ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1524088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山・杁差岳(↑ダイグラ尾根 ↓丸森尾根)

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
33:38
距離
41.1km
登り
3,713m
下り
3,733m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:59
休憩
2:41
合計
10:40
6:53
18
スタート地点
7:11
7:12
24
7:36
7:39
91
9:10
9:13
122
11:15
11:18
93
12:51
13:29
11
13:40
13:41
27
14:08
14:08
5
14:13
15:56
44
16:40
16:49
44
2日目
山行
8:20
休憩
2:14
合計
10:34
6:45
6:46
49
7:35
7:38
13
7:51
7:51
21
8:12
8:12
15
8:27
8:55
29
9:24
9:25
3
9:28
9:28
22
9:50
9:50
15
10:05
10:05
9
10:14
10:26
12
10:38
10:38
6
10:44
10:54
12
11:06
11:06
6
11:12
11:12
24
11:36
11:36
17
11:53
11:53
5
11:58
11:58
3
12:01
12:16
16
12:32
12:34
22
12:56
12:56
6
13:02
13:02
17
13:19
13:50
13
14:03
14:03
17
14:20
14:50
18
15:08
15:09
82
天候 7/14(土) 曇り後晴れ、夜半より霧、気温20度(山頂)、風速5m程度
7/15(日) 超快晴、気温20度(山頂)、風速10m、午後より15m程度。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
飯豊山荘付近の駐車場で50台程度。無料。
道路自体は整備されていて、走りやすい道ではありますが、何せ関東圏からのアクセスは大変です…。
もし、公共交通機関でアクセスする場合は、飯豊山荘行きのバスの始発の時間が遅く、飯豊山荘着9:13 (※2018年度夏ダイヤ)なので、初日のスケジュールが相当キツくなるかと思います。
※飯豊山荘へのバスの時刻表(小国町HP)
http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/south.html
コース状況/
危険箇所等
★★飯豊山に登られる方は事前に下記HPに情報がまとまっているので、一度熟読後登山された方が良いかと思います!!★★
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/

ルート場に大きな危険箇所はありません。
残雪状況は、ダイグラ尾根の宝珠山付近と、天狗ノ庭〜烏帽子岳付近に雪渓が残っており、通過には十分注意が必要です。チェーンスパイク・または軽アイゼンを持参した方が良いかと思います(今回自分達は利用はしていません)。他の箇所に残雪はありませんでした。ただし、気温は急激に上昇しており、残雪の状況は常に変わるますので、最新の情報を参考にされて下さい。
ダイグラ尾根は草払いがほぼ完了しており、藪漕ぎといった事は不要でしたが、稜線に完全に出るまではトラバース気味で、刈った草の上を歩く、非常に歩き辛い登山道が長く続きました。
今回はテント(ストックシェルター)持参ですが、避難小屋は一泊1500〜2000円と非常にリーズナブルなので、そちらを利用された方が軽量化という意味では快適だと思われます。天気が良かったこともあり、テントの人も多く、三連休ですが避難小屋もそこまで混んでいない印象でした。また、夏季はほぼ全ての避難小屋に管理人さんが常駐しています(杁差岳避難小屋除く)。
携帯電話はドコモであれば主要な小屋・稜線上は4Gがほぼ通じます。他社の状況は不明ですが、入る場所と入らない場所があった模様です。

■ダイグラ尾根
最初平坦な所を歩いた後、橋を渡ってからが本番です。中々の急登が続きます。途中の長坂清水は今回は湧いてませんでした。基本道自体はしっかり整備されています。
稜線に出てからは、草払いの整備がされているので迷う事はほぼ無いですが、基本トラバース路で、中々歩きにくいです。全く飛ばせません。今回はトレランシューズでしたが、登山靴の方がいいでしょう。
途中の雪渓から水は取れました。登山靴にかかっている雪渓は2箇所程度で、一箇所はアイゼン等があった方が良い箇所もありましたが、登山道脇の雪のない部分を登る事も出来ます。
御前坂付近まで来たら、山頂までとても歩きやすい登山道になります。
ダイグラ尾根も稜線程ではないですが、花は沢山咲いていました。なんだか稜線にはない種類の花があったような、、

■飯豊山〜御西小屋
とても歩きやすい稜線です。花が咲き乱れていました!
御西小屋では飲み物(コーラ・ビール)が売っていました。また水場はもう出ており、小屋から徒歩5-10分程度です。水場への登山道の途中に雪渓がありましたが、なんとかなります。ただ、あの足場だか夜は行きたくなかったかな…。。

■御西小屋〜大日岳
草払いがまだ、との事でしたが、全然歩きやすいです。途中雪渓はありますが、アイゼン等は不要です。ほとんどの方が空身で登ると思われますので、山と高原地図のコースタイムに比べて短めの時間で登れるかと思います。

■御西小屋〜天狗の庭
稜線歩きで、特に危険な箇所はありません。花だらけです。

■天狗の庭〜烏帽子岳
雪渓が2-3箇所残っています。アイゼンを付けた方がよいと思われる箇所がありました。登山道脇の土の出てる斜面を進む事も出来はしますが、スリップ注意です。
雪自体は締まっているので、チェーンスパイクで問題ないですが、朝のうち早い時間だとカチカチらしいので注意が必要のようです。

■烏帽子岳〜梅花皮小屋〜北股岳
雪はありません。少しアップダウンはありますが、快適な稜線歩きです。
梅花皮小屋の水場は、小屋からも近く、大量の水が出ているのでここでの入手がおすすめです。

■北股岳〜門内小屋〜地神岳〜頼母木小屋
同上です。地神まで登るとその先の稜線が一番快適かもです。地神山北峰側にはイイデリンドウが咲き乱れていました。
門内小屋は水の入手が少し遠い…と思います。頼母木小屋は小屋までパイプで水を引いており、大量の水が簡単に入手出来ます。

■頼母木小屋〜大石山〜鉾立峰〜杁差岳避難小屋〜杁差岳山頂
ここからは結構なアップダウンがあります。植生も花沢山なのですが、笹薮が濃くなってきて、足元に枯れた笹の葉が沢山あり、そこそこ歩き辛いです。
杁差岳避難小屋では水は雪渓水との情報です(未確認)

■丸森尾根(下山路)
前半ガレ場、その後大きな段差、時々エグれ斜面&ズルズル滑る小石の斜面、最後に岩場、そして急斜面、とバラエティに富んでます(笑)梶川よりいいよ、って聞きましたけど、ちゃんと登山道歩ける人向きでしょうか、、
途中の水場は水は流れてはいましたが、少し入手し辛い水場だと思います。
ちなみに、門内からだと梶川でも丸森でも時間あんま変わらないらしいです。
その他周辺情報 ■温泉
飯豊山荘 日帰り温泉 500円。源泉掛け流し。
汗だくなのでもはや選択の余地がないやつです(笑)ただ、シャワーが一基しかないので混んだら大変です。。
飯豊山荘よりスタート。山の神、がいらっしゃいます。
2018年07月14日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 6:51
飯豊山荘よりスタート。山の神、がいらっしゃいます。
午前中は曇ってたんだよなー
2018年07月14日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 7:11
午前中は曇ってたんだよなー
しばし川沿いを歩いて橋を渡ります。
2018年07月14日 07:34撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/14 7:34
しばし川沿いを歩いて橋を渡ります。
最初は樹林帯。飯豊はどのルートも急登らしいです、、
2018年07月14日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 7:38
最初は樹林帯。飯豊はどのルートも急登らしいです、、
長坂清水。湧いてません、、、
2018年07月14日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 8:24
長坂清水。湧いてません、、、
樹林帯に…ランの一種かな!?
2018年07月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 8:56
樹林帯に…ランの一種かな!?
少し視界開けたんで、行くぜ本山!!と言いたいけど、まだ本山見えない、、
2018年07月14日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 9:07
少し視界開けたんで、行くぜ本山!!と言いたいけど、まだ本山見えない、、
ん?少しずつ見えてきた?
2018年07月14日 09:46撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/14 9:46
ん?少しずつ見えてきた?
途中雪渓から水汲めそうでした。今回は水2L満タン担いでるので飲んではいません。
2018年07月14日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 9:54
途中雪渓から水汲めそうでした。今回は水2L満タン担いでるので飲んではいません。
稜線は、草払いされているので藪漕ぎではないですが、足元は悪く、トラバースは結構キツいです。。
2018年07月14日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 10:13
稜線は、草払いされているので藪漕ぎではないですが、足元は悪く、トラバースは結構キツいです。。
なんだろう、これも名前わからない。
2018年07月14日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 10:26
なんだろう、これも名前わからない。
草払い、ありがとうございます!
2018年07月14日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 10:29
草払い、ありがとうございます!
ダイグラ尾根も結構お花畑でした。
2018年07月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 10:38
ダイグラ尾根も結構お花畑でした。
遂に本山見えたぞ!まだ少し雲多いけど、、
2018年07月14日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 11:16
遂に本山見えたぞ!まだ少し雲多いけど、、
対岸の稜線と、右奥は石転び沢かな。
2018年07月14日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 11:24
対岸の稜線と、右奥は石転び沢かな。
ヒメサユリ。稜線沿いは少ししおれてたけど、こっちはまだ健在。
2018年07月14日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 11:39
ヒメサユリ。稜線沿いは少ししおれてたけど、こっちはまだ健在。
ウツギでしょうか?
2018年07月14日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 11:41
ウツギでしょうか?
まだ先は長い…けど、ここまで来れば歩きやすかったです!
2018年07月14日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 11:45
まだ先は長い…けど、ここまで来れば歩きやすかったです!
最後の御前坂。この標高で森林限界ですからねー。
2018年07月14日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 12:34
最後の御前坂。この標高で森林限界ですからねー。
来たダイグラ尾根を見下ろし…ても見えない(泣)
2018年07月14日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 12:37
来たダイグラ尾根を見下ろし…ても見えない(泣)
あー、飯豊来たー、って感じ。
2018年07月14日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 12:41
あー、飯豊来たー、って感じ。
山頂直下はエーデルワイスが群生してました
2018年07月14日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 12:42
山頂直下はエーデルワイスが群生してました
山頂見えた!
2018年07月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 12:43
山頂見えた!
イワギキョウもたくさん
2018年07月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 12:43
イワギキョウもたくさん
飯豊本山山頂!!
2018年07月14日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/14 12:58
飯豊本山山頂!!
前回はガスガスだったけど、大幅に改善(笑)
2018年07月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 13:26
前回はガスガスだったけど、大幅に改善(笑)
ただ、大日岳は見えません(笑)
ここで、日帰りで川入〜大日往復って方に会ったけど、冷静に考えると凄い!
2018年07月14日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 13:27
ただ、大日岳は見えません(笑)
ここで、日帰りで川入〜大日往復って方に会ったけど、冷静に考えると凄い!
かなり山頂でのんびりした後、御西小屋へ向かいます。
2018年07月14日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 13:36
かなり山頂でのんびりした後、御西小屋へ向かいます。
だいぶガスも切れてきた!
2018年07月14日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 13:40
だいぶガスも切れてきた!
なんでシオガマって名前なんだろ?
2018年07月14日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 13:54
なんでシオガマって名前なんだろ?
ニッコウキスゲ。少し青空も!
2018年07月14日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 13:55
ニッコウキスゲ。少し青空も!
今回、道中ニッコウキスゲが凄すぎました。これから先も所々、斜面が黄色い位群生してました…。
2018年07月14日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 13:56
今回、道中ニッコウキスゲが凄すぎました。これから先も所々、斜面が黄色い位群生してました…。
チングルマも沢山。花が縄張り争いしてるんですよ、この山域。凄すぎる。
2018年07月14日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 14:00
チングルマも沢山。花が縄張り争いしてるんですよ、この山域。凄すぎる。
御西小屋見えてきました。
2018年07月14日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 14:08
御西小屋見えてきました。
到着!小屋番さんはおでかけ中で、なんとダイグラですれ違った草払いされてた方でした。ありがとうございます!
2018年07月14日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 14:13
到着!小屋番さんはおでかけ中で、なんとダイグラですれ違った草払いされてた方でした。ありがとうございます!
テント場はまだ空いてました。大日岳見えないなー。。
2018年07月14日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 15:15
テント場はまだ空いてました。大日岳見えないなー。。
テント(今回はストックシェルター&ツェルト)設置して大日岳へ!
2018年07月14日 15:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 15:59
テント(今回はストックシェルター&ツェルト)設置して大日岳へ!
ガスは多いけど、少し見えてきたぞ?
2018年07月14日 16:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 16:05
ガスは多いけど、少し見えてきたぞ?
雪解けが進んでます。
2018年07月14日 16:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 16:11
雪解けが進んでます。
大日岳最後の登り。見た目よりも楽かな?
2018年07月14日 16:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 16:20
大日岳最後の登り。見た目よりも楽かな?
山頂より奥の稜線。地図は点線も無いけど踏み跡がずっとありました。
2018年07月14日 16:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 16:41
山頂より奥の稜線。地図は点線も無いけど踏み跡がずっとありました。
大日岳山頂!前回ここも視界ゼロだったので、ホント良かった!
2018年07月14日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/14 16:43
大日岳山頂!前回ここも視界ゼロだったので、ホント良かった!
御西小屋へ帰ります。
2018年07月14日 17:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 17:07
御西小屋へ帰ります。
奥の登ったダイグラ尾根の稜線が少しだけ見えてきた。登ったとこはやっぱ愛着湧きます。
2018年07月14日 17:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 17:52
奥の登ったダイグラ尾根の稜線が少しだけ見えてきた。登ったとこはやっぱ愛着湧きます。
御西小屋戻ってからの大日岳。そろそろ夕暮れです。
2018年07月14日 18:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 18:19
御西小屋戻ってからの大日岳。そろそろ夕暮れです。
御西小屋は、ほんの少し登った御西岳から本山方面が見えます。
2018年07月14日 18:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 18:45
御西小屋は、ほんの少し登った御西岳から本山方面が見えます。
夕方はガスも完全に消えてくれました。
2018年07月14日 18:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 18:50
夕方はガスも完全に消えてくれました。
会津方面の街も見えます。
2018年07月14日 19:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 19:04
会津方面の街も見えます。
マジックアワーのスタート!太陽の左に佐渡ヶ島も見えます。
2018年07月14日 19:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
7/14 19:05
マジックアワーのスタート!太陽の左に佐渡ヶ島も見えます。
久しぶりに綺麗な夕焼け見れました。
2018年07月14日 19:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/14 19:06
久しぶりに綺麗な夕焼け見れました。
明日向かう稜線。来て良かった…。
2018年07月14日 19:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 19:08
明日向かう稜線。来て良かった…。
日没です。日本海への日没は自分にはなかなかレア。
2018年07月14日 19:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 19:11
日没です。日本海への日没は自分にはなかなかレア。
今度は空がピンク色に…。
2018年07月14日 19:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 19:18
今度は空がピンク色に…。
今回のマイテント、ストックシェルター。ファストライト頑張ってみてます。
2018年07月14日 19:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/14 19:23
今回のマイテント、ストックシェルター。ファストライト頑張ってみてます。
夜が始まります。
2018年07月14日 19:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/14 19:56
夜が始まります。
おやすみなさい! 夜半過ぎまで星がキレイだったみたいだけど寝ちゃいました…。
2018年07月14日 19:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 19:57
おやすみなさい! 夜半過ぎまで星がキレイだったみたいだけど寝ちゃいました…。
おはようございます。夜半からずっと霧でマジどうしようと思ったけど少し安心。
2018年07月15日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 4:57
おはようございます。夜半からずっと霧でマジどうしようと思ったけど少し安心。
大日岳も現れた!
2018年07月15日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/15 5:01
大日岳も現れた!
本日進む烏帽子・北股方面の稜線。この時はまだ雲海。
2018年07月15日 05:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 5:01
本日進む烏帽子・北股方面の稜線。この時はまだ雲海。
日の出! ダイグラ尾根の影が、、
2018年07月15日 05:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 5:11
日の出! ダイグラ尾根の影が、、
なんだろ、カールみたいな地形。
2018年07月15日 05:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 5:11
なんだろ、カールみたいな地形。
ブロッケンも見えました。
2018年07月15日 05:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 5:12
ブロッケンも見えました。
キレイな日の出ではなかったけど、面白い日の出でした。
2018年07月15日 05:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 5:14
キレイな日の出ではなかったけど、面白い日の出でした。
ダイグラ尾根、見たら登りたくなりません? だからまた来たんですが(笑)
2018年07月15日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 5:18
ダイグラ尾根、見たら登りたくなりません? だからまた来たんですが(笑)
雲海、すごい。出発少し遅らせ気味にします。
2018年07月15日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 5:18
雲海、すごい。出発少し遅らせ気味にします。
御西小屋、さようなら!
2018年07月15日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 5:58
御西小屋、さようなら!
長い工程スタート。6時前には完全にガスが消えました。
2018年07月15日 05:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 5:58
長い工程スタート。6時前には完全にガスが消えました。
途中雪渓が所々ありました。
2018年07月15日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 6:03
途中雪渓が所々ありました。
振り返って御西小屋。御西小屋のロケーションが一番好きです。
2018年07月15日 06:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 6:07
振り返って御西小屋。御西小屋のロケーションが一番好きです。
烏帽子・北俣までの稜線。これぞ飯豊、って感じでしょうか…。
2018年07月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
7/15 6:10
烏帽子・北俣までの稜線。これぞ飯豊、って感じでしょうか…。
相変わらずニッコウキスゲが凄い。
2018年07月15日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 6:24
相変わらずニッコウキスゲが凄い。
雪渓を歩きます。5箇所くらいかな?
2018年07月15日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 6:32
雪渓を歩きます。5箇所くらいかな?
トラバース気味の所が少し危ないかったかな。
2018年07月15日 06:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 6:36
トラバース気味の所が少し危ないかったかな。
ここで滑って転びました(笑)
2018年07月15日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 6:40
ここで滑って転びました(笑)
シラネアオイ。今年はよく見るなぁ。
2018年07月15日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 6:49
シラネアオイ。今年はよく見るなぁ。
烏帽子への登り、意外ときついです。
2018年07月15日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 6:51
烏帽子への登り、意外ときついです。
ニッコウキスゲ多すぎ。。
2018年07月15日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 7:10
ニッコウキスゲ多すぎ。。
烏帽子山頂!
2018年07月15日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 7:30
烏帽子山頂!
ダイグラ尾根、いってきたぜ!
2018年07月15日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/15 7:30
ダイグラ尾根、いってきたぜ!
手前が梅花皮岳、奥が北股岳。先は長いです!
2018年07月15日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 7:43
手前が梅花皮岳、奥が北股岳。先は長いです!
梅花皮のあたりからイイデリンドウが時々咲いていました。
2018年07月15日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 8:03
梅花皮のあたりからイイデリンドウが時々咲いていました。
梅花皮小屋到着です。
2018年07月15日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 8:04
梅花皮小屋到着です。
あまり休まずパパっと北股岳へ登ります。
2018年07月15日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 8:15
あまり休まずパパっと北股岳へ登ります。
北股岳山頂! ここは鳥居があるんですね。広い山頂でのんびりできます。
2018年07月15日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 8:28
北股岳山頂! ここは鳥居があるんですね。広い山頂でのんびりできます。
北股岳山頂より石転び沢。一度登って(滑って?)みたいなぁ。
2018年07月15日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 8:28
北股岳山頂より石転び沢。一度登って(滑って?)みたいなぁ。
門内岳と梶川尾根。梶川尾根は最初のっぺりな雰囲気ですね。
2018年07月15日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 8:29
門内岳と梶川尾根。梶川尾根は最初のっぺりな雰囲気ですね。
ニッコウキスゲが斜面を黄色くしてます。これが当たり前って…
2018年07月15日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 9:07
ニッコウキスゲが斜面を黄色くしてます。これが当たり前って…
このあたりがアップダウンも少なくて一番快適な稜線歩きかな。
2018年07月15日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 9:20
このあたりがアップダウンも少なくて一番快適な稜線歩きかな。
門内岳山頂!
2018年07月15日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 9:24
門内岳山頂!
門内岳は少し思い出があって、前回来た時初めて他の登山者に写真撮ってもらった場所です。あのときは風邪でやつれてたけど、今日は超元気です!
2018年07月15日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 9:25
門内岳は少し思い出があって、前回来た時初めて他の登山者に写真撮ってもらった場所です。あのときは風邪でやつれてたけど、今日は超元気です!
門内小屋。鐘があります。鳴らしていいのかな…
2018年07月15日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 9:27
門内小屋。鐘があります。鳴らしていいのかな…
そして地神山へ。
2018年07月15日 09:30撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/15 9:30
そして地神山へ。
このお花畑が当たり前の山って凄い。
2018年07月15日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 9:33
このお花畑が当たり前の山って凄い。
そして地神山山頂からは、遂に杁差岳方面の稜線の全貌が!
2018年07月15日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 10:05
そして地神山山頂からは、遂に杁差岳方面の稜線の全貌が!
地神山の北側面はイイデリンドウの大量群生地域です! めっちゃ咲いてました。
2018年07月15日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
7/15 10:08
地神山の北側面はイイデリンドウの大量群生地域です! めっちゃ咲いてました。
歩けばどこにでも咲いてる!
2018年07月15日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 10:11
歩けばどこにでも咲いてる!
右ののっぺり、が杁差岳。その手前にある「たんこぶ」が鉾立峰。このあたりで一番ピカイチのアップダウン箇所(笑)
2018年07月15日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 10:39
右ののっぺり、が杁差岳。その手前にある「たんこぶ」が鉾立峰。このあたりで一番ピカイチのアップダウン箇所(笑)
頼母木小屋、テントたくさんみえる! ここいらは超快適でほぼランニングでした。
2018年07月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 10:43
頼母木小屋、テントたくさんみえる! ここいらは超快適でほぼランニングでした。
頼母木小屋から杁差岳へ向かいます。まず左正面の大石山。頼母木までと違ってかなりガチにアップダウンです。
2018年07月15日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 11:06
頼母木小屋から杁差岳へ向かいます。まず左正面の大石山。頼母木までと違ってかなりガチにアップダウンです。
杁差岳へは、鉾立峰の壁があるんですよねー。それを超えてからの最後の登り。
2018年07月15日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 11:27
杁差岳へは、鉾立峰の壁があるんですよねー。それを超えてからの最後の登り。
杁差岳避難小屋は山頂直下にあります。もーちょい。
2018年07月15日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 11:51
杁差岳避難小屋は山頂直下にあります。もーちょい。
杁差岳山頂!相変わらず超晴れてる!
2018年07月15日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 11:55
杁差岳山頂!相変わらず超晴れてる!
去年の満身創痍とは大違い(笑)ただ、この時実は靴ずれが結構痛かった(泣)
2018年07月15日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 11:56
去年の満身創痍とは大違い(笑)ただ、この時実は靴ずれが結構痛かった(泣)
大石ダムからまた来てやるぜ!!今度は1日で駆け抜けてみたいけど…もったいないか、、
2018年07月15日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/15 11:56
大石ダムからまた来てやるぜ!!今度は1日で駆け抜けてみたいけど…もったいないか、、
そして一気に下山するため丸森尾根まで戻ります!
2018年07月15日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/15 11:58
そして一気に下山するため丸森尾根まで戻ります!
ホント凄い稜線。
2018年07月15日 14:50撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/15 14:50
ホント凄い稜線。
丸森尾根分岐!デポ荷物回収して下山開始!
2018年07月15日 14:50撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 14:50
丸森尾根分岐!デポ荷物回収して下山開始!
丸森尾根は最初ガレ場からの…
2018年07月15日 14:52撮影 by  iPhone X, Apple
7/15 14:52
丸森尾根は最初ガレ場からの…
樹林帯は大きな段差のある登山道を飛び跳ねながら降ります。
2018年07月15日 15:17撮影 by  iPhone X, Apple
7/15 15:17
樹林帯は大きな段差のある登山道を飛び跳ねながら降ります。
所々エグれてる岩質のとこがすげー厄介。
2018年07月15日 15:20撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 15:20
所々エグれてる岩質のとこがすげー厄介。
途中の水場。汲み辛いですが、なんとか汲めそうではありました。
2018年07月15日 15:39撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 15:39
途中の水場。汲み辛いですが、なんとか汲めそうではありました。
途中のカッタるい岩場を通過して、一気に下山!
2018年07月15日 16:30撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 16:30
途中のカッタるい岩場を通過して、一気に下山!
最後熱中症なりかけてました(笑)ウェアが汗で絞れそう…。
2018年07月15日 16:33撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/15 16:33
最後熱中症なりかけてました(笑)ウェアが汗で絞れそう…。
夜は山形の街で日本酒祭り!!
2018年07月15日 21:28撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/15 21:28
夜は山形の街で日本酒祭り!!
お疲れさまでした!
翌日の蔵王へ続きます、、
2018年07月15日 23:06撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/15 23:06
お疲れさまでした!
翌日の蔵王へ続きます、、

装備

MYアイテム
hayanari
重量:-kg
個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト

感想

この三連休は北海道に行く予定だったけど、直前まで天気予報とニラメッコして、結論は中止。日程変更の効くチケットにしたので、金銭面は痛くないだが、さてどこへ行くべきか、、そして、北海道行く前提だったので、自分は車検中で車が無い(笑)

色々考えたけど、正直中々いいプランが思いつかない。そりゃ頭が北海道だったからね…。

そんなわけで、三連休、飯豊山行こうと思ってます、的な話をしてたkojiに相談した結果、色々紆余曲折の末、飯豊山に行く事になったんだけど、問題はコース。

最初は南北に縦走を前提で考えてたkojiに自分は、去年の自分の登山とは別ルートとなる、ダイグラ尾根を激推し(笑)飯豊山荘から周回だから楽だよー、あの尾根、見たら絶対惚れるから、とか適当な事言いつつ、なんとか言いくるめてダイグラ尾根が実現。やったぜ!

ダイグラ尾根自体は整備良好。草払いまでしてくれているとは、、ただ、曇っている時間長かったのが思ったより少し残念。。ただ、やっぱり山頂直登ルートっていいですね。

そして、CT15時間+19時間の2日コースで行くので、遂にファストライトフル装備を完全投入!これは正直快適だった…。しばらくはこれで色々行きたいなぁ。

飯豊山は、前回は体調が悪かったのもあって、楽しめはしたけど余裕が無かった、、でも今回は体調バッチリ、天気も快晴とマジ最高!!花も7月と8月では咲いてる量が全然違う…。永遠にお花畑、って信じられない山域ですよ…。

ホントここは何度来ても楽しめる山域だと思います。リピートしたい山域って中々無いですしね…。。心なしか、出会う山小屋の方や登山者も、いい人ばかりな気がします。地元の方も多いし、愛されてる山域なんだな、と。

ただ、、、、日焼けはホント酷かった(笑)また絶対来ますよ、飯豊山!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2590人

コメント

お疲れさまでした
飯豊山山頂で声を掛けさせていただいたradeeeonといいます。

初日は不安な天候でしたが午後から青空が広がり、2日目は快晴と良い登山日和でしたね。
何処から登っても素晴らしい山だと、hayanariさんの写真を見てそう思います。

北海道も楽しみですね
2018/7/18 20:30
Re: お疲れさまでした
radeeeonさん。コメントありがとうございます!

山頂ではお世話になりました! 登山者っぽくなくて申し訳ありません…。
ガスが切れたりかかったりと、悲喜こもごもという感じではありましたが、夕方に晴れ渡って本当に良かったです。本山小屋でも素晴らしい夕焼けだったようで…。天気はやはり重要ですね…。北海道延期にしてよかったです(笑)

飯豊山は本当に遠いけど(神奈川在住!)何度でも来たくなります。東北の他の山々も是非訪れてみたいです!
2018/7/18 21:51
今年も
hayanariさん こんにちは
昨夏の飯豊レコにコメント頂いたケダマです

実は僕も今月中に飯豊を再訪しようかと思っています
やはり7月は花の量が違いますね!
とても参考になり、今から楽しみで仕方ないです!
2018/7/19 12:38
Re: 今年も
ケダマさん。こちらこそコメントありがとうございます。

再訪ですか!正直、花の量は凄いです。雪解けした箇所からは芽が沢山出て来ていたので、まだ新しく咲くものも沢山ありそうでした。

前回見れなかったお花も沢山咲いていましたし、またお花のレポート期待しています!!
2018/7/19 21:01
驚異的なペースの二人組でしたね
こんにちは。
御西小屋のテント場で向かいで、頼母木小屋でも会った4人組の一員です(赤石避難小屋シャツ)。

飯豊山、素晴らしい山と素晴らしい天気とお花畑でしたね。
御二方は、御西→朳差→丸森尾根下山というとんでも日程とガチ勢っぽい日焼けが印象的だったので、「あの二人はもう門内かな」、「朳差かな」と話の種にしてました。途中から全然見えなくなったので、僕たちが丸森の分岐に着くころには下に降りてるだろうという声も出てきましたが、分岐で見覚えのあるテント2つデポされてるのを発見して少し安心しました(笑)。
ギザギザでかっこいいダイグラ尾根登ってみたいし、水がジャブジャブ出る頼母木小屋でも泊まってみたいし(なんか〆張鶴冷やしてあったし)、大日に直登するオンベ松尾根も登ってみたいし、喜多方ラーメン食べ忘れたし、僕はあと3回くらい再訪しないと気が済まなそうです

ところで北海道はいつ頃のご予定ですか?なんかまた遭遇しそうな気がする・・・。
2018/7/29 21:11
Re: 驚異的なペースの二人組でしたね
こんにちは!返信遅くなってすいません。
コメントありがとうございます&お疲れ様でした!パーティーの方が怪我されてましたけど、その後大丈夫だったでしょうか、、
Tシャツのお陰か(笑)色々話しかけてしまって申し訳ありませんでした。しかし、ホント天気には恵まれて良かったですね!ツキもありますけど、あのコンディション味わっちゃうと、飯豊山はやめられないです…。
てか、朳差までのあの登り降りがあの日の本場なので(笑)絶対にどこかですれ違うだろうなー、なんて話はしていました。
飯豊山は何度も来たいと思わせる山ですよね!自分は次は…石転び沢かなぁ。色々なルートありますしね。頼母木の〆張鶴は自分も注目の的で(笑)、あー、ここ泊まったらこれ飲めるんじゃね?とは思ってたりはしました。あの小屋の水は有名らしくて、去年来た時、毎年流しそうめんするんだよー、なんて聞いて、あー、愛されてる小屋なんだな、と。。
ちなみに北海道は今の所8/18あたりから大雪山から十勝へ向けてスタートしようかな、なんて思ってます!のんびり?縦走の予定、、またばったりお会い出来ますかね?(笑)
2018/7/31 13:31
Re[2]: 驚異的なペースの二人組でしたね
怪我は大丈夫です!頼母木小屋の圧倒的な流水のおかげで綺麗に消毒できました笑。
あの怪我は切合から草履塚の間の、小川が横で流れているいい感じの雪渓の最後に油断して転倒したものなのです。
そういうこともあって私たちは御西から烏帽子までの雪渓の大半をアイゼン装着でソローリと渡りました。

僕達は8/11から大雪→トムラウシなので入れ違いです。
こちらもヒサゴ沼から先に評判の悪い雪渓があるらしいので覚悟しなくてはいけません・・・
2018/7/31 23:15
Re[3]: 驚異的なペースの二人組でしたね
怪我大事でなくてよかったです! 登山の怪我は怖いので、、
アイゼンは実は10本爪を持っていっていたのですが、結局使わず終いでした。実は、北海道の雪渓の評判を耳にしていたので 、ちょっとしっかりした奴がほしいなぁ、と新たな新兵器の軽量10本爪を飯豊山に持っていったのですが、結果重しでした…。。
北海道、やはり大雪のあたりでしたか(笑) 先に楽しんで来て下さい!!
自分は11あたりは…たぶん北アかな…。お会いできず残念です。。。なんだか台風発生予報出てるので、中止になったら北海道かもですが(- -;)
2018/8/1 18:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら