北穂高_上高地ピストン_1泊2日
長野県
岐阜県
kishiri
体力度について
- GPS
- 14:15
- 距離
- 36.1km
- 登り
- 1,846m
- 下り
- 1,825m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:38
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:42
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
23時頃(0時前)に入庫した為、3日分(\1800)の料金を支払いました。。。 トイレはとても綺麗でしたが、駐車場から少し離れた場所にあります。 沢渡駐車場 → 上高地の時刻表 さわんどバスターミナル 始発_04:40 → 05:10着(以降10〜20分毎) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
涸沢小屋〜北穂高岳までは落石させないように注意が必要です。 南稜取付には鎖・梯子がありますが、しっかり足場がある為、個人的にはそこまで難しいとは感じませんでした。 けど、南稜取付で落石を目撃し、油断禁物と思いました。。。 (けが人はいません。) |
| その他周辺情報 | 温泉：さわんど温泉 梓湖畔の湯 |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
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高度感あるように見えますが、足場はしっかりあり、見た目以上に難しくは感じませんでした。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ(厚手・薄手)
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
ウルトラライトダウンジャケット
雨具
帽子
靴
ザック
サブザック
食料(1日目：朝食&昼食・2日目：昼食)
行動食
飲料(2.5L_目安：300ml/h)
地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯(GPS)
腕時計
タオル
ツェルト
トレッキングポール
十徳ナイフ
着替え(Tシャツ・アンダーウェア)
ロールペーパー
ゲイター
テーピングテープ
100円玉(トイレ用)
モバイルバッテリー
歯ブラシ
ビニル袋
登山用以外(車中泊セット・バスタオル・傘・普段着・電動シェーバー)
|
|---|
感想
北穂高に行ってきました。
北穂高小屋テラスでの生ビールに憧れ、今年行きたいっと思っていましたので、天気に恵まれて本当に良かったです。
沢渡駐車場→上高地行きの始発(4:40)に乗る目標でしたが、もちろん寝坊して6時過ぎに上高地着。
1日目は長い山行なので、トイレ後すぐに出発し、極力足を止めずにひたすら歩き続けました。
本谷橋まではほぼ平坦で道も広かった為、順調に行きました。
本谷橋通過直後に一時渋滞が発生しましたが、渋滞抜けた後はひたすら自分のペースで登り続けました。
約5時間歩き続け、12時過ぎに涸沢小屋で昼食をとりました。
涸沢小屋から北穂高までは急登で、且つ落石の危険性もあるので緊張感が続く道でした。
槍ヶ岳の時もそうでしたが、後半戦での急登はやはりきつかったです。。。
こまめに水分補給・休憩を入れつつ登り続けました。
意外と12時過ぎから北穂高に向かう人は少ないみたいで、下山してくる方はたくさんいましたが、上りは追い越して行った方が一人、追いついた方が1組だけでした。
ほとんどの方は涸沢付近で泊まるのかもしれません。
1日目は山頂着く頃にはガスってるかもって不安もありましたが、最高の景色に恵まれて本当によかったです。
テラスからの景色も最高で贅沢なひと時でした。
次は大キレット経由で来れるよう頑張りたいと思います。
翌日の下山では、岩場ではない普通の登山道にも関わらず、涸沢小屋〜本谷橋間での渋滞がひどかったです。
初めて譲り合いのバランスは難しいんだなっと感じました。
一向に譲ってくれず予定が狂う人もいれば、どんどん譲り過ぎて予定が狂う人もいるだろうと。。。
無理やり追い越したら危険だし、無言で追い越された側も気分が悪いだろうし。。。
団体になればなるほど難しくもどかしそうだなって思いました。
何はともあれ、北穂高登頂できてうれしかったです。
やはりアルプスはいいなと感じ、再来週の3連休もアルプス登山したいと思いました。
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