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Yamareco

記録ID: 1620151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

表銀座【燕岳^大天井岳^槍ケ岳】&【田中陽希さんに会えた焼岳】

2018年10月16日(火) 〜 2018年10月19日(金)
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
63:21
距離
45.7km
登り
4,226m
下り
4,625m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
2:02
合計
9:27
4:45
4:47
24
5:11
5:11
28
5:39
5:40
34
6:14
6:18
22
6:40
7:00
15
7:15
7:15
34
7:49
7:52
13
8:05
8:06
8
8:14
8:14
7
8:21
8:39
8
8:47
8:49
10
8:59
9:02
4
9:06
9:22
34
9:56
9:57
17
10:14
10:15
40
10:55
11:10
45
EL2650(昼食)
11:55
11:56
2
12:27
12:27
36
13:03
13:30
10
13:40
2日目
山行
6:09
休憩
0:50
合計
6:59
6:06
31
6:37
6:38
28
7:06
7:07
64
8:11
8:13
32
8:45
8:50
60
9:50
10:00
98
11:38
12:09
56
ヒュッテ大槍(昼食)
3日目
山行
6:42
休憩
0:59
合計
7:41
6:33
27
7:00
7:11
29
7:40
8:08
9
8:17
8:17
52
9:09
9:09
70
10:19
10:19
58
11:17
11:33
4
11:37
11:37
70
12:47
12:48
32
13:20
13:21
27
13:48
13:49
12
14:01
14:01
12
14:14
宿泊地
4日目
山行
4:04
休憩
1:11
合計
5:15
7:58
6
8:04
8:07
74
9:21
9:22
4
9:26
9:26
50
10:16
11:01
41
11:42
11:44
3
11:47
12:06
61
13:07
13:08
5
●主だった休憩ヶ所:合戦小屋ベンチ(営業前)、燕山荘ベンチ(営業中)、          登山道途中(昼食)、ヒュッテ西岳(閉)、
         水俣乗越分岐、大槍ヒュッテ(閉)  (各10分程度) 
●ヘルメット着用:ヒュッテ西岳から槍ケ岳(上部崖多し)
※燕山荘〜燕岳〜蛙岩付近は、GPSの電池が切れていたので
 手書き追加しています。
※今月の写真容量がアップアップなので後半は間引いて
 少な目にしてます。
天候 快晴やら降雪やら目まぐるしい天気
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●10/15〜18日
表銀座槍ヶ岳への山行>
10/15入山:燕岳登山口(前泊) → 10/18下山:新穂高RW
>自家用車を深山荘付近の無料駐車場(満車率60%)へ。
>その後路線バス(30分)で深山荘BTから平湯バスターミナルへ。
>平湯BT(平湯BT・待ち時間60分)から、松本駅へバス(60分)で
  松本駅前に着く。しかし松本駅では20分後に電車が発車してしまう。
 (昼時間だが乗り換え時間少ない。速攻で立ち食いソバで。)
>松本駅で大井町線(30分)で穂高駅へ。ここで待ち時間60分
>穂高駅からバス(60分)で中房温泉終点バスへ。

JR松本からのJRを一本遅らせる(60分後)でも時間的には
間に合うようだが危険かも。乗り換え時間数分。
遅れた場合はバスが待ってくれるのか?駄目ならタクシーで¥7000コースかと。

●10/19日
焼岳:入山&下山:中の湯温泉(前泊)
 登山者用の焼岳プラン(1泊2食)がある。おまけにオニギリ弁当付き。
 風呂は、ほぼ24時間入浴可能。
 重量物ザックは台車に載せて運んでくれた。
 焼岳は旅館で、普通に朝食食べて登っても14時には帰れる。
 そして日帰り入浴券も、もらえる。
 旅館の裏に登山口への道があるのでクルマ置いたままなので楽。
 (もちろん高度差は増えるが)
コース状況/
危険箇所等
雪を纏った槍ヶ岳はかなり危険、鎖は強く掴んでも滑りまくり。
東鎌尾根ルートも降雪時は危険。所々で崖下斜面みると実際に
 落石も見掛けた。
水俣乗越手前(槍ケ岳方面)には細い登山道がある。ここは上高地側に崖が
 あり、滑落しやすい。(周辺に掴む所がない)
その他周辺情報 宿泊プランで日帰り入浴無料だった

★北アルプスお役立ち情報
http://www.northalps.net/nabbn2/index.php?language=ja
予約できる山小屋
槍平小屋
10/15
登山口へ移動中。
松本駅の立ち食いソバ。
有名どころのお店
1
10/15
登山口へ移動中。
松本駅の立ち食いソバ。
有名どころのお店
穂高駅です。
待ち時間60分、、
ロータリーの羊さんで待ち時間
過ごした。
チャイ美味しかった。
穂高駅です。
待ち時間60分、、
ロータリーの羊さんで待ち時間
過ごした。
チャイ美味しかった。
今日は移動時間6時間程。
ようやく前泊地の有明荘。
(バスは終点まで乗って、明るい内に登山口確認し、
道を戻ってきた山荘に)
今日は移動時間6時間程。
ようやく前泊地の有明荘。
(バスは終点まで乗って、明るい内に登山口確認し、
道を戻ってきた山荘に)
前泊した有明荘の夕飯です。
3
前泊した有明荘の夕飯です。
10/16
登山口
【標高1450m】
山行1日目_
ヘッデンで登山開始です
1
10/16
登山口
【標高1450m】
山行1日目_
ヘッデンで登山開始です
モルゲンロート浴びて
真っかっか
(^_^.)
2
モルゲンロート浴びて
真っかっか
(^_^.)
夜明けだ===
【標高2200m】
富士見ベンチ通過
【標高2200m】
富士見ベンチ通過
【標高2400m】
合戦小屋着いた
さて休憩タイム(15分)
です
【標高2400m】
合戦小屋着いた
さて休憩タイム(15分)
です
お腹空いたんで
有明荘の朝弁当を
ちょっと食べます
お腹空いたんで
有明荘の朝弁当を
ちょっと食べます
【標高2500m】
合戦の頭です。
燕山荘が近い?
【標高2500m】
合戦の頭です。
燕山荘が近い?
高速道路みたいだ。
ちょっと疲れたですね。
高速道路みたいだ。
ちょっと疲れたですね。
【標高2720m】
燕山荘に着いた。
登山道歩きやすかった。
さてサブザックで燕岳へ
1
【標高2720m】
燕山荘に着いた。
登山道歩きやすかった。
さてサブザックで燕岳へ
メガネ岩
【標高2763m】
燕岳に到着です。
2
【標高2763m】
燕岳に到着です。
三角点タッチ
セルフで記念撮影!
1山目!!
6
セルフで記念撮影!
1山目!!
今日の登山道が見える
4
今日の登山道が見える
槍ケ岳の北尾根だ
4
槍ケ岳の北尾根だ
燕山荘方面
景色良い
この景色気に入った
5
この景色気に入った
富士山も
イルカ岩
可愛い==
2
イルカ岩
可愛い==
燕山荘前で。
コレが良いな
6
燕山荘前で。
コレが良いな
燕山荘受付
CCレモン購入。
(即飲干)
燕山荘受付
CCレモン購入。
(即飲干)
さて、、先へ歩きます
さて、、先へ歩きます
尾根道は先が長い
1
尾根道は先が長い
【標高2660m】
”大下りの頭”を下ります
2
【標高2660m】
”大下りの頭”を下ります
ようやく
大天井岳が射程距離に
1
ようやく
大天井岳が射程距離に
背後の景色
【標高2693m】
ちょっと危険なハシゴ
2
【標高2693m】
ちょっと危険なハシゴ
レリーフです
【標高2731m】
この分岐を右へ登ります
(大天荘までもう少し)
【標高2731m】
この分岐を右へ登ります
(大天荘までもう少し)
【標高2882m】
大天荘着いた〜〜!
(直前の道が長い・・)
1
【標高2882m】
大天荘着いた〜〜!
(直前の道が長い・・)
【標高2992m】
山荘から5分の
大天井岳の山頂
【標高2992m】
山荘から5分の
大天井岳の山頂
バンザイ!
景色いい〜〜
望遠の富士山
雪纏ってる
1
望遠の富士山
雪纏ってる
上高地方面
明日の尾根道
涸沢小屋?
夕日目指してるが、、
残念!
夕日目指してるが、、
残念!
大天荘の
今日の夕飯
美味かった!!
お腹一杯です。
ツレのもヘルプで食べた・・
5
大天荘の
今日の夕飯
美味かった!!
お腹一杯です。
ツレのもヘルプで食べた・・
10/17
山行2日目_
大天荘の朝食です。
美味かった!
リピーターになります
5
10/17
山行2日目_
大天荘の朝食です。
美味かった!
リピーターになります
良い天気
来た道振り返る
(大天井見える)
2
来た道振り返る
(大天井見える)
飽きない景色
東鎌尾根
厳しそう〜〜
4
東鎌尾根
厳しそう〜〜
【標高2680m】
ヒュッテ西岳
【標高2680m】
ヒュッテ西岳
東鎌尾根のぼります
1
東鎌尾根のぼります
危険ですね
崖下を撮影
落ちたら助からん
崖下を撮影
落ちたら助からん
ガスった
【標高2480m】
水俣乗越です。
槍ケ岳山荘との
高度差は+600m
1
【標高2480m】
水俣乗越です。
槍ケ岳山荘との
高度差は+600m
恐怖感抜群です
霙?雪?
【標高2880m】
ヒュッテ大槍です
(閉まってます)
【標高2880m】
ヒュッテ大槍です
(閉まってます)
楽しく登れます
【標高3086m】
ようやく・・
槍ケ岳山荘に
1
【標高3086m】
ようやく・・
槍ケ岳山荘に
槍ケ岳山荘の受付
槍ケ岳山荘の受付
槍ケ岳山荘の夕飯
ハンバーグだった。
前日の夕飯も・・
3
槍ケ岳山荘の夕飯
ハンバーグだった。
前日の夕飯も・・
夜景の槍ヶ岳
10/18
山行3日目_
朝を迎える槍ヶ岳
1
10/18
山行3日目_
朝を迎える槍ヶ岳
雪を纏う__
殺生ヒュッテだ
段々に明るく
槍と一緒に
出てきた!
朝日を浴びつつ
槍ケ岳山荘の朝食です
2
槍ケ岳山荘の朝食です
かっこいい!
さて槍ヶ岳の登頂へ
1
さて槍ヶ岳の登頂へ
こんな景色初めて
11
こんな景色初めて
ブロッケン
【標高3180m】
初めて槍ヶ岳!
22
【標高3180m】
初めて槍ヶ岳!
槍ケ岳の陰
神々しい
笠ヶ岳方面
眩しい景色
小槍です
下山は新穂高へ
【標高1800m】
滝谷避難小屋付近の沢
景色良い
2
【標高1800m】
滝谷避難小屋付近の沢
景色良い
私_
のんびり紅葉撮影
私_
のんびり紅葉撮影
紅葉最前線だ
【標高1550m】
林道に出たので
お疲れ!
(あと90分の林道歩き)
1
【標高1550m】
林道に出たので
お疲れ!
(あと90分の林道歩き)
くたびれ気味
新穂高ロープウエイです
下山完了!!
1
新穂高ロープウエイです
下山完了!!
10/19日
【標高1580m】
登山4日目
中の湯登山口から
10/19日
【標高1580m】
登山4日目
中の湯登山口から
紅葉ここらへん
綺麗です
3
紅葉ここらへん
綺麗です
【標高2050m】
で、、通称【広場】着
【標高2050m】
で、、通称【広場】着
景色良い
もうすぐ
噴煙すごい
【標高2400m】
南北分岐です
コレは南峰です
1
【標高2400m】
南北分岐です
コレは南峰です
北峰です
【標高2455m】
山頂到着!
ツレ遅れているので
1人撮影
4
【標高2455m】
山頂到着!
ツレ遅れているので
1人撮影
綺麗だな
初めて田中陽希さんに出会えたので
記念撮影してくれました。
29
初めて田中陽希さんに出会えたので
記念撮影してくれました。
たたずんでいる_
カッコいい。
7
たたずんでいる_
カッコいい。
前泊の中の湯温泉プランの
お弁当です
1
前泊の中の湯温泉プランの
お弁当です
さて帰ります_

装備

個人装備
★登山届Climbing NotificationNET提出 【Climbing Zach】⇒ MI/Backpack-for-tent G/sub-Backpack 【Climbing shoes】⇒ hiking-Climbing shoes 【Socks】⇒ Spats(All seasons) Mountaineering socks 【 Trekking pants】⇒ Midweight climbing pants Thick-climbing pants 【Wear】⇒ FT/半袖Dry layer 長袖WOOL-Undershirt 長袖ハイブリッド 長袖Tシャツ(Thick) MA/Windproof-JACKET MO/Soft Shell-JACKET 【Glove】⇒ Cool手袋(thin) MO/WoolThick-G MO/Fleece-G 【CLOTHES】⇒ Downjacket MO/レインウエア 【hat】⇒ 登山キャップ 毛帽子 【TOOL】⇒ 必携Zelt マルチツールPD Medicalキット BD&PE/ヘッドライト(2名分) 予備電池 GA/GPS550 カメラOM-D 山ラジオ BD/ストック ハイドレーション(2L) 行動食類 昼食 予備プラティパス コンパス 行程/国土地理院地形図(磁気偏角) 腕時計 スマホ携帯電話(予備Bat)&ジオグラフィカAPP 無線C4FM-transceiver(2波) パルスオキシメータ CT/Mountain helmet 【FIREARMS】⇒ MO/JetBoil 【WINTER-TOOL】⇒ Thermos bottle保温(900ml/400ml) MO/Chain spike  >>>>槍ヶ岳山行時15kg 焼岳山行時5kg(必要な装備のみ)
共同装備
持ち込み食材:牛乳パック6本 パン(チャバタ)4日間分 ジャム 長期保存パン3個 お菓子3袋程度

感想

今回は初・表銀座ルートにて、【燕岳〜大天井岳〜東鎌尾根〜槍ヶ岳〜西鎌尾根〜双六小屋〜笠ヶ岳〜新穂高】&【焼岳】を計画してみた。

しかし!なかなか天候が安定しない、、台風だの大雨だの・・・
この時期&ルートで悪天候山行は避けるべきなので、途中の槍ケ岳山荘で
あえなく予定変更することになった。
結局は槍ヶ岳からは下山(飛騨沢)することに。
しかしこの飛騨沢ルート(下山)も初だったので、良い勉強となる。次回はこのルートで槍ケ岳山行も考えてみよう。

焼岳山行は日程的には一日早い山行だったが、
幸運にも田中陽希さんに会えて良かった。ツレも大変喜んでました!
私もテンパってしまった(^_^.)
ホントに偶然でしたが来て良かった__

10/16
中房温泉登山口から燕山荘〜燕岳は、とても道が良い。
良く踏まれている。途中で日の出のモルゲンロートも浴びれてラッキー。
燕岳山頂も景色良く、来て良かった。
気温朝方マイナス数度でちょっと寒い。
しかし体は登りで熱いのでシャツ1枚で登った。

燕山荘〜大天荘〜大天井岳は、多少アップダウンあるが、歩きやすく
また右手には槍ヶ岳が常に見えて最高。
風が吹けばジャケット着用、無風なら脱ぐ、を繰り返し。
大天井岳直下の分岐から大天荘への登り道は、何故か?長い気がする。
ゴロ岩の道で歩きにくいからか??
大天井岳からの山頂も最高でした。槍ケ岳が近すぎ?
燕岳より大展望でした♪

10/17
悪天候予想だったが予想外に晴れる。しかし朝方のみだった。
大天荘から槍ヶ岳へは、核心部はヒュッテ西岳からの東鎌尾根。
長い階段の下降、鎖、崖のトラバース等々多彩。
東鎌尾根は登る(槍ケ岳方面)より下る方が気を使うかも??
幾度か長いハシゴがあります。
しかし槍ヶ岳へ向かうには”下り”がメイン。
斜面でなく崖に設置されてるので。
幾度も登るも飽きる事ない尾根道。しかしミスれば命取り。
おまけに雪も降り、ハードさ上がりました。
槍ケ岳山荘では明け方(10/18明け方)まで小雨や雪が朝まで続き、
登頂も危ぶまれた。

10/18
雪は明け方に止むが、槍ヶ岳は雪を纏う。
他登山者さんのトレースの御蔭で、なんとか登頂。
すばらしい風景でした。(槍ケ岳への登りも下りの恐怖も)
展望さは最高です。また来たくなったですね。
山頂からの下りは一番注意でした。
登頂後、笠ヶ岳登頂するために双六小屋へ目指す予定だったが、
前日からの天気予報で、先の縦走は中止し、
最短の飛騨沢〜新穂高へ下山。  笠ヶ岳は次回へ持越し。
飛騨沢の下山は特に急がなくてもCTタイム通りで歩きやすい。
帰路では南岳付近を岐阜県警のヘリが旋回(行ったり来たり)していた。
何かあったのかな??

10/19
中の湯旅館でぐっすり熟睡。やっぱり温泉良いですね。
暖かい食事も。!(^^)!
天候は午前は快晴、午後は不安定で荒れる予報。
足早な登山にするため、装備は昨日とは違って軽めにした。
(最低限、レインウエア、ヘッデン、メディカル用品、無線機、ツエルト、食品、防寒着は入れている)
ストックはこの山行なら不要、足早に焼岳へ。
山頂からはガスが多く、遠方は見えんかったが、また違った景色もいい。
初めて上高地を見下ろすが、今度はソッチの山も攻めよう。
(未だ上高地に行ったことないので)
山頂滞在時は天気良い。とても崩れるように見えないが午後は危険。
雨が降る前に下山でき良かった次第です。

幸運にも田中陽希さんに会えた。
初めてお会いして、凄い体格しているのに驚いた。
記念撮影有難うございました!

今回は降雪も予想していたので、服装&装備に気を使った。
登山口は秋山仕様、稜線は準冬山仕様、槍ケ岳付近は冬山仕様。
着替えとして、ソフトシェル、冬用手袋、厚手のズボン、防寒グローブ
厚手のシャツなど外せない、、
私等は山小屋3泊計画していたので大荷物。
長めの山行で着替えが2kg越え。
滑り止めのチェーンスパイクも念のため。
ヘルメットも必需。帽子も毛帽子、水筒も魔法瓶持参。
「ザック重くなるからコレ持って行くの止めよう!」とかは絶対NG。
山小屋利用で、結構な重さだったが、最近は慣れてしまった感が。

有明荘では、共用部に蛇口捻ると熱湯が出るのがあり、朝方に役立った。
電子レンジもあるし、食堂は夜間電気点いてるし、共用冷蔵庫あるし、
24時間無料家族風呂もあるし、良い事尽くめ!登山者に助かります。

前泊で”有明荘”利用した際に、翌日は同Gの”大天荘”予約してるので
”お楽しみ券”2枚もらいました。これは大天荘で、生ビール相当の金券
扱いで交換できるとの事。御蔭でPET飲み物2本交換できた♪
(空きPETは引き取ってくれます)
ちなみに燕山荘では1PETボトル¥350、大天荘では¥400でした。
大天荘ではお茶無料などサービス良かったです。
やはり、暖かい居心地できる山小屋が良いですね。

アルプスはもう完全に冬です。天候荒れると凄まじい。
今回の目的/槍ケ岳登頂は出来たので良かった♪
雪纏った槍ヶ岳に登る貴重な体験できて最高です。(危ないけど)
天候不順で山は逃げないので、笠ヶ岳は次回の楽しみとします__
色々な山小屋で色々な登山者さんとお話しが出来て楽しかった。
二人とも山行中は筋肉痛が皆無だったので、無事に終えました。
無理な工程はしない方がいいですね。でも装備は手ぬかりなく。
谷間とかはやはり便利なスマホは役に立たない。無線は受信感度良好。
色々考えさせられた山行でした。

来年の上高地周辺の山行も楽しみです。

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コメント

田中陽希さん!
はじめまして!
陽希さんと出会われたのですね。
私は一昨日、槍ヶ岳チャレンジしてあわよくばと思っていましたが、
陽希さん翌日に登られていました。
出会える確率はそう高くないと思います。
超ラッキーでしたね♪モッてますネ!!(^^)
うらやますぃーです。。。
2018/10/23 16:22
Re: 田中陽希さん!
はじめまして!shirasaさん、コメント有難うございます♪
長い距離、槍ケ岳登頂お疲れ様です〜

ホント!ラッキーでした。焼岳南北分岐で見上げたら
「なんか目立つ服装の人が見てる〜〜」と登っていってら・・
・・・!・おられましたよ。ドローンとか撮影終わるの待っていたらしく、
時間持て余していたので少々お話も出来ました。
自分でもテンパってしまった感じ・・・

shirasaは一日違いだったんですね・・おしい!!今度はきっと会えますよ!
私らは、そこの沢の渡渉は初めてでしたが、ケルンがあったので、
すぐ気付きました。他の箇所はとてもじゃないですが渡れません ・・・
2018/10/23 17:11
Re[2]: 田中陽希さん!
ドローンの撮影待ちで話掛けやすかったんですか〜
ほんともってますねぇ。
あの沢、ケルンがあったのですね。全く気付かずでした。(−−;)
2018/10/23 17:30
Re[3]: 田中陽希さん!
あまり御迷惑にならない程度に・・のつもりでお話しかけた次第でした。
ホント久々にドキドキでしたね。

コッチ(富山)は自然豊かで渡渉も結構あるので、徒渉ポイントを
捜すのに慣れてた感じです。でも”勢いよくジャンプ”は必要ですね。
2018/10/24 7:21
こんばんは。お会いしましたね。
焼岳の山頂ではありがとうございます。表銀座の後だったのですね。良ければ覗いて下さい。あなた様たちの次の次で写真を頂いた私です!。
https://blogs.yahoo.co.jp/negataheidiclub/56796751.html
2018/10/24 20:42
Re: こんばんは。お会いしましたね。
はい、覚えてます。
西穂高行く・・と聞いた気がします。
当日は午後から雷大荒れする予想だったので、午後以降の登山は多分無理
だろう・・と気に掛けてましたよ。
(その予想なので槍の翌日に、本来は双六小屋〜笠ヶ岳〜新穂高温泉を変更し  た次第です)
HPみました。
そのうち、どこかの山でも会えそうですね。
2018/10/25 13:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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