記録ID: 1599564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・水晶岳・雲ノ平【雨の合間の晴天を狙って】
2018年09月27日(木) 〜
2018年09月29日(土)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 52:49
- 距離
- 50.6km
- 登り
- 3,506m
- 下り
- 3,518m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:48
距離 17.5km
登り 1,917m
下り 418m
14:09
2日目
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 11:52
距離 19.6km
登り 1,441m
下り 1,440m
16:25
3日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:12
距離 13.4km
登り 148m
下り 1,650m
10:03
ゴール地点
天候 | 1日目:雨のち曇り、2日目:晴れ、3日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・霜の降りた石や木道は滑るので注意が必要です。 ・雲ノ平から三俣山荘へのルートで、黒部源流を渡渉する箇所で道をロストしてしまい、適当に渡りましたが、ちょっとヤバかったです。 |
その他周辺情報 | 中崎山荘 奥飛騨の湯 |
写真
ここまで来ましたが、実はここにたどり着くまで、結構ヤバかったんです。
渡渉する箇所がわからず、GPSで確認するも、そこに踏み跡らしいものも見当たらず、適当な箇所を渡渉する場面がありました。
身軽な状態だったから、なんとかなりましたが、テント装備を背負ってあんなことができたかどうかは自信ありません。
渡渉する箇所がわからず、GPSで確認するも、そこに踏み跡らしいものも見当たらず、適当な箇所を渡渉する場面がありました。
身軽な状態だったから、なんとかなりましたが、テント装備を背負ってあんなことができたかどうかは自信ありません。
で、予定よりかなり早く、テントへ戻って来ました。
ここで思案です。
明日は朝から雨の予報で、午後からは土砂降りになるらしい。
であれば、双六あたりまで撤退するのも得策かと。
せっかく張ったテントを畳むのは、勿体無い気もしますが、土砂降りの中を歩くのも避けたい。
時間もあるし、双六まで撤退に決定。
昼食休憩の後、撤退作業に取り掛かります。
ここで思案です。
明日は朝から雨の予報で、午後からは土砂降りになるらしい。
であれば、双六あたりまで撤退するのも得策かと。
せっかく張ったテントを畳むのは、勿体無い気もしますが、土砂降りの中を歩くのも避けたい。
時間もあるし、双六まで撤退に決定。
昼食休憩の後、撤退作業に取り掛かります。
おはようございます。
双六テント場での撤収作業は、かなり焦りました。
予報より雨の振り出しが早く、また風も強かったので、かなり難儀しました。
今日は眺望は期待してなかったのですが、槍が雲の合間から姿を現してくれました。
双六テント場での撤収作業は、かなり焦りました。
予報より雨の振り出しが早く、また風も強かったので、かなり難儀しました。
今日は眺望は期待してなかったのですが、槍が雲の合間から姿を現してくれました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
トレラン用シューズ
|
---|---|
備考 | 2日目のためにトレラン用シューズを持ってきましたが、大正解でした |
感想
今年の秋は、三俣にテントを張りっぱで、鷲羽、水晶、雲ノ平の周遊をやりたいと思っていました。
しかし、なかなか天気に恵まれず、機会が訪れないままでしたが、今回、週間天気では木金土の三日間、まずまず良さそうだったので、密かに予定を立てていました。
ところが台風の影響もあり、近々の予報では期待がもてるのは金曜日だけ。
でも、せっかく決心した予定をそうそう諦めることはできません。
仕事と家庭の段取りをつけ、いざ決行です。
予想通り、初日と最終日は雨中での行動となりましたが、目的の鷲羽・水晶・雲ノ平周遊は、素晴らしい天気のもとで実施することができました。
今回は、今までの山行きの中でも、一二を争う様な、本当に素晴らしい山行きとなりました。
また、山深いので携帯の電波は諦めていたのですが、三俣山荘付近でも結構繋がりました。そこで天気予報の情報を得ることができ、3日目の天気が朝からずっと雨で、昼頃には土砂降りの予報であることがわかりました。
土砂降りの中の行動も考えものだったので、予定変更で、2日目に双六まで撤退を決定。結果としては、予報よりもさらに雨の振り出しが早かったので、まあ大正解であったと思っています。
色々と得ることの多い3日間でした。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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