劔・大日

2018年08月13日(月) 〜 2018年08月15日(水)

• GPS: 55:49
• 距離: 37.0km
• 登り: 3,828m
• 下り: 5,174m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:57

距離 12.2km 登り 1,154m 下り 1,506m

7:15 スタート地点
7:33 7:34 みくりが池
7:50 雷鳥荘
7:56 雷鳥沢ヒュッテ
8:04 8:10 浄土橋
9:37 9:44 剱御前小舎
10:15 10:19 剱沢キャンプ場
10:25 剱澤小屋
12:06 12:18 真砂沢ロッジ
12:24 三ノ沢
13:11 二股
15:23 15:34 仙人峠
16:12 池の平小屋

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 4:04
• 合計: 12:20

距離 9.3km 登り 1,809m 下り 1,324m

5:26 池の平小屋
6:13 6:21 旧鉱山道取付き
6:30 6:31 小窓氷河
6:57 7:12 小窓（乗越）
10:08 10:22 小窓ノ王
10:27 10:46 三ノ窓
10:52 11:17 池ノ谷ガリー
11:18 11:23 チンネ
11:26 11:46 池ノ谷乗越
12:30 12:31 長次郎ノ頭
12:37 13:01 長次郎のコル
13:18 13:42 剱岳
13:47 13:50 カニのハサミ
13:55 14:10 カニの横バイ
14:17 14:27 平蔵の頭
14:43 14:48 前劔の門
14:58 15:07 前剱
15:55 16:00 一服剱
16:21 16:23 剣山荘
16:58 17:37 剱澤小屋
17:46 剱沢キャンプ場

3日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:46

距離 15.4km 登り 866m 下り 2,354m

5:36 剱沢キャンプ場
6:18 6:19 剱御前小舎
7:13 新室堂乗越
7:29 7:30 室堂乗越
8:03 8:04 ２５１１ｍピーク
8:10 8:11 カガミ谷乗越
8:36 奥大日岳
8:49 8:59 奥大日岳三角点
10:16 七福園
10:21 中大日岳
10:31 10:37 大日小屋
10:50 10:56 大日岳
11:12 11:24 大日小屋
13:10 13:29 大日平山荘
14:20 14:29 牛ノ首
15:20 15:22 大日岳登山口
15:22 ゴール地点

天候

13日雨、14日曇/晴、15日晴/曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/13 7:14

朝4時から並び一番のケーブルカーに乗るが座った為に降りるのが遅れ2番のバスに乗り室堂出発

8/13 7:17

ガスの中チングルマ見ながら進むと雨が

8/13 7:40

みくりが池温泉で雨具を着け雷鳥平へ

8/13 8:06

イワイチョウ咲く登山道を雷鳥坂へ

8/13 8:15

雷鳥坂から沢山のテントが有る雷鳥沢キャンプ場

8/13 10:06

剱澤野営場も沢山のテント

8/13 10:33

チングルマ見ながら

8/13 10:33

剱沢へ

8/13 11:07

剱沢雪渓を下ると、雷の音が・・・

8/13 11:08

急いで雪渓を下り

8/13 12:52

真砂沢で小休止して左岸を下る

8/13 12:53

一寸危ない場所を過ぎ

8/13 13:10

近藤岩が見え

8/13 13:09

二股の橋を渡り

8/13 15:22

仙人新道の急登を登り、ようやく仙人峠
（途中のハチの巣は撤去の表示が有りました）

8/13 15:22

峠からは仙人小屋が見え隠れ

8/13 16:09

少し下ると平ノ池が見えてきた。

8/13 16:10

途中で水を汲み、平蔵谷出合辺りから一緒のUさんと池の平小屋到着

8/14 5:11

朝、劔はガスの中

8/14 5:40

池の平出発

8/14 5:54

鉱山道を進む。O隊長16kg、Uさん20kg、自分は15kg＋テントの濡れ

8/14 5:55

大分ガスが晴れてきた

8/14 6:13

此処から小窓雪渓へ

8/14 6:22

此処が鉱山道入り口

8/14 6:13

上の方に先行者が見える

8/14 6:26

少しガスが晴れ雪渓の下の方まで見える

8/14 6:30

登る

8/14 6:46

ガスの向こうに鹿島槍がチラリ見え隠れ

8/14 7:08

此処でアイゼンを外し草付きへ

8/14 7:14

お花畑の中を登る

8/14 7:56

此の残置支点に騙され進むと

8/14 7:57

ハイマツの藪の中へ。
戻っても下りれない所を登ってきたので相談の結果そのまま藪漕ぎ

8/14 8:21

ようやく正規ルートに復帰（5mくらい右側を漕いでいました）
チングルマと小窓ノ王

8/14 8:22

池谷山が綺麗に見える

8/14 8:46

足元にはタテヤマリンドウ

8/14 8:53

前は小窓の王

8/14 8:55

途中、鳴き声の方を見ると、手前の草付きと奥の岩の上から雷鳥がこちらを見てる。

8/14 8:58

お花畑の中、小窓の王へ向かって進む

8/14 9:06

この雪渓の上を

8/14 9:07

トラバース。向こう側ではアイゼンの前爪とピッケルで下降してルートへ

8/14 9:26

ほとんどこんな感じ

8/14 9:38

ウサギギクも咲いています

8/14 9:38

空が青い

8/14 10:06

此処で小休止

8/14 10:07

池谷ガリーに向かって

8/14 10:21

発射台を

8/14 10:22

下りて行く

8/14 10:34

クライマーがテントを張る三の窓下を通過して一休みして、池谷ガリーへ

8/14 10:47

大分登ってきました

8/14 10:47

上を見るとまだまだ？

8/14 11:19

ヨツバシオガマも咲いています

8/14 11:19

沢山咲くウサギギクを見たらもうすぐガリーも終わり。

8/14 11:57

池の谷乗越でクライマー3人パーティと一緒に休憩し、岩場を登ると、この風景

8/14 12:04

本峰へ向かう

8/14 12:09

この先に見えるのは

8/14 12:13

長次郎の頭のピッケル。
後ろから来るのは長次郎谷を登ってきたパーティ

8/14 12:13

上がったり下がったりしながら進み

8/14 12:34

正面、此処を登ればもうすぐ本峰。
【真ん中のトラロープは長すぎて伸びるので上りには役に立たなかった。】

仲良く順番待ち

8/14 12:41

ロープを伝って此処を下りました。

8/14 12:41

本峰との鞍部へ

別山尾根、早月尾根からの登山者は誰もいない頂上で記念撮影。

8/14 13:43

頂上からの景色を堪能したら

8/14 13:59

下山

8/14 14:01

カニのヨコバイ

8/14 14:06

梯子

8/14 14:09

頑張って下ります

8/14 15:54

剣山荘、剱澤が見えてくる

8/14 16:35

剱澤へ向かう途中振り返るとガスの中から本峰が

8/15 5:27

テントを撤収し劔を見たら

8/15 5:48

帰ります。この時間テントはまだ多数有ります。

8/15 6:16

剱前小屋まで上り

8/15 6:17

これから向かう大日岳と能登半島

8/15 6:20

薬師岳を見たら大日へ

8/15 6:26

途中の登山道か立山、遠くに槍、薬師、黒部五郎を見ながら進む

8/15 7:25

猫又・剱

8/15 8:16

中大日・大日小屋・大日岳

8/15 8:36

弥陀ヶ原・槍・穂高・笠・

8/15 8:43

剱

8/15 8:44

見ながら気持ちの良い稜線を風に吹かれた進み

8/15 8:54

奥大日岳で小休止

8/15 10:07

辿ってきた稜線の登山道

8/15 10:07

雲が多くなってきたので先を急ぐ

8/15 10:23

中大日岳では剱は雲の中

8/15 10:25

大日小屋はもうすぐ

8/15 10:51

小屋に荷物を置き頂上往復

8/15 11:00

タテヤマリンドウも咲いてます

8/15 11:34

大日小屋で昼食後大日平へ

8/15 13:04

木道を進み

8/15 13:10

大日平山荘で小休止

8/15 13:34

大日平の

8/15 13:34

木道を

8/15 13:50

能登半島を見ながら進む

8/15 14:19

牛の首から猿ケ馬場への急登を下りる

8/15 14:34

此処で小休止

8/15 15:19

無事下山

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ ヘルメット ハーネス ロックカラビナ カラビナ スリング

共同装備

ガスカートリッジ コンロ テント ロープ

感想

ms57

小窓雪渓上の草付きを上がると踏み跡多数で随分迷いました。（私たちの北方稜線の核心部？）
剱澤に到着後3人でビールで乾杯・・・この後の野営場への登りが辛かった。
大日岳への稜線は天気も良く、気持ちの良いハイキングでした。