笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳(新穂高温泉起点;花一杯で歩み進まず)
- GPS
- 31:26
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 4,265m
- 下り
- 4,229m
コースタイム
- 山行
- 9:34
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 11:46
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:45
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 12:04
天候 | 7/31 曇り 風:弱風 8/1 晴後曇り 風:弱風 8/2 霧後晴、時々曇り 風:弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夕方6時到着時点で、ポツポツ空いていました。 20台位は停められそう。ただ、朝出発時は一杯 でした。 帰り 夕方4時時点では空きがありました。来た時より は空きが少ないかな。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般路ですので、迷う所や危険な所はありません。 但し、油断すると浮石に足をとられたりするのでご注 意を。 私は鏡平山荘への下りで足首を捻挫する所でした。 登山及び下山届を登山指導センターに届ける必要があ ります。 |
その他周辺情報 | お風呂は登山前日、下山時共に深山荘で入りました。 内風呂:¥700。露天風呂のみの場合は¥500。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
|
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感想
7月中旬までに行く予定が不安定な天候のせいで延び延
びになっていた北アルプス遠征がようやく実現。
天気は期待したほどは晴れてくれませんでしたが崩れも
せず、3日間雨に降られる事もなく快適な山行となりま
した。
花は期待以上でした。麓から頂上付近まで山の花、高山
の花をたくさん見る事が出来ました。
もともと夏バテ気味だったので、花を撮りながらゆっく
り登るよう心掛けましたが、1日目の笠新道は結構きつ
かったです。
ここを日帰りで登る方がいるとは凄いですね。
宿泊した笠ヶ岳山荘は空いていましたが(1人1畳が基
本)予想通り双六小屋は大混雑(2畳に3〜4人)。
三俣山荘のの方が混みそうかと思いましたが、すれ違っ
た方のお話しだと若干ましだったようです。
団体の方がいるかいないかで日替わりなんでしょう。
私は2畳で3人でしたが、この位だとそれ程窮屈ではあ
りませんね。
ただ、もともと眠れないたちなので鼾をかく方が近くに
いると睡眠導入剤を飲んでも駄目でした。
1日目は少しだけ眠れたので何とか持ちましたが。
今更ながらテン泊も検討した方がいいかな。
ただ15kgの荷物が耐えられるか?
笠新道の登りで少しだけお話しさせて頂いた女の方はテ
ン泊装備で私より2時間も早く到着されていたので、ち
ょっと刺激を受けました。
今回一番目立ったのはコバイケイソウ。次がチングルマ
とミヤマダイコンソウ(少し終盤)かな。
双六岳中道のコバイケイソウは圧巻でした。一見の価値
ありです。
写真を撮り過ぎて整理に大分時間かかりましたが、それ
でも多すぎてしまいました。あまり多いと見るのに疲れ
るんですよね。自分の記録用という事と3日分という事
でご了承下さい。
軽い捻挫はありましたが、雷にも合わず(下山後、車に
乗ってから大雨になりましたが実害なし)、無事下山出
来た事を山の神様に感謝致します。
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