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Yamareco

記録ID: 1974056
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走 硫黄岳・横岳・赤岳・阿弥陀岳

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月12日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
Pukumin その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:11
距離
25.6km
登り
2,113m
下り
2,467m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:17
休憩
2:31
合計
6:48
距離 11.9km 登り 1,407m 下り 537m
7:26
7:27
27
7:54
8:10
43
8:53
9:07
22
9:29
9:31
2
9:33
9:41
60
10:41
11:21
18
11:39
11:49
25
12:14
12:19
16
12:35
12:55
6
13:01
13:03
5
13:08
13:12
3
13:15
13:19
4
13:23
13:29
1
13:30
13:40
5
13:45
13:52
6
13:58
14:00
2
2日目
山行
5:02
休憩
2:54
合計
7:56
距離 13.7km 登り 690m 下り 1,928m
6:27
32
6:59
7:19
5
7:24
7:31
3
7:34
2
7:36
7:39
1
7:40
1
7:41
7:45
11
7:56
8:05
14
8:19
8:25
8
8:33
8:41
30
9:11
9:39
14
9:53
10:07
11
10:22
18
10:40
6
10:46
11:29
52
12:21
55
13:16
13:36
4
13:40
13:41
32
14:13
14:19
0
14:19
14:22
1
14:23
ゴール地点
台風の影響を考慮し、一番天気が良さそうな11日、12日を登山日と決定。

1日目
タクシーを使い、桜平駐車場(中)より登山開始。朝7時前についたが、すでに満車で、多数の路駐があった。下にも駐車場があるので、路駐は避けて欲しい。
中岳手前から赤岳展望荘は鎖・はしご多く、緊張する箇所が多い。
赤岳展望荘の食事が美味しかった。

2日目
赤岳への登りと下り、阿弥陀岳のピストンも、危険箇所が多かった。
標高を下げるとともに気温があがり、特に行者小屋から美濃戸口の区間が苦労を強いられた。

一般登山道であるため、危険箇所も3点支持で手堅く行ければ問題ない。とはいえ、滑落があり得る程度には危険であるため、鎖やはしごが超苦手等の強い苦手意識がある人は辛いし危ないでしょう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
知り合いの別荘をベースキャンプとして八ヶ岳にアタック。
コース状況/
危険箇所等
硫黄岳から先から阿弥陀岳は、鎖場・はしごが多い。
横岳周辺、赤岳、阿弥陀岳が特に気を付けるべき場所が多かった。気は抜けないが、3点支持を意識していれば踏破可能。
予約できる山小屋
オーレン小屋
桜平駐車場(中)よりスタート。しばらく車道を歩いて登る。
2019年08月11日 07:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 7:12
桜平駐車場(中)よりスタート。しばらく車道を歩いて登る。
すでに、周りは八ヶ岳らしい雰囲気。最初から、かなり標高が稼げている。
2019年08月11日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 7:22
すでに、周りは八ヶ岳らしい雰囲気。最初から、かなり標高が稼げている。
きれいない滝。最初から、素晴らしい景色。良い旅の予感。
2019年08月11日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 7:28
きれいない滝。最初から、素晴らしい景色。良い旅の予感。
夏沢鉱泉に到着。外観きれい。中は見ていません。
2019年08月11日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 7:54
夏沢鉱泉に到着。外観きれい。中は見ていません。
川の石が、温泉の影響っぽい茶色に着色されている。
2019年08月11日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 8:06
川の石が、温泉の影響っぽい茶色に着色されている。
苔に覆われていて、きれいな景色が続く。登山道の周りが、きれいな景色で覆われている感じ。
2019年08月11日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 8:30
苔に覆われていて、きれいな景色が続く。登山道の周りが、きれいな景色で覆われている感じ。
苔のアップ。いろいろな種類の苔が生えている。
2019年08月11日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 8:42
苔のアップ。いろいろな種類の苔が生えている。
オーレン小屋に到着。視界が晴れて、これから登る山を視界に捉える。かなり上に見える。
2019年08月11日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 8:50
オーレン小屋に到着。視界が晴れて、これから登る山を視界に捉える。かなり上に見える。
硫黄岳方面。
2019年08月11日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 8:50
硫黄岳方面。
峰の松目でしょうか。
2019年08月11日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:03
峰の松目でしょうか。
オーレン小屋から先は、しばらく樹林帯を歩く。
きれいな景色が続く。
2019年08月11日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:10
オーレン小屋から先は、しばらく樹林帯を歩く。
きれいな景色が続く。
夏沢峠を過ぎると、視界がひらけ始める。天狗岳方面。
2019年08月11日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:56
夏沢峠を過ぎると、視界がひらけ始める。天狗岳方面。
峰の松目も見える。
2019年08月11日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:58
峰の松目も見える。
この日は晴れているものの、雲が多い。晴れたり曇ったりを繰り返していた。
2019年08月11日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:58
この日は晴れているものの、雲が多い。晴れたり曇ったりを繰り返していた。
夏沢峠から硫黄岳への登りの急な箇所。
2019年08月11日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:58
夏沢峠から硫黄岳への登りの急な箇所。
硫黄岳に近づくと、ガスが出始める。
ガスが出ている方が涼しく登りやすい。
2019年08月11日 10:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:22
硫黄岳に近づくと、ガスが出始める。
ガスが出ている方が涼しく登りやすい。
雲の向こうに北アルプスが見える。
2019年08月11日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:30
雲の向こうに北アルプスが見える。
穂高連峰が見えていた。槍も時々チラリ。
2019年08月11日 10:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:30
穂高連峰が見えていた。槍も時々チラリ。
硫黄岳に到着。とても広い山頂。
皆、ゆっくり腰をおろして、くつろいでいます。
ここでランチにする。
2019年08月11日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:40
硫黄岳に到着。とても広い山頂。
皆、ゆっくり腰をおろして、くつろいでいます。
ここでランチにする。
硫黄岳山頂での天気は曇り。
登りが暑かったためちょうど良い。
2019年08月11日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:41
硫黄岳山頂での天気は曇り。
登りが暑かったためちょうど良い。
その代わり、見通しがきかない。
横岳は比較的見えていたが、赤岳、阿弥陀岳はあまり顔を出さず。
2019年08月11日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:41
その代わり、見通しがきかない。
横岳は比較的見えていたが、赤岳、阿弥陀岳はあまり顔を出さず。
眼下に小屋が見える。
行者小屋かな。近くに見えて、登りが急そう。
2019年08月11日 10:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:45
眼下に小屋が見える。
行者小屋かな。近くに見えて、登りが急そう。
硫黄岳の爆裂火口はあまり見えず。
ガスが途切れてこれぐらい。
2019年08月11日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:06
硫黄岳の爆裂火口はあまり見えず。
ガスが途切れてこれぐらい。
こちらもよく見えたときの赤岳。
2019年08月11日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:15
こちらもよく見えたときの赤岳。
横岳へ向かう登山道。この、景色が見たかった。森林限界を超えた、緑・土・岩の色の登山道。
夏に、高山で稜線歩きをしたのは何時以来だろう。
2019年08月11日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:16
横岳へ向かう登山道。この、景色が見たかった。森林限界を超えた、緑・土・岩の色の登山道。
夏に、高山で稜線歩きをしたのは何時以来だろう。
硫黄岳を過ぎたところで、人生初コマクサ。
思っていたのより、随分と花が小さい。岩場に咲いているため、コマクサが目立つ。思っていたより、随分ときれい。
2019年08月11日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 11:31
硫黄岳を過ぎたところで、人生初コマクサ。
思っていたのより、随分と花が小さい。岩場に咲いているため、コマクサが目立つ。思っていたより、随分ときれい。
コマクサがそこそこ生えている。
2019年08月11日 11:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:31
コマクサがそこそこ生えている。
先の尖ったところあたりから、鎖場地帯が始まる。
2019年08月11日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:32
先の尖ったところあたりから、鎖場地帯が始まる。
今まで見えなかった、麓の方が見えた。
2019年08月11日 11:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:32
今まで見えなかった、麓の方が見えた。
振り返って硫黄岳。なだらかに見える。
2019年08月11日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:52
振り返って硫黄岳。なだらかに見える。
厳しい登山道が始まる前のコマクサ保護区。
鹿よけのネットがあり、コマクサが咲き誇っている。
2019年08月11日 12:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:13
厳しい登山道が始まる前のコマクサ保護区。
鹿よけのネットがあり、コマクサが咲き誇っている。
大同心かな。頂上で休憩できそうなスペースがあった。
横岳前後は鎖・はしご多いですが、難易度高かつワンミス終了、というような箇所は、はぼ無かったと思う。軽い高所恐怖症ですが、身がすくむことは無かったので、確実に心の緩みなく通過すれば大丈夫なはず。
2019年08月11日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:22
大同心かな。頂上で休憩できそうなスペースがあった。
横岳前後は鎖・はしご多いですが、難易度高かつワンミス終了、というような箇所は、はぼ無かったと思う。軽い高所恐怖症ですが、身がすくむことは無かったので、確実に心の緩みなく通過すれば大丈夫なはず。
横岳に到着。
引き続き曇りがち。
2019年08月11日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:42
横岳に到着。
引き続き曇りがち。
振り返って硫黄岳。
2019年08月11日 12:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:43
振り返って硫黄岳。
先は相変わらずガスの中。赤岳と阿弥陀岳の間にある、標高の低い中岳は見えている。
2019年08月11日 12:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:53
先は相変わらずガスの中。赤岳と阿弥陀岳の間にある、標高の低い中岳は見えている。
何やら文字の書かれた石版が。他にも幾つかあった。
古いものなのでしょうか。
2019年08月11日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 13:15
何やら文字の書かれた石版が。他にも幾つかあった。
古いものなのでしょうか。
岩場が激しくなる。
ガスも激しくなる。
2019年08月11日 13:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 13:15
岩場が激しくなる。
ガスも激しくなる。
ひたすらゴツゴツした岩の間を進む。
久しぶりの岩場歩きで、良いトレーニングになる。
2019年08月11日 13:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 13:21
ひたすらゴツゴツした岩の間を進む。
久しぶりの岩場歩きで、良いトレーニングになる。
岩場の終盤で、本日のゴール展望荘が近くに見える。
だんだんと、赤岳も見える時が増えてくる。
2019年08月11日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 13:37
岩場の終盤で、本日のゴール展望荘が近くに見える。
だんだんと、赤岳も見える時が増えてくる。
稜線と下山道の合流点。
2019年08月11日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 13:54
稜線と下山道の合流点。
横岳方面。
2019年08月11日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 14:17
横岳方面。
無事に宿泊地に到着。
人がそこそこいて、展望荘の写真は取り忘れ。
ガスが湧いたり取れたり。赤岳の山頂も時々見えたので撮影。
日没まで時間があったので、外でゆっくりした時間を過ごす。
2019年08月11日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 14:23
無事に宿泊地に到着。
人がそこそこいて、展望荘の写真は取り忘れ。
ガスが湧いたり取れたり。赤岳の山頂も時々見えたので撮影。
日没まで時間があったので、外でゆっくりした時間を過ごす。
夜明け前。
天気が良さそう。雲海も出ています。
2019年08月12日 04:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:20
夜明け前。
天気が良さそう。雲海も出ています。
日が登ってくる。
2019年08月12日 04:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:40
日が登ってくる。
前に山があるとなお良しですが、仕方がない。
2019年08月12日 04:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:45
前に山があるとなお良しですが、仕方がない。
日が登る。
2019年08月12日 04:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:56
日が登る。
朝日を浴びた横岳。
2019年08月12日 04:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:57
朝日を浴びた横岳。
北を見ると、蓼科までよく見えている。
2019年08月12日 04:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:58
北を見ると、蓼科までよく見えている。
阿弥陀岳。後ろに中央アルプス。
2019年08月12日 04:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 4:58
阿弥陀岳。後ろに中央アルプス。
赤岳。山頂小屋もバッチリ。
2019年08月12日 04:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/12 4:58
赤岳。山頂小屋もバッチリ。
本日の目的地、阿弥陀岳もバッチリ。
なんだかとっても険しそう。
2019年08月12日 04:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 4:58
本日の目的地、阿弥陀岳もバッチリ。
なんだかとっても険しそう。
富士山もよく見えました。
何時も見ている方向と同じなので、おなじみの姿で、少し小ぶり。
2019年08月12日 05:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/12 5:00
富士山もよく見えました。
何時も見ている方向と同じなので、おなじみの姿で、少し小ぶり。
赤い赤岳をもう一枚。
2019年08月12日 05:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
8/12 5:00
赤い赤岳をもう一枚。
用意が済み、出発前に今日の目的地、阿弥陀岳を望む。
2019年08月12日 06:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 6:18
用意が済み、出発前に今日の目的地、阿弥陀岳を望む。
赤岳に向かう途中、幾つかのパーティを先導する形になり、写真をあまり撮らず。
途中で撮った写真。雲海がきれい。
2019年08月12日 06:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 6:38
赤岳に向かう途中、幾つかのパーティを先導する形になり、写真をあまり撮らず。
途中で撮った写真。雲海がきれい。
赤岳に到着。頂上手前で周りを見渡す。
雲はあるが、高い山がよく見えている。
中央アルプスと御嶽山。
2019年08月12日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:08
赤岳に到着。頂上手前で周りを見渡す。
雲はあるが、高い山がよく見えている。
中央アルプスと御嶽山。
乗鞍。
2019年08月12日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:08
乗鞍。
乗鞍と穂高連峰。
2019年08月12日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:08
乗鞍と穂高連峰。
赤岳山頂。
2019年08月12日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:08
赤岳山頂。
阿弥陀岳。
2019年08月12日 07:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:08
阿弥陀岳。
浅間山。
2019年08月12日 07:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:09
浅間山。
北八ヶ岳を望む。
2019年08月12日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:19
北八ヶ岳を望む。
富士山も見えている。
2019年08月12日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:19
富士山も見えている。
奥秩父方面。金峰山の五丈岩が見えた。
2019年08月12日 07:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:20
奥秩父方面。金峰山の五丈岩が見えた。
赤岳頂上は混雑。撮ったのはこれだけ。
2019年08月12日 07:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:22
赤岳頂上は混雑。撮ったのはこれだけ。
清里方面。スキー場が見える。
2019年08月12日 07:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:24
清里方面。スキー場が見える。
赤岳から険しい下りが始まる。
あまり高山植物の写真を撮っていなかったので、撮ってみる。
2019年08月12日 07:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:30
赤岳から険しい下りが始まる。
あまり高山植物の写真を撮っていなかったので、撮ってみる。
赤岳直下あたりで、赤岳を振り返る。
かなり急で、譲り合いながら下降。
2019年08月12日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:39
赤岳直下あたりで、赤岳を振り返る。
かなり急で、譲り合いながら下降。
急な下りを降りると、阿弥陀岳が近づく。
阿弥陀岳と中岳と赤岳の影。
2019年08月12日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 7:49
急な下りを降りると、阿弥陀岳が近づく。
阿弥陀岳と中岳と赤岳の影。
高山植物。
2019年08月12日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 7:51
高山植物。
行者小屋が近づく。段々と疲労感が強まる。
2019年08月12日 08:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:09
行者小屋が近づく。段々と疲労感が強まる。
控えめな中岳頂上に到着。
標高が下がり、日も上がってきて、非常に暑い。
前日に日焼けしており、長袖を脱がなかったため、さらに暑い。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
控えめな中岳頂上に到着。
標高が下がり、日も上がってきて、非常に暑い。
前日に日焼けしており、長袖を脱がなかったため、さらに暑い。
中岳から阿弥陀岳を見ると、やっぱりありえないぐらい急に見える。あれをピストンするかと思うと、ちょっとぞっとする。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
中岳から阿弥陀岳を見ると、やっぱりありえないぐらい急に見える。あれをピストンするかと思うと、ちょっとぞっとする。
八ヶ岳を振り返る。
こちらもかなりの急登。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
八ヶ岳を振り返る。
こちらもかなりの急登。
八ヶ岳全域が見える。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
八ヶ岳全域が見える。
硫黄岳から横岳。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
硫黄岳から横岳。
宿泊した赤岳展望荘。
ごはん美味しかった。
2019年08月12日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:20
宿泊した赤岳展望荘。
ごはん美味しかった。
中岳から下るところで、またなにか書かれた石。
2019年08月12日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:22
中岳から下るところで、またなにか書かれた石。
まだ高山植物が咲いている。
2019年08月12日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:24
まだ高山植物が咲いている。
阿弥陀岳の取り付き部に到着。上を見上げる。相当な急坂。
集中して登ったため、登り途中での写真は無し。
急だが、恐怖を感じるほどの場所はほぼ無し。
2019年08月12日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 8:39
阿弥陀岳の取り付き部に到着。上を見上げる。相当な急坂。
集中して登ったため、登り途中での写真は無し。
急だが、恐怖を感じるほどの場所はほぼ無し。
阿弥陀岳の山頂標識と赤岳。
2019年08月12日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 9:11
阿弥陀岳の山頂標識と赤岳。
頂上にはいろいろな碑やお地蔵様が。
下山の無事を祈る。
2019年08月12日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/12 9:11
頂上にはいろいろな碑やお地蔵様が。
下山の無事を祈る。
見納めの絶景。
権現岳、編笠山方面と背後に南アルプス。
2019年08月12日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:12
見納めの絶景。
権現岳、編笠山方面と背後に南アルプス。
編笠山なんか良さそう。アップで撮ってみた。
2019年08月12日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:12
編笠山なんか良さそう。アップで撮ってみた。
中央アルプスと御嶽山。朝より雲が出てきた。
2019年08月12日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:12
中央アルプスと御嶽山。朝より雲が出てきた。
御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
2019年08月12日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:13
御嶽山、乗鞍岳、北アルプス。
北八ヶ岳。
2019年08月12日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:13
北八ヶ岳。
硫黄岳、横岳。
2019年08月12日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:13
硫黄岳、横岳。
赤岳
2019年08月12日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:14
赤岳
富士山はもう、雲に隠れそう。
2019年08月12日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:24
富士山はもう、雲に隠れそう。
頂上から下を見ると、取り付き部が見えない。
2019年08月12日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:32
頂上から下を見ると、取り付き部が見えない。
見納めの赤岳。向かって左側がかなり崩壊している。
2019年08月12日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:32
見納めの赤岳。向かって左側がかなり崩壊している。
少し降りると取り付き部が見えた。
慣れのせいか、下りの時の方が余裕があった。
2019年08月12日 09:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:42
少し降りると取り付き部が見えた。
慣れのせいか、下りの時の方が余裕があった。
降りて振り返るとやはり急。
ピークはこれで終了。あとは美濃戸口を目指して下山。
名残惜しいですが、樹林帯へと下る。
2019年08月12日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 9:55
降りて振り返るとやはり急。
ピークはこれで終了。あとは美濃戸口を目指して下山。
名残惜しいですが、樹林帯へと下る。
下山途中、横岳を見上げる。

このあと、樹林帯に突入し、灼熱の中の下山が続く。短い間隔で小屋があるのが助かる。行者小屋で昼休憩。
2019年08月12日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 10:11
下山途中、横岳を見上げる。

このあと、樹林帯に突入し、灼熱の中の下山が続く。短い間隔で小屋があるのが助かる。行者小屋で昼休憩。
しばらく、暑い涸れ沢や、苔がきれいな道を歩く。
2019年08月12日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 11:49
しばらく、暑い涸れ沢や、苔がきれいな道を歩く。
しばらくすると、苔もなくなり普通の雰囲気に。長い下りを耐え、美濃戸口に帰還。
久しぶりの長距離山行で疲れたが、天気に恵まれた登山となった。
2019年08月12日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/12 11:49
しばらくすると、苔もなくなり普通の雰囲気に。長い下りを耐え、美濃戸口に帰還。
久しぶりの長距離山行で疲れたが、天気に恵まれた登山となった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール
備考 日焼け止めを塗るも、バッチリと日焼け。久々の、夏+森林限界突破の登山で、想像以上の日焼けに。塗り直しするか、UVカットの長袖を着ておくべきだった。

感想

天気に恵まれ、素晴らしい登山となった。一方で、天気に合わせたため、お盆真っ只中での登山となり、人の多さは辛かった。
また、久々の森林限界を超えた、真夏で天気の良い登山で、日焼けに悩まされた。暑い日には登山をしないため気がついていなかったが、暑さに弱いらしい。かなりバテた。
登山道は良く整備されており、登り甲斐のある山道で、達成感があった。今後、整備されていない、難易度の高い登山道を歩くこともあるだろうし、良い経験が積めた。
八ヶ岳人気を理解できる、良い山行でした。

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