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Yamareco

記録ID: 2037762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜大天井岳〜常念岳

2019年09月24日(火) 〜 2019年09月26日(木)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.7km
登り
2,295m
下り
2,411m

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
1:30
合計
5:35
7:45
150
中房温泉
10:15
10:35
60
合戦小屋
11:35
12:30
20
燕山荘
12:50
13:05
15
燕岳
13:20
燕山荘
2日目
山行
6:02
休憩
0:43
合計
6:45
6:50
195
燕山荘
10:05
10:18
7
大天荘
10:25
10:30
5
大天井岳
10:35
11:00
155
大天荘
13:35
常念小屋
3日目
山行
4:10
休憩
2:15
合計
6:25
5:55
60
常念小屋
6:55
7:10
30
常念岳
7:40
9:40
160
常念小屋
12:20
一の沢口
天候 24日:曇時々晴れのち雨
25日:晴れのち曇り
26日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
穂高駐車場に駐車
往路はバスで中房温泉口に移動
復路は一の沢口からタクシーで穂高駐車場
タクシーは常念小屋で電波が入るので予約が可能(小屋でも有料で手配してくれる)
コース状況/
危険箇所等
特になし。
一の沢ルートは2か所倒木があるが、問題なし。
中房温泉口。
バスで来ましたが満席。ザックを膝の上に乗せなければならないので、テント泊装備の人は辛い。
2019年09月24日 07:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 7:40
中房温泉口。
バスで来ましたが満席。ザックを膝の上に乗せなければならないので、テント泊装備の人は辛い。
登山道入り口付近に水場あります。
2019年09月24日 07:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 7:47
登山道入り口付近に水場あります。
スタート。
2019年09月24日 07:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 7:46
スタート。
入口付近数十mだけ平地。
2019年09月24日 07:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 7:48
入口付近数十mだけ平地。
いきなり急登が始まります。
2019年09月24日 07:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 7:48
いきなり急登が始まります。
第一ベンチ。
2019年09月24日 08:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 8:15
第一ベンチ。
北アルプス3大急登と言われてますが、そこまで急登ではありません。ただ最初から最後までひたすら急登。
2019年09月24日 08:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 8:24
北アルプス3大急登と言われてますが、そこまで急登ではありません。ただ最初から最後までひたすら急登。
ひたすら樹林帯。
2019年09月24日 08:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 8:27
ひたすら樹林帯。
第2ベンチ。
2019年09月24日 08:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 8:48
第2ベンチ。
第3ベンチ。ちょうど半分ぐらい。
2019年09月24日 09:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 9:13
第3ベンチ。ちょうど半分ぐらい。
第3ベンチ過ぎると、地質が変わって燕っぽくなってきます。
2019年09月24日 09:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/24 9:22
第3ベンチ過ぎると、地質が変わって燕っぽくなってきます。
富士見ベンチ。
2019年09月24日 09:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 9:49
富士見ベンチ。
岩場はテンション上がる。
2019年09月24日 10:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:03
岩場はテンション上がる。
あと10分。
2019年09月24日 10:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:06
あと10分。
あと5分。
2019年09月24日 10:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:11
あと5分。
見えた。
2019年09月24日 10:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:14
見えた。
合戦小屋。連休明けなので空いてます。
2019年09月24日 10:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:15
合戦小屋。連休明けなので空いてます。
どれもうまそう。
2019年09月24日 10:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:17
どれもうまそう。
9月19日でスイカが終わり、おしるこに代わってます。何気に梅しばがたまらない。
2019年09月24日 10:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/24 10:19
9月19日でスイカが終わり、おしるこに代わってます。何気に梅しばがたまらない。
荷揚げのロープウェイです。
2019年09月24日 10:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:37
荷揚げのロープウェイです。
お腹も満たされたので出発。
2019年09月24日 10:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:37
お腹も満たされたので出発。
少し色づき始めてます。
2019年09月24日 10:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:45
少し色づき始めてます。
三角点。なぜこんな場所に?
2019年09月24日 10:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:53
三角点。なぜこんな場所に?
もう少しであっという間に紅葉が始まりそうです。
2019年09月24日 10:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:53
もう少しであっという間に紅葉が始まりそうです。
視界がひらけてきましたが雲が多い。朝も曇ってたし。
2019年09月24日 10:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/24 10:53
視界がひらけてきましたが雲が多い。朝も曇ってたし。
晴れそう。
2019年09月24日 10:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 10:56
晴れそう。
2019年09月24日 11:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 11:11
燕山荘見えた。もうちょい。
2019年09月24日 11:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 11:17
燕山荘見えた。もうちょい。
この階段を登ればすぐです。
2019年09月24日 11:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 11:24
この階段を登ればすぐです。
燕山荘に到着。とりあえず「燕」Tシャツを買いました。ただ欲しかった色がなかった(泣)
2019年09月24日 12:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:11
燕山荘に到着。とりあえず「燕」Tシャツを買いました。ただ欲しかった色がなかった(泣)
日の出日の入り時刻表です。
2019年09月24日 12:21撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 12:21
日の出日の入り時刻表です。
西側は晴れていい眺め。燕山荘から真西の風景。
2019年09月24日 11:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 11:28
西側は晴れていい眺め。燕山荘から真西の風景。
とりあえず小屋で支払いをしテントを設営。2番目でした。
1番目は定年退職してから8年かけ、先月100名山制覇をした方でした。
2019年09月24日 12:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:08
とりあえず小屋で支払いをしテントを設営。2番目でした。
1番目は定年退職してから8年かけ、先月100名山制覇をした方でした。
燕岳。左が西で右が東。東は雲で真っ白。
2019年09月24日 12:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 12:09
燕岳。左が西で右が東。東は雲で真っ白。
燕山荘から遠くないので、山頂までピストン。
2019年09月24日 12:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/24 12:53
燕山荘から遠くないので、山頂までピストン。
山頂から燕山荘。
雲は下から吹き上げて山脈にあたって折り返してます。
2019年09月24日 12:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 12:54
山頂から燕山荘。
雲は下から吹き上げて山脈にあたって折り返してます。
夕方西方面も曇ってしまいましたが、日没前に多少晴れ間が。夕日見れるかも。
2019年09月24日 17:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 17:01
夕方西方面も曇ってしまいましたが、日没前に多少晴れ間が。夕日見れるかも。
結局雲が多く微妙な日没でした。
2019年09月24日 17:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/24 17:32
結局雲が多く微妙な日没でした。
雲海から日の出。
風もあり非常に寒かった。
2019年09月25日 05:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 5:43
雲海から日の出。
風もあり非常に寒かった。
燕岳のモルゲンロート。
2019年09月25日 05:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 5:41
燕岳のモルゲンロート。
燕山荘もモルゲンロート。
2019年09月25日 05:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:41
燕山荘もモルゲンロート。
槍ヶ岳も。
2019年09月25日 05:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 5:42
槍ヶ岳も。
くつろいでいたら出発が遅くなってしまった。慌てて常念小屋に向かいます。
2019年09月25日 06:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 6:49
くつろいでいたら出発が遅くなってしまった。慌てて常念小屋に向かいます。
これから歩く稜線。天気もよく最高の見晴らし。
2019年09月25日 07:08撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 7:08
これから歩く稜線。天気もよく最高の見晴らし。
右を見れば常に槍ヶ岳と奥穂高。たまらん。
2019年09月25日 07:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 7:38
右を見れば常に槍ヶ岳と奥穂高。たまらん。
大天井岳と大天荘。大天荘に向けて斜めの線になっているのが登山道。
2019年09月25日 08:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 8:36
大天井岳と大天荘。大天荘に向けて斜めの線になっているのが登山道。
ほどほどアップダウンがあります。最大で300mぐらいの登り返しがあります。
2019年09月25日 09:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 9:06
ほどほどアップダウンがあります。最大で300mぐらいの登り返しがあります。
大天荘手前に、表銀座とパノラマ銀座の分岐。
話をしてるとやっぱり槍ヶ岳に向かう方が多かったです。
自分は常念岳に。
2019年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 9:12
大天荘手前に、表銀座とパノラマ銀座の分岐。
話をしてるとやっぱり槍ヶ岳に向かう方が多かったです。
自分は常念岳に。
大天荘手前登りから燕岳方面。
2019年09月25日 09:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/25 9:12
大天荘手前登りから燕岳方面。
大天荘到着。すでに疲労困憊。
2019年09月25日 10:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 10:06
大天荘到着。すでに疲労困憊。
小屋にザックをデポして10分ほどで山頂。
2019年09月25日 10:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 10:25
小屋にザックをデポして10分ほどで山頂。
大天井岳山頂から槍と奥穂。
2019年09月25日 10:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/25 10:27
大天井岳山頂から槍と奥穂。
涸沢。雪がほとんどない。
2019年09月25日 10:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 10:27
涸沢。雪がほとんどない。
小屋のカレーとコーヒーをいただき出発。
2019年09月25日 10:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 10:58
小屋のカレーとコーヒーをいただき出発。
名前は知りませんが鳥。ライチョウには会えませんでした。
2019年09月25日 11:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 11:12
名前は知りませんが鳥。ライチョウには会えませんでした。
常念岳への稜線。東側から雲が。
2019年09月25日 11:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 11:17
常念岳への稜線。東側から雲が。
大天井の先にサルがいました。噂のライチョウを襲うサルですかね。
2019年09月25日 11:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 11:18
大天井の先にサルがいました。噂のライチョウを襲うサルですかね。
雲が乗り越えてきた。
この先小屋と小屋の中間地点で、水のボトルがないことに気づく。どこかで落としたらしい。こういう時に限って予備飲料を持っていない。
ガスってくれたおかげで涼しく、飲まずに常念小屋まで行けました。
2019年09月25日 11:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 11:47
雲が乗り越えてきた。
この先小屋と小屋の中間地点で、水のボトルがないことに気づく。どこかで落としたらしい。こういう時に限って予備飲料を持っていない。
ガスってくれたおかげで涼しく、飲まずに常念小屋まで行けました。
常念小屋に着いたと思うが、ガスっててどこだかわからない。
すぐ目の前にあるのに見えない。
テント設営していたら、みんなに小屋どこですかと聞かれた。
2019年09月25日 13:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 13:31
常念小屋に着いたと思うが、ガスっててどこだかわからない。
すぐ目の前にあるのに見えない。
テント設営していたら、みんなに小屋どこですかと聞かれた。
小屋から遠いほうのテント場。こちらにもトイレはあります。
2019年09月25日 13:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 13:32
小屋から遠いほうのテント場。こちらにもトイレはあります。
小屋近くのテント場。
2019年09月25日 13:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/25 13:33
小屋近くのテント場。
翌朝は晴れました。常念小屋と槍。
寒いので日の出はパス(笑)
2019年09月26日 05:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 5:49
翌朝は晴れました。常念小屋と槍。
寒いので日の出はパス(笑)
日の出とともに、最低限の荷物をもって山頂目指します。
小屋から見えるピークは偽ピークです。本物はこの奥です。
2019年09月26日 05:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 5:54
日の出とともに、最低限の荷物をもって山頂目指します。
小屋から見えるピークは偽ピークです。本物はこの奥です。
小屋とテント場。
2019年09月26日 05:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 5:55
小屋とテント場。
ガレ場を九十九折りに登ります。小屋から標高差は400m程度。
2019年09月26日 06:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 6:25
ガレ場を九十九折りに登ります。小屋から標高差は400m程度。
偽ピークを越えると、本物のピークが見えます。地味に遠い。
2019年09月26日 06:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 6:37
偽ピークを越えると、本物のピークが見えます。地味に遠い。
到着。常念岳のプレートを持って撮影ができます。
山頂は狭いですが、見晴らしは最高。
富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山まで見渡せます。
後ろは槍と奥穂。
2019年09月26日 07:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
9/26 7:00
到着。常念岳のプレートを持って撮影ができます。
山頂は狭いですが、見晴らしは最高。
富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山まで見渡せます。
後ろは槍と奥穂。
小屋と山頂の間にある三股への分岐。小屋に三股ルートは危ないからやめましょう的なことが貼ってありました。
2019年09月26日 07:27撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 7:27
小屋と山頂の間にある三股への分岐。小屋に三股ルートは危ないからやめましょう的なことが貼ってありました。
テントを撤収して一の沢に下ります。
その前にタクシーを予約しました。
小屋前の稜線のところに携帯の中継器が設営されており、電波はバリバリ入ります。
2019年09月26日 09:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 9:12
テントを撤収して一の沢に下ります。
その前にタクシーを予約しました。
小屋前の稜線のところに携帯の中継器が設営されており、電波はバリバリ入ります。
常念小屋は若干標高が低いのか、いきなり樹林帯です。
2019年09月26日 09:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 9:18
常念小屋は若干標高が低いのか、いきなり樹林帯です。
第一ベンチで倒木。この先もう一か所倒木が道をふさいでいました。
2019年09月26日 09:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 9:37
第一ベンチで倒木。この先もう一か所倒木が道をふさいでいました。
登りの最終水場。
他の水場は特に案内は出ていませんでした(見落としたのかもしれませんが)。水が尽きてきたので、山側から出ている綺麗そうな水を補給。大丈夫でした。
2019年09月26日 09:48撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 9:48
登りの最終水場。
他の水場は特に案内は出ていませんでした(見落としたのかもしれませんが)。水が尽きてきたので、山側から出ている綺麗そうな水を補給。大丈夫でした。
何度か橋を渡します。
2019年09月26日 09:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 9:49
何度か橋を渡します。
胸突八丁。まだ4.3kmある。一の沢はだらだら長い林道で辛い。
2019年09月26日 10:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 10:05
胸突八丁。まだ4.3kmある。一の沢はだらだら長い林道で辛い。
滝のシャワー浴びたい。冷たいけど。
2019年09月26日 10:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
9/26 10:20
滝のシャワー浴びたい。冷たいけど。
笠原沢。まだ半分も来てない。先は長い。
2019年09月26日 10:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 10:43
笠原沢。まだ半分も来てない。先は長い。
川になってるところも何度か歩きます。
2019年09月26日 11:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 11:26
川になってるところも何度か歩きます。
大滝で休憩。
のんびり歩きすぎたせいで、タクシーの予約時間を過ぎそう。きついけどスピードアップ。
2019年09月26日 11:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 11:28
大滝で休憩。
のんびり歩きすぎたせいで、タクシーの予約時間を過ぎそう。きついけどスピードアップ。
山の神。
2019年09月26日 12:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 12:09
山の神。
鳥居もあります。
2019年09月26日 12:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 12:09
鳥居もあります。
一の沢口に到着。タクシーいた。
2019年09月26日 12:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9/26 12:18
一の沢口に到着。タクシーいた。
撮影機器:

装備

個人装備
ザックカバー(1) 登山靴(1) 雨具(1) グローブ(1) ストック(1) ヘッドランプ(1) 笛(1) 鈴(1) ナイフ(1) サングラス(1) クッカー(1) コップ(1) ガスバーナー(1) ガス(1) エマージェンシーシート(1) ファーストエイドキッド(1) 地理院地図(1) 保険証(1) ティッシュ(2) ロールペーパー(1) GPSロガー(1) 携帯灰皿(1) Tシャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) 予備衣料(1) タオル(3) 飲料(1) 非常食(2) 行動食(4) 予備電池(4) モバイルバッテリー(2) SmartPhone(iphone8)(1) SmartPhone(Galaxy S9)(1) ビニール袋(2) フリース(1) ウィンドシェル(1) テント(1) シュラフ(1) ザック(1)

感想

綺麗な稜線を歩きながら、槍ヶ岳、奥穂高を見ながら歩けるのは最高。夜雨が降ったり曇ってたりしましたが、歩いているときは晴れていて助かりました。
また燕岳の人気が高い理由がわかりました。とてもいい山です。個人的には100名山でもいいと思う。

縦走の方は槍ヶ岳に向かう方が多く(といっても少ないですが)、非常に空いていました。
今回槍ヶ岳への表銀座も検討しましたが、体力的にやめて正解でした。来年は体力をつけて挑戦したい。

■今回の反省点
かならずザックに予備の水を用意する。マイボトルは何処に。

■気づいたこと
腸脛靭帯炎予防にZAMST RK-1を付けてますが、疲労防止にもつながることに気づきました。2日目着けづに歩いたところ登りがきつく、途中でRK-1を装着。まさかの登りが楽になり、膝も安定します。プラシーボ効果かもしれませんが。
アミノバイタルも体力が復活する気がします。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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