ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1949877
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松~白馬三山〜小蓮華を縦走

2019年07月31日(水) 〜 2019年08月01日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:39
距離
27.5km
登り
2,551m
下り
2,533m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:46
休憩
2:03
合計
8:49
7:35
21
7:56
0:00
9
8:05
0:00
6
8:11
0:00
9
8:20
0:00
48
9:08
0:00
16
9:24
9:28
44
10:12
10:44
22
11:06
11:23
32
13:21
0:00
20
13:41
14:27
99
最低コル(不帰キレット手前)
16:06
0:00
18
天狗ノ頭
16:24
2日目
山行
7:38
休憩
2:00
合計
9:38
5:10
28
5:38
0:00
30
6:08
6:09
53
7:02
7:37
54
8:31
0:00
23
8:54
9:17
18
9:35
9:37
28
10:05
0:00
38
10:43
10:59
32
11:31
0:00
33
12:04
12:47
27
13:14
0:00
39
13:53
0:00
4
13:57
0:00
51
天狗原
14:48
天候 1日目ガスたまに晴れる 2日目ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方バスターミナル前の駐車場に駐車。無料。
八方アルペンライン 片道\1,550 土日祝AM6:30 平日AM7:00運行開始 お盆過ぎは30分遅くなる。
栂池パノラマウェイ 片道\1,920 8/9まで最終17:20 ロープウェイ20分間隔運行。
栂池から八方バスターミナル アルピコ交通バス、ローカル線白馬駅行き \520
コース状況/
危険箇所等
唐松岳頂上山荘手前の夏道崩落のため、冬道と同じ尾根上の岩場を通ります。注意して通行してください。
不帰ノ嶮は二峰北峰の北側斜面(唐松からは下り、一峰からは登り)が鎖場の連続する危険箇所です。その前後はちょっとした岩場はあるものの普通の縦走路です。
鎖は大まかに10ヶ所くらいですか、それと谷にハシゴをかけた橋。全体にそれほど難しいわけではないですが、高度感があるので、高所が苦手な方には大変な行程になりそうです。何にしても慎重に行きましょう。
天狗の大下り(唐松からだと大登り)は自然落石があるとのことなので注意しましょう。鎖場が二ヶ所ありますけど問題ないです。
乗鞍岳直下の雪田は良い具合にステップが出来ててアイゼン無くても平気でした。そこから下には大きな石がゴロゴロしてる斜面が天狗原の木道まで続いてます。慌てず慎重に行きましょう。
更に下って銀嶺水から栂池山荘への下りは、泥濘んでたり湿っていたりで滑ります。木の根とか傾斜のついた石とか安易に乗らないようにしましょう。
その他周辺情報 駐車場となり「八方の湯」に寄りました。
大人\800 AM9:00〜PM9:30受け付け終了。
源泉かけ流し、強アルカリ泉。
朝の駐車場、AM6:00で7割くらい埋まってたなかなかの賑わいです。ゴンドラ駅横の無料駐車場も5〜6台分くらい空きがあったので、一応見に行ってもいいかもです。
2019年07月31日 06:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 6:19
朝の駐車場、AM6:00で7割くらい埋まってたなかなかの賑わいです。ゴンドラ駅横の無料駐車場も5〜6台分くらい空きがあったので、一応見に行ってもいいかもです。
足元のお花畑を眺めながらリフトに乗って、八方池山荘から歩き始めるもガスってしまった。下は晴れてたのにな。
2019年07月31日 07:34撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 7:34
足元のお花畑を眺めながらリフトに乗って、八方池山荘から歩き始めるもガスってしまった。下は晴れてたのにな。
尾根道ルートから八方山へ。左側巻き道は緩く上ってくのでその分少し距離があります。男坂女坂みたいな感じ。
2019年07月31日 07:49撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 7:49
尾根道ルートから八方山へ。左側巻き道は緩く上ってくのでその分少し距離があります。男坂女坂みたいな感じ。
トイレ前で合流して第二ケルンへ。トイレ利用可。
2019年07月31日 08:02撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:02
トイレ前で合流して第二ケルンへ。トイレ利用可。
第二ケルン。
2019年07月31日 08:05撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:05
第二ケルン。
八方ケルン。
2019年07月31日 08:11撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:11
八方ケルン。
八方池到着。
2019年07月31日 08:17撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:17
八方池到着。
第三ケルン。
2019年07月31日 08:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:21
第三ケルン。
ガスってたので池には寄らず。
2019年07月31日 08:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:21
ガスってたので池には寄らず。
少しガスが晴れた。
2019年07月31日 08:30撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:30
少しガスが晴れた。
下ノ樺。ダケカンバがキレイ。
2019年07月31日 08:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 8:37
下ノ樺。ダケカンバがキレイ。
だいぶ雲が晴れてきた。
2019年07月31日 09:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:19
だいぶ雲が晴れてきた。
丸山にて不帰ノ嶮二峰を望む。
2019年07月31日 09:29撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:29
丸山にて不帰ノ嶮二峰を望む。
見えそうで見えない白馬岳。
2019年07月31日 09:29撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:29
見えそうで見えない白馬岳。
丸山を振り返る。夏空だね。
2019年07月31日 09:33撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:33
丸山を振り返る。夏空だね。
奥に山荘前の頭が見えた。更に奥にはガスに隠れた唐松岳。
2019年07月31日 09:40撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:40
奥に山荘前の頭が見えた。更に奥にはガスに隠れた唐松岳。
以前の夏道は通行止め。尾根上の岩場を行きます。
2019年07月31日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 9:58
以前の夏道は通行止め。尾根上の岩場を行きます。
頂上山荘で軽く昼食。唐松岳見えず。
2019年07月31日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 10:13
頂上山荘で軽く昼食。唐松岳見えず。
山荘からちょっと離れたらもう霞んでる。
2019年07月31日 10:52撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 10:52
山荘からちょっと離れたらもう霞んでる。
唐松岳登頂、あまり混んでなかった。心の準備で暫し休憩(笑)
2019年07月31日 11:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:06
唐松岳登頂、あまり混んでなかった。心の準備で暫し休憩(笑)
続々上がってきます。
2019年07月31日 11:07撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:07
続々上がってきます。
少し晴れて不帰三峰が目の前に、これは左側を巻くので問題ないです。
2019年07月31日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:26
少し晴れて不帰三峰が目の前に、これは左側を巻くので問題ないです。
唐松岳を振り返る。白馬岳までずっと東側が切れ落ちてる。
2019年07月31日 11:28撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:28
唐松岳を振り返る。白馬岳までずっと東側が切れ落ちてる。
西側(富山側)の緩やかな斜面を行きます。
2019年07月31日 11:32撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:32
西側(富山側)の緩やかな斜面を行きます。
ガスに霞む二峰。
2019年07月31日 11:39撮影 by  SO-04J, Sony
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ガスに霞む二峰。
二峰南峰への登り。
2019年07月31日 11:42撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 11:42
二峰南峰への登り。
そして稜線を歩き二峰北峰へ。
2019年07月31日 12:01撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:01
そして稜線を歩き二峰北峰へ。
北峰到着、いよいよ難所です。
2019年07月31日 12:08撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:08
北峰到着、いよいよ難所です。
南峰を振り返る。
2019年07月31日 12:28撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:28
南峰を振り返る。
途中で下りてきた北峰を振り返る。
2019年07月31日 12:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:37
途中で下りてきた北峰を振り返る。
トラバース。足場はしっかりしてる
2019年07月31日 12:38撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:38
トラバース。足場はしっかりしてる
崖を下りてはトラバースそして下る。の繰り返しな感じで鎖がついてます
2019年07月31日 12:56撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 12:56
崖を下りてはトラバースそして下る。の繰り返しな感じで鎖がついてます
なかなか高度感有ります。下がガスって見えないのが良いのか悪いのか……。
2019年07月31日 13:00撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 13:00
なかなか高度感有ります。下がガスって見えないのが良いのか悪いのか……。
最後下りきって見上げる。
2019年07月31日 13:04撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 13:04
最後下りきって見上げる。
二峰を下りきった後は普通の縦走路を登って一峰到着。
2019年07月31日 13:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 13:21
二峰を下りきった後は普通の縦走路を登って一峰到着。
そしてハイマツ帯を歩き。
2019年07月31日 13:34撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 13:34
そしてハイマツ帯を歩き。
下って行くと下に最低コルが見えた。
2019年07月31日 13:40撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 13:40
下って行くと下に最低コルが見えた。
大陸の渓谷みたいな谷筋眺めながら、大登りに備えて軽く昼食2回目(笑)
2019年07月31日 14:18撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 14:18
大陸の渓谷みたいな谷筋眺めながら、大登りに備えて軽く昼食2回目(笑)
天狗の大下り、標高差約300mの急坂をヒイヒイ登ってくと雷鳥が行く手を阻む…じゃなくて癒やしを与えてくれました。
2019年07月31日 14:54撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 14:54
天狗の大下り、標高差約300mの急坂をヒイヒイ登ってくと雷鳥が行く手を阻む…じゃなくて癒やしを与えてくれました。
正面に岩場が見えてきた、最初の鎖場。
2019年07月31日 15:00撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 15:00
正面に岩場が見えてきた、最初の鎖場。
なんとなくてっぺんが見えてきたかな?もう少し。
2019年07月31日 15:03撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:03
なんとなくてっぺんが見えてきたかな?もう少し。
見た目がかわいいシコタンソウ。
2019年07月31日 15:20撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 15:20
見た目がかわいいシコタンソウ。
クモマミミナグサ
2019年07月31日 15:22撮影 by  SO-04J, Sony
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クモマミミナグサ
ミヤマオダマキ。
2019年07月31日 15:23撮影 by  SO-04J, Sony
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ミヤマオダマキ。
2つ目の鎖場を登り切ると緩い稜線歩き、しばしホッとするが、正面の3ピークを越えなければ。
2019年07月31日 15:30撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:30
2つ目の鎖場を登り切ると緩い稜線歩き、しばしホッとするが、正面の3ピークを越えなければ。
雷鳥が先導してくれます。
2019年07月31日 15:42撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 15:42
雷鳥が先導してくれます。
三つのピークを越えるとガスの奥に台地っぽい影が見える、あれを登ると天狗ノ頭。
2019年07月31日 15:45撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:45
三つのピークを越えるとガスの奥に台地っぽい影が見える、あれを登ると天狗ノ頭。
最後、地味にきつい坂を登って天狗ノ頭到着。
2019年07月31日 16:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 16:06
最後、地味にきつい坂を登って天狗ノ頭到着。
天狗山荘が近いのでやっと花を愛でる余裕が出来ました。
2019年07月31日 15:54撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:54
天狗山荘が近いのでやっと花を愛でる余裕が出来ました。
タカネツメクサとチシマギキョウ。
2019年07月31日 15:55撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:55
タカネツメクサとチシマギキョウ。
イワギキョウもたくさん咲いてました。
2019年07月31日 15:56撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 15:56
イワギキョウもたくさん咲いてました。
頂上山荘前からいろんな所で見られました、コマクサ。登山道上にも咲いていたりしますので踏まないように注意ですね。
2019年07月31日 16:04撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 16:04
頂上山荘前からいろんな所で見られました、コマクサ。登山道上にも咲いていたりしますので踏まないように注意ですね。
白馬岳にかけてたくさん見られたウルップソウ。
2019年07月31日 16:23撮影 by  SO-04J, Sony
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7/31 16:23
白馬岳にかけてたくさん見られたウルップソウ。
絶賛再建中の天狗山荘到着。テント場はかなり空いてました。一人\1,200(トイレ料・水込み)、飲料・カップ麺販売有り。
2019年07月31日 16:24撮影 by  SO-04J, Sony
7/31 16:24
絶賛再建中の天狗山荘到着。テント場はかなり空いてました。一人\1,200(トイレ料・水込み)、飲料・カップ麺販売有り。
翌朝、少しガスが晴れて白馬鑓ヶ岳が見えた。
2019年08月01日 04:41撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 4:41
翌朝、少しガスが晴れて白馬鑓ヶ岳が見えた。
宿泊営業は来年から、又お世話になります。
2019年08月01日 05:11撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 5:11
宿泊営業は来年から、又お世話になります。
大きな花で目を引くウサギギク。
2019年08月01日 05:18撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:18
大きな花で目を引くウサギギク。
天気の子のビジュアルのような空。
2019年08月01日 05:24撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 5:24
天気の子のビジュアルのような空。
強風で谷からガスが吹き上げてくる、寒い。
2019年08月01日 05:30撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:30
強風で谷からガスが吹き上げてくる、寒い。
吹き上げてくる様子。
2019年08月01日 05:30撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:30
吹き上げてくる様子。
なかなか晴れない白馬鑓。
2019年08月01日 05:34撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:34
なかなか晴れない白馬鑓。
大出原には結構雪が残ってる感じ。右端に天狗山荘も見える。
2019年08月01日 05:37撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 5:37
大出原には結構雪が残ってる感じ。右端に天狗山荘も見える。
白馬鑓温泉分岐を過ぎて
2019年08月01日 05:38撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:38
白馬鑓温泉分岐を過ぎて
ザレた斜面をゆっくり登ります。どこでも歩けちゃう感じなのでルートがいくつか分岐してますが、右、右へと行けば間違いないです。
2019年08月01日 05:41撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 5:41
ザレた斜面をゆっくり登ります。どこでも歩けちゃう感じなのでルートがいくつか分岐してますが、右、右へと行けば間違いないです。
八方尾根が見える大分晴れてきた♪
2019年08月01日 05:41撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 5:41
八方尾根が見える大分晴れてきた♪
白馬鑓ヶ岳到着。
2019年08月01日 06:08撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 6:08
白馬鑓ヶ岳到着。
杓子岳もガスがかかってるな。もう大勢やってくるみんな早いね。
2019年08月01日 06:25撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 6:25
杓子岳もガスがかかってるな。もう大勢やってくるみんな早いね。
おお〜!晴れてきた。
2019年08月01日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 6:29
おお〜!晴れてきた。
杓子側から行くと結構ショックを受ける白馬鑓の偽ピーク(笑)
2019年08月01日 06:33撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 6:33
杓子側から行くと結構ショックを受ける白馬鑓の偽ピーク(笑)
杓子岳到着。切れ落ちてますねぇ。後で分かったことだが前方の登山者4名はヤマレコスタッフらしい。
2019年08月01日 07:04撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:04
杓子岳到着。切れ落ちてますねぇ。後で分かったことだが前方の登山者4名はヤマレコスタッフらしい。
山頂標。
2019年08月01日 07:07撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:07
山頂標。
ガスで白馬鑓まで稜線が続いてるようにも見える。
2019年08月01日 07:10撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:10
ガスで白馬鑓まで稜線が続いてるようにも見える。
やっと白馬岳が見えてきた、待ってた絶景。
2019年08月01日 07:10撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:10
やっと白馬岳が見えてきた、待ってた絶景。
大雪渓上部が少し見える。
2019年08月01日 07:36撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 7:36
大雪渓上部が少し見える。
北岳、間ノ岳間は日本一の縦走路と言われたりしますが、こちらも負けず劣らずですね。とにかく気持ちいい。
2019年08月01日 07:48撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 7:48
北岳、間ノ岳間は日本一の縦走路と言われたりしますが、こちらも負けず劣らずですね。とにかく気持ちいい。
杓子岳と天狗菱。
2019年08月01日 07:58撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 7:58
杓子岳と天狗菱。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。理由はいらない唯々楽しい。
2019年08月01日 08:14撮影 by  SO-04J, Sony
3
8/1 8:14
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。理由はいらない唯々楽しい。
もう少しで丸山。
2019年08月01日 08:14撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 8:14
もう少しで丸山。
まさにアルプスだね。
2019年08月01日 08:31撮影 by  SO-04J, Sony
2
8/1 8:31
まさにアルプスだね。
旭岳も相変わらずの存在感。
2019年08月01日 08:32撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 8:32
旭岳も相変わらずの存在感。
白馬山荘へ一直線。これはもうホテルですね。
2019年08月01日 08:41撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 8:41
白馬山荘へ一直線。これはもうホテルですね。
山荘到着。今日も頻繁にヘリで荷揚げしてました。
2019年08月01日 08:54撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 8:54
山荘到着。今日も頻繁にヘリで荷揚げしてました。
何時か泊まってみたい。
2019年08月01日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
1
8/1 9:07
何時か泊まってみたい。
緑が鮮やか、とっても爽快。
2019年08月01日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 9:07
緑が鮮やか、とっても爽快。
見納め。
2019年08月01日 09:07撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 9:07
見納め。
白馬岳登頂。後は下山モードかちょっとさみしい。
2019年08月01日 09:35撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 9:35
白馬岳登頂。後は下山モードかちょっとさみしい。
下の方は雲に覆われてる。
2019年08月01日 09:36撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 9:36
下の方は雲に覆われてる。
山頂を振り返る。
2019年08月01日 09:54撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 9:54
山頂を振り返る。
三国境の分岐が見えてきた、先に小蓮華も。かなりの登り返しだ。
2019年08月01日 09:58撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 9:58
三国境の分岐が見えてきた、先に小蓮華も。かなりの登り返しだ。
小蓮華への登り。急じゃないけど長い道のりで応える。
2019年08月01日 10:20撮影 by  SO-04J, Sony
8/1 10:20
小蓮華への登り。急じゃないけど長い道のりで応える。
見え隠れする鉢ヶ岳と雪倉岳。
2019年08月01日 10:30撮影 by  SO-04J, Sony
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8/1 10:30
見え隠れする鉢ヶ岳と雪倉岳。
小蓮華山到着。展望はなくなってしまった。
2019年08月01日 10:43撮影 by  SO-04J, Sony
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小蓮華山到着。展望はなくなってしまった。
振り返ってみる。
2019年08月01日 10:56撮影 by  SO-04J, Sony
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振り返ってみる。
まだまだアップダウンが続きます。
2019年08月01日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
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まだまだアップダウンが続きます。
白馬大池が見えてきた、こうやって見ると凄いとこにあるな。
2019年08月01日 11:05撮影 by  SO-04J, Sony
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白馬大池が見えてきた、こうやって見ると凄いとこにあるな。
船越ノ頭到着、後は大池まで下りのみ。
2019年08月01日 11:31撮影 by  SO-04J, Sony
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船越ノ頭到着、後は大池まで下りのみ。
小蓮華を振り返ってみる。ずいぶん長かった印象、スッキリ晴れていたらまた違った気分で歩けたと思う。
2019年08月01日 11:31撮影 by  SO-04J, Sony
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小蓮華を振り返ってみる。ずいぶん長かった印象、スッキリ晴れていたらまた違った気分で歩けたと思う。
池の様子もよく分かるようになった。
2019年08月01日 11:32撮影 by  SO-04J, Sony
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池の様子もよく分かるようになった。
白馬大池山荘、毎度賑わってます。
2019年08月01日 11:58撮影 by  SO-04J, Sony
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白馬大池山荘、毎度賑わってます。
いやいや長い道のりでした、白馬岳へ早く登るなら猿倉、展望を楽しみたいならこちらから、って感じですね。
2019年08月01日 12:45撮影 by  SO-04J, Sony
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いやいや長い道のりでした、白馬岳へ早く登るなら猿倉、展望を楽しみたいならこちらから、って感じですね。
水辺は涼やかだけど、日が差してくるとめちゃくちゃ暑かった。
2019年08月01日 12:47撮影 by  SO-04J, Sony
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水辺は涼やかだけど、日が差してくるとめちゃくちゃ暑かった。
乗鞍岳のケルン少し手前で雷鳥が。こんな所にも現れるのか、奥で休んでる人も気が付かなかったようだ。
2019年08月01日 13:10撮影 by  SO-04J, Sony
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乗鞍岳のケルン少し手前で雷鳥が。こんな所にも現れるのか、奥で休んでる人も気が付かなかったようだ。
天狗原は気持ちの良い風が吹いてました。
2019年08月01日 13:57撮影 by  SO-04J, Sony
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天狗原は気持ちの良い風が吹いてました。
栂池山荘到着、お疲れ様でした。
2019年08月01日 14:48撮影 by  SO-04J, Sony
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栂池山荘到着、お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

険路シリーズ締めくくりは不帰ノ嶮。ここを歩けば後立山がいわゆる赤線で繋がる。八方から唐松・白馬経由で栂池に下りるルートを歩きました。
燕以来の久しぶりの北アルプス、凄く気持ちよく楽しめました。やっぱり良いな♪

不帰ノ嶮二峰北峰からの下りはいきなり3mくらいほぼ垂直降下で、これは手強いか?と思いつつ核心部はどこか、次か、なんてやってるうちに下りてしまいました。結局核心部は一番最初の鎖か(汗) 慎重に行けばそんなに恐れることは無い感じです。
途中、何組か登ってきて、待ち時間もあったりで余裕を持って下りられました。みんな、しんどいとか怖いとか言ってたけど楽しそうでしたよ。

2日目はゆる〜く白馬三山縦走。朝、白馬鑓までは風が強くて寒かった。それからは風も収まり気持ちのいい山歩きが楽しめました。杓子下りてからは結構暑かったけど。
展望もかなり回復してくれて時計回りの縦走正解でした。
麓に下りてきたら半端ない暑さでぶっ倒れそうでしたよ(汗) 栂池や白馬でこれですから都市部は外にいられないですね。みんなで山へ避暑に行きましょう(笑)

帰りのロープウェイ結構混み合ってて、自分汗臭かったかも、ごめんなさい。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
後ろ立山 北半分を縦走するルート
利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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