【初日】麓の栂池は晴れ、この日も暑い。
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8/10 7:13
【初日】麓の栂池は晴れ、この日も暑い。
しかしリフトに乗って栂池自然園駅まで着くと、曇り模様。
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8/10 9:03
しかしリフトに乗って栂池自然園駅まで着くと、曇り模様。
果たして上の方の天気はどうか、雨降りにならずに天気は持つか…
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8/10 9:55
果たして上の方の天気はどうか、雨降りにならずに天気は持つか…
天狗原。池塘に多くの花々が咲く。
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8/10 10:06
天狗原。池塘に多くの花々が咲く。
ショウブかアヤメの仲間も。
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8/10 10:22
ショウブかアヤメの仲間も。
右は風吹大池へ向かう分岐点。左へ進む。
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8/10 10:25
右は風吹大池へ向かう分岐点。左へ進む。
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8/10 10:47
まだ雪が残る。
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8/10 10:47
まだ雪が残る。
残雪を横断していく。踏み跡がしっかりしており、アイゼンは不要。
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8/10 10:58
残雪を横断していく。踏み跡がしっかりしており、アイゼンは不要。
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8/10 11:10
乗鞍岳頂上。そこから少し先に行くと…
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8/10 11:16
乗鞍岳頂上。そこから少し先に行くと…
白馬大池が眼下に広がる。涼し気だ。早く下に降りたい。
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8/10 11:21
白馬大池が眼下に広がる。涼し気だ。早く下に降りたい。
水はあくまで透き通っている。奥にはこれから進む小蓮華山。
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8/10 11:40
水はあくまで透き通っている。奥にはこれから進む小蓮華山。
ここにもまたお花畑。
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8/10 12:36
ここにもまたお花畑。
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8/10 12:36
小蓮華山へ向かう雷鳥坂。雲の中へ入っていく。
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8/10 13:04
小蓮華山へ向かう雷鳥坂。雲の中へ入っていく。
道半ば、足元に何かふかふかと転がるものが…
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8/10 13:12
道半ば、足元に何かふかふかと転がるものが…
雷鳥でした!一羽だけ、ヒナはいません。結構大柄。
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8/10 13:15
雷鳥でした!一羽だけ、ヒナはいません。結構大柄。
登山道のど真ん中で、優雅に砂浴びしてました。お腹まで見せてゴロゴロ転げ回って。目の上が少し赤いのでオス?それともメス?
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8/10 13:16
登山道のど真ん中で、優雅に砂浴びしてました。お腹まで見せてゴロゴロ転げ回って。目の上が少し赤いのでオス?それともメス?
こんな姿、初めて見ました。気持ちよさそうだったので、登山道を行くのが忍びない。
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8/10 13:16
こんな姿、初めて見ました。気持ちよさそうだったので、登山道を行くのが忍びない。
雷鳥坂を上りきると、船越ノ頭。
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8/10 13:26
雷鳥坂を上りきると、船越ノ頭。
その先にさらに小蓮華山への坂は続く。
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8/10 13:30
その先にさらに小蓮華山への坂は続く。
小蓮華山に到着。雲の中で眺望なし、さっさと先に進む。
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8/10 14:16
小蓮華山に到着。雲の中で眺望なし、さっさと先に進む。
高度が上がって、少し雲が晴れてきた。
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8/10 14:32
高度が上がって、少し雲が晴れてきた。
この辺り、礫が白い。白馬岳を遠くから見た時の白い部分。
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8/10 14:43
この辺り、礫が白い。白馬岳を遠くから見た時の白い部分。
この辺り、礫が赤っぽい。これは遠方から見て白馬岳の名前の由来となった「代馬(田の代掻き馬)」の形に見える部分(だと誰かが話していた)。
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8/10 14:44
この辺り、礫が赤っぽい。これは遠方から見て白馬岳の名前の由来となった「代馬(田の代掻き馬)」の形に見える部分(だと誰かが話していた)。
で、この辺りは白・赤がブレンドされている。
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8/10 14:47
で、この辺りは白・赤がブレンドされている。
三国境(長野・新潟・富山県境)から、北の雪倉岳方向を望む。雲をまとっていて、何か不思議な光景。
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8/10 15:05
三国境(長野・新潟・富山県境)から、北の雪倉岳方向を望む。雲をまとっていて、何か不思議な光景。
ようやく、白馬岳の山頂が見えてきた!
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8/10 15:38
ようやく、白馬岳の山頂が見えてきた!
頂上に到着。
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8/10 15:54
頂上に到着。
白馬岳山頂は雲の上に突き出ていて、良い天気でした。
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8/10 15:52
白馬岳山頂は雲の上に突き出ていて、良い天気でした。
東側にある岩竹山。スキー場があるが、ここから見るとハート型に見える♪
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8/10 15:56
東側にある岩竹山。スキー場があるが、ここから見るとハート型に見える♪
白馬山荘は頂上直下。800人収容と巨大!お盆時期でしたが割とゆったりと泊まれた。
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8/10 17:31
白馬山荘は頂上直下。800人収容と巨大!お盆時期でしたが割とゆったりと泊まれた。
日没の頃、周囲にかかっていた雲が下がって、周りの山々が見えてきた。正面にあす進む杓子岳・白馬槍ヶ岳、さらに奥に槍ヶ岳・穂高岳、立山・剣岳も一望できた!
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8/10 18:17
日没の頃、周囲にかかっていた雲が下がって、周りの山々が見えてきた。正面にあす進む杓子岳・白馬槍ヶ岳、さらに奥に槍ヶ岳・穂高岳、立山・剣岳も一望できた!
立山&剣岳。
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8/10 18:29
立山&剣岳。
槍ヶ岳&穂高岳。
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8/10 18:15
槍ヶ岳&穂高岳。
残照の頃、剣岳と毛無山。明日も良い天気が期待できそう。
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8/10 19:09
残照の頃、剣岳と毛無山。明日も良い天気が期待できそう。
【2日目】翌朝、思ったとおり、昨日の山々が今度はくっきりと全て見渡せた。杓子岳・白馬鑓に登り、不帰キレットを通って五竜岳の下まで縦走だ。
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8/11 6:22
【2日目】翌朝、思ったとおり、昨日の山々が今度はくっきりと全て見渡せた。杓子岳・白馬鑓に登り、不帰キレットを通って五竜岳の下まで縦走だ。
白馬山荘を出発してしばらく、白馬岳と白馬山荘を振り返る。こちら側はなだらかな山容。
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8/11 6:43
白馬山荘を出発してしばらく、白馬岳と白馬山荘を振り返る。こちら側はなだらかな山容。
村営頂上宿舎を少し越えた辺りにお花畑。
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8/11 6:44
村営頂上宿舎を少し越えた辺りにお花畑。
クルマユリは小さめ。
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8/11 6:44
クルマユリは小さめ。
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8/11 6:44
有名な白馬大雪渓を見下ろす。列をなして登山者が上がってくるのが見えた。
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8/11 6:52
有名な白馬大雪渓を見下ろす。列をなして登山者が上がってくるのが見えた。
まず、横から見ると屋根のような形をした杓子岳に到着。
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8/11 7:31
まず、横から見ると屋根のような形をした杓子岳に到着。
杓子岳より白馬岳方向を振り返る。歩いてきた栂池〜乗鞍岳〜小蓮華山の尾根が一望できた。奥は妙高か。
2019年08月11日 07:38撮影
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8/11 7:38
杓子岳より白馬岳方向を振り返る。歩いてきた栂池〜乗鞍岳〜小蓮華山の尾根が一望できた。奥は妙高か。
南を見ると、白馬鑓の向こうに唐松岳と八方尾根が見えた。
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8/11 7:41
南を見ると、白馬鑓の向こうに唐松岳と八方尾根が見えた。
白馬鑓ヶ岳が迫ってくる。この山も白い山。
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8/11 7:51
白馬鑓ヶ岳が迫ってくる。この山も白い山。
白馬鑓ヶ岳到着、これで白馬三山を登了。背後は白馬岳。
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8/11 8:37
白馬鑓ヶ岳到着、これで白馬三山を登了。背後は白馬岳。
ここから南を見ると、さらに雄大な風景。正面に天狗平、その先に不帰キレットを挟んで不帰嶮と唐松岳、五竜岳・鹿島槍ヶ岳と続く。さらに槍・穂高、剱・立山と、目ぼしい北アルプスの山々が全て見えた!
2019年08月11日 08:34撮影
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8/11 8:34
ここから南を見ると、さらに雄大な風景。正面に天狗平、その先に不帰キレットを挟んで不帰嶮と唐松岳、五竜岳・鹿島槍ヶ岳と続く。さらに槍・穂高、剱・立山と、目ぼしい北アルプスの山々が全て見えた!
鑓・穂高。
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8/11 8:35
鑓・穂高。
立山・剱。
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8/11 8:35
立山・剱。
立山の左側は薬師岳方向だが、その下に黒部ダムまで見渡せた!
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8/11 8:38
立山の左側は薬師岳方向だが、その下に黒部ダムまで見渡せた!
白馬鑓を下って振り返る。結構きつい下り。
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8/11 9:09
白馬鑓を下って振り返る。結構きつい下り。
槍温泉分岐。有名な温泉への道で、多くの登山者はこちらを下っていく。
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8/11 9:11
槍温泉分岐。有名な温泉への道で、多くの登山者はこちらを下っていく。
白馬鑓と槍温泉への道(大出原)。何だかほっとする風景。
2019年08月11日 09:17撮影
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8/11 9:17
白馬鑓と槍温泉への道(大出原)。何だかほっとする風景。
ふいと足元を見ると、コマクサが。可憐なり。初めてきちんと見た。
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8/11 9:21
ふいと足元を見ると、コマクサが。可憐なり。初めてきちんと見た。
天狗山荘は現在改築中(休業)。ここの水場を過ぎると、あとは唐松岳までない。体力に自信ない者は午前11時を過ぎてこの先に行くなという趣旨の看板あり。
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8/11 9:35
天狗山荘は現在改築中(休業)。ここの水場を過ぎると、あとは唐松岳までない。体力に自信ない者は午前11時を過ぎてこの先に行くなという趣旨の看板あり。
しばらく行くと、再びコマクサ。
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8/11 9:43
しばらく行くと、再びコマクサ。
こちらにもコマクサ。
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8/11 9:43
こちらにもコマクサ。
あちらにも。
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8/11 9:43
あちらにも。
ということで、砂礫地一面にコマクサが咲いていたのだった。これだけの群落を自分は初めて目にした。(引きサイズで撮影すると、どこにあるかがよくわからないが。)
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8/11 9:44
ということで、砂礫地一面にコマクサが咲いていたのだった。これだけの群落を自分は初めて目にした。(引きサイズで撮影すると、どこにあるかがよくわからないが。)
天狗ノ頭に到着。その先にもうしばらく平坦な尾根が続く。
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8/11 10:01
天狗ノ頭に到着。その先にもうしばらく平坦な尾根が続く。
天狗尾根の先に、不帰嶮・唐松岳・五竜岳・鹿島槍と槍・穂高が一直線に重なる。
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8/11 10:01
天狗尾根の先に、不帰嶮・唐松岳・五竜岳・鹿島槍と槍・穂高が一直線に重なる。
そして右手には、剱・立山から薬師岳など黒部川上流の山々。この日はずっとこんな景色を望みながらの縦走だ。
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8/11 10:33
そして右手には、剱・立山から薬師岳など黒部川上流の山々。この日はずっとこんな景色を望みながらの縦走だ。
誰が積んだか小さなケルン。座った女性の横姿に見える。
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8/11 10:19
誰が積んだか小さなケルン。座った女性の横姿に見える。
不帰キレットに近づいてきた。それと共に雲も下から湧いてきて、不帰嶮にかかる。
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8/11 10:34
不帰キレットに近づいてきた。それと共に雲も下から湧いてきて、不帰嶮にかかる。
さあ、いよいよここからが今回の縦走の核心部!まずは不帰キレットの「天狗ノ大下り」の始まり。
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8/11 10:56
さあ、いよいよここからが今回の縦走の核心部!まずは不帰キレットの「天狗ノ大下り」の始まり。
いきなり300m下っていく。かなりの急降下、雲も谷から湧いてきて、ちょっとおどろおどろしい。
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8/11 11:01
いきなり300m下っていく。かなりの急降下、雲も谷から湧いてきて、ちょっとおどろおどろしい。
こんな具合に雪渓から雲が湧いていたのだった。
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8/11 11:32
こんな具合に雪渓から雲が湧いていたのだった。
キレットに入ると雲に包まれていたが、一瞬雲が晴れ渡り、不帰嶮の全体が目に入ってきた。
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8/11 11:21
キレットに入ると雲に包まれていたが、一瞬雲が晴れ渡り、不帰嶮の全体が目に入ってきた。
コルから見上げた不帰一峰。強烈に岩場を登り返す。
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8/11 11:39
コルから見上げた不帰一峰。強烈に岩場を登り返す。
まず一峰に到着。
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8/11 12:04
まず一峰に到着。
振り返ると、不帰キレットから雲が立ち上がるのがよくわかった。白馬岳方向は全く見えない。
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8/11 12:06
振り返ると、不帰キレットから雲が立ち上がるのがよくわかった。白馬岳方向は全く見えない。
続いて二峰に登る。
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8/11 12:23
続いて二峰に登る。
クサリを何本か伝い、
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8/11 12:26
クサリを何本か伝い、
キレットの上をハシゴで渡り、
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8/11 12:32
キレットの上をハシゴで渡り、
ハシゴを登り、
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8/11 12:40
ハシゴを登り、
絶壁の縁を行く。
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8/11 12:43
絶壁の縁を行く。
二峰頂上直下だが、道はまだ半ばで頂上に向かって巻いている。
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8/11 12:45
二峰頂上直下だが、道はまだ半ばで頂上に向かって巻いている。
ようやくのこと、不帰二峰の北峰に到着。ということは南峰があるわけで…。一峰と二峰北峰の間が、不帰嶮の最も大変な箇所だろう。
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8/11 12:56
ようやくのこと、不帰二峰の北峰に到着。ということは南峰があるわけで…。一峰と二峰北峰の間が、不帰嶮の最も大変な箇所だろう。
二峰南峰直前でいきなり、ライチョウが現れた。
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8/11 13:10
二峰南峰直前でいきなり、ライチョウが現れた。
2羽いる。つがいかもしれない。
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8/11 13:10
2羽いる。つがいかもしれない。
大変な思いをして登ってきたが、ライチョウにとってはどうということのない場所のようで、その姿を見ていたら何だか気が楽になった。
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8/11 13:11
大変な思いをして登ってきたが、ライチョウにとってはどうということのない場所のようで、その姿を見ていたら何だか気が楽になった。
やっとこさ不帰二峰南峰に到着。あと一つ。
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8/11 13:09
やっとこさ不帰二峰南峰に到着。あと一つ。
あれが三峰のようだ。雲に包まれて、何だかまた手ごわそうな印象が…
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8/11 13:11
あれが三峰のようだ。雲に包まれて、何だかまた手ごわそうな印象が…
歩き出すと、そんなごつごつの山の中にコマクサが。雲間の中で色が映えないが、見かけて少しほっとする。
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8/11 13:40
歩き出すと、そんなごつごつの山の中にコマクサが。雲間の中で色が映えないが、見かけて少しほっとする。
そして唐松岳に到着。三峰はいつのまにか通過していたようで、気付いたら唐松岳だった。不帰キレットと不帰嶮を踏破!
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8/11 14:01
そして唐松岳に到着。三峰はいつのまにか通過していたようで、気付いたら唐松岳だった。不帰キレットと不帰嶮を踏破!
唐松岳も雲中だったが一瞬晴れわたり、歩いてきた不帰嶮の姿が見えた。
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8/11 14:13
唐松岳も雲中だったが一瞬晴れわたり、歩いてきた不帰嶮の姿が見えた。
唐松岳頂上山荘はすぐそば。小休止して五竜へ向かう。時間的にあまりゆっくりしていられない。
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8/11 14:15
唐松岳頂上山荘はすぐそば。小休止して五竜へ向かう。時間的にあまりゆっくりしていられない。
山荘を出てすぐはこんなお花畑。
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8/11 14:34
山荘を出てすぐはこんなお花畑。
しかしすぐに「牛首」と呼ばれるきつい岩場が始まる。
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8/11 14:39
しかしすぐに「牛首」と呼ばれるきつい岩場が始まる。
クサリの岩場が連続し、ここもまた気が抜けない。
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8/11 14:46
クサリの岩場が連続し、ここもまた気が抜けない。
唐松岳〜五竜岳の道も、大黒岳までは岩場続きでかなりの難所。
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8/11 14:57
唐松岳〜五竜岳の道も、大黒岳までは岩場続きでかなりの難所。
そんな岩場にまたしても、コマクサの群生が。
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8/11 14:52
そんな岩場にまたしても、コマクサの群生が。
何だか先を急ぐのが嫌になってくる。しばらくじっと見ていたい。
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8/11 14:52
何だか先を急ぐのが嫌になってくる。しばらくじっと見ていたい。
やっと大黒岳まで下りた。
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8/11 15:37
やっと大黒岳まで下りた。
そこから五竜山荘まで登り返しとなる。奥にぼんやり五竜岳。
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8/11 15:24
そこから五竜山荘まで登り返しとなる。奥にぼんやり五竜岳。
そしてやっと五竜岳の足元、五竜山荘に着いた。
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8/11 16:35
そしてやっと五竜岳の足元、五竜山荘に着いた。
夕食は名物のカレーライス!おかわり自由。
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8/11 19:39
夕食は名物のカレーライス!おかわり自由。
【3日目】朝、眼前にどっしりとした五竜岳の姿。
2019年08月12日 06:42撮影
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8/12 6:42
【3日目】朝、眼前にどっしりとした五竜岳の姿。
下界方向を見る、一面に雲海が広がっていた。
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8/12 6:41
下界方向を見る、一面に雲海が広がっていた。
遠見尾根への分岐。
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8/12 6:51
遠見尾根への分岐。
そこから北を見ると、昨日歩いてきた唐松岳からの道が一望できた。その上に少しだけ、白馬岳の一部が顔を出していた。
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8/12 6:55
そこから北を見ると、昨日歩いてきた唐松岳からの道が一望できた。その上に少しだけ、白馬岳の一部が顔を出していた。
遠見尾根は白馬五竜スキー場まで続く。八方尾根と比べると小さなピークがちょこちょこあり登り返しが多いが、鹿島槍・五竜岳の眺望が良いとのこと。(前日撮影)
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8/11 16:37
遠見尾根は白馬五竜スキー場まで続く。八方尾根と比べると小さなピークがちょこちょこあり登り返しが多いが、鹿島槍・五竜岳の眺望が良いとのこと。(前日撮影)
早速、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。絵になる。これが見たかった。(以前来た時は見ることができなかった。)
2019年08月12日 06:56撮影
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8/12 6:56
早速、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。絵になる。これが見たかった。(以前来た時は見ることができなかった。)
高度が下がって雲が迫ってきた。まもなく雲中に入る。
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8/12 6:57
高度が下がって雲が迫ってきた。まもなく雲中に入る。
その前に再度、五竜岳と鹿島槍。ここから見ると、五竜岳はまさに竜の背中のようだ。
2019年08月12日 07:20撮影
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8/12 7:20
その前に再度、五竜岳と鹿島槍。ここから見ると、五竜岳はまさに竜の背中のようだ。
西遠見山、しかし雲中で何も見えない。
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8/12 7:50
西遠見山、しかし雲中で何も見えない。
樹林帯を行く。
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8/12 8:00
樹林帯を行く。
以下、大遠見・中遠見とあったが眺望がなかったので省略。小遠見山まで来たら、五竜岳(おそらく)が最後に少しだけ見えた。
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8/12 9:20
以下、大遠見・中遠見とあったが眺望がなかったので省略。小遠見山まで来たら、五竜岳(おそらく)が最後に少しだけ見えた。
ゴンドラのアルプス平駅に到着。目の前はお花畑。
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8/12 10:10
ゴンドラのアルプス平駅に到着。目の前はお花畑。
印象深い山旅となりました。
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8/12 10:12
印象深い山旅となりました。
ichiさん、お久しぶりです。大変お疲れさまでした。
以前の後立山縦走に引き続き、とても興味津々でレコ拝読させて頂きました。どちらもいつかはichiさんと同じ日程、同じルートで辿ってみたい憧れです(まだあまり土地勘が無いのですが)。前半、後半にそれぞれ待ち受ける雄大な稜線も素晴らしいですが、核心部である不帰キレット!壮絶でしょうが鎖場、岩場の連続で楽しそう。ichiさんの比較では大キレット>不帰キレット>八峰キレットなのですね。なるほどー。益々行ってみたくなりました。「キレット」という響きにはやはりロマンがありますね
雷鳥の砂浴びもこんな間近でよくご覧になれましたね。丸々肥えていて食糧事情も良いのでしょうね。いいなぁ。不帰キレットでの雷鳥も苦労して辿り着く人間側との対比がまたなんともシュールであったりしますね
ryoさん、ご無沙汰しています。コメントありがとうございました。
やはり大キレット経験者のryoさんのツボは、不帰キレットでしたね
不帰キレットのコルから不帰一峰への登り返しで、実は大キレットの飛騨泣きを思い出していました。あれはしんどかったです。でもその逆コースを行ったryoさんの方が、あの飛騨泣きを下っていった分、実はきつかったのではなかったかと思っています。ryoさんも不帰キレットをぜひ! 確かに重ねていく年齢のことを考えると、いつまで岩稜帯に挑戦していけるのか、というのはありますよね。今回三大キレットを完了したというのは一つの区切りですが、なるべく若いうち(?)に他もと考えているので、私はあと5年のうちに妙義山、それと可能であれば南アの鋸岳はやっておきたいと思っています。ロッククライミングではない一般登山で考えると、それ以外は西穂〜奥穂ぐらいでしょうか(でもこれを単独行でやろうとは思いません)。
雷鳥ですが、あそこまでの至近距離は初めてでした。ryoさんのご指摘どおり、人との対比を考えるとおかしくなりますね
ryoさんは今年まだ山に行っていないのかなと思っていましたが、どうやら行ってきたようですね。この後レコへお邪魔します。
コマクサですが、私が見たのは権現岳と赤岳間のキレット小屋周辺と、横岳周辺ですね。硫黄岳山荘〜横岳の辺りは他の高山植物も含めて群生地になっているのでいろいろ楽しめるかと思います。ウルップソウとかツクモグサなど珍しい花もその辺りで見たことがありました。あ、八ヶ岳のキレットルートも大変歩き甲斐がありますよ。北ア三大キレットを制覇したichiさんがどうお感じになるかは興味深いですが
不帰キレットの一部は飛騨泣きに匹敵する登り返しだったのですね。あの大キレット通過の時はかなり集中していたのともう楽しくて楽しくて仕方がなかったので、キツいと思う間も無く・・・みたいな思い出です
八ヶ岳のコマクサ情報、ありがとうございました。実は私は八ヶ岳は未経験で、ryoさんが指摘してくれた場所は地図を見て想像するしかないですが、どちらも稜線上ですね。もし夏に八ヶ岳に挑戦できる時が来たら、気を付けて発見したいと思います
八ヶ岳にもキレットルートはあるのですね。文字どおりキレット小屋のあるルートでしょうか。八ヶ岳はエリアが広いので一概に言えないと思いますが、自分の中では岩稜帯を行くイメージがあります。本州のほぼど真ん中にある独立峰かと思うので、早いところ登ってみたいです。
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