常念山脈〜蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳

2018年10月21日(日) 〜 2018年10月23日(火)

• GPS: 24:15
• 距離: 39.3km
• 登り: 2,991m
• 下り: 2,926m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:58

距離 16.7km 登り 1,333m 下り 176m

5:39 上高地バスターミナル
5:44 無料トイレ
5:51 5:52 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:23 6:25 明神館
6:31 徳本口(徳本峠分岐)
7:08 徳沢公衆トイレ
7:21 新村橋(パノラマ分岐)
8:00 8:25 横尾 (横尾山荘)
12:10 12:20 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:00 13:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
13:30 蝶ヶ岳
13:37 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:19

距離 12.4km 登り 1,257m 下り 1,040m

4:55 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:28 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
5:37 5:38 蝶ヶ岳三角点
5:43 6:07 蝶槍
9:34 9:46 常念岳
10:45 11:07 常念小屋
13:15 東天井岳
14:30 14:43 大天荘
14:57 15:06 大天井岳
15:14 大天荘

3日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:25

距離 10.1km 登り 425m 下り 1,732m

4:38 大天荘
4:59 5:05 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
5:07 小林喜作レリーフ
7:16 7:19 大下りの頭
7:37 7:48 蛙岩
8:20 燕山荘
8:27 8:28 いるか岩
8:44 めがね岩
8:49 9:11 燕岳
9:17 9:18 めがね岩
9:28 いるか岩
9:35 9:39 燕山荘
9:44 ベンチ
10:01 10:04 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:12 10:18 合戦小屋
10:32 10:39 富士見ベンチ
10:57 11:04 第３ベンチ
11:23 11:25 第２ベンチ
11:41 第１ベンチ
12:03 中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 夜行バスで上高地
帰り 路線バスで中房温泉ー穂高 JRで穂高ー松本ー新宿

コース状況／危険箇所等

降雪の影響で凍結箇所あり。チェーンスパイクの人、ノーアイゼンの人、様々。

写真

10/21 5:43

上高地からの。昨日の雪で白くなってるー！

10/21 7:06

徳沢のテントは凍り付いてました。

10/21 7:54

横尾から蝶ヶ岳方面へ。いきなりの急登が始まります。

10/21 8:52

が、すぐに槍がー！

10/21 8:58

なんてナイスなネーミング。

10/21 10:37

昨日、雪が降ったそうでチラホラ残ってます。ノーアイゼンで問題なし。

10/21 10:39

知らない方が幸せってことなんでしょうか。急登が続くので、どれくらい進んだか知りたかったっす。

10/21 12:07

樹林帯を抜けると、サイコーな眺めが！

10/21 12:12

10/21 12:32

雷鳥いるよって声かけていただきました！冬毛になりかけバージョン初めて見ました！！

10/21 12:54

あー幸せだー。

10/21 13:06

蝶ヶ岳ヒュッテ。2人用の布団を1人で使わせていただきいただきました。

10/21 13:27

瞑想の丘を山頂だと勘違いしてたら、こっちが山頂だった。

10/22 5:53

2日目は蝶槍でご来光。

10/22 6:02

おはよー！

10/22 6:05

いい一日になるわー！
さー行きましょう。

10/22 7:46

けっこうダウンしてアップするのですね。

10/22 9:37

ゼーハーしながら到着です。

10/22 9:54

山頂にいたご夫婦に教えていただきました。あれが大天井岳、あれが燕岳って。遠いわー。

10/22 9:59

燕岳だと思ってたのが大天井岳だと発覚し、先を急ごうとしたら、まず常念小屋が意外と遠い。ここもかなりダウンしてアップするのですね。

10/22 10:40

うんざりしながらガレガレの坂を下って到着。小屋からの眺め最高です。

10/22 12:01

寒くもなく暑くもなく、ど快晴。これ以上の条件ってあるんでしょうか！？

10/22 13:11

幸せな稜線。これにずっと憧れてました。

10/22 13:29

10/22 16:51

大天荘に着いて、大天井岳登って。小屋前からマジックアワー鑑賞です。

10/22 16:59

燕岳方面。これまた絶景。

10/23 4:45

翌日は早めに出発。怖いので、チェーンスパイク装着。

10/23 5:57

進みすぎると朝日が見えなくなるので、結局30分くらい切通し岩らへんに足止め。でも待ったかいがありました。

10/23 6:03

朝焼けの稜線。雷鳥の鳴き声はたくさん聞こえるのに姿が見えない！！

10/23 6:04

おはよー！最終日！

10/23 6:23

神々しいってこういうことだなーと。

10/23 7:42

途中の蛙岩。通り抜けられるのかと思ったらムリでした。おとなしく迂回します。

10/23 7:52

燕山荘が近づいてきます。

10/23 8:17

で、お久しぶりです！
山頂行ってきます。

10/23 8:24

イルカいたー。

10/23 8:49

階段ありがたい。

10/23 8:59

そして山頂。誰もいなくて。去り難い。

10/23 9:32

戻ってきてしまいました。
3日間の幸せな縦走が終わってしまう。

10/23 9:57

じゃー帰りますか！

10/23 11:04

途中、紅葉。
予定してたバスの一本前に乗れるかもってことで、急ぎます。

10/23 12:25

急いでシャワーだけ浴びてバスに飛び乗る。最後がバタバタ。。。

10/23 12:49

バスから見た紅葉。最後までずっと絶景に恵まれました。

10/23 13:29

可愛らしい駅でした。

10/23 14:37

スーパーあずさで新宿へ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

YORIYORI0116

穂高からいつも見ていた稜線で、なんて気持ち良さそうな。といつも思ってました。
前日にけっこうな雪が降ったようで、所々積雪。だいたいはノーアイゼンで大丈夫でしたが早朝の凍結の下りは怖いのでチェーンスパイク装着しました。
うっすら雪化粧した穂高連峰もまた圧巻。
3日間晴天に恵まれ、どこを見ても絶景。
想像以上のアップダウンではありましたが、想像以上に気持ち良い縦走でした。
小屋であった方々にも恵まれ、本当に幸せで最高な山行でした。