ちょっとだけ裏銀座縦走（新穂高〜双六〜西鎌尾根〜槍ヶ岳〜上高地）

2012年07月22日(日) 〜 2012年07月24日(火)

• GPS: 46:16
• 距離: 39.5km
• 登り: 2,654m
• 下り: 2,182m

天候

22日　降ったり、止んだり（AM6時から1時間、AM11時半から1時間大降り…）
23日　時々ガスがかかるが、晴れ！！（飛騨側はガスがとれなかった…）
24日　薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

21日の深夜に深山荘横の無料駐車場に到着し、車中泊。中は見ませんでしたが、仮設トイレ2つあり。
車で3分ほど行った新穂高温泉バス停のところに公衆トイレがあります。

長野側からR158でアプローチする場合、新島々駅近くのセブンイレブンを過ぎると、コンビニは一切ありません。

帰りは上高地バスターミナルから平湯に出て、新穂高温泉行のバスに乗り換えました。深山荘前バス停で下車。

写真

7/22 5:30

新穂高の無料駐車場
平日なのにこの台数

7/22 5:44

蒲田川を渡る

7/22 6:03

左俣林道のゲート
右脇に登山ポストがあります。

7/22 6:26

林道脇の斜面に咲くオオヤマレンゲ

7/22 7:10

途中で笠新道を分け、ワサビ平小屋

7/22 7:41

晴天だったらご馳走です

7/22 8:00

小池新道の入口

7/22 8:05

7/22 8:11

よく整備された登山道です
晴れてたらいい景色だろうなあ

7/22 9:05

秩父沢
冷たくておいしいです

7/22 9:21

7/22 9:26

7/22 9:42

7/22 9:43

イタドリが原

7/22 10:19

7/22 10:22

シシウドが原

7/22 10:41

鳴き声がするのでじっと待っていると
オコジョ！！！
3匹が遊んでいました

7/22 10:46

7/22 10:47

7/22 10:51

7/22 10:52

7/22 10:59

鏡平へ登っていく

7/22 11:05

7/22 11:08

7/22 11:20

7/22 11:25

今日は残念な鏡池

7/22 11:26

デッキで昼を食べていたら、また雨。
一時間小屋の入口で雨宿り

7/22 12:28

晴天だったらぜひいただきたい！

7/22 12:29

7/22 12:35

7/22 12:39

7/22 12:42

冬の厳しさが伝わります

7/22 12:58

まだ残雪が

7/22 13:05

7/22 13:20

7/22 13:24

弓折乗越
今度は晴れているときに
弓折岳に寄り道するも、どこが山頂かわからず・・・

7/22 13:39

ここはまだ春
雪解けの頃・・・

7/22 13:40

7/22 13:46

7/22 13:48

7/22 13:56

7/22 14:00

花見平
満開でした

7/22 14:01

7/22 14:10

7/22 14:12

弓折乗越からの稜線

7/22 14:14

7/22 14:17

7/22 14:19

7/22 14:19

下にベンチが

7/22 14:20

7/22 14:21

くろゆりベンチ

7/22 14:22

7/22 14:23

名前の通り、クロユリがたくさん咲いています

7/22 14:39

7/22 14:46

7/22 14:46

7/22 14:51

双六岳

7/22 14:53

7/22 14:58

双六池にはまだ残雪が

7/22 15:07

笠ヶ岳方面

7/22 15:08

お天気は↓でしたが、やっと着きました。

7/22 15:18

今晩は布団2枚を独り占め
平日ならでは

7/22 17:04

普段の夕食より豪華

7/23 4:53

雨の中、登ってきてよかった

7/23 4:57

今日はおひさまが出てくれました

7/23 5:00

7/23 5:03

腹ごしらえ

7/23 5:47

朝食を終えて出発！
小屋の前には双六岳をバックに白い虹！！

7/23 5:52

双六岳と白い虹とブロッケン

7/23 5:58

樅沢岳への登りから三俣蓮華岳、鷲羽岳方面
三俣山荘は雲の中

7/23 6:06

7/23 6:16

双六岳

7/23 6:34

7/23 6:34

雲が晴れました

7/23 6:35

7/23 6:36

槍！！！

7/23 6:42

雲海に浮かぶ西鎌尾根と槍・穂高連峰

7/23 6:52

7/23 7:04

硫黄尾根
荒々しいです

7/23 7:10

西鎌尾根も残雪がたくさん

7/23 7:11

7/23 7:25

昨日は雲の中だった笠ヶ岳、左には乗鞍岳

7/23 7:44

7/23 7:51

西鎌尾根の鎖

7/23 7:58

7/23 7:58

歩いてきた西鎌尾根

7/23 7:59

まだ道半ば
でも、穂先が近づいてきた

7/23 8:05

7/23 8:05

お花の盛り

7/23 8:19

この天気
言うことなし

7/23 8:42

7/23 9:15

7/23 9:15

こんな鎖場も

7/23 9:45

千丈沢乗越

7/23 9:53

7/23 9:54

7/23 10:00

7/23 10:07

7/23 10:15

飛騨沢から槍ヶ岳への道

7/23 10:17

7/23 10:30

千丈沢乗越からの急登
西鎌尾根は越えたけど、最後の登りはやっぱり厳しい

7/23 10:31

7/23 10:35

7/23 10:39

この急坂
下るのは無理・・・

7/23 10:47

思ったより早く到着
今日はここでおしまい
大人気の山小屋にも関わらず、この日も布団2枚確保できました

7/23 11:05

やっとここまで来た

7/23 12:03

7/23 12:30

7/23 12:41

目指す頂へ

7/23 12:46

岩嫌い、鎖嫌いにとってはきついです

7/23 12:57

7/23 12:57

どこを登ればいいかわかりません・・・

7/23 13:01

登ってきたはいいけど、下れるのだろうか

7/23 13:04

何だ、このハシゴ・・・

7/23 13:19

嘆きつつも着きました
この後山頂で1時間半ゆったり過ごしました

7/23 13:19

山頂から北鎌尾根

7/23 13:19

東鎌尾根

7/23 13:23

憧れの表銀座

7/23 13:25

7/23 13:42

子槍
この上で踊るには、相当の勇気と実力が必要かと。

7/23 14:08

硫黄尾根、裏銀座の山々、その奥に薬師岳

7/23 14:34

穂高方面は雲の中

7/23 14:46

すみません
下りるのは無理です

7/23 15:07

もう嫌

7/23 16:09

7/23 16:26

購買欲をそそる槍ヶ岳山荘の売店

7/23 17:02

7/23 17:20

山荘の食堂

7/23 17:23

山の診療所

7/23 17:25

こんな狭いところにテント張るのね

7/23 18:42

夕暮れの西鎌尾根

7/23 18:51

穂高方面が見えました

7/23 18:56

夕陽の穂先と子槍

7/23 18:58

7/23 19:10

明日も天気になあれ

7/24 4:35

ご来光は拝めませんでした

7/24 5:05

7/24 5:37

乗鞍岳の奥にうっすらと富士山

7/24 6:08

7/24 6:11

槍沢を下ります

7/24 6:49

幡隆窟
中には雪が残ってました

7/24 6:57

残雪を下っていきます

7/24 6:59

7/24 7:01

グリーンバンド

7/24 7:14

7/24 7:30

次は天狗原にも寄りたいです

7/24 7:57

7/24 8:18

7/24 8:21

槍沢大曲を越えると木々が増えてきます

7/24 8:41

ババ平キャンプ指定地

7/24 8:45

7/24 8:54

7/24 8:59

7/24 9:02

7/24 9:25

槍沢ロッジに到着

7/24 9:31

7/24 9:38

槍沢に沿って上高地を目指す

7/24 10:06

槍見河原
だけどどこに見えるの？

7/24 10:19

7/24 10:38

横尾に到着

7/24 10:57

屏風岩

7/24 11:04

7/24 11:10

7/24 11:14

7/24 11:14

7/24 11:24

7/24 11:56

今回の真の目的
徳沢園の野沢菜チャーハン
\800
冷たい水はお代わり自由
Tシャツもgetしました

7/24 12:15

ゆっくり来て、泊まってみたいなあ

7/24 12:16

ここでテント泊して、ゆったり過ごすのも良さそうです

7/24 12:19

7/24 12:23

7/24 12:24

7/24 12:32

7/24 13:28

明神岳

7/24 13:58

7/24 14:01

河童橋から
岳沢は雲の中
いつ見ても梓川は美しい

7/24 14:03

7/24 14:05

7/24 18:11

今回の温泉　中崎山荘　奥飛騨の湯
新穂高バス停から少し登ったところにあります

7/24 18:20

7/24 18:31

最後に
新穂高からの左俣方面の眺め

いい山旅をありがとう

撮影機器：

DMC-FX500 Panasonic