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Yamareco

記録ID: 1525789
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳〜槍ヶ岳山荘

2018年07月14日(土) 〜 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:03
距離
24.3km
登り
2,091m
下り
973m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:10
休憩
5:09
合計
14:19
5:00
31
5:45
5:46
11
6:17
6:17
14
6:31
6:31
10
6:41
6:41
11
6:52
7:03
18
7:20
7:20
47
8:08
8:18
13
8:30
8:30
23
8:53
8:53
43
9:36
9:38
47
10:26
10:36
2
10:38
10:54
79
12:13
12:22
14
12:36
12:37
14
12:50
12:50
27
13:17
13:17
4
13:22
16:32
13
16:45
16:47
3
16:50
16:50
42
17:32
17:35
32
18:07
18:07
4
18:11
18:11
9
18:20
19:01
18
19:19
宿泊地
2日目
山行
0:39
休憩
0:00
合計
0:39
14:17
25
14:44
14:44
14
14:58
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候 「ド」がつくピーカン。うだるような暑さで脱水がひどく、序盤の鏡平山荘手前で脚をつる。以降、双六小屋までつりまくる。日陰が少ないのでこんな日は注意。
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内自宅を13日20時に出て、翌日1時に新穂高温泉に着くが既に登山者用駐車場は満車。やむなく鍋平の登山者用駐車場に。ただこちらも三連休前で結構な台数が既に止まっていた。

帰路は疲れ果て第1ロープウェイで鍋平に戻りましたが、ロープウェイから登山者用駐車場までが意外と距離あり、メリットは少なかったですね。
コース状況/
危険箇所等
それほど問題になる箇所はないが帰路は少々。

まず白出沢出合の徒渉地点がよくわからない。水量が多く、たまたま出会った人間同士で「あっちじゃね?」みたいな感じで探しました。

それと、穂高平小屋から距離の短い登山道を進んだが、少し崩壊したところもあり遠回りでも林道を進んだ方が良いと思いました。
その他周辺情報 下山後の風呂はひらゆの森を利用。500円と手ごろなため混雑はしているが、サウナ、水風呂と個人的必須アイテムは揃っており、施設は充実。
晴れの三連休とあって朝から人がわんさか♪シーズン到来です。
2018年07月14日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 5:56
晴れの三連休とあって朝から人がわんさか♪シーズン到来です。
朝日浴びながら山に向かいます。
2018年07月14日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 6:41
朝日浴びながら山に向かいます。
わさび平小屋着。
2018年07月14日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 7:02
わさび平小屋着。
ド定番の鏡池からの槍ヶ岳。ただここまでくるのでもきつかった。途中、沢でもがぶ飲みしたのに汗が溢れ出て…塩分も足りなかったのかもしれない。
2018年07月14日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 10:34
ド定番の鏡池からの槍ヶ岳。ただここまでくるのでもきつかった。途中、沢でもがぶ飲みしたのに汗が溢れ出て…塩分も足りなかったのかもしれない。
鏡平山荘側の花畑
2018年07月14日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 11:07
鏡平山荘側の花畑
鏡平山荘からしばらくはやや急な登りですが、この辺りから緩やかなトラバース道で稜線に出ます。(でもここで脚に来て、つりまくってました。呻いては止まり、落ち着いてまた歩き、の繰り返し)
2018年07月14日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
7/14 11:52
鏡平山荘からしばらくはやや急な登りですが、この辺りから緩やかなトラバース道で稜線に出ます。(でもここで脚に来て、つりまくってました。呻いては止まり、落ち着いてまた歩き、の繰り返し)
稜線出ると気持ちがいい。平坦だからつらない(笑)。
2018年07月14日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 12:43
稜線出ると気持ちがいい。平坦だからつらない(笑)。
お気に入り。
2018年07月14日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 12:47
お気に入り。
双六に鷲羽!
2018年07月14日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 13:08
双六に鷲羽!
花の中で一番好きなんですけどね…疲労でロクにピント合わせもしなかったらこの有様。
2018年07月14日 13:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 13:13
花の中で一番好きなんですけどね…疲労でロクにピント合わせもしなかったらこの有様。
とにかく日差しが 降り注ぎます。
2018年07月14日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 14:31
とにかく日差しが 降り注ぎます。
テントで昼寝したらさぁ大変、びしょ濡れで起きました。完全サウナ状態です。
2018年07月14日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 15:38
テントで昼寝したらさぁ大変、びしょ濡れで起きました。完全サウナ状態です。
日が傾きかけたところで、双六岳山頂に向かいます。
2018年07月14日 17:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/14 17:18
日が傾きかけたところで、双六岳山頂に向かいます。
それでもこの日差し。
2018年07月14日 17:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 17:42
それでもこの日差し。
夏山の雰囲気がムンムン漂います。
2018年07月14日 17:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 17:43
夏山の雰囲気がムンムン漂います。
山頂!
2018年07月14日 17:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 17:44
山頂!
そして、定番の双六からの槍!
2018年07月14日 17:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/14 17:56
そして、定番の双六からの槍!
うっすらと雲がたなびいてました。
2018年07月14日 18:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 18:20
うっすらと雲がたなびいてました。
塩分補給を兼ねて、夜は小屋飯にしてしまいました。予想よりうまかったです。1,000円也。
2018年07月14日 18:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 18:44
塩分補給を兼ねて、夜は小屋飯にしてしまいました。予想よりうまかったです。1,000円也。
テン場も埋まってきました。そして涼しくなってきた♪
2018年07月14日 18:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/14 18:56
テン場も埋まってきました。そして涼しくなってきた♪
コンデジの上、三脚なしの手持ちなので画についてはご容赦を。ただ満点の星空であったことは確かです。
2018年07月15日 03:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 3:12
コンデジの上、三脚なしの手持ちなので画についてはご容赦を。ただ満点の星空であったことは確かです。
朝日浴びる黒部五郎がカッコいい!
2018年07月15日 04:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 4:55
朝日浴びる黒部五郎がカッコいい!
樅沢岳山頂。ゴーストフレアが酷い…。なぜ一眼の電池を家出るときに確認しなかったのだろう。。。
2018年07月15日 05:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 5:09
樅沢岳山頂。ゴーストフレアが酷い…。なぜ一眼の電池を家出るときに確認しなかったのだろう。。。
これから歩く道。
2018年07月15日 05:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 5:10
これから歩く道。
朝日浴びる笠ヶ岳もいいけれど、雲海に浮かぶ乗鞍も捨てがたい…。で結局両方入れてしまい、どっちつかずの写真に(笑)。
2018年07月15日 05:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 5:16
朝日浴びる笠ヶ岳もいいけれど、雲海に浮かぶ乗鞍も捨てがたい…。で結局両方入れてしまい、どっちつかずの写真に(笑)。
ステップはしっかりありました。
2018年07月15日 05:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 5:54
ステップはしっかりありました。
花あり、山あり、青空あり…三拍子揃ってる。
2018年07月15日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 5:57
花あり、山あり、青空あり…三拍子揃ってる。
ここでドーピング。
2018年07月15日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 6:14
ここでドーピング。
このあたりはなだらかな道が続きます。
2018年07月15日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 6:58
このあたりはなだらかな道が続きます。
写真右に鎖場。登るのはどってことないけれど、降るときは下が見えて嫌だろうなぁ。
2018年07月15日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 7:09
写真右に鎖場。登るのはどってことないけれど、降るときは下が見えて嫌だろうなぁ。
あと少しで千丈乗越。槍も近い。
2018年07月15日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 7:22
あと少しで千丈乗越。槍も近い。
奥ぅ〜に鹿島槍とか見える。
2018年07月15日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 7:55
奥ぅ〜に鹿島槍とか見える。
千丈乗越を後にし、振り返ると西鎌尾根がなんだかカッコいい。
2018年07月15日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 7:59
千丈乗越を後にし、振り返ると西鎌尾根がなんだかカッコいい。
強烈な日差し。
2018年07月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 8:52
強烈な日差し。
ようやく槍が目前に。
2018年07月15日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 9:03
ようやく槍が目前に。
小槍も人気のよう。
2018年07月15日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 9:03
小槍も人気のよう。
穂先はかなりの渋滞なのと、自分自身結構披露しているのでパス。
2018年07月15日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 9:13
穂先はかなりの渋滞なのと、自分自身結構披露しているのでパス。
大喰岳もパス、そのまま下山します。
2018年07月15日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/15 9:37
大喰岳もパス、そのまま下山します。
千丈分岐。救急箱なんてあるんですね。
2018年07月15日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 10:34
千丈分岐。救急箱なんてあるんですね。
冬期小屋。無雪期に見るの初めてで、こんなに背の高い建物とは驚きました。
2018年07月15日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 11:52
冬期小屋。無雪期に見るの初めてで、こんなに背の高い建物とは驚きました。
ここが難所でした。水量多く、徒渉地点探すのに苦労しました。
2018年07月15日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/15 12:37
ここが難所でした。水量多く、徒渉地点探すのに苦労しました。
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双六岳
利用交通機関: 車・バイク
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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