先々週に続き絶景の稜線を歩く!阿弥陀岳・中岳・赤岳
- GPS
- 09:20
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は中岳のコルから阿弥陀岳の山頂までは落石と滑落に注意が必要。 キレット分岐から赤岳の山頂までの岩場は落石と滑落に注意し、赤岳山頂から赤岳天望荘までは滑り易く注意する事。 地蔵の頭からの地蔵尾根も急坂でハシゴ場があり注意して下る事。 登山ポストは赤岳さんそうにあった(自分はネットで届けを出す) 水場とトイレは各山小屋にある。 |
写真
感想
先々週に南八ヶ岳の硫黄岳と横岳を縦走して歩けなかった稜線(阿弥陀岳から赤岳)を歩き、天気も良く楽しい山登りになりました。
「美濃戸高原やまのこ村」の駐車場に車を駐車し、南沢登山コースへ向かい沢沿いの樹林帯の登山道を進んで行くと、やがて沢は枯れ沢となり、枯れた沢を進むと行者小屋に到着して一息入れ文三郎尾根へ向かって行き10分くらい進むと分岐があり右方向の阿弥陀岳へ向かいました。
阿弥陀岳へ向かう登山道を稜線まで登ると中岳のコルに着いたが、そこからは雲の中から頭を出す富士山がはっきり望め絶景でした。
中岳のコルから西方を見ると阿弥陀岳への直登の登山道が望め、東方を見ると中岳を経由し赤岳へ登る登山道が望め、気合を入れ阿弥陀岳へ向かいました。
阿弥陀岳への登山道はガレていて落石に注意し、ハシゴ場を通り、岩場を三点支持で緊張し登り、阿弥陀岳の山頂に到着したら、登る時の苦労が吹っ飛び360度の大展望に酔いしれました。
阿弥陀岳の山頂から中岳のコルまで戻り、今度は中岳経由で赤岳をめざしました。
文三郎尾根の分岐まではルンルン気分で登れましたが、次の分岐(キレット分岐)からは岩場の急坂でクサリ場になっていて慎重に稜線まで登り左方向へ行くと赤岳の山頂に着き、ここでも360度の大展望を満喫し、地蔵の頭まで下り、地蔵尾根から南沢を通り下山しました。
しばらくの間、膝の調子がイマイチだったので里山登りをしていましたが、先々週と今日とで南八ヶ岳を縦走出来たので少しだけ山登りの自信が戻りました。
これからもボチボチと標高2500m級の山をめざすように頑張ります。
阿弥陀岳と中岳と赤岳の神様に見守られ無事下山できました「阿弥陀岳、中岳、赤岳の神様ありがとうございました」
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する