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Yamareco

記録ID: 1834168
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大雪渓から栂池高原へ GWの白馬岳を巡る絶景の稜線歩き

2019年05月03日(金) 〜 2019年05月04日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:59
距離
15.5km
登り
1,933m
下り
1,338m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
0:35
合計
7:23
7:11
3
7:14
7:14
75
8:29
8:42
3
8:45
8:45
183
11:48
11:55
29
12:24
12:39
115
14:34
2日目
山行
5:57
休憩
0:27
合計
6:24
7:09
24
7:33
7:54
45
8:39
8:40
72
9:52
9:53
46
10:39
10:41
32
11:13
11:13
55
12:08
12:09
83
13:33
ゴール地点
天候 3日は晴れ+強風 4日は快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
栂池高原に車を停めてタクシーで猿倉へ移動、5,680円でした。
白馬観光タクシーさんで予約しておきました。
時期のお花や雪形などとても親切に案内して頂きました。
コース状況/
危険箇所等
大雪渓上部の傾斜がきつい部分に落ちてきた拳くらいの岩が多く見られた
その他周辺情報 後泊で栂池高原のやまきゅう荘さんに泊まりました。
食事がとても美味しくて快適な宿でした
猿倉荘から出発です。
登山届は中にいる遭対協の方に手渡します。
2019年05月03日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/3 7:07
猿倉荘から出発です。
登山届は中にいる遭対協の方に手渡します。
さあ出発
2019年05月03日 07:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:08
さあ出発
まずは樹林帯の中、林道を辿ります
2019年05月03日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 7:18
まずは樹林帯の中、林道を辿ります
あの頂を目指して
2019年05月03日 07:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 7:42
あの頂を目指して
しばらくはゆる〜い傾斜を進みますよ
2019年05月03日 08:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:02
しばらくはゆる〜い傾斜を進みますよ
大雪渓に出たのかな
2019年05月03日 08:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:19
大雪渓に出たのかな
ここからが本番かな、先が遥か遠くに見えます
2019年05月03日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 8:30
ここからが本番かな、先が遥か遠くに見えます
まだまだ元気です
2019年05月03日 08:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 8:44
まだまだ元気です
雪崩の跡をよけて進みますよ
2019年05月03日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 8:47
雪崩の跡をよけて進みますよ
雪崩デブリに覆われています
2019年05月03日 09:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:07
雪崩デブリに覆われています
遥かに上の方まで続くデブリ
2019年05月03日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 9:11
遥かに上の方まで続くデブリ
まだまだこれから
2019年05月03日 09:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:21
まだまだこれから
傾斜がそこそこきつくなってきました
2019年05月03日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 9:32
傾斜がそこそこきつくなってきました
この辺りは風も弱く天気がいいので少し暑いくらい
2019年05月03日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 9:48
この辺りは風も弱く天気がいいので少し暑いくらい
どこまで続くんだろう
2019年05月03日 09:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 9:58
どこまで続くんだろう
アイゼン効かせて
2019年05月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 10:13
アイゼン効かせて
踏み締める
2019年05月03日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 10:13
踏み締める
この辺りはこんな傾斜です
2019年05月03日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/3 10:21
この辺りはこんな傾斜です
高度が上がると風も強まってきました
2019年05月03日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 10:21
高度が上がると風も強まってきました
右上の稜線に向かってひたすら登ります
2019年05月03日 10:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 10:35
右上の稜線に向かってひたすら登ります
かなり角度がきつくなってきました
2019年05月03日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 10:47
かなり角度がきつくなってきました
みんな頑張って登っています
2019年05月03日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 11:12
みんな頑張って登っています
傾斜の途中ですがお昼にします、
風が強いので、踏み固めて風除けにして湯を沸かします。
2019年05月03日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/3 11:16
傾斜の途中ですがお昼にします、
風が強いので、踏み固めて風除けにして湯を沸かします。
山で食べるカップラーメンは美味いっす!
2019年05月03日 11:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 11:17
山で食べるカップラーメンは美味いっす!
左手には杓子岳の岩峰
2019年05月03日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/3 11:37
左手には杓子岳の岩峰
お昼食べたのでちょっと元気出たかな
2019年05月03日 11:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 11:46
お昼食べたのでちょっと元気出たかな
ヘリが飛んでいました、栂池自然園の方かな?
2019年05月03日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 11:55
ヘリが飛んでいました、栂池自然園の方かな?
時折吹く強風に耐えながら
2019年05月03日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 11:56
時折吹く強風に耐えながら
かなりの高度感
2019年05月03日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 12:22
かなりの高度感
岩場付近で一休み
2019年05月03日 12:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 12:27
岩場付近で一休み
果てしなく続く急登
2019年05月03日 12:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 12:53
果てしなく続く急登
2019年05月03日 13:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 13:05
随分登ってきました
2019年05月03日 13:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 13:05
随分登ってきました
まだまだ先が有ります
2019年05月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 13:11
まだまだ先が有ります
2019年05月03日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 13:25
頂上宿舎が見えてきました
2019年05月03日 13:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 13:51
頂上宿舎が見えてきました
頂上宿舎を横目に登高を続けます
2019年05月03日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 14:07
頂上宿舎を横目に登高を続けます
バックは杓子岳
2019年05月03日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 14:07
バックは杓子岳
シュカブラが綺麗でした
2019年05月03日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 14:12
シュカブラが綺麗でした
白馬山荘が見えてきました
2019年05月03日 14:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 14:15
白馬山荘が見えてきました
旭岳 2,867m 日本百高山の一座です
2019年05月03日 14:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 14:21
旭岳 2,867m 日本百高山の一座です
杓子岳の後方に白馬鑓ヶ岳
2019年05月03日 14:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 14:21
杓子岳の後方に白馬鑓ヶ岳
何のキャラだ?
2019年05月03日 14:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 14:22
何のキャラだ?
向かい風が強くて、小屋までが遠い
2019年05月03日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 14:23
向かい風が強くて、小屋までが遠い
2019年05月03日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 14:27
小屋について落ち着きました、
部屋は「白馬」です
2019年05月03日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 15:26
小屋について落ち着きました、
部屋は「白馬」です
担ぎ上げた「令和」ビールで乾杯
2019年05月03日 15:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 15:38
担ぎ上げた「令和」ビールで乾杯
晩御飯はカツカレーです、
結構なボリュームでした。
2019年05月03日 17:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 17:26
晩御飯はカツカレーです、
結構なボリュームでした。
担ぎ上げたお酒たち
2019年05月03日 17:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/3 17:48
担ぎ上げたお酒たち
夕日に染まる立山連峰が幻想的でした。
2019年05月03日 18:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/3 18:36
夕日に染まる立山連峰が幻想的でした。
旭岳と星空
右下は黒部市の市街地と富山湾です
2019年05月04日 02:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/4 2:14
旭岳と星空
右下は黒部市の市街地と富山湾です
白馬岳山頂と天の川
2019年05月04日 02:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 2:25
白馬岳山頂と天の川
満天の星!
2019年05月04日 02:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 2:34
満天の星!
北アルプス連峰の山々と天の川
左下は松本の街明かり
2019年05月04日 02:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 2:34
北アルプス連峰の山々と天の川
左下は松本の街明かり
星空撮影には好条件の夜でした
2019年05月04日 02:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 2:36
星空撮影には好条件の夜でした
朝食前に湯沸かし
2019年05月04日 05:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 5:28
朝食前に湯沸かし
朝食も美味しく頂きました
2019年05月04日 05:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 5:35
朝食も美味しく頂きました
小屋から眺める立山連峰の峰々
2019年05月04日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 6:34
小屋から眺める立山連峰の峰々
剱岳の存在感が際立つ
2019年05月04日 06:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
5/4 6:34
剱岳の存在感が際立つ
北アルプスの盟主
槍ヶ岳の雄姿
2019年05月04日 06:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 6:37
北アルプスの盟主
槍ヶ岳の雄姿
剱岳のアップ
2019年05月04日 06:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 6:38
剱岳のアップ
剱岳の後方には真っ白な白山
2019年05月04日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 6:41
剱岳の後方には真っ白な白山
雪深いんだろうなぁ
黒部五郎岳
2019年05月04日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 6:41
雪深いんだろうなぁ
黒部五郎岳
最高の天気です
2019年05月04日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 7:01
最高の天気です
さあ、まずは白馬岳の山頂へ
2019年05月04日 07:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/4 7:09
さあ、まずは白馬岳の山頂へ
昨日の疲れで足が重い?
2019年05月04日 07:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/4 7:09
昨日の疲れで足が重い?
最高のロケーション白馬山荘、
お世話になりました
2019年05月04日 07:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/4 7:12
最高のロケーション白馬山荘、
お世話になりました
白馬岳、登頂です
2019年05月04日 07:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:32
白馬岳、登頂です
雲一つない快晴
2019年05月04日 07:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:32
雲一つない快晴
白馬市街地の方向
真ん中あたりに見えるのは蕎麦粒山
2019年05月04日 07:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/4 7:32
白馬市街地の方向
真ん中あたりに見えるのは蕎麦粒山
小蓮華山へ至る稜線の彼方に
妙高山・火打山などの頸城山塊
2019年05月04日 07:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
5/4 7:33
小蓮華山へ至る稜線の彼方に
妙高山・火打山などの頸城山塊
中央のとんがりが火打山、左隣が焼山
右に少し離れて妙高山
焼山の左手前で目立たないのが雨飾山
2019年05月04日 07:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:33
中央のとんがりが火打山、左隣が焼山
右に少し離れて妙高山
焼山の左手前で目立たないのが雨飾山
特徴的な山容は高妻山
2019年05月04日 07:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:33
特徴的な山容は高妻山
大雪渓を見下ろす、
ここを登ってきたんだと感慨にふける
2019年05月04日 07:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:34
大雪渓を見下ろす、
ここを登ってきたんだと感慨にふける
白馬岳山頂の展望図指示盤
昭和16年に強力の小見山正が担ぎ上げた逸話が残る
2019年05月04日 07:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:34
白馬岳山頂の展望図指示盤
昭和16年に強力の小見山正が担ぎ上げた逸話が残る
三角点タッチ
2019年05月04日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:40
三角点タッチ
雪倉岳・朝日岳と続く稜線
2019年05月04日 07:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:42
雪倉岳・朝日岳と続く稜線
右手の小蓮華山を目指します
2019年05月04日 07:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:55
右手の小蓮華山を目指します
振り返って白馬岳山頂
2019年05月04日 07:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:59
振り返って白馬岳山頂
雷鳥に会いました
2019年05月04日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:01
雷鳥に会いました
縄張りを見張る凛々しい雄
2019年05月04日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 8:04
縄張りを見張る凛々しい雄
旭岳は夏道が無いので登頂にはこの時期が適しているとか
2019年05月04日 08:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:05
旭岳は夏道が無いので登頂にはこの時期が適しているとか
たおやかな稜線を進む
2019年05月04日 08:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:08
たおやかな稜線を進む
中央が雪倉岳、その左奥に朝日岳
そしてその稜線は日本海まで続く
2019年05月04日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 8:15
中央が雪倉岳、その左奥に朝日岳
そしてその稜線は日本海まで続く
minmingさん
2019年05月04日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:21
minmingさん
馬ノ背
2019年05月04日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:26
馬ノ背
警戒中の雄
2019年05月04日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 8:27
警戒中の雄
2019年05月04日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 8:28
三国境へと下降
2019年05月04日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:29
三国境へと下降
保護色で目立たない
2019年05月04日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 8:30
保護色で目立たない
どんどん下降
2019年05月04日 08:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 8:32
どんどん下降
もうすぐ分岐かな
2019年05月04日 08:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5/4 8:36
もうすぐ分岐かな
三国境の分岐です
2019年05月04日 08:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:40
三国境の分岐です
小蓮華山へ向かいます
2019年05月04日 08:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 8:45
小蓮華山へ向かいます
抜けるような青空と白馬岳山頂
2019年05月04日 08:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:51
抜けるような青空と白馬岳山頂
小蓮華山への美しい稜線
2019年05月04日 09:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
5/4 9:00
小蓮華山への美しい稜線
絶景の空中散歩
2019年05月04日 09:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:16
絶景の空中散歩
気が付いたら足元に雄の雷鳥が
2019年05月04日 09:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:19
気が付いたら足元に雄の雷鳥が
つがいの雌もいました
2019年05月04日 09:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:19
つがいの雌もいました
雌はまだほとんど冬毛です
2019年05月04日 09:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:20
雌はまだほとんど冬毛です
凛々しい雄
2019年05月04日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 9:22
凛々しい雄
仲良くやってください
2019年05月04日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 9:23
仲良くやってください
真っ白な雌
2019年05月04日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 9:23
真っ白な雌
小蓮華山の山頂が近づいてきました
2019年05月04日 09:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:37
小蓮華山の山頂が近づいてきました
頂上の鉄剣が見えます
2019年05月04日 09:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:37
頂上の鉄剣が見えます
小蓮華山到着です、
2,766mは新潟県の最高峰です。
2019年05月04日 09:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 9:43
小蓮華山到着です、
2,766mは新潟県の最高峰です。
小蓮華山から白馬岳を望む
2019年05月04日 09:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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小蓮華山から白馬岳を望む
小蓮華山の鉄剣
2019年05月04日 09:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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小蓮華山の鉄剣
三角点
2019年05月04日 09:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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三角点
白馬大池を見下ろす
2019年05月04日 09:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白馬大池を見下ろす
頭部が失われた石仏
2019年05月04日 09:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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頭部が失われた石仏
わずかに白馬大池山荘の屋根が見える
2019年05月04日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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わずかに白馬大池山荘の屋根が見える
2019年05月04日 09:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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彼方に見える槍ヶ岳、すぐ左に穂高連峰
2019年05月04日 09:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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彼方に見える槍ヶ岳、すぐ左に穂高連峰
警戒中の雄
2019年05月04日 09:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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警戒中の雄
つがいの雌
2019年05月04日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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つがいの雌
なかよくとことこ歩く
2019年05月04日 09:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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なかよくとことこ歩く
2019年05月04日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2019年05月04日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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求愛なのか
2019年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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求愛なのか
お幸せに
2019年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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お幸せに
美しい稜線
2019年05月04日 09:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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美しい稜線
鹿島槍ヶ岳の雄姿
少し雲がかかって格好いい
2019年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鹿島槍ヶ岳の雄姿
少し雲がかかって格好いい
岩場で縄張り警戒中の雄
2019年05月04日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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岩場で縄張り警戒中の雄
望遠でアップに
2019年05月04日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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望遠でアップに
白馬岳をバックに
2019年05月04日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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白馬岳をバックに
どんどん下ります
2019年05月04日 10:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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どんどん下ります
ハイマツの茂みで縄張りを見張る雄
2019年05月04日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ハイマツの茂みで縄張りを見張る雄
別の雄が近づいてきた
2019年05月04日 10:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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別の雄が近づいてきた
きょろきょろ
2019年05月04日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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きょろきょろ
・・・・!
2019年05月04日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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・・・・!
グエ〜〜!
縄張り争い勃発
2019年05月04日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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グエ〜〜!
縄張り争い勃発
自然界の掟はキビシイ
2019年05月04日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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自然界の掟はキビシイ
船越ノ頭へ
2019年05月04日 10:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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船越ノ頭へ
登り返します
2019年05月04日 10:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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登り返します
船越ノ頭から小蓮華への稜線
坂の上の雲ですね
2019年05月04日 10:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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船越ノ頭から小蓮華への稜線
坂の上の雲ですね
船越ノ頭
2019年05月04日 10:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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船越ノ頭
雷鳥坂を下って白馬大池へ
2019年05月04日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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雷鳥坂を下って白馬大池へ
今年はテントが多いですね
2019年05月04日 10:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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今年はテントが多いですね
2019年05月04日 10:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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屋根の埋まり具合は去年と同じくらいかな?
2019年05月04日 11:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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屋根の埋まり具合は去年と同じくらいかな?
去年より少し雪が多いですね
2019年05月04日 11:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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去年より少し雪が多いですね
信号機!
2019年05月04日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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信号機!
池を横切って
2019年05月04日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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池を横切って
岩場でお昼にしました
2019年05月04日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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岩場でお昼にしました
足元に気を付けて登ります
2019年05月04日 11:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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足元に気を付けて登ります
乗鞍岳のケルン
2019年05月04日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳のケルン
山頂標識
2019年05月04日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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山頂標識
ストックをピッケルに持ち替えて
2019年05月04日 12:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ストックをピッケルに持ち替えて
天狗原への下りです
2019年05月04日 12:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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天狗原への下りです
しっかりアイゼンを効かせて急斜面を下ります
2019年05月04日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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しっかりアイゼンを効かせて急斜面を下ります
この辺りはBCの方が多いです
2019年05月04日 12:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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この辺りはBCの方が多いです
青空をバックに急降下
2019年05月04日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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青空をバックに急降下
尻セードしてみた
2019年05月04日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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尻セードしてみた
2019年05月04日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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下の方、傾斜が緩む
2019年05月04日 12:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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下の方、傾斜が緩む
下から見上げるとまるで壁のように
2019年05月04日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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下から見上げるとまるで壁のように
天狗原の岩場に小さな祠が有ります
2019年05月04日 12:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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天狗原の岩場に小さな祠が有ります
栂池ヒュッテが見えました
2019年05月04日 13:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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栂池ヒュッテが見えました
あともう少しです
2019年05月04日 13:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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あともう少しです
2019年05月04日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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真っ直ぐ、樹林帯に向かって下りていきます
2019年05月04日 13:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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真っ直ぐ、樹林帯に向かって下りていきます
樹林帯に下りて
2019年05月04日 13:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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樹林帯に下りて
樹林を越えて
2019年05月04日 13:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 13:21
樹林を越えて
栂池RWの駅に到着、
お疲れ様です
2019年05月04日 13:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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栂池RWの駅に到着、
お疲れ様です
RWとゴンドラリフトを乗り継いで栂池高原に到着
2019年05月04日 14:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 14:44
RWとゴンドラリフトを乗り継いで栂池高原に到着
甘いもの食べた―い
2019年05月04日 14:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 14:48
甘いもの食べた―い
ソフトクリーム、濃厚で美味しい♪
2019年05月04日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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5/4 14:49
ソフトクリーム、濃厚で美味しい♪
後泊でやまきゅう荘さんに泊まりました、
部屋の窓から満開の桜が見えました
2019年05月04日 16:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 16:04
後泊でやまきゅう荘さんに泊まりました、
部屋の窓から満開の桜が見えました
夕食、とても美味しく頂きました
2019年05月04日 18:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/4 18:02
夕食、とても美味しく頂きました
朝食も美味しく頂きました
2019年05月05日 07:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/5 7:29
朝食も美味しく頂きました
快適に過ごせました
2019年05月05日 08:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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5/5 8:11
快適に過ごせました

感想

去年のGWに敗退した白馬岳に再挑戦です。

テント泊装備で登った乗鞍岳への急登が辛かったので、
今年は小屋泊にしました。

5/3早朝より猿倉から白馬大雪渓をひたすら登り、
頂上直下の白馬山荘で1泊して
4日に白馬岳〜小蓮華山〜白馬大池〜乗鞍岳と辿り、栂池高原に降りました。

猿倉で登山届を出して、
遭対協の方に「乗鞍からの下りはしっかりアイゼン効かせて」と伺いました。

最初から雪が有ったのでアイゼン装着して出発、
少ししたら暑くて速攻でレイヤリング調整。
気温も6〜7度くらい有りましたが風が微風で陽当たりが良かったので暑く感じました。

しばらく雪に覆われた林道を進んで白馬尻に到着、
一休みしていよいよここから大雪渓の登高です。

しばらく進むと雪崩のデブリで埋まっている脇を通り抜けるようになります、
ずっとデブリで埋まっている様は圧巻でした。

先を見ても遥か遠くまで白い斜面が続いています。
歩いても歩いてもなかなか終わりが見えません。
それでも高度は着実に稼いでいるようで、
稜線に近づくにつれて傾斜が増して風が強まってきました。

お腹が空いてきたので、傾斜地ですがお昼にしました。
風が強かったので斜面を踏み固めて窪みを作って湯沸かししました。
猿倉で沸かしてボトルに詰めておけばよかったのですが忘れていました(笑)

雪山で食べるカップラーメンは最高です、
風が強くなってきたのでラーメン食べて暖まりました。

食後も急登は続きます。
時折吹く強風もあって進むペースが上がりません。
それでも何とか頂上山荘が見えてきました。

頂上山荘の右手を登っていくとすぐに白馬山荘が見えますが、
そこから先が長く感じました。
標高にして100m登るだけなのですが、
向かい風とここまでの疲れでなかなか小屋が近づいてこない、
やっとの思いで小屋に到着しました。

初日の標高差が約1,600mですが登るだけで下らないなら大したことないだろうと
思っていましたが、急登と強風で思いの外消耗しました。

小屋はそんなに混んでいませんでしたので、
僕らは4人で一部屋を割り当ててもらいました。
「白馬」の部屋なんて何だかラッキーですね♪

女性二名は部屋で休憩、僕とcrabさんは自炊室でビールを頂きました。
二本ほど飲み干したところで夕食、
カレーライスかと思ったらカツカレーでした。
カツはサクサクでボリュームも有り、美味しく頂きました。

部屋で少しワインなど飲みましたが、みんな疲れていたので早めに寝ました。
担いできた日本酒は無駄な重りになってしまいましたね(笑)

二時頃に目が覚めたのでcrabさんと星空を撮りに表に出ました、
先客が一人、小屋の前のスペースで撮影していました。
今夜は天気も月齢も好条件です。
風も穏やかになりましたので助かります。

30分程撮影して満足したので部屋に戻りましたが、
体が随分と冷えたのでなかなか眠れませんでした。

ふと起きたら5時頃で、他の三人はすでに起きていました。
朝食は5時半からでしたので、crabさんと湯沸かしに自炊室へ。
全員のお湯を沸かしたところで朝食の時間になりました。

朝食の後、部屋で荷物を整理して出発です。
窓から見える北アルプスは雲一つ無い快晴です。
小屋を出発して100mも登れば白馬岳の山頂です。

山頂からは360度広がる大パノラマを堪能、
風も穏やかで寒くも無く、20分程ゆっくりと楽しみました。

三国境へ下りていくと右手のハイマツの茂みにライチョウがいました。
この時期は雄が縄張りを見張っている事が多いので探しやすいですね。

三国境から小蓮華山の前後まで、沢山のライチョウを見かけました、
一度の山行でこんなに沢山のライチョウを見かけたのは初めてです。
つがいのライチョウや縄張り争いのバトルなど、見応え有りました。

小蓮華山から船越ノ頭へ、美しい稜線を辿ります。
雪が飛ばされて夏道が露出している部分が多くて歩きづらい、
アイゼン外した方が良いのか迷ったが結局装着したまま歩きました。
もう今シーズンはアイゼンも使わないだろうから、帰宅したら爪でも研ごうか。

船越ノ頭から白馬大池へ下りていきます、
去年は僕らのテントを入れても3張りしか無かったのに
今年は天候に恵まれたおかげでしょう、十数張りのテントが有りました。

白馬岳の山頂からここまでの間もそこそこの数の登山者とすれ違いました。
大池でお昼にしようと話していましたので、岩場に腰かけてお昼にしました。

後は乗鞍岳を越えて栂池自然園に降りるだけですが、
乗鞍岳は岩場に雪が残って歩きづらい、
去年も同様でしたので踏み抜かないように注意して歩きます。

乗鞍岳の山頂ケルンでストックからピッケルに持ち替えます、
天狗原への下りは急斜面で、遭対協の方にも忠告をされていましたので、
しっかりアイゼンを効かせて下って行きます。

ここの下りはそんなに長く続きません標高にして200m程度でしょうか、
天狗原のハイマツ帯で派手に踏み抜きました、minmingさんに引っ張り上げてもらった
反動で更に反対側に踏み抜きました(笑)

天狗原を抜けると眼下に栂池ヒュッテやRWの駅が見えました。
ひと下りでRWの駅に到着、アイゼンなど外してRWで栂池高原に下りました。

この日は栂池高原のやまきゅう荘さんに宿泊、
疲れを癒やして明日の朝に帰る予定です。

この後泊がとっても良かったです、
美味しい食事と快適な寝床で疲れを癒やし、
空いている高速道路で快適に帰る事ができました。

ここから備忘録

クロージング

初日

長袖シャツ一枚の上からハードシェル、
途中でハードシェル脱いで、上の方で風が出てきたのでまた着た。
ジオラインLWタイツの上からハードシェル
グローブも薄手作業用で十分だった。

ファイントラック
L1半袖L2長袖の上からハードシェル、
途中でハードシェル脱いで、白馬大池でお昼食べる時にまた着た。
ジオラインLWタイツの上からハードシェル
グローブも薄手作業用で十分だった。

ヘッドウェアはキャップの上からヘルメット、
上の方でビーニーにチェンジしてフード被った。
二日目はキャップとヘルメット

飲料はポカリ500mlと水300ml持参してポカリ400ml程度消費
二日目もポカリ500mlで最後まで足りた

気温は初日出発時が6度くらい、
到着時が0度くらいか、稜線近くで時折20m/sくらいの風が吹いた。
二日目は出発時にマイナス3度くらいか、
風が穏やかで日差したっぷりだったので寒さは感じなかった。

冬季は営業しない小屋なので、客室に暖房は無く布団に入らないと寒かった。
乾燥室で靴を乾かせたので有難かった。

日焼け止めは塗っていたが、耳の周りの塗れていなかった部分と唇が酷く日焼けした。
筋肉痛はふくらはぎが少々、
同行三人のおかげで令和元年の始まりに極上の山行となった。

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