ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1956840
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山&妙高山 縦走じゃなく温泉泊まりでそれぞれピストン。。やっぱりきつかった

2019年08月02日(金) 〜 2019年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:25
距離
29.6km
登り
2,725m
下り
2,676m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
2:07
合計
9:24
5:35
3
5:38
5:40
43
6:23
6:30
77
7:47
7:58
41
8:39
8:59
18
9:17
9:17
29
9:46
9:56
35
10:31
11:13
23
11:36
11:39
22
12:01
12:01
17
12:18
12:38
34
13:12
13:16
56
14:12
14:19
37
14:56
14:57
2
14:59
笹ヶ峰駐車場
2日目
山行
6:20
休憩
2:04
合計
8:24
6:02
6:03
10
6:13
6:18
22
6:40
6:41
56
7:37
7:43
22
8:05
8:12
24
9:19
9:28
5
9:33
9:33
3
9:36
9:44
2
9:46
9:47
3
9:50
10:26
19
10:45
10:52
16
11:08
11:12
15
11:27
11:34
49
12:23
12:28
49
13:17
13:24
11
13:35
13:39
2
13:41
13:41
7
13:48
13:48
3
13:51
燕温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打山:笹ヶ峰キャンプ場
妙高山:燕温泉
コース状況/
危険箇所等
火打山、妙高山ともに百名山の整備されたコースです。
但し、妙高山からの下山に使った麻平へのルートは旧道のようですが、余り歩かれていないようで少し歩きにくい所があります
初日の火打山は、笹ヶ峰キャンプ場の駐車場から
2019年08月02日 05:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 5:34
初日の火打山は、笹ヶ峰キャンプ場の駐車場から
登山口のゲート。登山届を提出しました。
2019年08月02日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/2 5:42
登山口のゲート。登山届を提出しました。
ブナやダケカンバの林を進みます
2019年08月02日 06:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:06
ブナやダケカンバの林を進みます
1kmおきに標識があります。片道9kmも有ると思うと先の長さを感じました
2019年08月02日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:22
1kmおきに標識があります。片道9kmも有ると思うと先の長さを感じました
およそ2.5kmで黒沢橋。涼しい風が吹き抜け休憩に最適です
2019年08月02日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:31
およそ2.5kmで黒沢橋。涼しい風が吹き抜け休憩に最適です
いよいよ十二曲がりの急登へ
2019年08月02日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 6:45
いよいよ十二曲がりの急登へ
高野池と黒沢池の分岐(標高2,050m)
2019年08月02日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 7:49
高野池と黒沢池の分岐(標高2,050m)
富士見平まで上がると目指す火打山や焼山の姿が目に飛び込んできます
2019年08月02日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 8:14
富士見平まで上がると目指す火打山や焼山の姿が目に飛び込んできます
オトギルソウ
2019年08月02日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:17
オトギルソウ
オオバミゾホオズキ
2019年08月02日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:19
オオバミゾホオズキ
カラマツソウ
2019年08月02日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:23
カラマツソウ
高谷池ヒュッテが見えてきました
2019年08月02日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/2 8:26
高谷池ヒュッテが見えてきました
高谷池周辺は台地上の高原で気持ち良く歩ける
2019年08月02日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:32
高谷池周辺は台地上の高原で気持ち良く歩ける
高谷池ヒュッテ。。増築工事中だ。
2019年08月02日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:00
高谷池ヒュッテ。。増築工事中だ。
ヒュッテの前から高谷池越しに火打山
2019年08月02日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 8:57
ヒュッテの前から高谷池越しに火打山
オニユリとクルマユリは見分けがつきません
2019年08月02日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 8:59
オニユリとクルマユリは見分けがつきません
高谷池上部からヒュッテを振り返る
2019年08月02日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:06
高谷池上部からヒュッテを振り返る
天狗の庭に入ります。この付近は御花畑です
2019年08月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:09
天狗の庭に入ります。この付近は御花畑です
イワイチョウ
2019年08月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:10
イワイチョウ
ハクサンコザクラ?花弁が小さく見えるけど...
2019年08月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:10
ハクサンコザクラ?花弁が小さく見えるけど...
群落になっていて綺麗でした
2019年08月02日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:11
群落になっていて綺麗でした
コイワカガミ
2019年08月02日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:12
コイワカガミ
湿原の中の木道を歩きます。正面の火打山はまだ遠いです
2019年08月02日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:14
湿原の中の木道を歩きます。正面の火打山はまだ遠いです
池塘に写る逆さ火打山
2019年08月02日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
8/2 9:19
池塘に写る逆さ火打山
湿原らしくワタスゲが一杯見られました
2019年08月02日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:20
湿原らしくワタスゲが一杯見られました
少し枯れ気味だけどコバイケイソウです
2019年08月02日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:23
少し枯れ気味だけどコバイケイソウです
ミヤマアキノキリンソウ
2019年08月02日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:36
ミヤマアキノキリンソウ
マルバダケブキ
2019年08月02日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:37
マルバダケブキ
青空に映えるマルバダケブキ
2019年08月02日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:38
青空に映えるマルバダケブキ
暑さで萎れてるけどキキョウ
2019年08月02日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:41
暑さで萎れてるけどキキョウ
天狗の庭を見下ろす
2019年08月02日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 9:43
天狗の庭を見下ろす
こんな色のオダマキも有るんですね
2019年08月02日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/2 9:44
こんな色のオダマキも有るんですね
ミヤマキンポウゲ
2019年08月02日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 9:49
ミヤマキンポウゲ
シロバナニガナ
2019年08月02日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:05
シロバナニガナ
妙高山の雲が取れてきた
2019年08月02日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 10:13
妙高山の雲が取れてきた
ハクサンチドリ
2019年08月02日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/2 10:14
ハクサンチドリ
ミヤマトウキやキンポウゲのお花畑
2019年08月02日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:14
ミヤマトウキやキンポウゲのお花畑
ウサギギク
2019年08月02日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 10:16
ウサギギク
最後の急登を登り切って辿り着いた火打山山頂
2019年08月02日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/2 10:32
最後の急登を登り切って辿り着いた火打山山頂
雲が湧いて焼山が隠れてしまった
2019年08月02日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:00
雲が湧いて焼山が隠れてしまった
山頂近くで見つけたシャクナゲの残り
2019年08月02日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:03
山頂近くで見つけたシャクナゲの残り
妙高山。外輪山に取り巻かれて中央火口丘が盛り上がった姿が面白い
2019年08月02日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/2 11:05
妙高山。外輪山に取り巻かれて中央火口丘が盛り上がった姿が面白い
クルマユリ
2019年08月02日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:17
クルマユリ
ヨツバシオガマ
2019年08月02日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:23
ヨツバシオガマ
2019年08月02日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:44
エゾシオガマ
2019年08月02日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 11:49
エゾシオガマ
下山途中、黒沢橋近くの流れを頭に浴びて一息つきました
2019年08月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 14:17
下山途中、黒沢橋近くの流れを頭に浴びて一息つきました
白樺の林が見えたらそろそろ登山口も近いです
2019年08月02日 14:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 14:52
白樺の林が見えたらそろそろ登山口も近いです
10時間近くかけて漸く駐車地へ戻ってくることができました。速攻、自販機へ飛んでいきコーラを飲み干しました
2019年08月02日 15:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/2 15:01
10時間近くかけて漸く駐車地へ戻ってくることができました。速攻、自販機へ飛んでいきコーラを飲み干しました
翌日の妙高山登山の為に登山口のある燕温泉へ。歴史のありそうな旅館でゆったりと過ごすことができました
2019年08月02日 16:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/2 16:52
翌日の妙高山登山の為に登山口のある燕温泉へ。歴史のありそうな旅館でゆったりと過ごすことができました
近くの露天風呂「黄金の湯」へ
2019年08月02日 16:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/2 16:57
近くの露天風呂「黄金の湯」へ
着替えの小屋だけがあるまさに露天風呂。。ちなみに一応男女で分かれています。男風呂は丸見えですが。。。
2019年08月02日 16:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/2 16:57
着替えの小屋だけがあるまさに露天風呂。。ちなみに一応男女で分かれています。男風呂は丸見えですが。。。
二日目の妙高山。この日も好天の予感で登山口をスタートします
2019年08月03日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 5:24
二日目の妙高山。この日も好天の予感で登山口をスタートします
見上げると朝日に照らされた妙高山が意外な近さに
2019年08月03日 05:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/3 5:29
見上げると朝日に照らされた妙高山が意外な近さに
40分ほど林道っぽい道を登ると源泉管理小屋
2019年08月03日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 6:05
40分ほど林道っぽい道を登ると源泉管理小屋
小屋の前に赤倉温泉源湯の標識。隣にパイプから出ているのは温泉かなとも思ったが、水場のようです
2019年08月03日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 6:05
小屋の前に赤倉温泉源湯の標識。隣にパイプから出ているのは温泉かなとも思ったが、水場のようです
小屋からは普通の登山道となって数分。硫黄の温泉成分で白く濁った流れを落とす光明滝(下)と称名滝(上)。
2019年08月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 6:11
小屋からは普通の登山道となって数分。硫黄の温泉成分で白く濁った流れを落とす光明滝(下)と称名滝(上)。
滝の上部を白い流れに沿って登る
2019年08月03日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/3 6:37
滝の上部を白い流れに沿って登る
トリアシショウマ
2019年08月03日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 6:43
トリアシショウマ
いよいよ胸突き八丁へ
2019年08月03日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/3 7:03
いよいよ胸突き八丁へ
胸突き八丁の急登を登り切った天狗堂で赤倉温泉側からの登山道と合流します
2019年08月03日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 7:39
胸突き八丁の急登を登り切った天狗堂で赤倉温泉側からの登山道と合流します
天狗堂
2019年08月03日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 7:40
天狗堂
ハナニガナ
2019年08月03日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 7:51
ハナニガナ
標高2,000m付近から眺める南峰と北峰(右)
2019年08月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 7:54
標高2,000m付近から眺める南峰と北峰(右)
光善寺池(標高2,060m付近)
2019年08月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 7:55
光善寺池(標高2,060m付近)
八合目にある風穴。吹き出す涼しい風に暫し癒されました
2019年08月03日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 8:13
八合目にある風穴。吹き出す涼しい風に暫し癒されました
雲海の上に志賀高原方面の山並みが浮かんでいる
2019年08月03日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 8:19
雲海の上に志賀高原方面の山並みが浮かんでいる
雲海の上に浅間山(右端)から志賀高原の山並みが浮かんでいる
2019年08月03日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 8:38
雲海の上に浅間山(右端)から志賀高原の山並みが浮かんでいる
九合目の鎖場
2019年08月03日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 8:48
九合目の鎖場
なかなかに高さのある岩場ですが、鎖もサポートにして乗り越えました
2019年08月03日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/3 8:51
なかなかに高さのある岩場ですが、鎖もサポートにして乗り越えました
高妻山の右手奥に見えるのは北アルプスか?
2019年08月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/3 9:03
高妻山の右手奥に見えるのは北アルプスか?
拡大してみると右端の朝日岳から白馬三山(丁度雲が掛かっている辺り)、唐松岳、五竜岳の山並みとその奥に剣岳、立山の姿も確認できました
2019年08月03日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/3 9:03
拡大してみると右端の朝日岳から白馬三山(丁度雲が掛かっている辺り)、唐松岳、五竜岳の山並みとその奥に剣岳、立山の姿も確認できました
山頂が近づくと前日に登った火打山と奥には焼山も見えだします
2019年08月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 9:19
山頂が近づくと前日に登った火打山と奥には焼山も見えだします
そして十合目の妙高大神に(標高2,454m)
2019年08月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 9:21
そして十合目の妙高大神に(標高2,454m)
将軍地蔵が鎮座してました
2019年08月03日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/3 9:22
将軍地蔵が鎮座してました
南峰から火打山・焼山、遠くには北アルプス後立山連峰
2019年08月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/3 9:24
南峰から火打山・焼山、遠くには北アルプス後立山連峰
北峰(人が立っている)までは火山岩で歩きにくい
2019年08月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 9:28
北峰(人が立っている)までは火山岩で歩きにくい
日本岩と名付けられた大きな岩。噴出した溶岩が固まったもの
2019年08月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/3 9:34
日本岩と名付けられた大きな岩。噴出した溶岩が固まったもの
ヤマトラノオ
2019年08月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 9:38
ヤマトラノオ
三角点のある北峰(2,446m)
2019年08月03日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/3 9:38
三角点のある北峰(2,446m)
北峰から南峰側を望む。南峰の方がちょっぴり高い
2019年08月03日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 9:43
北峰から南峰側を望む。南峰の方がちょっぴり高い
北峰から眺める火打山、焼山。カッコイイ。展望を十分に楽しんで下山しました
2019年08月03日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/3 9:54
北峰から眺める火打山、焼山。カッコイイ。展望を十分に楽しんで下山しました
九合目の岩場を下る
2019年08月03日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/3 10:50
九合目の岩場を下る
帰りは北地獄谷ルートで無く麻平への尾根ルートを取りました
2019年08月03日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 12:29
帰りは北地獄谷ルートで無く麻平への尾根ルートを取りました
ヨツバヒヨドリ
2019年08月03日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 12:38
ヨツバヒヨドリ
ヤマアジサイの蜜を吸う蝶々と蜜蜂
2019年08月03日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 12:45
ヤマアジサイの蜜を吸う蝶々と蜜蜂
通る人が少ないのか若干荒れたルートでしたが、麻平で長助池から下って来る登山道に合流しました。二合目の標識は昔はこちらのルートが正規の登山道だったことを示しています
2019年08月03日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 13:19
通る人が少ないのか若干荒れたルートでしたが、麻平で長助池から下って来る登山道に合流しました。二合目の標識は昔はこちらのルートが正規の登山道だったことを示しています
温泉の少し手前で惣滝への分岐が有りましたが、通行止めの標識が有りました。
2019年08月03日 13:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 13:38
温泉の少し手前で惣滝への分岐が有りましたが、通行止めの標識が有りました。
名瀑百選に選ばれる惣滝の姿は林道からは正面の谷の奥に僅かに見えるだけでした
2019年08月03日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/3 13:45
名瀑百選に選ばれる惣滝の姿は林道からは正面の谷の奥に僅かに見えるだけでした
温泉に到着。この日はかき氷で締め。お疲れ様でした。
2019年08月03日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/3 14:02
温泉に到着。この日はかき氷で締め。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

毎年夏に dexorosyroさんとSibさんとで企画する夏山遠征合宿。これまでは北アルプスか南アルプスでコースを選んできたが、今回は相談の結果、頚城山塊の妙高、火打山と戸隠高原の高妻山の3つの百名山を登ろうということになった。
本来、火打山と妙高山は隣り合った山で山中一泊で縦走、周回する普通なのだろうが、小屋の予約が難しいことも有って、今回はそれぞれの山にピストンで登って降りることにした。そのことによって歩く距離は長く、累積標高も高くて苦しいことになるだろうとの予測は有ったが、それでも毎日温泉に入れてゆったりのスペースに寝られ、おまけに食事も豪華でそれでも山小屋料金よりお安いというのも魅力だった。
火打、妙高は焼山と合わせて頚城三山のうちの二つ。どちらも日本百名山で三人共に初めての山だった。
火打山には笹ヶ峰から妙高山には宿泊した燕温泉からピストン。
両日ともに天気に恵まれて雲が上がって来る前の朝のうちに登頂できて良かったし、季節的にも豊富な高山植物に恵まれた山行だった。
燕温泉の野趣あふれる野天風呂も経験できたし、記憶に残る山歩きの一つになったことは間違いないだろう。
三日目の高妻山登山については別のレコとしてアップすることにしたい。

【2019年の山行29回目】
 今回の歩行距離:30.8km 2019年の累積距離:417.0km
   火打山 18.5km   妙高山 12.3km
 今回の累積標高:3,288m 2019年の累積標高:37,472m
   火打山 1,426m   妙高山 1,852m

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コメント

近くにいましたね。
chamchan さん、こんにちは。
8月3日、僕らは鹿島槍ヶ岳に登っていたのですが、妙高の山々はよく見えました。
火打山、妙高山、高妻山、近くの百名山を一気にまとめて登ってしまうというのはいいですね。そういう面では鹿島槍ヶ岳一つでもったいないとも思ったのですが、今は家を明けいるのが3日が精一杯仕方ありません。
しかし初めて後立山を歩いて、鹿島槍ヶ岳の雄大さを体験し、五竜岳から白馬岳への稜線の荒々しさをちょっと覗き見ることが出来たのはよかったです。
それとchamchan さんが昨年歩かれた針ノ木岳周回、あの大雪渓登りたくなりました。
仙丈ヶ岳に登り王手をかけ、西農鳥岳をつづけて登るつもりが天気の不安でダメになりました。今夏中に登りたいと思っています。
2019/8/6 16:45
Re: 近くにいましたね。
chokusenさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
私もchokusenさん達のレコを見て、3日の妙高山の時は、写真でもアップしたように後立山連峰が見えてたのであの時歩いてらっしゃったんだなと思っていました。
鹿島槍も良かったでしょう。自分も2年前に扇沢から栂池まで4日かけて縦走した時のことを思い出しました。
針ノ木大雪渓も良いですよ。白馬もそうですけど暑い時には吹き降ろしてくる冷気がたまりません。あまり遅い時期になると雪渓がボロボロになるのでできるだけ早い時期に。。。
西農鳥岳頑張ってください。自分もこの間予定していた御嶽山を台風の為に延期していますので、代替の時期を検討しているところです。
2019/8/6 22:04
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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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