記録ID: 1699001
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳)
2019年01月05日(土) 〜
2019年01月06日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 29:47
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,073m
- 下り
- 2,054m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:32
距離 11.0km
登り 1,455m
下り 729m
6:28
56分
八ヶ岳山荘
7:24
6分
赤岳山荘
7:30
7:48
150分
美濃戸山荘
10:18
11:00
156分
行者小屋
13:36
13:52
83分
赤岳
15:15
15:35
25分
行者小屋
16:00
赤岳鉱泉
2日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:34
距離 11.4km
登り 613m
下り 1,342m
5:40
105分
赤岳鉱泉
7:25
7:30
25分
赤岩の頭
7:55
8:15
80分
硫黄岳
9:35
9:45
50分
赤岳鉱泉
10:35
10:45
36分
堰堤広場
11:21
11:30
44分
美濃戸山荘
12:14
八ヶ岳山荘
天候 | 5日曇りのち晴れ(強風) 6日晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘まで車で行く場合は、4輪駆動+タイヤチェーン+それなりの運転技術が必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは八ヶ岳山荘と赤岳山荘にあります。 |
その他周辺情報 | 温泉は「もみの湯」が良いらしい(500円) |
写真
感想
私とYちゃんは初めての八ヶ岳で、N君は夏は何度か来ているけれど冬は初めてでした。
N君の先輩(東京在住で冬に何度か赤岳に登っている)が同じ日に日帰りで登ると言うので、赤岳まで一緒に登ることになりました。
前日夜に水沢IC集合で7時間ほどの移動。途中PAで3時間弱仮眠を取っただけなので、私とN君は最後はバテ気味でしたが、何とか赤岳に登頂することができました。風が強かったので地蔵尾根を下るのは断念しましたが、途中から晴れてきて絶景を楽しむことができました。
行者小屋で先輩達とお別れして赤岳鉱泉へ。とてもきれいな小屋で、部屋にはこたつがあり、ビールを飲みながらのんびりくつろぐことができました。そして夕食が超豪華で、これなら高い小屋代を払う価値があると思いました。
翌朝は暗いうちに出発して硫黄岳へ。山頂は風も弱めで晴れていたので、前日登った赤岳や南〜中央〜北アルプス、北八ヶ岳方面までの眺めを堪能できました。
赤岳鉱泉で名物のアイスキャンディーを見学してから下山しました。
昼頃下山できたので、心配していた中央道の渋滞にも巻き込まれることなく、順調に帰ってくることができました。
初めて冬に遠征しましたが、とても楽しく病みつきになりそうです。次は横岳〜阿弥陀岳の縦走もしてみたいと思いました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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