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Yamareco

記録ID: 1558369
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

双六岳

2018年08月16日(木) 〜 2018年08月17日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:48
距離
32.6km
登り
2,193m
下り
2,168m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:19
休憩
0:24
合計
4:43
距離 11.0km 登り 1,304m 下り 68m
7:14
7:15
11
7:48
14
8:02
8:03
10
8:13
12
8:25
20
8:45
52
9:37
16
9:53
20
10:13
10:22
27
10:49
10:55
49
11:44
11:48
1
11:49
2日目
山行
8:37
休憩
1:04
合計
9:41
距離 21.7km 登り 889m 下り 2,124m
5:54
53
6:47
6:53
19
7:12
13
7:25
7:26
26
7:52
4
7:56
8:04
21
8:29
8:36
33
9:09
9:12
26
9:54
10:03
3
10:06
29
10:35
13
10:48
11
10:59
11:04
32
11:36
11:47
1
11:48
32
12:20
12:21
21
12:42
13
12:55
19
13:14
34
13:48
19
14:07
14:15
14
14:29
11
14:40
14:41
14
14:55
17
15:22
5
15:35
ゴール地点
天候 1日目:暴風雨
2日目:快晴&強風
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用無料駐車場を利用。
無料駐車場へは、新穂高ロープウェイに至る最後の洞門の途中から分岐した道を下りて行きます。
入口と出口はそれぞれ一方通行なので注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
・新穂高登山指導センター〜小池新道入口
一般道および林道です。
車両の通行がありますので、歩行には注意を。

・小池新道入口〜鏡平山荘
平らな岩を敷き詰めて階段状に整備してある箇所が多い登山道です。
かなり歩きやすいですが、歩きやすさ故にオーバーペースには注意を。
道中は立木が登山道にせり出している箇所が多いため、頭上には注意が必要です。
比較的広い休憩適地は、秩父沢出合の渡渉後のスペースとシシドウヶ原のベンチになります。
山荘近くになると木道が増えて来ますが、滑りやすく狭いため、転倒やすれ違いに気をつけましょう。

・鏡平山荘〜弓折乗越
灌木帯の急登です。
中段から先は弓折岳の山肌をトラバースする道となります。
道幅は必要充分にありますが、浮き石が多いためスリップからの転倒・滑落には気をつけましょう。

・弓折乗越〜双六小屋
弓折乗越は休憩適地ですが、稜線になるため風が強いです。
風対策は弓折中段でやってしまう方が良いでしょう。
双六小屋までの稜線は危険箇所はほぼ無いと言えますが、稜線ですので道の左右は大斜面ですので気をつけましょう。
また多少のアップダウンがありザレた場所が多いため、特にダウン時にスリップ転倒に注意しましょう。

・双六小屋〜双六岳
中道・巻道との分岐まではハイマツ帯の急登、分岐を過ぎると岩場となります。
難しくはありませんのでセオリーを守って通行すれば問題ないと思いますが、唯一危険かもと感じる箇所となります。
台地に上がればあとは僅かな登りのある平坦路となります。
この辺りから遮るものが何もないため、風対策は万全にすると良いでしょう。
その他周辺情報 ・登山者用無料駐車場の上から三段目に仮設トイレあり。

・山中では各小屋にトイレあり。
いずれも100円。
おはようございます。
ここは新穂高温泉の登山者用無料駐車場です。
お盆休みも終わり悪天候の平日という事もあって、朝でもあと数台分は空きがありました。
2018年08月16日 07:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 7:03
おはようございます。
ここは新穂高温泉の登山者用無料駐車場です。
お盆休みも終わり悪天候の平日という事もあって、朝でもあと数台分は空きがありました。
駐車場から新穂高ロープウェイ方面への徒歩道入口。
登山者用駐車場はちょっと離れた位置にあります。
2018年08月16日 07:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:07
駐車場から新穂高ロープウェイ方面への徒歩道入口。
登山者用駐車場はちょっと離れた位置にあります。
新穂高登山指導センター。
今回の目的地は双六岳です。
案内に従って笠ヶ岳・双六岳方面は左へ。
2018年08月16日 07:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:15
新穂高登山指導センター。
今回の目的地は双六岳です。
案内に従って笠ヶ岳・双六岳方面は左へ。
双六岳へは小池新道を使って登りますが、まずは1時間半ほどの林道歩きです。
面白味がありませんが、ウォームアップのつもりで行きましょう。
2018年08月16日 07:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:19
双六岳へは小池新道を使って登りますが、まずは1時間半ほどの林道歩きです。
面白味がありませんが、ウォームアップのつもりで行きましょう。
途中で浦田川の左俣を渡ります。
かなりの雨なので、この先の水量が心配。
2018年08月16日 07:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:22
途中で浦田川の左俣を渡ります。
かなりの雨なので、この先の水量が心配。
本当は晴れていたら笠ヶ岳へ行くつもりでした。
また雨でも小雨なら双六小屋まで行って翌日に三俣蓮華岳までの周回をする予定でした。
しかし今日は暴風雨の予報。
双六小屋までの稜線が危険なため鏡平山荘で一泊する事にしています。
2018年08月16日 07:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:26
本当は晴れていたら笠ヶ岳へ行くつもりでした。
また雨でも小雨なら双六小屋まで行って翌日に三俣蓮華岳までの周回をする予定でした。
しかし今日は暴風雨の予報。
双六小屋までの稜線が危険なため鏡平山荘で一泊する事にしています。
雨天の林道はつまらなさが倍増しています。
湿気が凄くて暑いし。
2018年08月16日 07:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:31
雨天の林道はつまらなさが倍増しています。
湿気が凄くて暑いし。
お助け風穴。
涼しい風が出ていました。
気持ちいいー。
2018年08月16日 07:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 7:47
お助け風穴。
涼しい風が出ていました。
気持ちいいー。
こっちへ行きたい欲求にかられますが、超ロングな上に、苦労して稜線へ出ても暴風雨の予報。
思えば私の北アルプス山行は常に雨と戦ってる気がします。
無自覚ですが雨男なのだろうか…。
2018年08月16日 08:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:13
こっちへ行きたい欲求にかられますが、超ロングな上に、苦労して稜線へ出ても暴風雨の予報。
思えば私の北アルプス山行は常に雨と戦ってる気がします。
無自覚ですが雨男なのだろうか…。
わさび平小屋通過。
トイレは100円です。
テント場もありますし、温泉もあるのだとか。
ここに泊まって2日目で双六小屋を目指すとかなり楽になりそうですね。
2018年08月16日 08:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:25
わさび平小屋通過。
トイレは100円です。
テント場もありますし、温泉もあるのだとか。
ここに泊まって2日目で双六小屋を目指すとかなり楽になりそうですね。
わさび平小屋を過ぎると林道は深山感を増してきます。
林道の緩い登りでいつの間にか400m近く高度を稼いでいる。
2018年08月16日 08:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:39
わさび平小屋を過ぎると林道は深山感を増してきます。
林道の緩い登りでいつの間にか400m近く高度を稼いでいる。
そしていよいよ小池新道に突入です。
ここからようやっと登山道。
雨は降ったり止んだりですが、降るときはどしゃ降り気味なのでレインウェアが脱げない。
暑い!
2018年08月16日 08:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:48
そしていよいよ小池新道に突入です。
ここからようやっと登山道。
雨は降ったり止んだりですが、降るときはどしゃ降り気味なのでレインウェアが脱げない。
暑い!
よく整備されておりとても歩きやすいです。
斜度もそこまでキツくないのですが、距離はそこそこあるためペースを守っていきましょう。
2018年08月16日 08:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:52
よく整備されておりとても歩きやすいです。
斜度もそこまでキツくないのですが、距離はそこそこあるためペースを守っていきましょう。
見事に整えられた岩階段。
小池新道は鏡平山荘までの大部分がとても丁寧な道作りで整備されています。
これ大変だっただろうなぁ。
2018年08月16日 08:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 8:55
見事に整えられた岩階段。
小池新道は鏡平山荘までの大部分がとても丁寧な道作りで整備されています。
これ大変だっただろうなぁ。
足元は平たい岩の階段のため歩きやすいのですが、土道よりも足が疲れる気がします。
また道へ張り出した木が多く、足元を見ているとしょっちゅう頭をぶつけます。
2018年08月16日 09:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 9:10
足元は平たい岩の階段のため歩きやすいのですが、土道よりも足が疲れる気がします。
また道へ張り出した木が多く、足元を見ているとしょっちゅう頭をぶつけます。
足元は左俣谷。
対岸には山体を一文字に横切る林道が見えます。
2018年08月16日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 9:32
足元は左俣谷。
対岸には山体を一文字に横切る林道が見えます。
秩父沢出合を通過。
かなりの水量ですが、渡る分には支障は無さそうです。
木橋が濡れていて滑る事には最大限の注意を。
2018年08月16日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 9:39
秩父沢出合を通過。
かなりの水量ですが、渡る分には支障は無さそうです。
木橋が濡れていて滑る事には最大限の注意を。
続いて秩父小沢出合を通過。
水量的にはこっちの方が危うい感じ。
ここも滑ればタダでは済まないでしょう。
2018年08月16日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 9:47
続いて秩父小沢出合を通過。
水量的にはこっちの方が危うい感じ。
ここも滑ればタダでは済まないでしょう。
チボ岩通過。
特徴的な岩というよりは岩崩れの跡という感じ。
ここを過ぎるとシシドウヶ原まではしばらく斜度がキツくなります。
2018年08月16日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/16 9:54
チボ岩通過。
特徴的な岩というよりは岩崩れの跡という感じ。
ここを過ぎるとシシドウヶ原まではしばらく斜度がキツくなります。
イタドリヶ原を通過。
手頃な岩がありベンチ代わりになりますが、狭いので混雑時や多人数パーティーでは休憩に適さないと思います。
2018年08月16日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 10:25
イタドリヶ原を通過。
手頃な岩がありベンチ代わりになりますが、狭いので混雑時や多人数パーティーでは休憩に適さないと思います。
シシドウヶ原を通過。
比較的スペースがあり、ベンチもあるので良い休憩ポイント。
ここから1時間ほどで鏡平山荘ですので、休憩をして英気を養うと良いでしょう。
2018年08月16日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 10:55
シシドウヶ原を通過。
比較的スペースがあり、ベンチもあるので良い休憩ポイント。
ここから1時間ほどで鏡平山荘ですので、休憩をして英気を養うと良いでしょう。
熊の踊り場を通過。
山と高原地図に名称がある地点ですが、休憩には全く適さないような狭い木道のみですので、ここで一休みする計画は立てない方が良いと思います。
2018年08月16日 11:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:23
熊の踊り場を通過。
山と高原地図に名称がある地点ですが、休憩には全く適さないような狭い木道のみですので、ここで一休みする計画は立てない方が良いと思います。
さぁ鏡平山荘まで最後のひと登りです。
奥の岩にあと500mと書いてあります。
もうひと頑張り!
2018年08月16日 11:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:23
さぁ鏡平山荘まで最後のひと登りです。
奥の岩にあと500mと書いてあります。
もうひと頑張り!
あと5分!
しかし小池新道、すごい急登というわけではないのになんでこんなにキツく感じるのだろうか。
雨のせいかな?
2018年08月16日 11:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:36
あと5分!
しかし小池新道、すごい急登というわけではないのになんでこんなにキツく感じるのだろうか。
雨のせいかな?
鏡池。
今日はただの荒れた池です。
明日の朝に期待をしてスルー。
2018年08月16日 11:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/16 11:43
鏡池。
今日はただの荒れた池です。
明日の朝に期待をしてスルー。
風雨は悪化する一方で、鏡池を過ぎてからろくに写真も撮っていませんでした。
唯一夕食のみ撮影していました。
味もボリュームも文句なしです。
2018年08月16日 17:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/16 17:02
風雨は悪化する一方で、鏡池を過ぎてからろくに写真も撮っていませんでした。
唯一夕食のみ撮影していました。
味もボリュームも文句なしです。
2日目の朝。
昨日の雨が嘘のように晴れ渡っています。
ただし風は強い予報。
2018年08月17日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 5:56
2日目の朝。
昨日の雨が嘘のように晴れ渡っています。
ただし風は強い予報。
朝の鏡池。
美しい…。
2018年08月17日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 5:03
朝の鏡池。
美しい…。
本日歩く予定の稜線と、樅沢岳から始まる西鎌尾根の入り口。
風さえ穏やかなら全部歩きたいのですが…。
2018年08月17日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 5:56
本日歩く予定の稜線と、樅沢岳から始まる西鎌尾根の入り口。
風さえ穏やかなら全部歩きたいのですが…。
美しいとしか言いようがないのですが、この木道は朝露で強烈に滑ります。
こんなとこで池ポチャはしたくありませんね。
2018年08月17日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 5:59
美しいとしか言いようがないのですが、この木道は朝露で強烈に滑ります。
こんなとこで池ポチャはしたくありませんね。
これから向かう稜線。
一段低い所が弓折乗越です。
あそこまで250mほどまずは登ります。
2018年08月17日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:10
これから向かう稜線。
一段低い所が弓折乗越です。
あそこまで250mほどまずは登ります。
少し登って振り返れば、そこには北アルプスの盟主達がズラリ。
先月は蝶ヶ岳からこれを見ていたので、ちょうど反対側になります。
2018年08月17日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:17
少し登って振り返れば、そこには北アルプスの盟主達がズラリ。
先月は蝶ヶ岳からこれを見ていたので、ちょうど反対側になります。
遠くに見えるのは乗鞍岳かな?
あそこは労せずに絶景を楽しめるお手軽な山。
子供連れで行きたい候補です。
2018年08月17日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:17
遠くに見えるのは乗鞍岳かな?
あそこは労せずに絶景を楽しめるお手軽な山。
子供連れで行きたい候補です。
弓折岳の山肌にトラバースしている道が見えます。
これから歩く道です。
2018年08月17日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/17 6:18
弓折岳の山肌にトラバースしている道が見えます。
これから歩く道です。
弓折中段を通過。
この先は乗越まで狭い道が続きますので、稜線へ上がった時の風対策はここでしてしまうのが良いでしょう。
2018年08月17日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/17 6:29
弓折中段を通過。
この先は乗越まで狭い道が続きますので、稜線へ上がった時の風対策はここでしてしまうのが良いでしょう。
位置的に通過点のような扱いをされる事が多い弓折岳も充分美しい。
花の百名山に選定されています。
2018年08月17日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:29
位置的に通過点のような扱いをされる事が多い弓折岳も充分美しい。
花の百名山に選定されています。
これは…?
なんだろう…。
ヤマホタルブクロのように見えるけど…。
2018年08月17日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/17 6:34
これは…?
なんだろう…。
ヤマホタルブクロのように見えるけど…。
トラバース道からは槍ヶ岳と足元の鏡平山荘が美しく見えました。
2018年08月17日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:40
トラバース道からは槍ヶ岳と足元の鏡平山荘が美しく見えました。
弓折乗越を通過。
ベンチもあって展望も良いという、休憩ポイントとしては高得点な場所。
2018年08月17日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
8/17 6:53
弓折乗越を通過。
ベンチもあって展望も良いという、休憩ポイントとしては高得点な場所。
弓折乗越から穂高連峰。
蝶ヶ岳からは見えなかった西穂高岳から連なるギザギザがはっきりと見えます。
2018年08月17日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
8/17 6:54
弓折乗越から穂高連峰。
蝶ヶ岳からは見えなかった西穂高岳から連なるギザギザがはっきりと見えます。
弓折乗越から見る槍ヶ岳から大キレットまでの稜線。
すげえとしか言いようがない。
2018年08月17日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:54
弓折乗越から見る槍ヶ岳から大キレットまでの稜線。
すげえとしか言いようがない。
槍ヶ岳の北鎌尾根。
強烈なVRで、私は一生歩けないと思います。
2018年08月17日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:54
槍ヶ岳の北鎌尾根。
強烈なVRで、私は一生歩けないと思います。
弓折乗越からひと登りしたところから見る弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳。
勿体無いと言われそうですが、鏡平山荘を使いお手軽に弓折岳のみ目指しても充分楽しそうです。
2018年08月17日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 6:59
弓折乗越からひと登りしたところから見る弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳。
勿体無いと言われそうですが、鏡平山荘を使いお手軽に弓折岳のみ目指しても充分楽しそうです。
これから向かう双六岳ののっぺりとした山容。
ギザギザ尽くしな北アルプスにおいて、台地状の双六岳のもつ雰囲気は独特です。
2018年08月17日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:01
これから向かう双六岳ののっぺりとした山容。
ギザギザ尽くしな北アルプスにおいて、台地状の双六岳のもつ雰囲気は独特です。
槍ヶ岳へ至る西鎌尾根の稜線。
休みが無限にあったら歩きたいのに…!
2018年08月17日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:02
槍ヶ岳へ至る西鎌尾根の稜線。
休みが無限にあったら歩きたいのに…!
花見平を通過。
不思議な空間で、ベンチもあり居心地が良さそう。
2018年08月17日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:10
花見平を通過。
不思議な空間で、ベンチもあり居心地が良さそう。
これはタカネオミナエシかな?
2018年08月17日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
8/17 7:14
これはタカネオミナエシかな?
稜線は非常に風が強く、このようなハイマツトンネルがものすごく有り難い。
ここだけ暖かいです。
2018年08月17日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:17
稜線は非常に風が強く、このようなハイマツトンネルがものすごく有り難い。
ここだけ暖かいです。
グワッと崩れた箇所。
道幅は充分に広いため、わざわざ斜面に寄らなければ危険は感じませんでした。
2018年08月17日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
8/17 7:25
グワッと崩れた箇所。
道幅は充分に広いため、わざわざ斜面に寄らなければ危険は感じませんでした。
双六岳と樅沢岳の間に双六小屋が見えました。
すごい鞍部だ。
そして風が超強い。
2018年08月17日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:31
双六岳と樅沢岳の間に双六小屋が見えました。
すごい鞍部だ。
そして風が超強い。
背後の奥の方には行きたかった笠ヶ岳も。
ただ今日の風具合だと、あの山頂は立ってるだけでも辛そうに思えます。
2018年08月17日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:32
背後の奥の方には行きたかった笠ヶ岳も。
ただ今日の風具合だと、あの山頂は立ってるだけでも辛そうに思えます。
ミヤマトリカブトと思われる花。
2018年08月17日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:35
ミヤマトリカブトと思われる花。
そして一気に鞍部まで高度を下げます。
まるで牧草地のように長閑で広大な鞍部。
2018年08月17日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:49
そして一気に鞍部まで高度を下げます。
まるで牧草地のように長閑で広大な鞍部。
双六池を通過。
ここは双六小屋のテント場にもなっています。
ここに幕営したら星空とか凄いだろうなぁ。
2018年08月17日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 7:57
双六池を通過。
ここは双六小屋のテント場にもなっています。
ここに幕営したら星空とか凄いだろうなぁ。
双六小屋に到着。
今日は双六岳に登ったのち三俣蓮華岳へと向かった後、ここへ戻って宿泊する予定なのですが、あまりにも風が強いため双六岳に登ってから考えることにしました。
2018年08月17日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:05
双六小屋に到着。
今日は双六岳に登ったのち三俣蓮華岳へと向かった後、ここへ戻って宿泊する予定なのですが、あまりにも風が強いため双六岳に登ってから考えることにしました。
小屋の前から鷲羽岳方面。
裏銀座方面も一部見る事ができます。
凄まじく奥深い。
2018年08月17日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:05
小屋の前から鷲羽岳方面。
裏銀座方面も一部見る事ができます。
凄まじく奥深い。
では双六岳へ向かいましょう。
水場の裏から登って行きます。
すでに見えていましたが、双六岳へはかなりの登り返しがあります。
2018年08月17日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:08
では双六岳へ向かいましょう。
水場の裏から登って行きます。
すでに見えていましたが、双六岳へはかなりの登り返しがあります。
ひと登りすると山頂台地への中間部分に巻道および中道との分岐があります。
2018年08月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:27
ひと登りすると山頂台地への中間部分に巻道および中道との分岐があります。
これはイワギキョウなのかなと思うのですがはたして…。
2018年08月17日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:36
これはイワギキョウなのかなと思うのですがはたして…。
台地へ上がる最後の部分は岩場となります。
難しくはありませんが、転べば痛いじゃ済まないかもしれませんので注意を。
2018年08月17日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:43
台地へ上がる最後の部分は岩場となります。
難しくはありませんが、転べば痛いじゃ済まないかもしれませんので注意を。
そして山頂台地に到達。
背後には西鎌尾根の全貌が見えてきました。
2018年08月17日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:53
そして山頂台地に到達。
背後には西鎌尾根の全貌が見えてきました。
山頂方向。
山容が山容だけに、台地に上がってからも結構遠いです。
2018年08月17日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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山頂方向。
山容が山容だけに、台地に上がってからも結構遠いです。
笠ヶ岳方面。
風に押されるほどの強風となってまいりました。
体感では風速15mくらいありそう。
2018年08月17日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 8:58
笠ヶ岳方面。
風に押されるほどの強風となってまいりました。
体感では風速15mくらいありそう。
去年テレビでここからドローンを飛ばし槍に向かって離陸するような映像を見ました。
それ以来どうしても双六岳に来てみたかったのです。
2018年08月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 9:24
去年テレビでここからドローンを飛ばし槍に向かって離陸するような映像を見ました。
それ以来どうしても双六岳に来てみたかったのです。
そして双六岳(2860m)登頂です!
風がヤバイ!
2018年08月17日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 9:11
そして双六岳(2860m)登頂です!
風がヤバイ!
山頂から見る滑走路のような台地と西鎌尾根。
槍へと向かう美しく壮大な稜線の迫力は、生で見ないと伝わらないかと思います。
2018年08月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 9:14
山頂から見る滑走路のような台地と西鎌尾根。
槍へと向かう美しく壮大な稜線の迫力は、生で見ないと伝わらないかと思います。
山頂から三俣蓮華岳方面。
右手には鷲羽岳と水晶岳、左手遠くには薬師岳も見る事ができました。
次の目的地はこの先なのですが、あまりの強風に怖気付いてしまいました。
今回は双六小屋に泊まらず、ここから一気に下山しようと思います。
2018年08月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 9:14
山頂から三俣蓮華岳方面。
右手には鷲羽岳と水晶岳、左手遠くには薬師岳も見る事ができました。
次の目的地はこの先なのですが、あまりの強風に怖気付いてしまいました。
今回は双六小屋に泊まらず、ここから一気に下山しようと思います。
山頂から笠ヶ岳方面。
眼前の双六岳南峰は立ち入り禁止でふが、まっすぐ歩けば笠まで行けそうに見えます。
実際には間にとんでもなく深い谷があるのですが。
2018年08月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 9:14
山頂から笠ヶ岳方面。
眼前の双六岳南峰は立ち入り禁止でふが、まっすぐ歩けば笠まで行けそうに見えます。
実際には間にとんでもなく深い谷があるのですが。
双六岳から一気に下山。
何気にかなり長丁場なのですが、充分堪能したので良しとします。
写真は往路では豪雨で展望がなかったシシドウヶ原から。
2018年08月17日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 12:26
双六岳から一気に下山。
何気にかなり長丁場なのですが、充分堪能したので良しとします。
写真は往路では豪雨で展望がなかったシシドウヶ原から。
秩父沢出合。
水量はかなり落ち着いています。
そして頭上には分厚い雲が広がって来ました。
臆病者な自分としては撤退して正解だったと思いたい。
2018年08月17日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 13:18
秩父沢出合。
水量はかなり落ち着いています。
そして頭上には分厚い雲が広がって来ました。
臆病者な自分としては撤退して正解だったと思いたい。
山頂からガッツリ6時間かけて下山。
最後の林道のキツさがやばかったです。
お疲れ様でした!
2018年08月17日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/17 15:30
山頂からガッツリ6時間かけて下山。
最後の林道のキツさがやばかったです。
お疲れ様でした!

感想

今回は夏休みを利用して4連休を作り北アルプスへ行って参りました。

去年にTVで空撮映像を見てからどうしても行きたくなった双六岳へ向かいました。
4連休でしたので、2泊して黒部の源流を眺めてこようという計画です。
しかし1日目は凄まじい暴風雨となり、当初の予定を大幅に短縮する結果となりました。

一番のお目当であった双六岳には無事に登頂しましたが、山頂の強風は何かにつかまりたくなるほどのもので、カメラを構えるのもやっとという感じでした。
山は大好物ですが、基本的に心配性なので怖いと思ったら行かない主義です。
天気自体は快晴でしたし、天空稜線において強風は避けて通れないものだとも思います。
なので一般的には勿体無い選択なのだろうと理解はしていますが、私の登山スタイルは緩く安全になのでこれで良かったのだと思います。
1日早く降りれば土日を家族サービスに当てられる利点もありました。

※追記
他の方のレコを見る限り、風は午前中の早い時間だけでその後は最高の天気だったようです。
どうやら選択ミスをしたようでした( ; ; )

双六岳から見る黒部源流域の山々は、それはそれは奥深く壮大で言葉にできない美しさがありました。
独特の山容により、まるで滑走路のような西鎌尾根へ向かう道はTVで見るよりも広大で迫力があり、充分満足に足るものでした。

下山は双六岳から一気に新穂高まで降りたので、特に小池新道入口から新穂高駐車場までの林道・一般道が強烈な修行感でしたが、これはこれでトレーニングとしても有用だったかなと思います。

小池新道を使った登山は整備は手厚いですし、危険箇所もほぼ無く、長いですが比較的安全に北アルプスを歩く事ができる良ルートだと感じました。
利用した鏡平山荘もとても綺麗な山小屋で、大満足です。
今年のシーズンも半分終わりましたが後半戦も行きたいところだらけですので、安全に登山を楽しめたら良いなと思います。



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コメント

素晴らしいレコに感激( ̄▽ ̄)
dtoyaziさん初コメです。
解り易く正確レコ、感謝です(^。^)

長い事山登りしてますがただ長いだけのうさぎとカメです( ̄▽ ̄)

初日の鏡平山荘迄は結構な雨でしたね。
雨具装着だとあの小池新道厳しそうです。

10日に行った時は曇り時々晴れでしたが湿度が高く信じられない程の汗、。
久しぶりにうさぎが泣きを、、、。
ザックの荷物が12kgと重く、次回からは
必要最小限にしたいと思います(^_^;)

実際、鏡平山荘で聞きましたが三組程の
双六小屋テン泊予定の方が鏡平山荘迄に変更してました。
ハイカー?なのか、軽装の二人の方はお助け風付近で颯爽と追い越して行きましたが、小池新道を小一時間くらいのとこで下山?尋ねると相棒の方が熱中症?気味との事。Tシャツが汗まみれでした(^_^;)
私達は長年連れ添ったうさぎとカメ。
カメのペースですからCTは1.2〜1.5程。

今回もカメの企画(ほぼ毎回)ですが、
ご多聞にもれず某NHKのドローン空撮の
虜になったようで、dtoyaziさんと似たような❓
dtoyaziさんの2日目の絶景は素晴らしいですね。
ドローン空撮に負けないくらいの槍、穂。
双六からの槍へと続く滑走路( ̄▽ ̄)。
私達もあれを見たくて来ましたが、。

7月下旬から8月上旬にかけて快晴が続いてましたから、そろそろ台風がと思っていた所に案の定( ̄▽ ̄)、それましたが。
下手したら、dtoyaziさんと同じ事になってたかも知れませんね。
dtoyaziさんの小池新道の写真とコメントはこれから出掛ける方への最高の道標になりますね。

私達は天気がイマニの二泊三日でしたが、2日目に双六登頂、稜線を歩き三俣蓮華岳の山頂に立ち、時折見せる鷲羽岳の勇姿。
カメがうわ言のように三俣山荘‼と。
某テレビ局の情熱何とかで取り上げてたのを見て、三俣峠からの往復。CT70分ですが、カメですからあの往復もきつかった。
双六への巻道も地味に遠くきつかったです。
2018/8/19 12:56
Re: 素晴らしいレコに感激( ̄▽ ̄)
tehe様>
コメントありがとうございます!
長いレコを読んでいただきありがとうございました!
私は毎度だらだらと長文のレコばかり書いておりもう少し簡潔にまとめられないものかと思っておりますが、私自身皆様のレコに物凄く助けられておりますので、少しでも情報を出せたらと思う次第であります。

今回は山行前日の時点で荒れた天気になる事は分かっていましたので、風の影響を受けにくいであろう小池新道を選びました。
天気が良ければ笠新道から笠ヶ岳を目指し2日目で双六岳からの双六小屋の予定でした。
しかし笠新道は稜線歩きが長く、稜線に到達する時刻にはもっとも風雨が強くなるであろう予想ができたので急遽コースを変更した次第です。
雨の山行は苦行でもありますが、ここの所の猛暑が和らいでくれた事についてはラッキーだったかなと思いました。

小池新道からの双六岳・三俣蓮華岳は天気さえ良ければ難所もほぼ無く、距離が長い事だけ意識して余裕を持った宿泊計画を立てれば子供連れでも楽しめるコースだと思います。
辿り着いた絶景は北アルプスの名に恥じない素晴らしいものですので、その達成感もひとしおです。
欲を言えば鏡平山荘にテント場があったらなぁと思いますが、それは贅沢というものですね!
次に来る時にはもっと長い休みを取り、黒部五郎岳や鷲羽岳、雲ノ平や高天原温泉など、たっぷり楽しみたいと思います!
2018/8/19 16:21
dtoyaziさんお久しぶりです。
昨年はとてつもないペースで山歩きをされたんですね。感服です。移動式別荘も元を取れたのでは。このレポの1か月後に薬師・黒部・鷲羽・水晶をいつもの通り親子連れでぐるっと1周4泊5日で行ってきました。いいですよー。ロングトレイル。
またどこかの山でお逢いできましたらよろしくお願いいたします。私たち親子はいつもの通りヤマケイでのレポばかりですが。
2019/2/7 21:07
Re: dtoyaziさんお久しぶりです。
meagleさん>

お久しぶりです!
北岳では色々とありがとうございました!
私の方は今年こそ家族でアルプスと考えているところでございます。
黒部源流域を一周と、なんと羨ましいトレイル!
流石に妻も娘もそこまではまだ難しいかもですが、このレポの双六岳や三俣蓮華岳、樅沢岳あたりでしたらわさび平小屋などのベース的な小屋もありますし可能なのかな?と思っております。

ヤマケイさんの方へなかなかお邪魔する習慣が無いため、ご無沙汰しておりまして申し訳ありません。
またどこかの山でお会いしたらよろしくお願いいたします!
2019/2/7 21:29
プロフィール画像
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