記録ID: 1493933
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳中央稜〜硫黄岳(美濃戸口から周回)
2018年06月09日(土) [日帰り]
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,987m
- 下り
- 1,986m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:50
16:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■行き 最寄駅〜 10:52 新宿 13:13 茅野 13:45 14:22 美濃戸口〜八ヶ岳山荘泊 ■帰り 16:20 美濃戸口 16:57 茅野 17:28 特急利用 19:36 新宿〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳中央稜はバリエーションルートです。 急登が続きますが、目印豊富、道も明瞭で、 特に危険と感じる場所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘 仮眠室利用 2000円 |
写真
感想
初の中央稜。
沢沿い歩きから、深い森、しらびその森から岩稜地帯と、
とても変化に富んだコースでした。
結構歩かれていてRFは問題なかったですが、
急登で上りごたえありました。
お目当ての岩溝に咲くクモイコザクラなどなど、花々も見どころたっぷり。
阿弥陀から赤岳へは、ハクサンイチゲやミヤマキンバイ、
キバナシャクナゲなど定番の高山植物がお出迎え。
赤岳〜横岳までの岩岩ゴツゴツ稜線は、
オヤマノエンドウに、チョウノスケソウ、そしてツクモグサなどなど
まさに高山植物の宝庫でした。
ツクモグサは崖っぷちに咲いているポイントがほとんどっぽくてなんか怖い、
花に近づいて撮影できるポイントがどこかにあるだろうそのうちにとか
半ば期待し進んでいたら、あっという間にポイントを過ぎしまい
撮影したのは結果2枚だけw・・残念無念なり。
しかしこれだけ歩いた甲斐があり、
ツクモグサ以外にも花々の見どころは盛りだくさん、
これ以上望むのは欲深きかな。
笑い話かもですが、今回の核心部は、
序盤の美濃戸口から阿弥陀登山口までの一部藪こぎw(道だと思ったのに)
でも藪こぎのおかげでクリンソウを拝めました。結果オーライ。
久々のロングとちょい体重増と山行回数減など
原因はいろいろで今回は疲れました。ちょっと絞らんと・・がんばっぺー。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1114人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する