鷲羽岳水晶岳【Deep North黒部源流を新穂高温泉から】

2018年08月19日(日) 〜 2018年08月21日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 52.2km
• 登り: 4,120m
• 下り: 4,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:00

6:40 新穂高温泉駅
8:30 8:30 秩父沢出合
10:20 10:20 鏡池
10:20 10:40 鏡平山荘
11:20 11:50 弓折乗越
12:50 13:20 双六小屋
14:10 14:20 双六岳
15:30 15:40 三俣蓮華岳
16:40 三俣山荘

2日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 2:40
• 合計: 9:50

5:00 三俣山荘
5:50 6:00 鷲羽岳
6:40 6:40 ワリモ北分岐
7:10 7:20 水晶小屋
7:50 8:10 水晶岳
8:40 9:40 水晶小屋
11:20 11:30 黒部川水源地標
12:10 12:50 三俣山荘
13:30 13:40 双六岳巻道分岐
14:50 双六小屋

3日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:10

5:40 双六小屋
6:30 6:40 弓折乗越
7:10 7:40 鏡平山荘
7:40 7:40 鏡池
8:50 9:00 秩父沢出合
9:40 10:00 わさび平小屋
11:50 11:50 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:50 ゴール地点

天候

晴れと曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号で往復
新宿発新穂高温泉行き。帰りはその反対。

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、全体に歩きやすく危険は少ないと感じた。岩場や鎖場も少ない。
・新穂高温泉から双六小屋までの小池新道は、整備されていて歩きやすい。
・双六小屋から双六岳-三俣蓮華岳経由三俣山荘までは、UP&DOWNあるが危険は少ない。
・三俣山荘から鷲羽岳は急登でガレ場だが危険は少ない。
・鷲羽岳から水晶小屋までは、ワリモ岳あたりがやや岩だが危険は少ない。
・水晶小屋から水晶岳は岩場があるが危険は少ない。
・水晶小屋から黒部源流経由三俣山荘は危険はない。

その他周辺情報

下山後、新穂高温泉の中崎山荘で汗を流し、ビールをのみ、ざるそばを食べた。いい湯でした

写真

8/19 6:39

Day1:新穂高温泉からスタート

8/19 9:16

焼岳た乗鞍も見える

8/19 10:20

ご存知逆さ槍＠鏡平

8/19 10:22

逆さ穂高も

8/19 10:27

槍かき氷

8/19 10:42

今日は槍がご機嫌

8/19 11:33

弓折乗越で。槍から穂高まで

8/19 11:33

西鎌尾根

8/19 12:00

笠ヶ岳への道、いつか行きたい

8/19 12:16

チングルマwith槍

8/19 12:19

鷲羽岳が見えた

8/19 12:26

UP

8/19 14:01

笠ヶ岳の先

8/19 14:22

双六岳

8/19 14:21

遠く白山

8/19 14:26

8/19 14:32

三俣蓮華岳方面

8/19 14:50

黒部五郎岳

8/19 15:03

侵食が刻む芸術の山肌

8/19 15:36

三俣蓮華岳

8/19 15:37

明日登る鷲と左奥に水晶岳

8/19 15:37

堂々とした鷲

8/19 18:35

夕方の鷲

8/19 18:35

夕方の槍

8/20 4:55

Day2:朝の鷲

8/20 4:55

朝の槍

8/20 5:40

鷲羽岳への途中で三俣山荘を見下ろす

8/20 5:44

黒部五郎に鷲の影

8/20 5:56

鷲羽岳

8/20 5:57

薬師岳

8/20 5:59

水晶岳への稜線

8/20 6:02

黒部五郎に笠雲

8/20 7:35

いつか行きたい雲の平

8/20 7:35

水晶岳

8/20 7:50

山頂から登山道

8/20 7:55

黒部湖の奥に後立山連峰

8/20 9:37

野口五郎岳

8/20 9:43

燕岳の稜線

8/20 10:54

黒部源流のはじまり

8/20 11:22

豊かな水はうまい

8/20 11:39

8/20 11:59

鷲は格好いい

8/20 12:12

三俣山荘を見下ろす鷲

8/20 13:48

双六小屋への巻道で

8/21 7:35

Day3:帰りの逆さ槍with雲

8/21 8:11

シシウドが原

8/21 9:57

きゅうり100円＠わさび小屋、うまかった

8/21 9:57

こんなにある

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

Bigpink

以前槍ヶ岳登山途中の双六小屋から見た鷲羽岳がとてもカッコよくて気に入っていたが、やっと機会ができ登ることができた。しかし黒部源流の山々はDeep Northで奥深く遠い。
Day1は天気よく時間も調子良く余ったため、帰りに寄る予定だった双六岳と三俣蓮華岳に登った。360度どちらを見ても名峰オンパレードで感動した。まだ登っていない、笠、黒部五郎、薬師には特別な目で見たかな。
Day2は軽いバックパックで鷲羽、水晶と軽快に縦走。水晶小屋では話していた方に思いがけず大きなおにぎりをいただきおいしくいただきました。雲ノ平小屋で握ってもらったそうです、ご馳走様でした。黒部源流のくだりは清流がおいしかった。三俣山荘では鷲TシャツをGet！双六小屋へ向かう途中なぜかお腹がすいてややガス欠状態になったがお菓子を食べてなんとかもった。小屋手前20分くらいで強風とともに雨が降ったがカッパを着ないでなんとかなった。夕方には強く降りテントの人も何人かは小屋にエスケープしていた。
Day3は朝から小雨らしいが下山途中の弓折乗越あたりで雲が切れてきた。わさび小屋ではきゅうりを食べておいしかった。

Day1の双六小屋で横浜のKさんと知り合い、一緒についたり離れたりで登り下り、飲んだり食べたり、温泉もは入った。おかげで楽しい山になりました。ありがとうございました。