八ヶ岳周遊20190324

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:18

5:38 美濃戸口
5:38 5:38 八ヶ岳山荘
6:11 6:11 やまのこ村
6:12 6:12 赤岳山荘
6:16 6:17 美濃戸山荘
6:50 6:50 堰堤広場
7:32 7:36 赤岳鉱泉
7:46 7:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:35 8:35 赤岩の頭
8:51 8:52 硫黄岳
9:07 9:08 硫黄岳山荘
9:32 9:33 台座ノ頭
9:45 9:47 横岳
9:50 9:51 横岳
9:57 9:57 三叉峰（横岳）
10:04 10:05 石尊峰
10:08 10:10 鉾岳
10:17 10:18 日ノ岳
10:24 10:26 二十三夜峰
10:32 10:34 地蔵の頭
10:38 10:38 赤岳天望荘
11:08 11:08 赤岳頂上山荘
11:12 11:27 赤岳
11:40 11:41 文三郎尾根分岐
11:56 11:57 中岳
12:07 12:08 中岳のコル
12:30 12:45 阿弥陀岳
12:47 12:49 西の肩（岩場）
13:29 13:29 不動清水
14:02 14:02 御小屋山
14:59 14:59 八ヶ岳山荘
14:59 15:01 美濃戸口
15:02 ゴール地点

天候

午前は雪(吹雪)、午後は晴れ
気温はマイナス10度以下
硫黄岳から赤岳まで風が強く
体感温度は極寒

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘
駐車料金は500円
ただしコーヒー一杯飲めます。

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪。北沢はアイゼン不要。鉱泉から上は必要。御小屋尾根は下までアイゼン付けた方がよい。下まで凍っていて、途中で外して大失敗。何度もこけた、、、
特に危険箇所はない。雪はしっかりしていて踏み抜きはなかった。多分寒かったから。暖かくなると雪が溶けて踏み抜き発生の可能性。
上の方はサラサラ
下の方はシャーベット状でドロドロ
気温のせいと思われる

写真

3/24 5:40

登り始め。雪なし。氷なし。

3/24 5:43

ときどき氷。

3/24 6:13

3/24 6:16

やまのこ小屋を過ぎたあたり。急に雪が増えた。でもまだアイゼン不要。

3/24 6:18

3/24 6:25

3/24 6:38

3/24 6:51

3/24 7:22

赤岳鉱泉到着。アイスキャンディーはまだまだ凍ってる。一度チャレンジしたいな、、

3/24 8:11

真冬の感じ。寒いし！マイナス10度

3/24 8:32

3/24 8:36

赤岩の頭。硫黄の山頂が見えない！

3/24 8:51

硫黄岳山頂。横岳方面に行く人は他に一人だけでした。

3/24 8:51

3/24 9:07

爆裂火口も見えず、、、

3/24 9:31

横岳方面に少し歩いたところ。風が強く寒かったのでゴーグルをつけた。一瞬見えた晴れ間のショット。晴れる予感？

3/24 9:32

視界がひらけた！

3/24 9:40

小同心かな

3/24 9:45

横岳山頂。無人でした。

3/24 9:56

だいぶ視界がひらけて来た。

3/24 10:03

真冬の雪みたい。上の方はサラサラ雪でした。

3/24 10:15

赤岳。まだ遠いわ〜

3/24 10:17

赤岳、中岳、阿弥陀岳。まだまだ。

3/24 10:24

3/24 10:24

赤岳。ハッキリ見えた！カッコイイ！

3/24 10:38

展望荘。晴れた！

3/24 11:57

富士山！

3/24 11:58

中岳手前から振り返って赤岳！

3/24 11:58

阿弥陀岳。

3/24 12:32

今日歩いて来た道を振り返って。天気いい！

3/24 12:47

阿弥陀岳から御小屋尾根方面に下りるところ。岩が特徴的！

3/24 15:02

一日中リュックのポケットに入れてたら凍ってた。下山してもとけてなかった。

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

iPhone 7 Plus Apple

感想

Hiro

今回もハードシェルはなし。でも問題なし。今回はアウターグラブの必要性とゴーグルのありがたさを感じた。最低気温はマイナス15度。硫黄岳と横岳の間は風が強くフードをかぶりゴーグルを装着。鼻が寒くバラクラバ着けるか迷ったが着けず。手足と顔が冷えやすい。歩いていると手足も暖かくなってくるが。高度が下がると途端に暑くなる。アウターを脱いで帽子を脱いでサングラスに替える。春山は体温調節が難しい。アイゼンも付けたり脱いだりと。次は厳冬期に行こう！