また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1507376
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

絶景の爺・鹿島槍稜線歩き 〜鹿島槍の双耳峰目指して〜

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:57
距離
24.1km
登り
2,547m
下り
2,537m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:16
休憩
1:41
合計
11:57
3:52
3:55
31
4:26
4:26
20
4:46
4:47
17
5:04
5:04
36
5:40
5:44
12
5:56
6:04
16
6:20
6:20
18
6:38
6:40
14
6:54
7:02
6
7:08
7:08
47
7:55
7:57
39
8:36
8:43
38
9:21
9:59
22
10:21
10:27
25
10:52
10:53
33
11:26
11:26
5
11:31
11:31
15
11:46
11:46
26
12:12
12:13
19
12:32
12:32
10
12:42
12:44
26
13:10
13:22
16
13:38
13:40
14
13:54
13:55
25
14:20
14:23
5
14:28
14:28
39
八峰キレット、通れるとの情報を聞き、五竜に行って遠見尾根で下山するか迷う。車の回収さえなければ、五竜も行きたかった。予めバス等の時刻を調べ、登山開始時刻も工夫する必要がありそうだ。
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏原新道入口前駐車場利用
 5台分ぐらいのスペース。ぎりぎり空きがありラッキー。
 ここに置けなくても、橋を渡った先に扇沢の駐車場があるので大丈夫。
コース状況/
危険箇所等
 全ルート、道標、目印豊富。残雪箇所は少なく、アイゼンやチェーンスパイク必要なし。
 布引山手前の残雪は、今後融雪が進むと踏み抜く可能性UP。
 鹿島槍の吊尾根部分は、マークや踏み跡をチェックして進まないと危険な箇所あり。
その他周辺情報 大町温泉郷の薬師の湯(700円)。
 急いでいたので温泉のみ利用した。
 雷鳥パフェなる銘菓(500円)も人気あるらしい。
仮眠しすぎた!もう少し早くスタートする予定だったのに・・・。午前3時、登山計画書を提出し、まだ暗闇の中、山行スタート。
2018年06月24日 03:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 3:16
仮眠しすぎた!もう少し早くスタートする予定だったのに・・・。午前3時、登山計画書を提出し、まだ暗闇の中、山行スタート。
この柏原新道は初めて歩くので、一応慎重に行く。この暗闇の中で3組ぐらいのハイカーと会う。みんな素晴しいモルゲンロートの景色がめあてなのかな。
2018年06月24日 03:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 3:25
この柏原新道は初めて歩くので、一応慎重に行く。この暗闇の中で3組ぐらいのハイカーと会う。みんな素晴しいモルゲンロートの景色がめあてなのかな。
崖の上を歩くの? でも結果的にこのルート全般、ヘッデンでの山行もできるぐらいに整備されていた。とはいえやはり夜の山行は危険なので自己責任で。
2018年06月24日 03:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 3:50
崖の上を歩くの? でも結果的にこのルート全般、ヘッデンでの山行もできるぐらいに整備されていた。とはいえやはり夜の山行は危険なので自己責任で。
夜明け前の雰囲気を撮影。
2018年06月24日 03:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 3:58
夜明け前の雰囲気を撮影。
明るくなってきた。
2018年06月24日 04:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 4:06
明るくなってきた。
蓮華岳、針ノ木岳のモルゲンロート。これで間に合ったことにしておこう。
2018年06月24日 04:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
6/24 4:35
蓮華岳、針ノ木岳のモルゲンロート。これで間に合ったことにしておこう。
途中、いくつか雪渓があるが、しっかりと整備されていて、安心して歩ける。
2018年06月24日 04:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 4:47
途中、いくつか雪渓があるが、しっかりと整備されていて、安心して歩ける。
でも油断すると、谷までの長い雪滑りが味わえる。
2018年06月24日 04:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 4:53
でも油断すると、谷までの長い雪滑りが味わえる。
明るくなり、花も撮影しやすくなってきた。これはショウジョウバカマ。
2018年06月24日 05:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:01
明るくなり、花も撮影しやすくなってきた。これはショウジョウバカマ。
エンレイソウ。
2018年06月24日 05:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:01
エンレイソウ。
サンカヨウ。
2018年06月24日 05:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 5:03
サンカヨウ。
そして、稜線にのる。
2018年06月24日 05:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:07
そして、稜線にのる。
種池山荘。帰りに寄ることにしよう。
2018年06月24日 05:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:09
種池山荘。帰りに寄ることにしよう。
そして、今日お目当ての鹿島槍ヶ岳に早くも会えた。
2018年06月24日 05:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 5:14
そして、今日お目当ての鹿島槍ヶ岳に早くも会えた。
爺ヶ岳の方から朝日。
2018年06月24日 05:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
6/24 5:15
爺ヶ岳の方から朝日。
何とも美しい双耳峰の鹿島槍ヶ岳。今日はあの吊尾根歩きがメイン。
2018年06月24日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
6/24 5:25
何とも美しい双耳峰の鹿島槍ヶ岳。今日はあの吊尾根歩きがメイン。
振り返ると種池山荘のバックに立山劔。素晴しいロケーション。
2018年06月24日 05:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
6/24 5:25
振り返ると種池山荘のバックに立山劔。素晴しいロケーション。
そして蓮華岳の向こうには槍穂も見える。
2018年06月24日 05:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 5:27
そして蓮華岳の向こうには槍穂も見える。
今日歩く、鹿島槍ヶ岳へのルートは、ほぼこの稜線沿い。
2018年06月24日 05:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 5:40
今日歩く、鹿島槍ヶ岳へのルートは、ほぼこの稜線沿い。
ルートには花も多い。これはキバナシャクナゲ。
2018年06月24日 05:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:40
ルートには花も多い。これはキバナシャクナゲ。
ツガザクラ系かな???
2018年06月24日 05:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 5:58
ツガザクラ系かな???
爺ヶ岳南峰頂上にはあっという間に到着。
2018年06月24日 05:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 5:46
爺ヶ岳南峰頂上にはあっという間に到着。
東側の雲海が芸術的。大町が見えているのかな?
2018年06月24日 05:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 5:47
東側の雲海が芸術的。大町が見えているのかな?
お次は爺ヶ岳中峰頂上。360°の景色が楽しめる。爺ヶ岳だけの山行でも十分楽しめる。
2018年06月24日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
6/24 6:03
お次は爺ヶ岳中峰頂上。360°の景色が楽しめる。爺ヶ岳だけの山行でも十分楽しめる。
東側の雲海が刻々と姿・形を変え、見ていて飽きない。朝のうちは、まだ雲が多めだった。
2018年06月24日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 6:03
東側の雲海が刻々と姿・形を変え、見ていて飽きない。朝のうちは、まだ雲が多めだった。
それでは鹿島槍までの稜線歩き、いよいよ出発。
2018年06月24日 06:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 6:08
それでは鹿島槍までの稜線歩き、いよいよ出発。
イワツメクサ。
2018年06月24日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 6:17
イワツメクサ。
ミツバオウレン。
2018年06月24日 06:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 6:38
ミツバオウレン。
コイワカガミ。
2018年06月24日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 6:39
コイワカガミ。
花も景色も楽しみながら、冷乗越着。
2018年06月24日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 6:47
花も景色も楽しみながら、冷乗越着。
冷池山荘も近い。冷池山荘は、なんと崖の上に建っている。
2018年06月24日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 6:48
冷池山荘も近い。冷池山荘は、なんと崖の上に建っている。
冷池山荘のスタッフの方と少し話す。五竜〜鹿島槍間、残雪はなく通れるらしい。行こうか迷う。
2018年06月24日 06:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 6:59
冷池山荘のスタッフの方と少し話す。五竜〜鹿島槍間、残雪はなく通れるらしい。行こうか迷う。
冷池山荘もまた良いロケーションである。
2018年06月24日 07:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 7:00
冷池山荘もまた良いロケーションである。
冷池山荘からは鹿島槍はすぐそこに見えるが、実際はまあまあ遠い。
2018年06月24日 07:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 7:00
冷池山荘からは鹿島槍はすぐそこに見えるが、実際はまあまあ遠い。
冷池山荘のテン場も良いところだな。
2018年06月24日 07:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 7:13
冷池山荘のテン場も良いところだな。
鹿島槍に向かう路には、残雪箇所あり。谷側は危険だし、
2018年06月24日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 7:21
鹿島槍に向かう路には、残雪箇所あり。谷側は危険だし、
山側もまあまあ危険。真ん中を歩けば問題ない。でも1回踏み抜いた。中途半端に溶けてきている状態は面倒かも。
2018年06月24日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 7:28
山側もまあまあ危険。真ん中を歩けば問題ない。でも1回踏み抜いた。中途半端に溶けてきている状態は面倒かも。
日差しを浴びるといろいろな景色がより一層素晴らしくなってくる。
2018年06月24日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 7:31
日差しを浴びるといろいろな景色がより一層素晴らしくなってくる。
劔、アップ。格好良し。
2018年06月24日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
6/24 7:31
劔、アップ。格好良し。
鹿島槍の手前に番兵のように布引山という山が立ちはだかる。しんどい登り。
2018年06月24日 07:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 7:31
鹿島槍の手前に番兵のように布引山という山が立ちはだかる。しんどい登り。
今日は、何だか体調が万全でなく、休み休み進む。
2018年06月24日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 7:33
今日は、何だか体調が万全でなく、休み休み進む。
そこかしこ、花は咲き乱れ、
2018年06月24日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 7:49
そこかしこ、花は咲き乱れ、
見える山は雄大。ハクサンイチゲはあちこちに群生。
2018年06月24日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 7:54
見える山は雄大。ハクサンイチゲはあちこちに群生。
どこを撮っても素晴しい景色。
2018年06月24日 07:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 7:56
どこを撮っても素晴しい景色。
歩いてきた爺ヶ岳からの稜線。その向こうにも広がる北アルプスの山々。
2018年06月24日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 8:01
歩いてきた爺ヶ岳からの稜線。その向こうにも広がる北アルプスの山々。
布引山ピーク着。日本海の水平線も見えている。
2018年06月24日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:01
布引山ピーク着。日本海の水平線も見えている。
景色に見とれる自分のかげぼうし。
2018年06月24日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:03
景色に見とれる自分のかげぼうし。
さあいよいよ鹿島槍ヶ岳へ。
2018年06月24日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 8:14
さあいよいよ鹿島槍ヶ岳へ。
しつこいぐらいの登りはしんどいが、
2018年06月24日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 8:16
しつこいぐらいの登りはしんどいが、
景色は素晴らしく、
2018年06月24日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:26
景色は素晴らしく、
登るにつれ、景色の見え方も変わってくる。
2018年06月24日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:26
登るにつれ、景色の見え方も変わってくる。
絶景や可憐な花に励まされながら、もうすぐ頂上。
2018年06月24日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 8:44
絶景や可憐な花に励まされながら、もうすぐ頂上。
鹿島槍ヶ岳南峰到着。五竜、唐松、白馬方面の景色が一気に広がる。
2018年06月24日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 8:45
鹿島槍ヶ岳南峰到着。五竜、唐松、白馬方面の景色が一気に広がる。
感激。
2018年06月24日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 8:47
感激。
歩いてきた稜線を振り返る。
2018年06月24日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
6/24 8:47
歩いてきた稜線を振り返る。
よく見ると種池山荘も見える。
2018年06月24日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 8:48
よく見ると種池山荘も見える。
そして進行方向さらに奥に、鹿島槍ヶ岳北峰、八峰キレットへの道が続いていく。
2018年06月24日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 8:48
そして進行方向さらに奥に、鹿島槍ヶ岳北峰、八峰キレットへの道が続いていく。
南峰だけでも十分だが、この美しい双耳峰、両方踏むためにここに来たので、もちろん北峰に行く。
2018年06月24日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 8:48
南峰だけでも十分だが、この美しい双耳峰、両方踏むためにここに来たので、もちろん北峰に行く。
吊尾根の岩場移動は慎重に行く必要がある。慣れていない人には結構な高度感を感じる箇所もある。自分も慣れていないので苦戦。
2018年06月24日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 8:49
吊尾根の岩場移動は慎重に行く必要がある。慣れていない人には結構な高度感を感じる箇所もある。自分も慣れていないので苦戦。
他に人がいる場合は落石にも注意。
2018年06月24日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:50
他に人がいる場合は落石にも注意。
鹿島槍の吊尾根歩きを楽しむ。迫力の景色。
2018年06月24日 08:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 8:51
鹿島槍の吊尾根歩きを楽しむ。迫力の景色。
意外と遠い北峰。
2018年06月24日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 9:07
意外と遠い北峰。
途中、キレット方面への分岐あり。
2018年06月24日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 9:20
途中、キレット方面への分岐あり。
キレット方面への道もしっかりとある。五竜に行って遠見尾根を下りることもできるが、車の回収に時間も金もかかりそうなので今回は諦める。
2018年06月24日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 9:21
キレット方面への道もしっかりとある。五竜に行って遠見尾根を下りることもできるが、車の回収に時間も金もかかりそうなので今回は諦める。
ようやく北峰山名標が見えた。分岐からすぐ。
2018年06月24日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 9:27
ようやく北峰山名標が見えた。分岐からすぐ。
鹿島槍ヶ岳北峰到着。ここも360°の大展望。
2018年06月24日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
6/24 9:33
鹿島槍ヶ岳北峰到着。ここも360°の大展望。
さっき居た南峰。
2018年06月24日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
6/24 9:28
さっき居た南峰。
五竜までのルートを見下ろす。キレット小屋も見える。またの機会にしよう。
2018年06月24日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 9:35
五竜までのルートを見下ろす。キレット小屋も見える。またの機会にしよう。
氷河であることが学術的に確認されたカクネ里の雪渓も上から見下ろせる北峰。
2018年06月24日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 9:36
氷河であることが学術的に確認されたカクネ里の雪渓も上から見下ろせる北峰。
この素晴しい場所でいつものランチ。
2018年06月24日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 9:40
この素晴しい場所でいつものランチ。
雲が発生し始めた。目的も達成したので、下山下山。日帰り遠征は10時前下山がいい感じ。明日は仕事なので。
2018年06月24日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 9:45
雲が発生し始めた。目的も達成したので、下山下山。日帰り遠征は10時前下山がいい感じ。明日は仕事なので。
吊尾根を南峰へ戻る。あっという間にこんなにガスが立ちこめてきた。
2018年06月24日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 10:03
吊尾根を南峰へ戻る。あっという間にこんなにガスが立ちこめてきた。
再び、南峰への岩登り。
2018年06月24日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 10:26
再び、南峰への岩登り。
さあ、南峰に戻って来た。あとは稜線沿いに来た道を戻るだけ。
2018年06月24日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 10:32
さあ、南峰に戻って来た。あとは稜線沿いに来た道を戻るだけ。
また雲も取れてきて素晴しい景色を楽しむ。
2018年06月24日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
6/24 10:38
また雲も取れてきて素晴しい景色を楽しむ。
また雲が出てきたが、これもまた良し。
2018年06月24日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
6/24 10:48
また雲が出てきたが、これもまた良し。
爺ヶ岳あたりのアップダウンでペースダウン。休憩多めに進む。
2018年06月24日 12:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 12:31
爺ヶ岳あたりのアップダウンでペースダウン。休憩多めに進む。
種池山荘のコーラで少し回復。元気が復活してきた。あとは温泉を楽しみに下山。
2018年06月24日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 13:19
種池山荘のコーラで少し回復。元気が復活してきた。あとは温泉を楽しみに下山。
柏原新道の景色を楽しみながら進む。ムラサキヤシオがあちこちに咲いていた。
2018年06月24日 13:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 13:52
柏原新道の景色を楽しみながら進む。ムラサキヤシオがあちこちに咲いていた。
青空に葉の鮮やかな緑と針ノ木雪渓。
2018年06月24日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 13:55
青空に葉の鮮やかな緑と針ノ木雪渓。
行きは暗くて分からなかったけど、なかなかの景色・花を楽しめる柏原新道。整備もされていて有り難い。
2018年06月24日 14:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 14:10
行きは暗くて分からなかったけど、なかなかの景色・花を楽しめる柏原新道。整備もされていて有り難い。
そして登山口に下りてきた。今日も無事で何より。これからは地獄の長時間運転が待っている。
2018年06月24日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/24 15:13
そして登山口に下りてきた。今日も無事で何より。これからは地獄の長時間運転が待っている。
帰り際、薬師の湯に寄り、疲れをとる。家まで遠く、時間がないので烏の行水。
2018年06月24日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/24 15:39
帰り際、薬師の湯に寄り、疲れをとる。家まで遠く、時間がないので烏の行水。
途中、コンビニにも寄る。そのときに見えた鹿島槍ヶ岳。あそこの吊尾根を歩いてきたかと思うと嬉しい。
2018年06月24日 16:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/24 16:33
途中、コンビニにも寄る。そのときに見えた鹿島槍ヶ岳。あそこの吊尾根を歩いてきたかと思うと嬉しい。
撮影機器:

感想

鹿島槍ヶ岳は雄大な山容であることを実際に歩くことで実感できた。あと、山は元気がないと100%楽しめないので、元気って大切だなと感じた。でもとにかく素晴しい風景に心洗われ、充実の山行であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2871人

コメント

爺・鹿島槍稜線あるき
JiroDaiさん、こんにちは

流石の稜線歩きですね。北アルプスはなにかと解らないとこばかりなので
レコ参考にいってみようと思いました。
しかしパラフルですね。相変わらずの長距離移動も見習いたいです。
シャリバテでしょうか?
体調よくないと厳しいですよね、ご自愛ください。
2018/6/26 13:35
Re: 爺・鹿島槍稜線あるき
higurasiさん、コメントありがとうございます。
深夜から気合いが入っているhigurasiさんのレコ、いいですね〜。
自分のあまり行かない山域なので楽しいです。
自分も北アルプスのいくつかの山々しか行ったことありませんが、
人気があるのもうなずけます。数々の名峰を見渡しながらの山行は、
寝不足、シャリバテも気にならないぐらいに歩き甲斐があります。
higurasiさんの気力体力なら、どこに行っても楽しめると思いますよ。
また会える日を楽しみにしています。
2018/6/26 22:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [3日]
扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら