蓼科山、赤岳（白樺湖→蓼科山→赤岳→美濃戸口）

2018年07月10日(火) 〜 2018年07月13日(金)

• GPS: 25:03
• 距離: 46.5km
• 登り: 3,412m
• 下り: 3,402m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:07

5:11 すずらんの湯
5:40 5:40 八子ヶ峰公園
6:41 6:41 八子ヶ峰西峰
6:45 6:45 しらかば2in1リフト降り場
6:58 6:58 八子ヶ峰・中間ピーク
7:11 7:11 八子ヶ峰東峰
7:24 7:24 女の神茶屋ルート出合い
7:39 8:17 すずらん峠園地駐車場
8:18 8:18 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:25 9:25 標高2110m標識
9:49 9:49 幸徳平
10:51 10:57 蓼科山
11:03 11:03 蓼科山頂ヒュッテ
11:11 11:11 蓼科山
11:16 11:20 蓼科山展望盤
11:22 11:22 蓼科神社奥宮
11:24 11:25 蓼科山
11:30 11:30 蓼科山頂ヒュッテ
11:57 11:57 蓼科山荘
12:10 12:27 赤谷の分岐
12:34 12:34 佐久市最高地点
13:26 13:30 大河原峠
13:54 14:07 双子山
14:42 15:08 双子池
15:18 15:18 双子池キャンプ場
15:18 宿泊地

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:35

4:46 宿泊地
4:58 5:16 双子池
7:06 7:06 雨池
7:12 7:24 雨池分岐
7:35 7:35 雨池分岐(南側)
7:40 7:40 麦草峠方面分岐
8:31 8:31 茶水の池
8:33 9:52 麦草ヒュッテ
10:46 10:46 丸山
11:02 11:03 高見石小屋
12:37 12:48 中山展望台
12:51 12:52 中山
13:04 13:05 中山分岐
13:12 13:12 見晴らし台
13:15 13:15 中山峠
13:21 黒百合ヒュッテ

3日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 2:16
• 合計: 9:29

5:22 黒百合ヒュッテ
5:28 5:28 中山峠
6:10 6:10 天狗岳分岐
6:20 6:21 天狗の鼻
6:25 6:34 東天狗岳
6:54 6:54 白砂新道入口
7:07 7:07 根石岳
7:12 7:12 根石山荘
7:40 7:40 夏沢峠
7:56 8:07 ヒュッテ夏沢
8:50 8:52 硫黄岳
9:13 9:13 硫黄岳
9:32 9:45 硫黄岳山荘
10:09 10:09 台座ノ頭
10:25 10:25 奥ノ院（横岳）
10:32 10:32 横岳
10:42 10:47 三叉峰（横岳）
10:51 10:51 石尊峰
10:55 10:58 鉾岳
11:03 11:05 日ノ岳
11:17 11:17 二十三夜峰
11:29 11:29 地蔵の頭
11:32 12:47 赤岳天望荘
13:12 13:12 赤岳頂上山荘
13:30 13:44 赤岳
14:04 14:05 文三郎尾根分岐
14:43 14:43 阿弥陀岳分岐
14:51 行者小屋

4日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:42

5:32 行者小屋
6:30 6:30 中ノ行者小屋跡
7:21 7:21 美濃戸山荘
7:26 7:26 赤岳山荘
7:31 7:41 やまのこ村
8:14 8:14 八ヶ岳山荘
8:14 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち雨
2日目　曇り
3日目　曇りのち雨
4日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺湖駐車場 無料
帰りは
もみの湯(11:40発)→原村役場(終点だけど同じバスなので便宜上一旦降りて同じバスに乗る)→富士見駅(12:25分頃着)　バス村営？（8人乗り）500円
富士見駅(12:48発)→茅野駅(13:00着)　JR　237円
茅野駅(13:45発)→南白樺湖(14:27着)　バス白樺湖線　1000円

コース状況／危険箇所等

1日目
白樺湖〜蓼科山登山口　全般なだらか登山道の状態が良ければ快適な道だと思う（前夜の大雨でびしょびしょだった）
蓼科山登山口〜双子池ヒュッテ　危険個所無し

2日目
双子池ヒュッテ〜雨池〜麦草ヒュッテ　ここも登山道の状態が良ければ快適な道だと思う（前夜の大雨でびしょびしょだった）
麦草ヒュッテ〜黒百合ヒュッテ　危険個所無し。ここも一部びしょびしょ

3日目
黒百合ヒュッテ〜横岳　危険個所無し。ヘルメットを着用した。
横岳〜赤岳　鎖場、はしごが多い。登山者が多いときはすれ違いに気を使いそう。土日にこの区間は通りたくないと思った。ヘルメットを着用した。
赤岳〜行者小屋　急だが整備されていて階段が多い。ヘルメットを着用した。

4日目
行者小屋〜美濃戸口　危険個所無し
もみの湯まで1時間程歩く

その他周辺情報

もみの湯　500円　http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
更科そば 茅野駅前　ざるそば760円　大盛＋300円　http://sarashina-kaname.info/sarashina/index.html

写真

7/10 5:09

白樺湖駐車場 右はトイレ

7/10 5:11

信濃路自然歩道へ

7/10 6:09

これから登る蓼科山

7/10 6:43

八子ヶ峰山頂

7/10 6:42

山頂から南八ヶ岳方面

7/10 7:38

蓼科山登山道入口駐車場到着 ここまでの登山道が水浸しで靴下が濡れてしまったのでしばし乾かす。

7/10 10:26

標高2400m

7/10 10:55

蓼科山山頂2530m

7/10 11:13

蓼科神社奥宮

7/10 11:18

展望台から出発点の白樺湖

7/10 11:57

蓼科山荘

7/10 13:26

大河原峠

7/10 13:55

二子山山頂2224m

7/10 13:59

二子山山頂から蓼科山

7/10 14:41

本日の幕営地、双子池ヒュッテ到着

7/10 15:41

キャンプ指定値地 狭い！奥にトイレ有だが汚すぎ。小屋の人がキャンプ場のトイレは入りにくいので小屋側のトイレを使用してくださいと言っていた意味がわかった。ちなみにキャンプ場から小屋までは雌池の横を歩いて5分ぐらい。夜に歩くと池に落ちそうで怖い。

7/11 4:45

翌朝、夜に雨が降り銀マットやエアマットが水浸しになっていた。この水溜まりの上にテントを張っていた。

7/11 4:47

朝の雌池

7/11 5:17

装備品を乾かす時間を稼ぐ為、北横岳等は諦め最短コースの雨池方面へ

7/11 5:25

立ち入り禁止。手持ちの地図（96年版）には記載の無いコースを通るはめになる

7/11 5:50

ここに水場あり。

7/11 6:55

雨池 。見に来る価値は有ると思った。

7/11 8:30

茶水ノ池

7/11 8:33

麦草ヒュッテ到着

7/11 9:46

麦草ヒュッテから徒歩2分程で公共トイレ

7/11 10:34

丸山の森

7/11 10:45

丸山山頂2329m

7/11 11:11

登山道はこんな感じ。北八側はもっとひどい。替えの靴下も既にびしょびしょ。

7/11 11:13

オコジョの森

7/11 12:16

中山展望台

7/11 12:52

中山山頂2496m

7/11 13:29

本日の幕営地、黒百合ヒュッテ到着

7/11 18:16

テント設営用パレット有り。今夜は雨が降っても安心。水は小屋から無料でもらえる。トイレも近く快適。

7/12 4:45

翌朝。雨は夜中に降っていた様だがたいした事なかった。

7/12 5:34

目指す東天狗はガスの中

7/12 5:35

中山峠から

7/12 6:26

東天狗岳山頂 残念ながらガスの中

7/12 7:04

根石岳山頂2603m

7/12 8:50

硫黄岳2760m

7/12 10:25

横岳（大権現）2829m

7/12 13:14

赤岳山頂2899m

7/12 13:34

行者小屋へ下る為、文三郎尾根へ

7/12 14:27

行者小屋までもう少し。この時点で大雨に降られて泣きが入っている。水に苦しめられた3日間。

7/12 14:49

本日の幕営地、行者小屋到着

7/13 4:59

行者小屋のテント場は広い。水は水道形式で豊富。

7/13 5:19

翌朝

7/13 7:25

駐車場。1日1000円。ここまで車で来れるが道は砂利道で轍がむごい。

7/13 8:13

美濃戸口バス亭到着　平日のバスは11:20が始発だったのでもみの湯まで1時間程歩いて今回の山行を終了した。
ちなみにここの駐車場も1日1000円。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ