ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1646623
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳

2018年11月10日(土) 〜 2018年11月11日(日)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:15
距離
18.7km
登り
1,988m
下り
1,987m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
0:48
合計
8:38
距離 11.7km 登り 1,515m 下り 849m
7:00
6
7:06
7:07
52
7:59
77
9:16
9:27
4
9:37
9:44
64
10:48
10:51
29
11:20
18
11:38
11:39
35
12:14
21
12:42
12:43
9
12:58
13:06
3
13:09
13:13
7
13:20
13:21
14
13:35
13:36
8
13:44
13:45
4
13:49
13:52
35
14:27
3
14:30
14:34
25
14:59
15:00
38
2日目
山行
3:40
休憩
0:33
合計
4:13
距離 7.0km 登り 474m 下り 1,133m
8:00
18
8:26
13
8:39
8:47
18
9:05
9:16
19
9:35
9:36
8
9:44
9:49
0
10:01
10:02
43
10:45
37
11:22
11:23
46
12:09
4
12:13
天候 曇天ののち晴れ/晴天
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2018年11月10日 07:06撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 7:06
渓流の釣りを始めてから興味が変わっていく。
2018年11月10日 07:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 7:41
渓流の釣りを始めてから興味が変わっていく。
雲が増えてきました。
2018年11月10日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 7:44
雲が増えてきました。
サーノ。
2018年11月10日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 7:55
サーノ。
2018年11月10日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 8:50
2018年11月10日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 8:57
足場の荷重が心配です。
2018年11月10日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 9:10
足場の荷重が心配です。
硫黄岳にて。かつての避難小屋でしょうか。
2018年11月10日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 11:18
硫黄岳にて。かつての避難小屋でしょうか。
2018年11月10日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 11:20
夏用のグローブではもう寒い。
2018年11月10日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 11:21
夏用のグローブではもう寒い。
硫黄岳小屋も冬季の休業。コーヒーでもいただきたかった。
2018年11月10日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 11:39
硫黄岳小屋も冬季の休業。コーヒーでもいただきたかった。
雲が切れてきました。
2018年11月10日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 11:46
雲が切れてきました。
2018年11月10日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 12:24
2018年11月10日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 12:24
やっと雲が消えてくれました。
2018年11月10日 12:49撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 12:49
やっと雲が消えてくれました。
2018年11月10日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 12:58
2018年11月10日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:04
2018年11月10日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:14
2018年11月10日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:15
赤岳鉱泉と行者小屋。テン場は行者のほうが好きです。
2018年11月10日 13:33撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:33
赤岳鉱泉と行者小屋。テン場は行者のほうが好きです。
2018年11月10日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:38
2018年11月10日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 13:43
2018年11月10日 14:18撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:18
2018年11月10日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:20
赤岳の山頂をひとりで満喫。
2018年11月10日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:30
赤岳の山頂をひとりで満喫。
ひしめく小屋の数々。昔は小屋ヶ岳と揶揄した人もいたそうな。
2018年11月10日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:30
ひしめく小屋の数々。昔は小屋ヶ岳と揶揄した人もいたそうな。
2018年11月10日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:31
2018年11月10日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/10 14:47
2018年11月10日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:50
今日は文三郎から降ります。
2018年11月10日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 14:58
今日は文三郎から降ります。
2018年11月10日 15:37撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 15:37
行者小屋の水場。懐かしくそして素晴らし。
2018年11月10日 15:42撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 15:42
行者小屋の水場。懐かしくそして素晴らし。
夕映えする大同心や横岳
2018年11月10日 16:02撮影 by  iPhone 7, Apple
11/10 16:02
夕映えする大同心や横岳
2018年11月11日 07:23撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 7:23
2018年11月11日 07:24撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 7:24
ちょっとネパールを思い出しました。
2018年11月11日 08:19撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 8:19
ちょっとネパールを思い出しました。
霜柱懐かしい。
2018年11月11日 08:21撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 8:21
霜柱懐かしい。
2018年11月11日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
11/11 8:45
快晴の阿弥陀岳山頂にて。
2018年11月11日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 9:07
快晴の阿弥陀岳山頂にて。
阿弥陀岳山頂にて
2018年11月11日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 9:08
阿弥陀岳山頂にて
2018年11月11日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 9:08
南沢より赤岳を臨む。
2018年11月11日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 10:48
南沢より赤岳を臨む。
国定公園の中では釣りは出来ないのだろうか。
2018年11月11日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 11:41
国定公園の中では釣りは出来ないのだろうか。
2018年11月11日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 12:08
水、甘露。
2018年11月11日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 12:09
水、甘露。
さすがの日曜日。
2018年11月11日 12:13撮影 by  iPhone 7, Apple
11/11 12:13
さすがの日曜日。
撮影機器:

感想

目覚ましを朝の5時にセットし、早目に就寝したせいか夜中2時に目覚める。(高齢になると何度も目が覚めていやですねえ)
高齢とはいえ現代っ子なので目覚めたついでにスマホなんていじってしまいます。すわ、こんなことをしていたらあっという間に朝になってしまう・・・ならばと午前3時に家を飛び出して八ヶ岳に向かいました。
当初は清里側から上がろうと思っていたのですが、空が白み始めたと同時に深い霧がよどんでいます。少しだけ計画を修正し、鉄板の美濃戸口からの山行に変えました。

赤岳山荘の駐車場にて2日分の2千円を支払いゆっくりと歩き出します。北沢をのんびり進むと川のせせらぎ、鳥の鳴き声、踏みしめる小石の音。それにしてもザックが重い。
今年の台風での倒木がひどいらしく巻道が設定されていました。
赤岳鉱泉ではテントが数張り、10時になるかならないかだったので、軽荷であがっているのでしょうかそれとものんびり朝寝でしょうか。

硫黄に着いた時にはガス、少しばかり風も強い。夏用のグローブだったので手先がしんどい。こんなとこに避難小屋があったのかと驚く。何度も通っているのに今更気づきました。が、老朽化の為か使用は禁止されている模様。それでも緊急時には避難しちゃうよなあ。
硫黄岳の小屋でたまにはお茶でも頂こうと思っていたのですがすでに今期の営業は終了。そうか、じきに冬だもんなと横岳を目指します。
昼を過ぎて天候も若干回復してきてくれて嬉しい。一瞬だけ雲の隙間から快晴の富士山が見えました。

時間によっては地蔵から行者小屋に降りてしまおうと考えていたのですが、どうやら問題なく行けそうです。一人のんびり周囲の山を眺めながら赤岳へ。
前回来たのは冬だったのでガシガシとアイゼンで進めたのですが無雪だと印象が違うものだなと思いました。空は晴れてきて嬉しい限り。

赤岳山頂から岐阜の山々の頭も見えて満足。文三郎から降ります。整備された段々を脚に負荷かけぬように降ります。近いような遠いような行者小屋も沢の音が聞こえてきたら到着です。懐かしい水場、夕日に輝く大同心や横岳。この景色は変わらないもんですね。
テントを張ってしばらくの間、お酒をやりながら眺めておりました。
そうそう、テン場の値段が千円になっておりましたよ。
それにしてもテントで早寝をすると夜中には目が覚めてしまいます。しっかりと小石をどけて整地をしたテントの中で薄いアルミマットを敷き、コンフォータブルマットに寝袋。実に快適。前回とは雲泥の差です。

翌日7時に起床。夜中にトイレに行くこともなくよく眠れた。シェラフの外幕に結露できるのは防げぬものだろうか。
ミルクティーを沸かし身支度。水と菓子とカレーパンなどをポケットに詰め込み軽荷で阿弥陀に向かいます。見上げれば快晴なので山頂が楽しみです。子供の頃には見慣れていた霜柱。

岩場が始まったころにストックはデポしてがしがしと進みます。陽もずんずん上ってきて気温も体温も上昇していきます。
ぽこんと拍子抜けするように阿弥陀山頂に着き朝ごはんのカレーパン。360度見渡せるのはやはり嬉しい。
あのルートもやっていないしこのルートもやっていないなあなどと色々と反省やら希望を抱えながら下山。

テントらを撤収して南沢を下ります。北沢と南沢、どちらが好みかと聞かれると昔は南沢のほうが好きだったような気がします。今では北沢のほうがいいかしら。
最後の堰堤が見えたら赤岳山荘。
ひかれたままの水を頂き大満足の2日間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:665人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら