記録ID: 1526253
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
快晴の双六〜三俣蓮華〜鷲羽岳
2018年07月13日(金) 〜
2018年07月15日(日)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 26:25
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,947m
- 下り
- 2,969m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:53
距離 13.2km
登り 1,619m
下り 159m
14:28
2日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 9:38
距離 12.2km
登り 1,165m
下り 1,163m
3日目
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:39
距離 13.6km
登り 172m
下り 1,664m
13:07
ゴール地点
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:快晴 3日目:快晴 初日は曇りで上の方はガスっていて、とにかく湿度が高くて汗が止まりませんでした。 2日目、3日目は晴天でしたが、まるで5月のGWのような日差しで、暑いというより痛くてタオルを被ったまま歩いていました。 日に当たった首元が日焼けを通り過ぎて完全に火傷状態で、今も痛みが残っています。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレが設置されていませんでした 12日(木)の夜0時過ぎ時点で50%ほど、朝4時半の時点でほぼ満車状態でした。 15日(日)の12時過ぎに空きが数台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鏡平小屋〜弓折乗越 13日(金)の登りでは雪渓が3カ所。15日(日)の下山時には1か所に減っていました。 下山時に残っていた雪渓をトラバースする際、踏み抜いて落ちそうになりましたが、岩に手をかけていたので、大事には至らず。 ■弓折乗越〜双六小屋 雪渓は2か所。特に危険な箇所はありません。 ■双六小屋〜三俣小屋の巻き道にも雪渓が6か所。 三俣に近い方の3つ雪渓は、登山道との境目が数十センチ浮いているので、大きくまたいで雪渓を行き来しないと危険です。2か所は雪渓の上を歩かず、迂回して歩きました。 ※弓折乗越のベンチは13日(金)は雪渓の中に埋まっていたのが、15日(日)は30cmほど雪が溶けて、普通に座れる状態になっていました。 |
その他周辺情報 | 下山後、周辺の温泉は駐車場が満杯でどこにも入れず。 いつも寄っている沢渡〜新島々の間にある温泉へ。 駐車場の空きは80%ほどで、いつもより空いていました。 ■竜島温泉 せせらぎの湯 https://ryushima-onsen.jp/ ・入館料: 大人:510円 小人:小・中学生 250円 ・開館時間: 入浴・休憩/ 10:00〜22:00(入館締切21:00) ・休館日: 休館日/ 毎週月曜日 |
写真
今日のテン泊地に到着!
先日の雨のせいか、砂&土が流されて、大&小の石がゴロゴロしてるし、地面は波打ってるしで、テントを張る位置がなかなか決められません。
結局、景色のよさそうな所を選んで、石を手で拾って除けて、凸凹の地面を足でならして平坦に踏み固め、テントを張りました。
先日の雨のせいか、砂&土が流されて、大&小の石がゴロゴロしてるし、地面は波打ってるしで、テントを張る位置がなかなか決められません。
結局、景色のよさそうな所を選んで、石を手で拾って除けて、凸凹の地面を足でならして平坦に踏み固め、テントを張りました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
地図
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
テント
コッヘル
|
備考 | 手袋シャンプーを購入してあったのに、忘れてしまい試せなかったのが残念。 ■本田洋行 手袋シャンプー http://www.hondayoko.co.jp/item-tebukuro.php ・水やタオルを使わずに拭くだけで汚れを取り除き、頭皮を清潔に保ちます。 ・手袋型のため、力を入れてしっかりと拭き取ることができます。 ・愛媛県産温州みかんの果皮エキス配合で髪と地肌を健やかに保つ効果があります。 |
感想
昨年、双六岳を目指したものの樅沢岳しか行けなかったので、リベンジに。
また、双六小屋から見えた鷲羽岳の山容が良くて登りたかったので、2泊3日で行ってきました。
3連休を前泊で行っても駐車場は満杯だと予想して、1日早くお休みを取って12日の夜に新穂高へ。
夜中の0時に着いたときには、駐車場はまだ半分ぐらい。
それより駐車場の仮設トレイが無い! あるはずの場所の区画には柵だけが。。。期間限定なんでしょうか。
翌朝、4時半に起きてみると予想した通り駐車場は満杯。みなさん、ザックを背負ってぞろぞろと。。。去年9月の土曜日並みの登山客の多さです。
お花畑が沢山あって、少し歩いては写真をパシャパシャと撮ってうろうろしていて、足が全然前に進みません。この時期にこんなに色々な花が沢山さいてるとは思いもよりませんでした。半分は見たことのない花ですし、クロユリやキヌガサソウにも初対面できました♪
雪渓は少しありましたが、アイゼンが必要なほどではなかったです。
ただ初日は曇りでしたが、二日目が晴天だったせいか、雪渓の雪が解けて踏み抜きそうな箇所が沢山ありました。
三日目の下山時には初日登ってきた道の雪渓が数十センチも減っていてビックリ。
途中のトラバースで踏み抜き谷に落っこちそうになって、冷や汗をかきました。
これから危なくなりそうな雪渓がいくつかあります。
下山後、近くの日帰り温泉施設はどこも駐車場が満杯で入れず、、、
高速道路は事故渋滞だらけ、、、
3連休に遠くの山へ行くのは大変でした。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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