記録ID: 1542699
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
兎岳,中盛丸山,大沢岳,小河内岳,烏帽子岳（聖沢登山口〜鳥倉登山口）
2018年07月30日(月) 〜
2018年08月02日(木)
ゴンパパ
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 76:43
- 距離
- 53.9km
- 登り
- 5,838m
- 下り
- 4,466m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 9:17
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:46
7:31
7:31
24分
茶臼岳登山口畑薙大吊橋
8:04
8:04
12分
畑薙橋
8:16
8:16
28分
赤石地下水力発電所
8:57
8:57
16分
胡桃沢
9:13
9:13
60分
藤島沢
10:13
10:13
8分
新聖沢大橋
11:08
11:08
44分
水場
13:17
13:17
42分
３／７地点
14:04
14:04
68分
４／７地点
15:38
15:38
5分
標柱
15:43
15:43
24分
「故佐藤修一青山白雲人」の碑
16:07
16:07
38分
６／７地点
16:45
2日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:35
3日目
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 11:27
4:45
4:55
72分
大斜面下コル
11:59
11:59
25分
森林限界
12:24
12:24
45分
小広場
13:53
4日目
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 9:04
11:20
11:20
11分
「８／１０地点」
11:31
11:31
7分
「７／１０地点
11:44
11:44
10分
「６／１０地点」
11:54
11:54
12分
「５／１０地点」
12:06
12:06
4分
「４／１０地点」
12:10
12:10
8分
豊口山間のコル
12:18
12:18
22分
「３／１０地点」
12:40
12:40
12分
「１／１０地点」
12:52
鳥倉登山口
| 天候 | 1日目：晴れ、徐々に雲が広がり、一時的に3時頃はガスに包まれる。 2日目：晴れ、徐々に雲が広がる。 3日目：早朝は晴れだが夜明け直ぐに静岡側からガスが湧き始め、聖、赤石、荒川の山頂部はほぼガスの中。夜は、雷雨。 4日目：晴れ、徐々に雲が広がる。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復：伊那バス 南アルプス登山バス 鳥倉線 鳥倉登山口14:25ー16:15伊那大島駅前 1660円+830円（荷物10キロ以上の場合） JR飯田線 伊那大島16:27ー18:31岡谷 中央線 岡谷18:51 スーパーあずさ32号(新宿行) 20:43立川 （注）松川インターから高速バスを利用した方が安くて速かった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1）登山口〜聖平小屋 ・登山口から急斜面を九十九折に登り、尾根をやや急登した後、トラバース路に。後半には棚が幾つか現れ、聖沢吊橋に至る。 ・吊橋を渡ると、やや急登。急登を終えた所に標柱がある。 ・暫く平坦に進んだ後、やや急登。その途中で聖沢大滝が垣間見える。 ・その後、吊橋、ガレ場、お花畑を通過して、滝見台（登山道より10メートルほど離れる）へ。 ・滝見台からもアップダウンしながらトラバースした後、せせらぎを渡渉。 ・渡渉後は、やや急登して稜線を跨ぎ、やや急降。下り終わった所で橋を渡り、沢沿いに緩やかに登って聖平小屋に至る。 2）聖平小屋〜聖岳〜兎岳〜中盛丸山〜大沢岳〜百�瞭胸海硫� ・聖平小屋分岐からやや急降で薊畑分岐を越えて小ピークへ。 ・小ピークからは軽く下ってトラバースし、その後やや急登して小聖岳へ。 ・小聖岳からは概ね緩やかにヤセ尾根を登り、ガレ場の大斜面に到達すると九十九折に急登して聖岳に至る。 ・聖岳からは急降し、アップダウンして兎岳の取付きへ。そこから急登して兎岳に至る。 ・兎岳からは急降、その後、緩やかに小ピークを越えて、小兎岳に登る。 ・小兎岳からはやや急降、急登して中盛丸山へ。 ・中盛丸山からやや急降し百�瞭胸海硫箸悗諒�岐を過ぎて概ね緩やかに登れば大沢岳。 ・大沢岳からは暫く稜線沿いに歩いた後、トラバースしてハイマツ大斜面出合い、ハイマツ斜面を縫うゴロ岩道を下ってキャンプ場に辿り着く。 ・キャンプ場からは沢沿いに数分下ると百�瞭胸海硫箸謀�着する。 3）百�瞭胸海硫函狙崟亞戞噌喟鄙鯵戞噌盪確�避難小屋 ・やや急登で百�諒燭悄� ・平坦な百�諒燭鯤發鵑生紂�緩やかに馬ノ背を進んで、大斜面のコルへ。 ・大斜面をトラバースした後、急登すると、山頂部が現れ、緩やか／平坦に登れば赤石岳。 ・赤石岳から小赤石岳へは大きくダウンアップ。小赤石岳からは緩やか／平坦に小赤石岳の肩に下る。 ・肩からはやや急降して大聖寺平へ。 ・大聖寺平からは平坦なトラバース路を進み、樹林帯に入ると荒川小屋が近い。 ・荒川小屋からもトラバースしながら緩やかに登り、最後に急登して標柱が立つ稜線に出合う。 ・その後は、概ね急登して前岳と中岳の稜線に出合う。この登りの途中でお花畑を通過する。 ・稜線に出合った後は、緩やかなアップダンで前岳に至る。 ・前岳からは西側が崩壊した稜線を下り、その後、広い斜面のガレ場をジグザグに急降する。 ・ガレ場斜面を下り終えると、暫く、樹林の中を「小広場」まで下る。 ・その後は、概ね、水平方向にアップダウンしながらトラバースして、高山裏避難小屋に至る。 4）高山裏避難小屋〜板屋岳〜小河内岳〜前小河内岳〜烏帽子岳〜三伏峠〜鳥倉登山口 ・小屋からは樹林帯の中を概ね緩やかにアップダウンしながら板屋岳を越えて小河内岳の取付きに至る ・急登して小河内岳へ。その後は大きくダウンアップして前小河内岳へ。 ・前小河内岳からも大きくダウンアップして烏帽子岳へ。 ・烏帽子岳からは緩やかにダウンし、お花畑を通過して緩やかに登れば三伏峠に至る。 ●崩壊地の縁を下る部分で、縁から離れる所を見失って行き止まりになった（詳細、写真参照）。 ・三伏峠からは、概ね、緩やかに下れば鳥倉登山口。 ●三伏峠からの下りの途中、水場を越えた辺りでログが途切れてしまいました。 |
写真
土砂崩れ。この為、井川観光のバスは、このゲートまで。ここから聖沢登山口まで林道を歩く。後で聞いたら、東海フォレストはバスでゲートまできて、椹島から迎えに来た車に乗り換える対応をしたとか。
2
7/30 6:58
土砂崩れ。この為、井川観光のバスは、このゲートまで。ここから聖沢登山口まで林道を歩く。後で聞いたら、東海フォレストはバスでゲートまできて、椹島から迎えに来た車に乗り換える対応をしたとか。
10:20沼平ゲート起点14キロ地点を越えると、登山口が現れる。
13:17 3／7地点。この辺りが、造林小屋跡か。「1」と「2」は見逃しました。
16:45聖平小屋。到着後は、名物フルーツポンチを頂きました。
05:53-06:31聖岳。バックは中央アルプス。後掲パノラマ動画参照下さい。
これから歩く、兎岳、小兎岳、中盛丸山、大沢岳。奥には、中央アルプス、北アルプス。
赤石岳。左肩に仙丈ヶ岳。右奥の雲海に浮かぶ山は金峰山・国師ヶ岳あたりかな？
左の兎岳を越え、右の小兎岳越え、その奥に続く中盛丸山と大沢岳を越えて百�瞭胸海硫箸悄�
08:37兎岳・避難小屋。バックは聖岳。この辺りは緩やかに通過。
これから歩む、小兎岳〜中盛丸山〜大沢岳、明日歩く、百�諒拭素魯稜悄繊∪崟亞戞�最奥には、左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、塩見岳、間ノ岳、荒川岳、悪沢岳。
4
7/31 8:48
これから歩む、小兎岳〜中盛丸山〜大沢岳、明日歩く、百�諒拭素魯稜悄繊∪崟亞戞�最奥には、左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、塩見岳、間ノ岳、荒川岳、悪沢岳。
（コルから）左は、中盛丸山、大沢岳。目の前のピークは、小兎岳の手前にある小ピーク。
（小兎岳手前の小ピークから）小兎岳。右奥はガスに包まれた赤石岳。左は中盛丸山。この先のコルに水場への分岐があり。
10:58中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)。ピークが大沢岳。
11:09しらびそ峠分岐。左：しらびそ峠、右の尾根筋：大沢岳。
百�瞭胸海硫箸離�ャンプ場に向かって、このハイマツの斜面を縫うゴロ岩道を下る。
赤石岳・大沢岳・百�瞭胸海硫箸諒�岐点にあるキャンプ場。直進：赤石岳、右：百�瞭胸海硫箸悄�
名物のトンカツ。カラッとしてサクサクの揚げたてで絶品でした。この品質を提供するためか、一度に食べられる人数が10人弱で、宿泊客が多いと時間待ちが長くなるようです。到着順のようですから、混んでいる時は早めに小屋に着きましょう。
6
7/31 16:57
名物のトンカツ。カラッとしてサクサクの揚げたてで絶品でした。この品質を提供するためか、一度に食べられる人数が10人弱で、宿泊客が多いと時間待ちが長くなるようです。到着順のようですから、混んでいる時は早めに小屋に着きましょう。
赤石岳・大沢岳・百�瞭胸海硫箸諒�岐点。ここから百�諒燭悗笋箋濤漾�
03:51百間平。ほぼ平坦に通過。満月に近く、ヘッデン消して月明かりの中を進んだ。
04:45-55大斜面下コル。ガレ場を斜めにトラバースして右の稜線に達した後、急登が待っている。
（振り返って）昨日から歩いて来た、聖岳〜兎岳〜中盛丸山〜大沢岳〜百�諒拭素魯稜�
影赤石岳と、昨日から歩いて来た、聖岳〜兎岳〜中盛丸山〜大沢岳〜百�諒拭素魯稜悄�
（振り返って）兎岳〜中盛丸山〜大沢岳と百�諒燭魃曚溝豈澄Ｄ詐紊肪紊�まで、ガス待っててくれ〜。
急登を終えると、赤石岳避難小屋が現れる。その左ピークが赤石岳頂上。
06:11-33赤石岳。バックは、荒川三山。ヤバい、東側からガスが舞い始めた。残念だが、富士山は既にガスの中。後掲パノラマ動画は。聖岳がガスに包まれてしまいました。
3
8/1 6:10
06:11-33赤石岳。バックは、荒川三山。ヤバい、東側からガスが舞い始めた。残念だが、富士山は既にガスの中。後掲パノラマ動画は。聖岳がガスに包まれてしまいました。
（拡大）荒川前岳・中岳の奥に、仙丈ヶ岳、塩見岳、北岳・間ノ岳・農鳥岳かな。
椹島へ下るルートの尾根。急降後にあった登り返しがきつかった思い出アリ。
（振り返って）小赤石岳・赤石岳と兎岳・中盛丸山・大沢岳・百�諒拭�
07:20-22小赤石岳の肩。荒川小屋に向かうトラバースがクッキリ。
樹林帯の中に入って少し歩けば、眼下に荒川小屋が現れ、やや急降する。
テント場の奥の水場で補給。しっかり流れていました。小屋から往復10分弱か。
09:59お花畑（荒川前岳南東斜面）下部の出入口。ハクサンフウロ他が群生していました。
10:49-11:17前岳。小河内岳方面の眺望が得られず、残念。
高山裏避難小屋と板屋岳に至る尾根。ガレ場斜面を下り終えると、暫く、樹林の中を「小広場」まで下り、その後は、概ね、水平方向にアップダウンしながらトラバースして、高山裏避難小屋に至る。
1
8/1 11:55
高山裏避難小屋と板屋岳に至る尾根。
ガレ場斜面を下り終えると、暫く、樹林の中を「小広場」まで下り、その後は、概ね、水平方向にアップダウンしながらトラバースして、高山裏避難小屋に至る。
ガレ場斜面を下り終えると、暫く、樹林の中を「小広場」まで下り、その後は、概ね、水平方向にアップダウンしながらトラバースして、高山裏避難小屋に至る。
（ピンボケご容赦）崩壊縁を通過しながら短く急登後、ピークの右を巻いた（と思う）。
（振り返って）小屋から歩いて来た尾根。奥に、荒川岳、赤石岳、中盛丸山、大沢岳。
04:55-05:03板屋岳。頂上は展望ないが、少し進んだ所で眺望が広がっていた。
（板屋岳頂上から少し下った所より）小河内岳と小河内岳に至る尾根。4回ほどピークを超えて行く。小河内岳の右肩に塩見岳。
最初のピークは右側を巻いたと思う。以降は、ピークを超えて行った。
（拡大）右から、木曽駒ケ岳、宝剣岳、檜尾岳、熊沢岳、東川岳、空木岳
09:43-10:01烏帽子岳。バックは、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、塩見岳。
（振り返って）前小河内岳、小河内岳。奥に、悪沢岳荒川中岳・前岳、大沢岳、奥茶臼山。
直進せずに、右折する。ボーっとしていると、直進してしまいそう。
「7／10地点」 1から9まである。今、どれくらいの所を進んでいるのかの目安として重宝する道しるべ。
装備
| 個人装備 |
雨具
非常食
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
防寒着
|
|---|
感想
・前回に引き続き、アクシデント。前々日の台風により土砂崩れが発生したため、バスは沼平のゲートまでとのこと。ここまで来て撤退かと思ったが、聖沢登山口まで林道約14キロ（幌尻岳の林道18キロ往復に次ぐ距離。こっちは片道だからまだマシと割り切る）を歩く覚悟を決め、ゲートまでのバスに乗る。
・実は毎日アルペン号は始めに沼平に到着し（茶臼岳に向かう人を優先するためか）、引き返して夏季臨時駐車場に停まった。もし、始めから分かっていたら、沼平で降りて歩き出した方が1時間節約できた。井川観光に予約した際、台風の影響でバスの運行ができないこともあり得る、その時は連絡するので電話番号を教えて欲しいとのことだったが、連絡ないので大丈夫と思い込んでいた。後で考えるに、日曜で休みの為に連絡なかったのかも。Webサイトには出ていたのかな？事前チェックが甘かったか。
・それにしても、日曜は業者が休みの為に取り除き作業ができなかったとか、あの程度の土砂崩れであれば、人手でも対応できるレベル。北アルプスだったら日曜であろうと作業しているだろうと思われる。南アルプスはこういう点ではイマイチ。
・後で聞いたら、東海フォレストはバスでゲートまで行き、椹島から迎えに来た車に乗り換える対応をしたとか。これを利用して、椹島から聖沢登山口まで1時間歩いた方が早かった。井川観光の対応だけでなく、東海フォレストの対応を確認すべきだった。
・ついでに愚痴ると、下山口の鳥倉登山口に到着した伊那バス。25分ほど前に登山口について客を下した後、退避し、発車5分前に乗車開始する。炎天下暑い上に、沢山のアブが舞う中を待たされる。さっさと乗車させてくれればいいものを！
・とまあ色々ありましたが、アクシデントを乗り越えて無事下山でき、かつ、夏季としては天気に恵まれ、前回ガスの中で山頂標識だけ拝んだ赤石岳、2度ともガスの中だった聖岳からの眺望を得ることができてリベンジ成功でき、大満足です。
・高山裏避難小屋では、小屋泊まりは私一人のみ。このためか、小屋番さんと色々話し込んで時間を過ごす。それと共にお湯のサービスを受ける。ガスコンロを持参するとともに、小屋まで30分の位置にある水場で夕食用と明日の水にと4リットルの水を担いできたが、結果的にには共に無駄だった。
・飯田線は遅い、岡谷まで約2時間かかる。バスの終点、松川インターで高速バスに乗り換えた方が、乗車時間は短かった（帰京時刻はほぼ同じ）。しかも、大人の休日割引を利用できるとJRを利用したが、高速バスの方が安かった、失敗。事前調査が甘かったと反省。
・聖岳より
・赤石岳より（写真撮影後に動画を撮り始めたら、聖岳、悪沢岳にガスが湧いてしまった）
・小河内岳より（絶景だったのですが、レンズが汗で曇ってしまっておりイマイチなれど、参考に載せました）
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小河内岳
2023年12月09日 [B]
こんにちは。
タイトルを見てびっくりしました。
このコースで聖や赤石岳は登らなかったのかと思ったからです。
普通は聖や赤石をタイトルに入れるのに、そうでないところにこだわりがあったのでしょうか。
高山裏避難小屋、管理人さんが代わったと聞きました。
以前の管理人さんとは面白い思い出があるのですが、新しい管理人さんはどんな感じの方でしたか？
mayutsuboさん、こんにちは。
聖、赤石をタイトルに入れなかったのは、百名山チャレンジ中に登頂済であること、今回の目的はタイトルに掲げた百高山５座であること、聖、赤石などを入れるとタイトルが長くなってしまうことなどから、割愛しました。
高山裏避難小屋の管理人さん、確か、昨年に変わったと聞きました。雲取山の麓のお祭り出身で５−６０才の、気さくな方でした。宿泊したのが私一人だったこともあり、着いた時よりなんだかんだとおしゃべりし、夕食時には、蒸かしたジャガイモをご馳走になりました。
mayutsuboさんは既に南アルプス縦走路を制覇してらっしゃいますが、私はまだ仙塩尾根が残っておりこの夏に歩ければと思っています。次男さんと平ヶ岳に行かれて、最後に次男さんが先に降りられましたが、どこも同じですね、私も長男と一緒の時は、だいたい置いて行かれます。
これからもお互い無事で山を楽しみましょう。そして、何処かで奇跡的にお会いできることを祈ってます。以上
Gonpapaさん
おはようございます。
遅コメ失礼します。
スタートから散々でしたね。
私は逆に聖平小屋から沼平まで歩いて下山したことはありますが最後なので余韻を楽しみながら歩けました。長い林道歩きの後に聖沢登山口から聖平小屋まで歩くことができる体力と精神力が素晴らしいと思います。バスの対応も南アルプスはイマイチですね。
私も今週末は荒川岳から三伏峠の区間を歩くので詳細なレコがとても参考になりました。
長期の縦走でしたが雨に降られず良かったですね。
お疲れさまでした。
Zenjinさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
畑薙ダムに着いてバスがダメと言われて帰る訳にも行かず、神様が与えてくれた試練と受け止めて、歩くしかないと腹をくくり、天気は良さそうだし、出だしは体力は温存したいのでゆっくり歩いても明るい内に小屋に着けるでしょう、と歩き出した次第です。
幸い、４日間比較的天気には恵まれましたが、３日目の夜が雷雨で、スパッツを置いてきたことから翌朝は登山道に覆いかぶさる濡れた草木で靴がビシャビシャになってしまいました。
荒川から三伏峠に向けて歩かれるとか、レコが参考になって何よりです。烏帽子岳から三伏に下るとき、崩壊地縁から斜面に下る所を、１回目は気付いたのですが、２回目を見逃してしまい、どん詰まりになってしまいました。お気を付けください。
私は、次は、蝙蝠岳を狙って計画を立てている所です。以上
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