超お勧めですよ
もっとも安易に歩くと遭難する危険が大ですが
Tambaさんのお友達のSixteenさんも行きたがっていたので、来年は是非行きましょう。
石塔尾根の下部は、鷹見石近辺以外は単にきついだけなので、来年はそこはパスし、代わりに森林軌道の所を往復利用し、行は沢、帰りは軌道を歩こうかと思っています。森林軌道から見える西沢が凄く綺麗だったからです。滝が無いので沢タビと沢スパッツだけで良いと思いますが、滑がとっても綺麗で楽しめると思います。石塔尾根の上部は登り、天狗尾根は下りと、今年と逆ルートになります。
行くのはやっぱり石楠花の花の時期ですね
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