記録ID: 2004869
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
鷲羽岳、水晶岳、笠ヶ岳
2019年08月16日(金) 〜
2019年08月19日(月)
- GPS
- 76:10
- 距離
- 62.2km
- 登り
- 5,206m
- 下り
- 5,212m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 9:30
2日目
- 山行
- 11:04
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 12:53
16:23
3日目
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 10:10
15:30
天候 | 8/16:雨のち曇 8/17:曇りのち晴れ 8/18:晴れのち曇 8/19:晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【帰り】新穂高温泉1445発 毎日アルペン号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【8/16】 台風が接近した事による増水のため、わさび平小屋で4時間も足留めを食らってしまい、当初目標としていた三俣山荘を断念し、双六小屋に宿泊。 【8/17】 温泉沢の頭から高天原温泉への下り(破線コース)は注意が必要。 急斜面な上に細かい石のザレ場が1時間半ほど続くため、ストックが無いとかなり厳しいと感じた。ザレ場が終わった後は沢沿いに高天原温泉を目指す事になるが、前日の雨の影響もあってか水量も多く、ペンキでマーキングされている箇所からでも渡渉は難しく感じた。 雨天時は絶対に避けるべき。 【8/18】 特に危険な箇所はなし。笠ヶ岳のテント場から山荘までは急な岩場を登らなければならないため、トイレや売店での買い物等は極力少なくした方が良い。 【8/19】 傘新道がとにかく長い。ひたすら下っても一向に終わりが見えず、意気消沈しながらの山行に。しかし、沢の音が近づいてくるに連れて気力も回復し、下りきった時の達成感はかなり心地よかった。 ・・・もう二度と来ないけど。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
シュラフカバー
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
テント
テントマット
ランタン・マントル
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
医薬品
|
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備考 | 2日目の行動に必要な行動食を少なく見積もってしまい、シャリバテ状態になってしまった。 |
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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