雨の双六岳・水晶岳・鷲羽岳

2018年08月28日(火) 〜 2018年08月30日(木)

• GPS: 57:45
• 距離: 48.4km
• 登り: 3,434m
• 下り: 3,430m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:15

6:12 新穂高温泉無料駐車場
6:21 6:25 新穂高温泉バス停
6:28 6:42 新穂高登山指導センター
6:44 6:44 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:53 6:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:19 7:19 お助け風穴
7:37 7:38 中崎橋
7:50 7:50 笠新道登山口
8:03 8:20 わさび平小屋
8:41 8:42 小池新道入口
9:34 9:34 秩父沢出合
9:52 9:52 チボ岩
10:13 10:20 イタドリが原
10:50 10:51 シシウドヶ原
11:34 11:37 鏡池
11:36 12:14 鏡平山荘
13:03 13:19 弓折乗越
13:39 13:39 花見平
13:57 13:57 くろゆりベンチ
14:27 14:28 双六池
14:32 14:32 双六小屋
14:49 14:49 双六岳巻道分岐
15:26 宿泊地

2日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:42

6:20 三俣山荘
7:33 7:41 鷲羽岳
8:08 8:11 ワリモ岳
8:26 8:38 ワリモ北分岐
9:14 9:26 水晶小屋
10:03 10:13 水晶岳
10:49 10:54 水晶小屋
12:24 12:27 ワリモ北分岐
12:43 12:44 岩苔乗越
14:01 14:07 黒部川水源地標
15:02 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:01

5:56 宿泊地
6:36 6:41 三俣峠
6:56 6:57 三俣蓮華岳
7:20 7:20 丸山
7:51 7:51 中道分岐
8:12 8:17 双六岳
8:51 8:56 双六岳中道分岐
8:59 9:01 双六岳巻道分岐
9:15 9:48 双六小屋
9:52 9:52 双六池
10:26 10:26 くろゆりベンチ
10:41 10:41 花見平
10:53 10:57 弓折乗越
11:30 11:30 鏡平山荘
11:45 11:45 鏡池
12:17 12:25 シシウドヶ原
12:53 12:53 イタドリが原
13:13 13:13 チボ岩
13:24 13:24 秩父沢出合
14:03 14:03 小池新道入口
14:20 14:31 わさび平小屋
14:42 14:42 笠新道登山口
14:51 14:52 中崎橋
15:05 15:05 お助け風穴
15:18 15:21 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:28 15:28 新穂高温泉駅
15:32 15:33 新穂高温泉バス停
15:39 15:55 新穂高温泉無料駐車場
15:57 ゴール地点

天候

雨。二日目と三日目は少し晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘前の無料駐車場。意外なことにそこそこ空車あり。

コース状況／危険箇所等

水晶岳の山頂付近は岩場なので注意が必要。他はとてもよく整備されている。

その他周辺情報

ひらゆの森

写真

8/28 11:33

昨年はこの池に槍ヶ岳が映っていたけど・・・

スタートから雨具をずっと着用で鏡平小屋に到着。カレー昼食。

8/28 13:31

弓折乗越を過ぎたところでライチョウがいた！

8/28 13:54

更に進んでいくと砂地の急斜面のところでつがいにも遭遇。かわいいなあ。

8/28 14:17

双六小屋。この景色が見たかった！ここからは巻き道で三俣小屋へ急ぎます。

8/28 17:40

四時半くらいに到着した三俣小屋はかなり混雑してたものの、普通に寝られたので感謝。鹿肉シチューうまい。

8/29 7:33

翌朝は黒部五郎岳は諦めてまずは鷲羽岳。強風と雨。

8/29 8:31

悪天候でめげてここで引き返すか悩んだが、とりあえず水晶岳を目指す。

8/29 10:06

風雨の中、水晶岳到着。寒い・・・

8/29 11:03

水晶小屋の力汁でぬくもりを取り戻して、ストーブで温まる。こんな時は小屋が本当にありがたい。

8/29 11:03

水晶小屋を何度も作ろうとしては倒壊、という歴史が壁に貼ってあり、先人の苦労が心にしみる

8/29 11:46

お、ちょっと晴れて水晶岳方面が見えてきた

8/29 11:46

裏銀座方面も！

8/29 11:50

うわー、こんなところを歩いてたんだな。行きはガスで何も見えなかったので

8/29 12:30

夢に見た黒部源流！

8/29 12:36

ここから黒部源流へと下ります

8/29 12:54

足元のちょろちょろとした流れが黒部川へとなっていく。正面は三俣蓮華岳

8/29 13:59

源流の脇で珈琲タイム

8/29 14:19

黒部源流の碑

8/29 14:25

北アルプスってやっぱりすごいな。これは鷲羽岳

8/29 14:29

天国のような流れだ

8/29 14:45

鷲羽岳と祖父岳に囲まれた黒部源流

8/29 15:07

三俣小屋に戻ってきた。「黒部の山賊」を読んでいたのでいつかここに来たいと思ってた夢がかなって感無量

8/29 15:43

天気もいいので小屋の前で一杯

8/29 15:45

大天井岳

8/29 16:09

三俣蓮華岳

8/29 16:55

展望食堂という名前が前日は暴風雨でピンとこなかったけど、なるほどの展望だ

8/30 5:59

翌朝はガスの中を三俣蓮華岳へ

8/30 6:56

うう、すごい風雨

8/30 8:14

この辺が一番風が強くて修業だった

8/30 8:36

ガスの中にライチョウの群れが！なんと7羽も！

8/30 8:49

ようやく双六小屋が見えてきた

8/30 9:01

風が収まってきてちょっと平和。おとといは全然見えなかったけど、なるほどのカール地形

8/30 10:13

この景色も見納めだなあ

8/30 11:12

鏡池が見えてきた

8/30 11:46

今日も槍ヶ岳は池に映らず・・・

8/30 13:29

だいぶ下ってきたところで一瞬槍ヶ岳が見えた

8/30 14:03

下ってきた〜

8/30 15:27

到着！

8/30 17:03

ひらゆの森、で温泉を楽しみ、飛騨牛のロース定食を食べて大満足。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

HUAWEI Mate 10 Pro SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

shinichiba

雨に降られている時間のほうが長かったけど、このエリアの山は本当に素晴らしいし最高の三日間だった。念願の三俣小屋にも泊まれたのがうれしかった。今度は雲ノ平や黒部五郎岳に行きたい！