記録ID: 1501760
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳〜雲上の稜線歩き〜
2018年06月17日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:21
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,585m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:22
距離 18.3km
登り 1,600m
下り 1,602m
10:26
ゴール地点
文三郎尾根は、中間地点の展望が開けるあたりまでに階段などが整備されて、だいぶ歩き易くなった気がします。
天候 | 素晴らしい雲海そして大快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3時着で8割くらいでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが、赤岳〜横岳はヘルメットとグローブは必須です |
その他周辺情報 | もみの湯が近くて良いです 10時〜です |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ヘルメット
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
虫除けスプレー
|
---|
感想
梅雨の時期は、お天気が良さそうなチャンスを逃さないことが楽しく登る秘訣です。実際にはなかなか都合がつきませんが…p(^_^;)
今週はお山を諦めていましたが、ヤマテンでは日曜日はまずまずのお天気!ここは行くしかない!と言う事で行き先を検討。昼から雲が広がる可能性があるので、ナイトスタートして一気に山頂に行ける赤岳に登ることにしました。
3時過ぎにスタートして、山頂に5:30に到着しました。
山頂からは360度全方位に素晴らしい雲海が広がり、富士山や白馬の山々までスッキリ見渡せました!
東側の雲海はまるで光る海、奥多摩や奥秩父の山々が海に浮かぶ島のよう。それはそれは夢のように美しい景色でした。
赤岳から硫黄岳まで、アルプスの山々を遠くに眺めながら大快晴の稜線歩きを楽しむ事が出来ました!
何度も登っている八ヶ岳ですが、新しい景色に会うたびに心が躍り、また来たくなります。
自然の中に身を置いて、常に感動を持てる感性を大事にしたいと思った次第です(^∇^)
てるてる坊主四世くんもNICE job!
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コメント
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美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
kiyohisaさん こんばんは
何はなくとも赤岳山頂での雲海
見事なものですね!!
これほど見事な雲海って
なかなか見れないんじゃないかって
思います。
いやぁ、、、ありがたやありがたや
+.(*'v`*)+
私、前日は目的の山の天候不順予報から
山行中止、翌日曜の午前中は市内の
一斉清掃があり、黙々と草取りしていました
(ーдー;)
こういう時に限って雨が降らないんですよね
ちぇっ!!(笑)
梅雨時期はタイミングが難しいですね〜
おつかれさまでした(๑◕ܫ←๑)ノ✰
akanetouchanさん
こんばんは!
日曜日の雲海は素晴らしかったです。
文三郎尾根から赤岳に登ったら見渡す限りの雲海が広がって、朝陽に輝いていました。
雲海の上には雲ひとつない快晴の空!
梅雨入りしたにも関わらず、ベストコンディションに登頂出来たのは本当に幸運でした😊
てるてる坊主四世も良い仕事をしてくれました。
今週はさすがに晴れそうもないけど、比較的人が少ない梅雨の晴れ間を狙って、また登りたいと思います。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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