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Yamareco

記録ID: 1972003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳〜五竜縦走 不帰キレットと雷鳥とコマクサと

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月12日(月)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
34:57
距離
28.8km
登り
3,015m
下り
3,246m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:38
休憩
1:46
合計
7:24
距離 9.4km 登り 1,345m 下り 327m
9:10
56
10:06
10:25
54
11:19
27
11:46
12:31
56
13:27
13:30
46
14:16
14:20
48
15:08
37
15:45
16:20
9
16:29
2日目
山行
8:39
休憩
1:35
合計
10:14
距離 12.8km 登り 1,473m 下り 1,824m
6:24
17
宿泊地
6:41
50
7:31
7:41
48
8:29
8:55
17
9:12
23
9:35
9:40
69
10:49
11:03
40
11:43
11:44
20
12:04
12:06
50
14:00
14:05
10
14:15
14:35
7
14:42
57
15:39
15:45
50
16:35
3
16:38
3日目
山行
3:04
休憩
0:20
合計
3:24
距離 6.5km 登り 197m 下り 1,116m
6:47
5
6:52
6:57
53
7:50
21
8:11
30
8:41
24
9:05
9:20
39
9:59
12
10:11
ゴール地点
天候 8/10曇りのち晴、8/11晴、8/12晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池高原駅。ゴンドラリフト&ロープウェイで栂池自然園駅へ。
コース状況/
危険箇所等
・全体としては道の危険箇所はなく歩きやすい。ただし以下は要注意。
・天狗ノ大下り〜唐松岳:不帰嶮(かえらずのけん)の核心部。特に第一峰〜第二峰北峰間は急な下り&登り返しでクサリの岩場の連続で、気が抜けない。
・唐松岳〜五竜山荘:唐松岳を出てすぐ牛首といわれる岩場。南下の場合、急な下りとなり、気を抜くと極めて危険。
その他周辺情報 ・栂の湯(ゴンドラ栂池高原駅に併設。大人\700、12:00〜)。栂池にはもう一軒、その他八方にかけても、多数の日帰り温泉あり。
【初日】麓の栂池は晴れ、この日も暑い。
2019年08月10日 07:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 7:13
【初日】麓の栂池は晴れ、この日も暑い。
しかしリフトに乗って栂池自然園駅まで着くと、曇り模様。
2019年08月10日 09:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 9:03
しかしリフトに乗って栂池自然園駅まで着くと、曇り模様。
果たして上の方の天気はどうか、雨降りにならずに天気は持つか…
2019年08月10日 09:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 9:55
果たして上の方の天気はどうか、雨降りにならずに天気は持つか…
天狗原。池塘に多くの花々が咲く。
2019年08月10日 10:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:06
天狗原。池塘に多くの花々が咲く。
ショウブかアヤメの仲間も。
2019年08月10日 10:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:22
ショウブかアヤメの仲間も。
右は風吹大池へ向かう分岐点。左へ進む。
2019年08月10日 10:25撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:25
右は風吹大池へ向かう分岐点。左へ進む。
2019年08月10日 10:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:47
まだ雪が残る。
2019年08月10日 10:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:47
まだ雪が残る。
残雪を横断していく。踏み跡がしっかりしており、アイゼンは不要。
2019年08月10日 10:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 10:58
残雪を横断していく。踏み跡がしっかりしており、アイゼンは不要。
2019年08月10日 11:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 11:10
乗鞍岳頂上。そこから少し先に行くと…
2019年08月10日 11:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 11:16
乗鞍岳頂上。そこから少し先に行くと…
白馬大池が眼下に広がる。涼し気だ。早く下に降りたい。
2019年08月10日 11:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 11:21
白馬大池が眼下に広がる。涼し気だ。早く下に降りたい。
水はあくまで透き通っている。奥にはこれから進む小蓮華山。
2019年08月10日 11:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 11:40
水はあくまで透き通っている。奥にはこれから進む小蓮華山。
ここにもまたお花畑。
2019年08月10日 12:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 12:36
ここにもまたお花畑。
2019年08月10日 12:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 12:36
小蓮華山へ向かう雷鳥坂。雲の中へ入っていく。
2019年08月10日 13:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 13:04
小蓮華山へ向かう雷鳥坂。雲の中へ入っていく。
道半ば、足元に何かふかふかと転がるものが…
2019年08月10日 13:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 13:12
道半ば、足元に何かふかふかと転がるものが…
雷鳥でした!一羽だけ、ヒナはいません。結構大柄。
2019年08月10日 13:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 13:15
雷鳥でした!一羽だけ、ヒナはいません。結構大柄。
登山道のど真ん中で、優雅に砂浴びしてました。お腹まで見せてゴロゴロ転げ回って。目の上が少し赤いのでオス?それともメス?
2019年08月10日 13:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
8/10 13:16
登山道のど真ん中で、優雅に砂浴びしてました。お腹まで見せてゴロゴロ転げ回って。目の上が少し赤いのでオス?それともメス?
こんな姿、初めて見ました。気持ちよさそうだったので、登山道を行くのが忍びない。
2019年08月10日 13:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
1
8/10 13:16
こんな姿、初めて見ました。気持ちよさそうだったので、登山道を行くのが忍びない。
雷鳥坂を上りきると、船越ノ頭。
2019年08月10日 13:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 13:26
雷鳥坂を上りきると、船越ノ頭。
その先にさらに小蓮華山への坂は続く。
2019年08月10日 13:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 13:30
その先にさらに小蓮華山への坂は続く。
小蓮華山に到着。雲の中で眺望なし、さっさと先に進む。
2019年08月10日 14:16撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 14:16
小蓮華山に到着。雲の中で眺望なし、さっさと先に進む。
高度が上がって、少し雲が晴れてきた。
2019年08月10日 14:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 14:32
高度が上がって、少し雲が晴れてきた。
この辺り、礫が白い。白馬岳を遠くから見た時の白い部分。
2019年08月10日 14:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 14:43
この辺り、礫が白い。白馬岳を遠くから見た時の白い部分。
この辺り、礫が赤っぽい。これは遠方から見て白馬岳の名前の由来となった「代馬(田の代掻き馬)」の形に見える部分(だと誰かが話していた)。
2019年08月10日 14:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 14:44
この辺り、礫が赤っぽい。これは遠方から見て白馬岳の名前の由来となった「代馬(田の代掻き馬)」の形に見える部分(だと誰かが話していた)。
で、この辺りは白・赤がブレンドされている。
2019年08月10日 14:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 14:47
で、この辺りは白・赤がブレンドされている。
三国境(長野・新潟・富山県境)から、北の雪倉岳方向を望む。雲をまとっていて、何か不思議な光景。
2019年08月10日 15:05撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 15:05
三国境(長野・新潟・富山県境)から、北の雪倉岳方向を望む。雲をまとっていて、何か不思議な光景。
ようやく、白馬岳の山頂が見えてきた!
2019年08月10日 15:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 15:38
ようやく、白馬岳の山頂が見えてきた!
頂上に到着。
2019年08月10日 15:54撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 15:54
頂上に到着。
白馬岳山頂は雲の上に突き出ていて、良い天気でした。
2019年08月10日 15:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 15:52
白馬岳山頂は雲の上に突き出ていて、良い天気でした。
東側にある岩竹山。スキー場があるが、ここから見るとハート型に見える♪
2019年08月10日 15:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 15:56
東側にある岩竹山。スキー場があるが、ここから見るとハート型に見える♪
白馬山荘は頂上直下。800人収容と巨大!お盆時期でしたが割とゆったりと泊まれた。
2019年08月10日 17:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 17:31
白馬山荘は頂上直下。800人収容と巨大!お盆時期でしたが割とゆったりと泊まれた。
日没の頃、周囲にかかっていた雲が下がって、周りの山々が見えてきた。正面にあす進む杓子岳・白馬槍ヶ岳、さらに奥に槍ヶ岳・穂高岳、立山・剣岳も一望できた!
2019年08月10日 18:17撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 18:17
日没の頃、周囲にかかっていた雲が下がって、周りの山々が見えてきた。正面にあす進む杓子岳・白馬槍ヶ岳、さらに奥に槍ヶ岳・穂高岳、立山・剣岳も一望できた!
立山&剣岳。
2019年08月10日 18:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 18:29
立山&剣岳。
槍ヶ岳&穂高岳。
2019年08月10日 18:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 18:15
槍ヶ岳&穂高岳。
残照の頃、剣岳と毛無山。明日も良い天気が期待できそう。
2019年08月10日 19:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/10 19:09
残照の頃、剣岳と毛無山。明日も良い天気が期待できそう。
【2日目】翌朝、思ったとおり、昨日の山々が今度はくっきりと全て見渡せた。杓子岳・白馬鑓に登り、不帰キレットを通って五竜岳の下まで縦走だ。
2019年08月11日 06:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:22
【2日目】翌朝、思ったとおり、昨日の山々が今度はくっきりと全て見渡せた。杓子岳・白馬鑓に登り、不帰キレットを通って五竜岳の下まで縦走だ。
白馬山荘を出発してしばらく、白馬岳と白馬山荘を振り返る。こちら側はなだらかな山容。
2019年08月11日 06:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:43
白馬山荘を出発してしばらく、白馬岳と白馬山荘を振り返る。こちら側はなだらかな山容。
村営頂上宿舎を少し越えた辺りにお花畑。
2019年08月11日 06:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:44
村営頂上宿舎を少し越えた辺りにお花畑。
クルマユリは小さめ。
2019年08月11日 06:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:44
クルマユリは小さめ。
2019年08月11日 06:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:44
有名な白馬大雪渓を見下ろす。列をなして登山者が上がってくるのが見えた。
2019年08月11日 06:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 6:52
有名な白馬大雪渓を見下ろす。列をなして登山者が上がってくるのが見えた。
まず、横から見ると屋根のような形をした杓子岳に到着。
2019年08月11日 07:31撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 7:31
まず、横から見ると屋根のような形をした杓子岳に到着。
杓子岳より白馬岳方向を振り返る。歩いてきた栂池〜乗鞍岳〜小蓮華山の尾根が一望できた。奥は妙高か。
2019年08月11日 07:38撮影
8/11 7:38
杓子岳より白馬岳方向を振り返る。歩いてきた栂池〜乗鞍岳〜小蓮華山の尾根が一望できた。奥は妙高か。
南を見ると、白馬鑓の向こうに唐松岳と八方尾根が見えた。
2019年08月11日 07:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 7:41
南を見ると、白馬鑓の向こうに唐松岳と八方尾根が見えた。
白馬鑓ヶ岳が迫ってくる。この山も白い山。
2019年08月11日 07:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 7:51
白馬鑓ヶ岳が迫ってくる。この山も白い山。
白馬鑓ヶ岳到着、これで白馬三山を登了。背後は白馬岳。
2019年08月11日 08:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 8:37
白馬鑓ヶ岳到着、これで白馬三山を登了。背後は白馬岳。
ここから南を見ると、さらに雄大な風景。正面に天狗平、その先に不帰キレットを挟んで不帰嶮と唐松岳、五竜岳・鹿島槍ヶ岳と続く。さらに槍・穂高、剱・立山と、目ぼしい北アルプスの山々が全て見えた!
2019年08月11日 08:34撮影
8/11 8:34
ここから南を見ると、さらに雄大な風景。正面に天狗平、その先に不帰キレットを挟んで不帰嶮と唐松岳、五竜岳・鹿島槍ヶ岳と続く。さらに槍・穂高、剱・立山と、目ぼしい北アルプスの山々が全て見えた!
鑓・穂高。
2019年08月11日 08:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 8:35
鑓・穂高。
立山・剱。
2019年08月11日 08:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 8:35
立山・剱。
立山の左側は薬師岳方向だが、その下に黒部ダムまで見渡せた!
2019年08月11日 08:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 8:38
立山の左側は薬師岳方向だが、その下に黒部ダムまで見渡せた!
白馬鑓を下って振り返る。結構きつい下り。
2019年08月11日 09:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:09
白馬鑓を下って振り返る。結構きつい下り。
槍温泉分岐。有名な温泉への道で、多くの登山者はこちらを下っていく。
2019年08月11日 09:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:11
槍温泉分岐。有名な温泉への道で、多くの登山者はこちらを下っていく。
白馬鑓と槍温泉への道(大出原)。何だかほっとする風景。
2019年08月11日 09:17撮影
8/11 9:17
白馬鑓と槍温泉への道(大出原)。何だかほっとする風景。
ふいと足元を見ると、コマクサが。可憐なり。初めてきちんと見た。
2019年08月11日 09:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:21
ふいと足元を見ると、コマクサが。可憐なり。初めてきちんと見た。
天狗山荘は現在改築中(休業)。ここの水場を過ぎると、あとは唐松岳までない。体力に自信ない者は午前11時を過ぎてこの先に行くなという趣旨の看板あり。
2019年08月11日 09:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:35
天狗山荘は現在改築中(休業)。ここの水場を過ぎると、あとは唐松岳までない。体力に自信ない者は午前11時を過ぎてこの先に行くなという趣旨の看板あり。
しばらく行くと、再びコマクサ。
2019年08月11日 09:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:43
しばらく行くと、再びコマクサ。
こちらにもコマクサ。
2019年08月11日 09:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:43
こちらにもコマクサ。
あちらにも。
2019年08月11日 09:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:43
あちらにも。
ということで、砂礫地一面にコマクサが咲いていたのだった。これだけの群落を自分は初めて目にした。(引きサイズで撮影すると、どこにあるかがよくわからないが。)
2019年08月11日 09:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 9:44
ということで、砂礫地一面にコマクサが咲いていたのだった。これだけの群落を自分は初めて目にした。(引きサイズで撮影すると、どこにあるかがよくわからないが。)
天狗ノ頭に到着。その先にもうしばらく平坦な尾根が続く。
2019年08月11日 10:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:01
天狗ノ頭に到着。その先にもうしばらく平坦な尾根が続く。
天狗尾根の先に、不帰嶮・唐松岳・五竜岳・鹿島槍と槍・穂高が一直線に重なる。
2019年08月11日 10:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:01
天狗尾根の先に、不帰嶮・唐松岳・五竜岳・鹿島槍と槍・穂高が一直線に重なる。
そして右手には、剱・立山から薬師岳など黒部川上流の山々。この日はずっとこんな景色を望みながらの縦走だ。
2019年08月11日 10:33撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:33
そして右手には、剱・立山から薬師岳など黒部川上流の山々。この日はずっとこんな景色を望みながらの縦走だ。
誰が積んだか小さなケルン。座った女性の横姿に見える。
2019年08月11日 10:19撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:19
誰が積んだか小さなケルン。座った女性の横姿に見える。
不帰キレットに近づいてきた。それと共に雲も下から湧いてきて、不帰嶮にかかる。
2019年08月11日 10:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:34
不帰キレットに近づいてきた。それと共に雲も下から湧いてきて、不帰嶮にかかる。
さあ、いよいよここからが今回の縦走の核心部!まずは不帰キレットの「天狗ノ大下り」の始まり。
2019年08月11日 10:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 10:56
さあ、いよいよここからが今回の縦走の核心部!まずは不帰キレットの「天狗ノ大下り」の始まり。
いきなり300m下っていく。かなりの急降下、雲も谷から湧いてきて、ちょっとおどろおどろしい。
2019年08月11日 11:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 11:01
いきなり300m下っていく。かなりの急降下、雲も谷から湧いてきて、ちょっとおどろおどろしい。
こんな具合に雪渓から雲が湧いていたのだった。
2019年08月11日 11:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 11:32
こんな具合に雪渓から雲が湧いていたのだった。
キレットに入ると雲に包まれていたが、一瞬雲が晴れ渡り、不帰嶮の全体が目に入ってきた。
2019年08月11日 11:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 11:21
キレットに入ると雲に包まれていたが、一瞬雲が晴れ渡り、不帰嶮の全体が目に入ってきた。
コルから見上げた不帰一峰。強烈に岩場を登り返す。
2019年08月11日 11:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 11:39
コルから見上げた不帰一峰。強烈に岩場を登り返す。
まず一峰に到着。
2019年08月11日 12:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:04
まず一峰に到着。
振り返ると、不帰キレットから雲が立ち上がるのがよくわかった。白馬岳方向は全く見えない。
2019年08月11日 12:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:06
振り返ると、不帰キレットから雲が立ち上がるのがよくわかった。白馬岳方向は全く見えない。
続いて二峰に登る。
2019年08月11日 12:23撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:23
続いて二峰に登る。
クサリを何本か伝い、
2019年08月11日 12:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:26
クサリを何本か伝い、
キレットの上をハシゴで渡り、
2019年08月11日 12:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:32
キレットの上をハシゴで渡り、
ハシゴを登り、
2019年08月11日 12:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:40
ハシゴを登り、
絶壁の縁を行く。
2019年08月11日 12:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:43
絶壁の縁を行く。
二峰頂上直下だが、道はまだ半ばで頂上に向かって巻いている。
2019年08月11日 12:45撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:45
二峰頂上直下だが、道はまだ半ばで頂上に向かって巻いている。
ようやくのこと、不帰二峰の北峰に到着。ということは南峰があるわけで…。一峰と二峰北峰の間が、不帰嶮の最も大変な箇所だろう。
2019年08月11日 12:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 12:56
ようやくのこと、不帰二峰の北峰に到着。ということは南峰があるわけで…。一峰と二峰北峰の間が、不帰嶮の最も大変な箇所だろう。
二峰南峰直前でいきなり、ライチョウが現れた。
2019年08月11日 13:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:10
二峰南峰直前でいきなり、ライチョウが現れた。
2羽いる。つがいかもしれない。
2019年08月11日 13:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:10
2羽いる。つがいかもしれない。
大変な思いをして登ってきたが、ライチョウにとってはどうということのない場所のようで、その姿を見ていたら何だか気が楽になった。
2019年08月11日 13:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:11
大変な思いをして登ってきたが、ライチョウにとってはどうということのない場所のようで、その姿を見ていたら何だか気が楽になった。
やっとこさ不帰二峰南峰に到着。あと一つ。
2019年08月11日 13:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:09
やっとこさ不帰二峰南峰に到着。あと一つ。
あれが三峰のようだ。雲に包まれて、何だかまた手ごわそうな印象が…
2019年08月11日 13:11撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:11
あれが三峰のようだ。雲に包まれて、何だかまた手ごわそうな印象が…
歩き出すと、そんなごつごつの山の中にコマクサが。雲間の中で色が映えないが、見かけて少しほっとする。
2019年08月11日 13:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 13:40
歩き出すと、そんなごつごつの山の中にコマクサが。雲間の中で色が映えないが、見かけて少しほっとする。
そして唐松岳に到着。三峰はいつのまにか通過していたようで、気付いたら唐松岳だった。不帰キレットと不帰嶮を踏破!
2019年08月11日 14:01撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:01
そして唐松岳に到着。三峰はいつのまにか通過していたようで、気付いたら唐松岳だった。不帰キレットと不帰嶮を踏破!
唐松岳も雲中だったが一瞬晴れわたり、歩いてきた不帰嶮の姿が見えた。
2019年08月11日 14:13撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:13
唐松岳も雲中だったが一瞬晴れわたり、歩いてきた不帰嶮の姿が見えた。
唐松岳頂上山荘はすぐそば。小休止して五竜へ向かう。時間的にあまりゆっくりしていられない。
2019年08月11日 14:15撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:15
唐松岳頂上山荘はすぐそば。小休止して五竜へ向かう。時間的にあまりゆっくりしていられない。
山荘を出てすぐはこんなお花畑。
2019年08月11日 14:34撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:34
山荘を出てすぐはこんなお花畑。
しかしすぐに「牛首」と呼ばれるきつい岩場が始まる。
2019年08月11日 14:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:39
しかしすぐに「牛首」と呼ばれるきつい岩場が始まる。
クサリの岩場が連続し、ここもまた気が抜けない。
2019年08月11日 14:46撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:46
クサリの岩場が連続し、ここもまた気が抜けない。
唐松岳〜五竜岳の道も、大黒岳までは岩場続きでかなりの難所。
2019年08月11日 14:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:57
唐松岳〜五竜岳の道も、大黒岳までは岩場続きでかなりの難所。
そんな岩場にまたしても、コマクサの群生が。
2019年08月11日 14:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:52
そんな岩場にまたしても、コマクサの群生が。
何だか先を急ぐのが嫌になってくる。しばらくじっと見ていたい。
2019年08月11日 14:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 14:52
何だか先を急ぐのが嫌になってくる。しばらくじっと見ていたい。
やっと大黒岳まで下りた。
2019年08月11日 15:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 15:37
やっと大黒岳まで下りた。
そこから五竜山荘まで登り返しとなる。奥にぼんやり五竜岳。
2019年08月11日 15:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 15:24
そこから五竜山荘まで登り返しとなる。奥にぼんやり五竜岳。
そしてやっと五竜岳の足元、五竜山荘に着いた。
2019年08月11日 16:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 16:35
そしてやっと五竜岳の足元、五竜山荘に着いた。
夕食は名物のカレーライス!おかわり自由。
2019年08月11日 19:39撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 19:39
夕食は名物のカレーライス!おかわり自由。
【3日目】朝、眼前にどっしりとした五竜岳の姿。
2019年08月12日 06:42撮影
8/12 6:42
【3日目】朝、眼前にどっしりとした五竜岳の姿。
下界方向を見る、一面に雲海が広がっていた。
2019年08月12日 06:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 6:41
下界方向を見る、一面に雲海が広がっていた。
遠見尾根への分岐。
2019年08月12日 06:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 6:51
遠見尾根への分岐。
そこから北を見ると、昨日歩いてきた唐松岳からの道が一望できた。その上に少しだけ、白馬岳の一部が顔を出していた。
2019年08月12日 06:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 6:55
そこから北を見ると、昨日歩いてきた唐松岳からの道が一望できた。その上に少しだけ、白馬岳の一部が顔を出していた。
遠見尾根は白馬五竜スキー場まで続く。八方尾根と比べると小さなピークがちょこちょこあり登り返しが多いが、鹿島槍・五竜岳の眺望が良いとのこと。(前日撮影)
2019年08月11日 16:37撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/11 16:37
遠見尾根は白馬五竜スキー場まで続く。八方尾根と比べると小さなピークがちょこちょこあり登り返しが多いが、鹿島槍・五竜岳の眺望が良いとのこと。(前日撮影)
早速、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。絵になる。これが見たかった。(以前来た時は見ることができなかった。)
2019年08月12日 06:56撮影
8/12 6:56
早速、五竜岳と鹿島槍ヶ岳。絵になる。これが見たかった。(以前来た時は見ることができなかった。)
高度が下がって雲が迫ってきた。まもなく雲中に入る。
2019年08月12日 06:57撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 6:57
高度が下がって雲が迫ってきた。まもなく雲中に入る。
その前に再度、五竜岳と鹿島槍。ここから見ると、五竜岳はまさに竜の背中のようだ。
2019年08月12日 07:20撮影
8/12 7:20
その前に再度、五竜岳と鹿島槍。ここから見ると、五竜岳はまさに竜の背中のようだ。
西遠見山、しかし雲中で何も見えない。
2019年08月12日 07:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 7:50
西遠見山、しかし雲中で何も見えない。
樹林帯を行く。
2019年08月12日 08:00撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 8:00
樹林帯を行く。
以下、大遠見・中遠見とあったが眺望がなかったので省略。小遠見山まで来たら、五竜岳(おそらく)が最後に少しだけ見えた。
2019年08月12日 09:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 9:20
以下、大遠見・中遠見とあったが眺望がなかったので省略。小遠見山まで来たら、五竜岳(おそらく)が最後に少しだけ見えた。
ゴンドラのアルプス平駅に到着。目の前はお花畑。
2019年08月12日 10:10撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 10:10
ゴンドラのアルプス平駅に到着。目の前はお花畑。
印象深い山旅となりました。
2019年08月12日 10:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
8/12 10:12
印象深い山旅となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(4) 1/25 000地形図 山と高原地図(1) コンパス(1) 笛&緊急身分証(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(2) ティッシュ&トイレットペーパー テーピングテープ中&細 ファーストエイドキット(1) タオル&バンダナ&手拭 携帯電話(スマートフォン)(1) 計画書(1) レインコート上下(1) 防寒着・夏用(1) コンロセット(1) 時計(1) 非常食(4) シャツ等着替え(1)

感想




ライチョウの砂浴びの様子はこちら。

白馬岳の縦走は、3年前の夏に爺ケ岳〜鹿島槍ヶ岳・五竜岳〜唐松岳の縦走をやった時以来、心残りになっていたコースだった。白馬岳は大雪渓を登るのが醍醐味だと思うが、後立山連峰の縦走をつなげたく、栂池から入って唐松岳へ抜けることにした。北アルプス三大キレットの残り・不帰キレットもこれで踏破することになる。

台風が迫っていたが、天気がもって良かった。縦走を堪能できた。
これまで戸隠の方から白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳に天狗ノ頭を眺めては、いつか踏破してみたいと思っていたが、今回それが実行できて良かった。そして白馬岳はとても広いエリアであることを実感した。

栂池から白馬岳〜天狗尾根まで広々とした稜線だったが、やはり不帰キレット・不帰嶮で風景が一変した。不帰キレットはやはり難所だった。特に一峰から二蜂北蜂の間は、きつい岩場、クサリ・梯子が続いて全く気が抜けない。縦走の重い荷物を背負って、暑さの中を進むのに大変難儀した。槍・穂高間の大キレット、鹿島槍・五竜間の八峰キレットと比較すると、自分の中では大キレットに次ぐ難度だったと感じる。
さらに五竜岳方向へ牛首の難所を通過するのも大変だった。前回逆コースを歩いた時に牛首をあまり難所と感じなかったのは、朝一番で五竜山荘を出て歩き出したからで、午後後半に入って不帰キレット通過後に歩くのと条件が違うからだと気づいた。

今回印象深かったのは、立山・剱、そして槍・穂高がずっと望めていたこと。
前回の爺〜唐松縦走では槍・穂高はおろか立山・剱も望めなかったから、それらをずっと見ながら歩けたことは至福の時間だった。

そして雷鳥とコマクサ。
北アルプス、南アルプスで雷鳥は何度も見てきた。だが登山道の真ん中で、人を恐れることなく砂浴びを堂々としている姿には、初めて接した。
コマクサをきちんと目にしたことも、あれだけたくさんの数を見たことも、初めてのことだった。

何にせよ、これで後立山連峰を白馬岳から爺ケ岳まで踏破したことになる。
感慨深い山旅となった。

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コメント

凄い!
ichiさん、お久しぶりです。大変お疲れさまでした。
以前の後立山縦走に引き続き、とても興味津々でレコ拝読させて頂きました。どちらもいつかはichiさんと同じ日程、同じルートで辿ってみたい憧れです(まだあまり土地勘が無いのですが)。前半、後半にそれぞれ待ち受ける雄大な稜線も素晴らしいですが、核心部である不帰キレット!壮絶でしょうが鎖場、岩場の連続で楽しそう。ichiさんの比較では大キレット>不帰キレット>八峰キレットなのですね。なるほどー。益々行ってみたくなりました。「キレット」という響きにはやはりロマンがありますね  そして牛首通過で書いてらっしゃいますが、確かに朝イチで余力がたっぷりある時と、かなり体力消耗している午後では難所の意味あいがガラリと変わるものだろうなと私も大キレット通過の際に思いました(その点、ichiさんは大キレットも槍からの南下でしたから凄いですよね)。出来ればこうした難所へのチャレンジはあまり年齢を重ねて体力ダウンがきつくなってからは避けたいところですが、なかなか思うように計画も立てられず悶々としてしまいます。でもこうした詳細なレコは貴重な参考資料として、とても有り難く思っております。

雷鳥の砂浴びもこんな間近でよくご覧になれましたね。丸々肥えていて食糧事情も良いのでしょうね。いいなぁ。不帰キレットでの雷鳥も苦労して辿り着く人間側との対比がまたなんともシュールであったりしますね  コマクサは八ヶ岳でも見られますが、ちょうど7月後半〜8月中旬くらいでしたかね。可憐でかわいいお花ですね
2019/8/21 0:58
Re: 凄い!
ryoさん、ご無沙汰しています。コメントありがとうございました。
やはり大キレット経験者のryoさんのツボは、不帰キレットでしたね
不帰キレットのコルから不帰一峰への登り返しで、実は大キレットの飛騨泣きを思い出していました。あれはしんどかったです。でもその逆コースを行ったryoさんの方が、あの飛騨泣きを下っていった分、実はきつかったのではなかったかと思っています。ryoさんも不帰キレットをぜひ! 確かに重ねていく年齢のことを考えると、いつまで岩稜帯に挑戦していけるのか、というのはありますよね。今回三大キレットを完了したというのは一つの区切りですが、なるべく若いうち(?)に他もと考えているので、私はあと5年のうちに妙義山、それと可能であれば南アの鋸岳はやっておきたいと思っています。ロッククライミングではない一般登山で考えると、それ以外は西穂〜奥穂ぐらいでしょうか(でもこれを単独行でやろうとは思いません)。

雷鳥ですが、あそこまでの至近距離は初めてでした。ryoさんのご指摘どおり、人との対比を考えるとおかしくなりますね コマクサもあれだけの数を見たことがなかったので、良い経験でした。先を急ぐ必要がなければ30分ぐらい見ていても、飽きなかったと思います。八ヶ岳だとどの辺りにあるのですか?

ryoさんは今年まだ山に行っていないのかなと思っていましたが、どうやら行ってきたようですね。この後レコへお邪魔します。
2019/8/22 1:14
Re[2]: 凄い!
コマクサですが、私が見たのは権現岳と赤岳間のキレット小屋周辺と、横岳周辺ですね。硫黄岳山荘〜横岳の辺りは他の高山植物も含めて群生地になっているのでいろいろ楽しめるかと思います。ウルップソウとかツクモグサなど珍しい花もその辺りで見たことがありました。あ、八ヶ岳のキレットルートも大変歩き甲斐がありますよ。北ア三大キレットを制覇したichiさんがどうお感じになるかは興味深いですが

不帰キレットの一部は飛騨泣きに匹敵する登り返しだったのですね。あの大キレット通過の時はかなり集中していたのともう楽しくて楽しくて仕方がなかったので、キツいと思う間も無く・・・みたいな思い出です 妙義山、ジャンダルムなど面白そうですよねぇ・・・。確かにジャンは1人では私ももう無理かと。といって私の鈍足レベルをグイグイ先導して同行してくれる人はおらず、ちょっともう難しいかなと思います。いろいろ取捨選択しながらj分にあったチャレンジをしてゆきたいですね。
2019/8/22 1:49
Re[3]: 凄い!
八ヶ岳のコマクサ情報、ありがとうございました。実は私は八ヶ岳は未経験で、ryoさんが指摘してくれた場所は地図を見て想像するしかないですが、どちらも稜線上ですね。もし夏に八ヶ岳に挑戦できる時が来たら、気を付けて発見したいと思います
八ヶ岳にもキレットルートはあるのですね。文字どおりキレット小屋のあるルートでしょうか。八ヶ岳はエリアが広いので一概に言えないと思いますが、自分の中では岩稜帯を行くイメージがあります。本州のほぼど真ん中にある独立峰かと思うので、早いところ登ってみたいです。
2019/8/24 1:14
プロフィール画像
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