南岳【北アルプス】 〜雷鳥と戯れる〜

2019年08月23日(金) 〜 2019年08月25日(日)

• GPS: 49:38
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,009m
• 下り: 2,395m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:41

距離 10.3km 登り 175m 下り 47m

12:15 上高地バスターミナル
12:19 12:20 無料トイレ
12:33 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
13:06 明神館
13:11 徳本口(徳本峠分岐)
13:54 徳沢公衆トイレ
14:10 新村橋(パノラマ分岐)
14:56 横尾 (横尾山荘)

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:52

距離 10.8km 登り 1,482m 下り 119m

5:58 横尾 (横尾山荘)
6:33 6:34 槍見河原
6:44 6:45 一ノ俣
6:53 6:54 二ノ俣
7:22 槍沢ロッヂ
7:51 7:52 赤沢岩小屋（ババ平）
8:41 槍沢大曲り
9:51 槍沢・天狗原分岐
10:48 10:53 天狗池
13:13 天狗原分岐
13:39 南岳
13:50 南岳小屋

3日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:32

距離 13.6km 登り 372m 下り 2,222m

5:56 南岳小屋
7:09 7:10 南岳新道 救急箱
9:52 9:53 藤木レリーフ
10:02 滝谷避難小屋
11:15 白出沢出合
12:00 12:02 穂高平小屋
12:31 小鍋谷ゲート
12:44 新穂高温泉駅
12:56 新穂高登山指導センター
12:56 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:04 新穂高登山指導センター
13:05 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:22 新穂高登山指導センター
13:28 中崎山荘 奥飛騨の湯

天候

曇り時々晴れたまに雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路
さわやか信州号
バスタ新宿（南口）（07:15発） → 上高地バスターミナル（12:02着・7,600円）
●復路
新穂高スタンダード4列　登山バス毎日あるぺん号
⇒新穂高温泉（14:45発） → 新宿駅西口（22:30着・7,000円）

コース状況／危険箇所等

●上高地〜横尾山荘
ほぼフラットな道で登山装備がなくても歩ける道。
雨上がりは水たまりになっている箇所あり。
●横尾山荘〜大曲
アップダウンは少なめ。
ババ平キャンプ場の水場が無料で使える最後の水場ですが、水はちょろちょろとしか出ませんでした。
●大曲〜横尾尾根のコル
本格的な登りの始まり。
天狗原分岐からのトラバースは浮石を踏んで転ばないように注意が必要。
●横尾尾根のコル〜南岳小屋
岩場ゴロゴロ、梯子や鎖ありの急登。
ストックはしまったほうが無難かもしれません。
●南岳小屋〜槍平小屋
激坂で知られる南岳新道。
梯子の老朽化などもあって特に下山時に使用することはお勧めできません。
時期によっては雪渓をトラバースする必要もあるので事前確認が必要です。
南岳新道の様子は「槍平小屋ニュース」https://blog.goo.ne.jp/yaridairagoya で確認するといいと思います。
●槍平小屋〜新穂高温泉
アップダウン控えめの道。
雨などで増水した場合は通行困難になることもあるので要確認。

その他周辺情報

新穂高温泉の中崎山荘にて入浴と食事をいただきました。

写真

8/12 23:25

今回のザックの重量、水抜きで約9.2kg。あとポシェット類がたぶん1.6kgくらい。重いです…もっと軽くしないと今後のテント泊はきつい気がします。

8/23 6:08

朝の6時過ぎに家を出ます。前日も夜中まで仕事だったので朝がつらいです…。

8/23 6:56

バスタ新宿へ。

8/23 7:02

平日の朝だというのに盛況です。

8/23 7:10

乗ったのは4列シートのバスでしたが、一番前の窓側席で隣が空席だったので快適でした。

8/23 8:17

1回目の休憩、談合坂サービスエリア。

8/23 9:54

2回目の休憩、諏訪湖サービスエリア。

8/23 9:57

ここで腹ごしらえ。なんとか餅。1口100円て考えると割高…。

8/23 11:50

予定よりちょっと早く上高地バスターミナルに到着。半袖だとちょっと肌寒いです。

8/23 11:59

この時間なら売店もやってるけど東京から持ってきた菓子パンで昼ご飯。

8/23 12:16

今日は横尾山荘までの3時間しか歩かないので水は500mlだけ持って出発します。

8/23 12:22

定番の河童橋からの穂高連峰。前穂高岳は綺麗に見えたけど奥穂高岳はガスの中。

8/23 12:28

雨が降ったせいか梓川は増水気味。

8/23 12:29

相変わらず綺麗な川です。

8/23 12:31

小梨平のテント場。予想以上にテントの数が多かったのでこの先のテント場も混んでいるかもと心配になりました。

8/23 12:44

ここら辺はガチの登山者と観光客が入り混じっているのが面白い。「なんで挨拶するの？」「登山のマナーみたい」みたいな会話も聞こえました。

8/23 13:01

左手に見えるのが明神岳。

8/23 13:07

上高地バスターミナルから1時間かからずに明神館に到着。とくに疲れもないので休まず進みます。

8/23 13:26

天気予報ではちょっと前まで雨マークが出ていたけど、思いのほか晴れてよかったです。

8/23 13:46

やっぱり登山は晴れた日に限る…青空と山の組み合わせがいいんですよね。

8/23 13:56

徳沢ロッヂのテント場にもいくつかのテントが張られていました。テントを張る場所、横尾山荘か徳沢かで迷ってたのだけど、翌日のことを考えたらなるべく進んでおきたいのでここはスルーすることにしました。

8/23 13:57

ライチョっ…鳩さん。

8/23 14:03

先へ進みます。

8/23 14:11

新村橋。パノラマコースを経て涸沢に行く人が渡る橋です。地図上では破線コース。

8/23 14:12

トンボがいっぱい飛んでました。赤とんぼもいてもう秋かよって思った。

8/23 14:55

横尾山荘に到着。上高地から約3時間です。

8/23 14:55

テント場も空いてていい感じ。

8/23 14:56

涸沢へ至る道。さすがにこんな時間から向かう人はいません。

8/23 15:13

テント場利用の申し込みをして今日の我が家を設営。利用料はトイレ代も込みで700円です。水は無料。設営箇所は2か所ありました。

8/23 15:43

今日の行程はここまでなのでティータイムと洒落こみます。

8/23 16:48

ちょっと雲が出てきたかな…。

8/23 18:25

晩御飯はチーズリゾット。なかなか美味しかったです。夜は思ったより寒かった…川沿いだからかな。

8/24 5:35

目覚ましは5:10に設定していたけど5時前に目が覚めました。

8/24 5:47

朝日を浴びて輝く山が好きです。天気が悪かったらトンボ返りもやむなしと思ってたけどこれなら行けそうです。

8/24 6:00

ほとんどの人が涸沢や奥穂高岳、または槍ヶ岳を目指すはず。南岳へ行こうとしてるのなんて自分くらいでしょう。

8/24 6:01

南岳への道標はないのでとりあえず槍ヶ岳方面を目指します。

8/24 6:08

ここら辺はまだハイキング道といった感じで足慣らしにはちょうどいい。

8/24 6:36

ちらっと見えたのだけど…槍？ なんか違う気がする。

8/24 6:47

一ノ俣に到着。

8/24 6:49

向かう先はどんより黒い雲が立ち込めています…。

8/24 6:57

反対側は晴れているというのに。

8/24 7:09

流水を撮って気を紛らわせます。

8/24 7:24

槍沢ロッヂに到着。無料の水場があるので補給していきます。

8/24 7:33

槍見と書かれた岩があったけど槍は見えませんでした。

8/24 7:33

右手に槍みたいな山はあったのだけど。

8/24 7:47

さっきから左手に見えてるのが南岳かーと思ってたけど見えてるのは横尾尾根で目指す南岳はあの尾根の向こう側でした。標高3,000mにしちゃ低いと思ったんだよね…。

8/24 8:04

ババ平に到着。ここが無料で水を補給できる最終地点。ここに泊まる場合は先ほど通過してきた槍沢ロッヂで受付を済ませておく必要があります。

8/24 8:07

3年前、東鎌尾根の水俣乗越から見下ろした記憶があります。今はるか向こうに見えている尾根が東鎌尾根。

8/24 8:32

梓川沿いを歩く気持ちのいい登山道。

8/24 8:36

渡渉するところも。私みたいに足が長ければ問題なく渡れます。

8/24 8:40

大曲に到着。ここは槍ヶ岳方面へ。

8/24 8:42

残念なお知らせ…やっぱりガスってる。

8/24 8:43

一部どころか完全に川と化した登山道。端っこを歩いて濡れないように気を付けました。

8/24 8:45

槍ヶ岳を目指す登山者の列が見えました。

8/24 9:08

登山道上じゃないけど雪渓が残ってました。

8/24 9:15

大曲を過ぎたあたりから傾斜がきつくなってきます。肌寒いので一枚上に羽織りました。そして首にかけていたタオルを落としてしまった…ゴミを残してごめんなさい。

8/24 9:58

天狗原分岐に到着。ここで槍ヶ岳組とお別れします。私は天狗原方面へ。

8/24 10:01

登ってきたなぁ。

8/24 10:06

槍沢斜面をトラバースするように進んでいく。白ペンキのマークがあるので迷う心配はなし。

8/24 10:10

団体さんとすれ違いました。ザックをデポしてたけど、天狗池あたりまで行ってきたのかな。

8/24 10:11

ここで今日初めて槍さんの姿を拝めました。

8/24 10:11

すぐ隠れる。

8/24 10:17

登ってきた方面は晴れてるのに…。

8/24 10:23

おお。槍ヶ岳山荘も殺生ヒュッテも見えた。

8/24 10:30

そして大天井岳と思われる山が見えました。左奥のは燕岳？ 登ったことのある山が見えるとちょっとうれしい。

8/24 10:47

天狗池に到着。ここでは逆さ槍が見えるそうですがそんなことは知らなかったので写真はこの角度でしか撮っていませんでした。

8/24 10:55

下からも見えていたオブジェのような岩。

8/24 10:57

南岳まで2.1km…これだけ聞くとすぐ着きそうなんだけど実際はまだ3時間近くかかる。

8/24 10:58

稜線までが遠い…でも頑張って登るしかない。

8/24 11:08

パンパンに膨らんだバームロールを食べながらちょっと休憩。

8/24 11:14

と思ったけど下から団体さんが来たのでさっさと出発します。

8/24 11:40

出たり隠れたり忙しい槍さん。

8/24 11:45

燕岳〜大天井岳〜西岳〜東鎌尾根のかつて通った表銀座縦走ルートが綺麗に見えます。

8/24 11:51

稜線に出たと思ったらまだまだ続く岩場の急登。

8/24 11:51

穂高はガスの中…。

8/24 11:51

あちらは横尾尾根。地図上にルートはありません。

8/24 12:24

奥に見えるのは常念岳。あそこは登り返しがつらかった記憶が…。

8/24 12:53

「この先キケン」しか読めなかった。なんて書いてあるの？

8/24 12:54

2段構えの梯子がありました。

8/24 12:56

この梯子の高度感がなかなか…下見たら動けなくなってたかもしれない。この先は鎖場も出てきます。

8/24 13:00

8/24 13:00

8/24 13:12

やっと稜線に出る。風が吹くと肌寒い…。

8/24 13:12

目指す先は真っ白です。

8/24 13:22

でもすぐに晴れたりする。山の天気って。

8/24 13:39

南岳山頂に到着！ 疲れた…。

8/24 13:39

8/24 13:39

さっきまで見ていた通り東側の景色は綺麗に見えます。常念岳がひときわ目立つ。

8/24 13:41

西側はガスがモクモクで何も見えませんでした。そして山頂から少し下ったところに南岳小屋。

8/24 13:47

！！

8/24 13:47

雷鳥さん、雷鳥さんではないですか！

8/24 13:47

雛を連れて草をつっつきまくってました。

8/24 13:48

この子たち人が近づいてもまったく逃げようとしません。

8/24 13:49

「だから触れるんですよ」と言って雛に触れているお兄ちゃんがいたけど雷鳥って触っていいのかしら。

8/24 13:49

カメラ目線ありがとうございます！

8/24 13:49

8/24 14:14

雷鳥撮影もほどほどにテント設営。ここは岩を使って防風壁が作られています。利用料はトイレ代込みで1,000円。水はテント利用者の場合1Lが100円です。

8/24 14:29

ほんとうはカレーとか食べたかったけど軽食は13時半までだったので食べられず、カップラーメンを買って我慢します。400円の高級カップ麺です。

8/24 16:55

今日はこれ以上晴れませんでした。無念。

8/24 17:06

トイレに行った帰りにまた雷鳥さんに遭遇。

8/24 17:07

8/24 17:07

8/24 17:07

8/24 17:07

親鳥の腹の下に潜り込む雛鳥。かわいい。

8/24 17:08

かわいい…飼いたい。

8/24 17:08

8/24 17:08

8/24 17:08

8/24 17:08

親子のケツ。

8/24 17:10

草食べてたけど美味いの？

8/24 17:10

8/24 17:16

8/24 17:17

雛がみんな親鳥の下に収まりました。天気の悪い日は雷鳥だけが癒しです。

8/24 18:39

晩御飯。昨日と同じです。

8/24 20:45

星空はあまり見えませんでした。

8/24 20:48

8/25 4:59

3日目。今日は4:44に目が覚めました。不吉か。

8/25 5:08

起きたときはテントを打つ雨の音が激しく聞こえていましたが5時を過ぎると雨はやんでいました。昨日はほとんど見えなかった笠ヶ岳方面の山々が見えた。

8/25 5:17

朝日も少しだけ。このあとすぐガスってしまいました。

8/25 5:18

獅子鼻展望台に登ってみるとガスの中に穂高岳。

8/25 5:18

大キレットも見えました。今日はいつか歩くための視察ってことで。

8/25 5:19

8/25 5:26

これから大キレットへ向かうグループ。お気をつけて。

8/25 5:26

水墨画みたいな風景が好き。

8/25 5:56

予定通り6時ごろに出発します。

8/25 5:59

今日は槍平を経由して新穂高温泉に下ります。

8/25 5:59

地獄にでも下りていく気分。

8/25 6:13

怖いよ…。

8/25 6:22

100mほど下っていくと南岳カールに出ます。このカールを横断して再び南稜に取り付き槍平小屋まで下ります。

8/25 6:22

南稜上に人影が。

8/25 6:34

岩がゴロゴロした山裾を下りて南稜への取り付きへ。

8/25 6:41

梯子を上ると

8/25 6:42

南稜尾根に出ます。足がすくむ高度感でした。

8/25 6:42

約800m下に右俣谷が見えます。右俣谷を辿っていって笠ヶ岳の端っことぶつかるところが今回のゴール地点である新穂高温泉。すげー遠い。

8/25 6:42

左に顔を向けると穂高さんが…。

8/25 6:43

鳥。

8/25 6:43

すれ違いは困難、というか無理。非常に狭い道を歩いていきます
。

8/25 6:48

よく見るとカール部分にトレースがあって「あっち歩けるんか！」って思ったけど、あそこはもう使われていない南沢を直登するルートらしいです。1998年の地震で崩壊したために1999年に今の道が整備されたとか。

8/25 6:49

うーんすごい高度感…眺めは抜群だけどちょっと怖い。

8/25 6:54

眼下には槍平小屋と登ってくる人。「激下りの始まり」看板があるらしいけど見落としてしまった。

8/25 7:09

あっちもいつか行くことがあるのだろうか。

8/25 7:11

8/25 7:16

この南岳新道、非常に歩きにくかったです。ここら辺はステップ差が大きい上に岩が滑るのですごい怖かった。

8/25 7:39

樹林帯に入ってからは中途半端な大きさの岩がゴロゴロしていてこれがまた歩きにくい。道幅も狭いし浮石だらけです。

8/25 7:42

そして浮石に足を取られて登山道わきに50cmほど滑落しました。その際ストックがボキっと…腕に擦り傷負うし最悪や。

8/25 8:07

槍平小屋、ちっとも近づいてきた気がしません。

8/25 8:13

梯子が崩壊していた箇所がいくつもありました。梯子を使わないで歩いたほうがむしろ安全じゃねってところもあります。

8/25 8:39

やっと南沢に出た…こんなに歩きづらいルート初めてだった。

8/25 9:00

南沢から再び樹林帯に入って少し進むと槍平小屋に到着。

8/25 9:00

南岳新道、登りはともかく、下りでは利用するべきじゃないなぁと思った。私はもう登りで利用するのも遠慮します…。

8/25 9:03

小屋を出てすぐ、増水時注意の看板がありました。実際に増水した沢で流されて亡くなった人もいます。

8/25 9:07

向かう先から歩いてくる人がいたので心配はないと判断して先に進みます。

8/25 9:16

木道があったのは最初だけですぐ岩がゴロゴロし始めました。足が痛ぇ…。

8/25 9:51

滝谷避難小屋手前で見えた焼岳。

8/25 9:55

細い橋。おっかなびっくり渡っている人もいました。

8/25 11:00

全然標高下げてる感がありません。実際下がってません。

8/25 11:09

何やら白い人工物が見える…。

8/25 11:10

白出沢出合。白いのは砂防ダムでした。ここを渡って対岸へ。

8/25 11:15

あとは緩やかな下り坂をひたすら歩くだけ。

8/25 11:18

ここからも奥穂高岳行けるんですね。穂高岳山荘まで7時間ほど。

8/25 12:00

穂高平小屋。

8/25 12:02

ここでコーラを購入。ちょっとぬるめだったけどうまかった。お値段300円なり。

8/25 12:06

トイレ脇から夏道に行けるけどこれが失敗だった。

8/25 12:17

登山道は一部崩壊しています。歩けないことはないけど道沿いの林道を歩いても同じコースタイムなので林道歩いたほうがいいです。

8/25 12:25

林道に出ました。

8/25 12:44

もう少し歩いて新穂高温泉へ。

8/25 12:47

ホテル穂高前駐車場に毎日アルペン号のバスが来るので帰りはここから帰ります。

8/25 12:49

帰りのバスまで2時間近くあるので温泉に入って帰ります。以前も来たことのある中崎山荘奥飛騨の湯へ。内湯と露天風呂がひとつずつのそれほど大きくない温泉だけど気持ちよかったです。料金は大人800円。

8/25 13:30

ビーフカレーを注文して久々のまともなお食事。お値段は700円。

8/25 14:37

温泉入ってカレー食べて一休みして、毎日アルペン号に乗って帰ります。事故渋滞のせいで1時間半ほど到着が遅れて最後の最後に疲れました…。おしまい！

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 椅子

感想

umemawari

穂高の荘厳な眺めを見たくて南岳に来ました。
残念なことに眺めはいまいちでしたが大キレットを間近で拝めたのはうれしかったです。
いつか行ってみたいという気持ちも大きくなりました。
南岳新道だけは二度と歩きたくないです…。
そういえば徳沢に向かってる途中で「熊がいた」と教えてくれた男性がいました。
熊怖い。