畑薙臨時駐車場。雨の後だからか車の数は比較的少ない
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8/25 6:41
畑薙臨時駐車場。雨の後だからか車の数は比較的少ない
6時45分発のバスは来たものの、上流の道の安全を確認するために椹島から下りてくるバスを待って50分ほど遅れて出発した
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8/25 7:01
6時45分発のバスは来たものの、上流の道の安全を確認するために椹島から下りてくるバスを待って50分ほど遅れて出発した
聖沢登山口の手前の崖が崩れたためここでも復旧工事を待って通過する
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8/25 8:45
聖沢登山口の手前の崖が崩れたためここでも復旧工事を待って通過する
聖沢登山口(1140m)は、結局1時間20分遅れでスタートすることに
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8/25 9:20
聖沢登山口(1140m)は、結局1時間20分遅れでスタートすることに
一気に標高で300mほど登ったところにあった標識(1/7)。ほぼ1時間位の間隔で出てくるので歩く目安に丁度良い
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8/25 10:02
一気に標高で300mほど登ったところにあった標識(1/7)。ほぼ1時間位の間隔で出てくるので歩く目安に丁度良い
聖沢吊橋を渉る。
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8/25 10:32
聖沢吊橋を渉る。
沢は前日までの大雨のため怒涛のような流れになっていた
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8/25 10:36
沢は前日までの大雨のため怒涛のような流れになっていた
7/4の標識付近(標高2000m)で尾根の肩に出る。聖岳のピークも望める所らしいが、ガスで見えないが、対岸に流れ落ちる滝が見えた
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8/25 12:19
7/4の標識付近(標高2000m)で尾根の肩に出る。聖岳のピークも望める所らしいが、ガスで見えないが、対岸に流れ落ちる滝が見えた
聖平が近づきトラバース中の小さな沢を吊橋で渉る
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8/25 12:55
聖平が近づきトラバース中の小さな沢を吊橋で渉る
地図上にお花畑とある辺りか。。
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8/25 13:07
地図上にお花畑とある辺りか。。
トリカブトも目立つ
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8/25 13:08
トリカブトも目立つ
岩頭滝見台からは二筋の滝が望めた。水量が多く、右側の滝の落差は200m以上あるんじゃないだろうか
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8/25 13:30
岩頭滝見台からは二筋の滝が望めた。水量が多く、右側の滝の落差は200m以上あるんじゃないだろうか
慰霊碑の立つ絶壁から聖沢を見下ろす。。結構、スリル
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8/25 13:54
慰霊碑の立つ絶壁から聖沢を見下ろす。。結構、スリル
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8/25 14:00
聖沢の渡渉点、これだけ上流でも水量が多く、思わずビビる
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8/25 14:06
聖沢の渡渉点、これだけ上流でも水量が多く、思わずビビる
聖平入り口
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8/25 14:44
聖平入り口
ガスの中、聖平小屋に到着
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8/25 14:49
ガスの中、聖平小屋に到着
ウェルカムフルーツポンチが嬉しいサービス
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8/25 14:52
ウェルカムフルーツポンチが嬉しいサービス
宿泊部屋は狭いが、この日は混雑もなく快適だった(寝袋利用)
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8/25 15:37
宿泊部屋は狭いが、この日は混雑もなく快適だった(寝袋利用)
二日目、朝もガスの中で明ける
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8/26 4:56
二日目、朝もガスの中で明ける
朝食を摂って5時に小屋を出発
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8/26 5:04
朝食を摂って5時に小屋を出発
聖平分岐を出る頃にはガスが晴れて聖岳のピークが顔を出してくる。上空は晴れているので期待が膨らむ
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8/26 5:17
聖平分岐を出る頃にはガスが晴れて聖岳のピークが顔を出してくる。上空は晴れているので期待が膨らむ
向かいの山稜から朝陽が顔を出す
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8/26 5:29
向かいの山稜から朝陽が顔を出す
ニッコウキスゲの群落地だったらしいがこの辺りもシカの害がひどいようだ
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8/26 5:32
ニッコウキスゲの群落地だったらしいがこの辺りもシカの害がひどいようだ
小聖岳。。すっかり晴れ上がった聖岳が目前
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8/26 6:26
小聖岳。。すっかり晴れ上がった聖岳が目前
富士山
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8/26 6:28
富士山
聖岳の登りでは雷鳥の親子が先導してくれた
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8/26 6:33
聖岳の登りでは雷鳥の親子が先導してくれた
どうもありがとう。男前だねぇ
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8/26 6:34
どうもありがとう。男前だねぇ
上河内岳、茶臼岳、光岳と続く山稜が美しい
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8/26 6:49
上河内岳、茶臼岳、光岳と続く山稜が美しい
聖岳の最後の急登
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8/26 6:53
聖岳の最後の急登
聖岳山頂(3013m)
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8/26 7:28
聖岳山頂(3013m)
目指す赤石岳は真向かいだけど左側からぐるっと回っていくのでまだまだ遠い
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8/26 7:28
目指す赤石岳は真向かいだけど左側からぐるっと回っていくのでまだまだ遠い
奥聖岳(左奥)は先を急ぐので今回はパス
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8/26 7:31
奥聖岳(左奥)は先を急ぐので今回はパス
赤石岳の奥には荒川三山の中岳、塩見岳(頭だけ)、仙丈ヶ岳などの姿も
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8/26 7:36
赤石岳の奥には荒川三山の中岳、塩見岳(頭だけ)、仙丈ヶ岳などの姿も
これから辿る兎岳から先の縦走路。遠くに恵那山と中央アルプスが望める
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8/26 7:42
これから辿る兎岳から先の縦走路。遠くに恵那山と中央アルプスが望める
大沢岳と百間平との鞍部に百間洞山の家が見えます。まずはあそこが目標
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8/26 7:49
大沢岳と百間平との鞍部に百間洞山の家が見えます。まずはあそこが目標
兎岳への急な下り
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8/26 7:52
兎岳への急な下り
赤石岳。迫力あります
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8/26 8:01
赤石岳。迫力あります
小兎岳、中盛丸山、大沢岳の気持ち良さそうな縦走路
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8/26 8:01
小兎岳、中盛丸山、大沢岳の気持ち良さそうな縦走路
ナナカマドの実が赤くなってきていて秋の近さを感じます
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8/26 8:23
ナナカマドの実が赤くなってきていて秋の近さを感じます
兎岳へ向かいます。途中、赤石山脈の名の由来になった赤いチャートの露岩が見られました
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8/26 8:27
兎岳へ向かいます。途中、赤石山脈の名の由来になった赤いチャートの露岩が見られました
マツムシソウ
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8/26 8:29
マツムシソウ
西側が削げ落ちた兎岳への登り。赤いチャートの露岩が周辺で見られました
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8/26 8:42
西側が削げ落ちた兎岳への登り。赤いチャートの露岩が周辺で見られました
イワインチン
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8/26 8:44
イワインチン
ヤマハハコ
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8/26 8:53
ヤマハハコ
赤石岳
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8/26 8:55
赤石岳
赤石岳の山頂避難小屋の屋根が光って見える。今日中に行けるかなあ。
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8/26 8:59
赤石岳の山頂避難小屋の屋根が光って見える。今日中に行けるかなあ。
兎岳避難小屋の標識
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8/26 9:12
兎岳避難小屋の標識
近くに見えたコンクリートが基礎みたいに見えたので壊れちゃったのかって思って通り過ぎたんだけど、そういう建物だったみたいです
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8/26 9:15
近くに見えたコンクリートが基礎みたいに見えたので壊れちゃったのかって思って通り過ぎたんだけど、そういう建物だったみたいです
兎岳山頂(2,818m)
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8/26 9:23
兎岳山頂(2,818m)
赤石岳への稜線は気持ち良さそう
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8/26 9:27
赤石岳への稜線は気持ち良さそう
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、塩見岳、間ノ岳などの南アルプスの主なピークが全部見える
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8/26 9:27
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、塩見岳、間ノ岳などの南アルプスの主なピークが全部見える
下って来た聖岳。
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8/26 9:29
下って来た聖岳。
小兎岳からの聖岳。奥聖岳までのなだらかな台地上の姿が特徴的
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8/26 10:15
小兎岳からの聖岳。奥聖岳までのなだらかな台地上の姿が特徴的
中盛丸山への急登が近づく
2
8/26 10:26
中盛丸山への急登が近づく
中盛丸山山頂(2,807m)
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8/26 11:01
中盛丸山山頂(2,807m)
中盛丸山から下る。前方の大沢岳には登らず、前方のガレ地の上部から右側斜面に百間洞山の家へ下る
3
8/26 11:05
中盛丸山から下る。前方の大沢岳には登らず、前方のガレ地の上部から右側斜面に百間洞山の家へ下る
百間洞下降点
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8/26 11:17
百間洞下降点
かなり急な斜面のトラバースです
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8/26 11:27
かなり急な斜面のトラバースです
ハクサンフウロが有りました
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8/26 11:29
ハクサンフウロが有りました
沢沿いに建つ百間洞山の家。水は豊富です
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8/26 11:54
沢沿いに建つ百間洞山の家。水は豊富です
百間洞山の家でカレーを食べました。この時間と天気なら赤石山頂小屋まで行けそうです
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8/26 11:58
百間洞山の家でカレーを食べました。この時間と天気なら赤石山頂小屋まで行けそうです
小屋を出発。沢沿いに百間平を目指します
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8/26 12:42
小屋を出発。沢沿いに百間平を目指します
百間平の入り口まで上がりました。突然、目の前に赤石岳と荒川三山の3,000m峰が目に飛び込んできます
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8/26 13:34
百間平の入り口まで上がりました。突然、目の前に赤石岳と荒川三山の3,000m峰が目に飛び込んできます
悪沢岳(右)、中岳、前岳。。迫力ある〜
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8/26 13:34
悪沢岳(右)、中岳、前岳。。迫力ある〜
ハイマツに覆われた百間平は気持ちの良い天空の楽園です
4
8/26 13:37
ハイマツに覆われた百間平は気持ちの良い天空の楽園です
キャンプ禁止と書かれていますが、テン泊派には残念だろうなあ
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8/26 13:45
キャンプ禁止と書かれていますが、テン泊派には残念だろうなあ
聖岳
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8/26 13:57
聖岳
深い沢です
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8/26 13:57
深い沢です
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8/26 13:58
聖平を振り返ります
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8/26 14:12
聖平を振り返ります
馬の背という辺りでしょうか
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8/26 14:14
馬の背という辺りでしょうか
赤石岳が目前に迫り、大斜面のトラバースがはっきりと見えてきます
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8/26 14:21
赤石岳が目前に迫り、大斜面のトラバースがはっきりと見えてきます
大きくガレた斜面を緩やかに登って行きます。標高差は後300mです
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8/26 14:30
大きくガレた斜面を緩やかに登って行きます。標高差は後300mです
最後のつづら折れの登りはかなり急です
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8/26 14:54
最後のつづら折れの登りはかなり急です
肩まで登り着いて山頂避難小屋が見えました
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8/26 15:12
肩まで登り着いて山頂避難小屋が見えました
岩地に咲く黄色い花
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8/26 15:22
岩地に咲く黄色い花
横に山頂を見ながら先に小屋へ入りました
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8/26 15:25
横に山頂を見ながら先に小屋へ入りました
山頂避難小屋。素泊まりが基本です
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8/26 15:27
山頂避難小屋。素泊まりが基本です
寝袋付き6100円。互い違いに寝るようです。この日は、結構多くて夜トイレに立つ人に大分足を踏まれた人がいたようです
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8/26 15:34
寝袋付き6100円。互い違いに寝るようです。この日は、結構多くて夜トイレに立つ人に大分足を踏まれた人がいたようです
小屋に落ち着いてから赤石岳山頂(3,120m)へ登りました
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8/26 15:54
小屋に落ち着いてから赤石岳山頂(3,120m)へ登りました
荒川三山、塩見岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳へ続く3000m峰群の稜線が素晴らしい
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8/26 15:57
荒川三山、塩見岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳へ続く3000m峰群の稜線が素晴らしい
富士山もこの方向から見ると本当に美しい
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8/26 15:57
富士山もこの方向から見ると本当に美しい
聖岳の向こうから歩いて来たんですね
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8/26 17:39
聖岳の向こうから歩いて来たんですね
夕方、管理人のおじさんから教わって出てみると丁度富士山の山頂付近が夕日で赤に染まり、そのすそ野から満月が顔を出しました。この日は一日中富士山に雲が掛かることは有りませんでした。
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8/26 18:23
夕方、管理人のおじさんから教わって出てみると丁度富士山の山頂付近が夕日で赤に染まり、そのすそ野から満月が顔を出しました。この日は一日中富士山に雲が掛かることは有りませんでした。
西側の夕焼けもとても綺麗でした
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8/26 18:25
西側の夕焼けもとても綺麗でした
三日目の朝も素晴らしい天気で明けました。
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8/27 5:14
三日目の朝も素晴らしい天気で明けました。
西側に影赤石が伸びていました
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8/27 5:22
西側に影赤石が伸びていました
朝日に照らされる小赤石、荒川三山
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8/27 5:25
朝日に照らされる小赤石、荒川三山
南の聖岳も美しい陰影を出しています
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8/27 5:26
南の聖岳も美しい陰影を出しています
富士山の左側には丹沢の山並み。。右の方には雲海の上に伊豆の天城山も見えてました
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8/27 5:42
富士山の左側には丹沢の山並み。。右の方には雲海の上に伊豆の天城山も見えてました
今日は下るだけですので比較的のんびりと出発しました。でも標高差2,000mの大下降です
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8/27 5:56
今日は下るだけですので比較的のんびりと出発しました。でも標高差2,000mの大下降です
小赤石岳手前の椹島への下降点
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8/27 6:08
小赤石岳手前の椹島への下降点
ここからかなりの急斜面をトラバースしながら降りて大倉尾根へ取り付いていくことになります
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8/27 6:18
ここからかなりの急斜面をトラバースしながら降りて大倉尾根へ取り付いていくことになります
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8/27 6:38
東側に笊ヶ岳、布引山の稜線が見えました
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8/27 6:44
東側に笊ヶ岳、布引山の稜線が見えました
こんな木道を幾つか渡って行きます。
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8/27 7:02
こんな木道を幾つか渡って行きます。
富士見平からは、谷を挟んだ荒川三山の迫力がすごいです
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8/27 7:20
富士見平からは、谷を挟んだ荒川三山の迫力がすごいです
振り返れば赤石岳からもうかなり下りてきました
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8/27 7:21
振り返れば赤石岳からもうかなり下りてきました
勿論、名前通り富士山のビューポイントとして最高です
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8/27 7:22
勿論、名前通り富士山のビューポイントとして最高です
赤石小屋(標高2,540m)
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8/27 7:51
赤石小屋(標高2,540m)
小屋からの聖岳
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8/27 7:52
小屋からの聖岳
小屋からの赤石岳
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8/27 7:52
小屋からの赤石岳
何故かさかさまに取り付けられた寒暖計。正しいのかわからないですが、15度くらいを指しています
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8/27 8:01
何故かさかさまに取り付けられた寒暖計。正しいのかわからないですが、15度くらいを指しています
赤石小屋から椹島までの行程標識。。下って来るほどに気温が上がって来るのが良く分かりました
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8/27 9:16
赤石小屋から椹島までの行程標識。。下って来るほどに気温が上がって来るのが良く分かりました
椹島の赤石岳登山口。。もう少し早く出ていたら一本前のバスに乗れていたですね
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8/27 10:49
椹島の赤石岳登山口。。もう少し早く出ていたら一本前のバスに乗れていたですね
森の中の椹島は爽やかな風が吹き抜けて2時間の待ち時間も気持ちよく過ごせました。
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8/27 11:50
森の中の椹島は爽やかな風が吹き抜けて2時間の待ち時間も気持ちよく過ごせました。
駐車場に戻り近くの白樺荘の日帰り温泉を利用しました(500円)
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8/27 14:26
駐車場に戻り近くの白樺荘の日帰り温泉を利用しました(500円)
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