南岳から大キレットを通って北穂高岳へ

2025年07月28日(月) 〜 2025年07月29日(火)

• GPS: 17:14
• 距離: 39.6km
• 登り: 2,184m
• 下り: 2,176m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:58

距離 20.0km 登り 1,593m 下り 128m

6:03 上高地バスターミナル
6:10 河童橋
6:17 小梨平
6:48 明神館
6:54 徳本口
7:29 7:34 徳沢公衆トイレ
7:36 7:37 徳澤園
7:51 7:52 新村橋
8:30 8:37 横尾
8:38 横尾山荘
9:11 槍見河原
9:21 一ノ俣
9:27 9:28 二ノ俣
9:53 10:16 槍沢ロッヂ
10:45 10:54 ババ平
11:21 槍沢大曲り
12:01 12:02 槍沢・天狗原分岐
12:47 天狗池
14:23 14:24 天狗原分岐
14:53 14:54 南岳
15:01 南岳小屋

2日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:42

距離 19.6km 登り 592m 下り 2,048m

4:54 南岳小屋
5:52 5:53 最低鞍部
6:15 6:29 長谷川ピーク
6:39 6:52 A沢のコル
7:40 北穂高小屋
7:59 北穂高岳
7:59 北穂高小屋
8:00 8:05 北穂高岳
8:08 8:09 松濤岩のコル
8:14 8:15 北穂高岳南峰
8:19 北穂高岳・天場
9:47 9:52 涸沢小屋
9:56 9:57 涸沢
10:10 10:12 涸沢ヒュッテ
10:37 Sガレ
10:52 10:53 大崩落地
11:20 11:27 本谷橋
12:01 12:02 横尾岩小屋跡
12:17 12:47 横尾
13:24 13:25 新村橋
13:55 徳澤園
13:57 徳沢公衆トイレ
14:35 徳本口
14:39 14:40 明神館
15:13 小梨平
15:30 15:31 河童橋
15:36 上高地バスターミナル

天候

1日目：晴れのち曇り、夕方晴れ
2日目：晴れ一時ガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんど駐車場に駐車（1日800円）
5時の始発に乗る予定で、4時40分くらいに並びましたが、実際に乗れたのは3便目の5時30分。

その他周辺情報

さわんど温泉

写真

7/28 6:14

朝の上高地。神々しい。

7/28 6:24

まずは横尾までの10キロの長い林道歩き。

7/28 6:52

7/28 7:27

7/28 7:27

7/28 7:40

徳澤は行きはスルー。ソフトクリームは帰りのお楽しみ。

7/28 8:09

7/28 8:37

横尾に到着。

7/28 8:47

7/28 9:31

7/28 10:08

休憩がてら槍沢ロッジで早めの昼食。

7/28 10:15

7/28 10:29

7/28 10:31

7/28 10:56

この時期はここでもビールや飲料水が帰るようです。

7/28 11:05

東鎌尾根が見えてきました。

7/28 11:41

この前に登った赤沢山も見える。

7/28 12:03

7/28 12:11

7/28 12:30

ちょっとだけ槍が見える。

7/28 12:36

7/28 12:37

雪渓はありますが、まったく問題なし。

7/28 12:51

天狗池はまだ雪の中。

7/28 12:53

7/28 12:58

7/28 13:10

平らな雪渓歩き。

7/28 14:03

右手に常念岳。

7/28 14:09

ハシゴも登場。

7/28 14:09

南岳への最後の登りはかなり急登。

7/28 14:22

なんとか登り切りました。

7/28 14:23

目の前に見えるのは南岳。

7/28 14:24

振り返ると、槍はわずかにガスの中。

7/28 14:25

上から見えるこんな急登でした。しかもざれてて下りには使いたくない。

7/28 14:52

ここで槍が登場。

7/28 14:52

南岳に到着。

7/28 14:53

こちらは本日泊まる南岳小屋。奥には穂高。

7/28 14:55

7/28 14:58

そろそろ小屋に向かいます。

7/28 15:01

7/28 15:05

7/28 15:27

7/28 15:30

本日は「槍の間」の8番。夜はよく眠れました。

7/28 15:48

青空が見えてきたので、小屋のまわりを散歩。

7/28 15:48

7/28 15:49

7/28 15:51

大キレット展望台より。見てるほうが怖い。

7/28 16:05

うっすらと槍ヶ岳。

7/28 17:23

本日の夕食。ビュッフェスタイルでポトフをはじめ、ハンバーグや餃子も美味しかった。

7/29 4:57

翌日のご来光。

7/29 4:59

今日は綺麗に槍が見える。

7/29 4:59

7/29 4:59

7/29 5:02

まずは結構くだります。

7/29 5:03

ざれてないので、意外に歩きやすかった。

7/29 5:05

ちょうど5時くらいにスタートする方が何人かおられたので、ついていきました。

7/29 5:07

写真スポットがいっぱいあって、なかなか進みません。

7/29 5:08

7/29 5:22

目印はいっぱいありました

7/29 5:23

7/29 5:28

7/29 5:29

長いハシゴも。

7/29 5:31

7/29 5:37

7/29 5:40

7/29 5:44

7/29 5:44

振り返ると、こんなところをくだってきました。

7/29 5:54

7/29 6:03

雑な案内。

7/29 6:04

1番目の難所、長谷川ピークが近づいてきた。

7/29 6:06

7/29 6:08

7/29 6:14

北穂山荘も小さく見える。

7/29 6:14

7/29 6:14

7/29 6:20

長谷川ピークに到着。

7/29 6:21

難所はこのあとのトラバースでした。

7/29 6:22

7/29 6:22

7/29 6:24

長谷川ピークを過ぎたあたりの難所。

7/29 6:25

クサリや足場もしっかりしていて思っていたよりも怖くなくあっさり通過。

7/29 6:27

振り返ると、こんな感じでした。

7/29 6:27

1時間半でもうこんなに来ました。

7/29 6:27

7/29 6:30

高度感のあるくだり。

7/29 6:32

手前が飛騨泣きかな？

7/29 6:34

7/29 6:36

長谷川ピークを横からみるとこんな感じ。

7/29 6:41

高度感のある木の橋。

7/29 6:42

A沢のコル。

7/29 6:44

7/29 6:46

長谷川ピークのアップ。

7/29 6:46

7/29 6:56

7/29 7:02

矢印がいっぱいあって安心。

7/29 7:02

7/29 7:07

そろそろかなと思っていると、飛騨泣き。

7/29 7:07

7/29 7:10

高度感のあるところはクサリも太い。

7/29 7:12

7/29 7:13

難所を無事通過し、あとは登るのみ。

7/29 7:17

7/29 7:19

7/29 7:19

7/29 7:19

7/29 7:26

7/29 7:26

7/29 7:26

7/29 7:27

7/29 7:28

7/29 7:28

7/29 7:29

7/29 7:31

7/29 7:34

7/29 7:34

あと200メートル。

7/29 7:36

7/29 7:44

7/29 7:44

7/29 7:49

7/29 7:50

なんとか無事に北穂小屋に到着。残念なことに、ガスってきました。

7/29 7:51

ここで遅めの朝食タイム。ガスがとれるのを待ちましたが、残念ながらとれず。

7/29 8:00

7/29 8:00

こんなところを登ってきたんですね。

7/29 8:05

北穂高岳山頂。

7/29 8:07

残念ながら槍ヶ岳も見えず。

7/29 8:29

7/29 8:50

涸沢岳と奥穂高岳は快晴。

7/29 8:50

奥穂と前穂。

7/29 8:50

涸沢ヒュッテも見えているのに遠かった。

7/29 9:04

北穂からのくだりもハシゴやクサリもあり、皆さんヘルメット着用でした。

7/29 9:10

7/29 9:50

涸沢小屋に到着。

7/29 9:52

7/29 9:59

7/29 10:02

7/29 10:03

7/29 10:05

7/29 10:05

7/29 10:12

7/29 10:55

7/29 11:25

7/29 12:20

7/29 13:46

前回はソフトクリームだったので、今回はコーヒーソフト。

7/29 14:18

この日はサルがいっぱいいました。

7/29 14:24

7/29 14:49

7/29 15:34

無事に到着。

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkoro

天気も安定しそうということで南岳から大キットを通り、北穂岳を登ってきました。
南岳小屋から見えたダイナミックな穂高の山容はすごい圧倒されました。こんなところを行けるのかと心配でしたが、登山道は安定していて、標識もところどころにあり、同じようなペースで歩いていかれる方についていく感じでなんとか大キレットを歩くことがきました。