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記録ID: 212486
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳・水晶岳・三俣蓮華岳(新穂高温泉からピストン)

2012年07月30日(月) 〜 2012年08月01日(水)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
58:00
距離
42.6km
登り
3,139m
下り
3,117m

コースタイム

30日:新穂高温泉6:40-7:36中崎橋-7:48笠新道登山口7:50-8:04ワサビ平小屋8:10-8:31登山口-9:28秩父沢-(途中体調悪く大休憩)-11:46シシウドガ原-12:48鏡平山荘13:05-14;16弓折乗越14:20-15:46双六小屋(小屋泊)
31日:双六小屋5:20-5:40双六岳分岐-6:41三俣蓮華岳分岐-7:15三俣山荘(テント設営)8:42-9:51鷲羽岳9:55-10:43ワリモ北分岐-11:20水晶小屋11:30-12:10水晶岳12:15-12:46水晶小屋12:50-13:28岩苔乗越-15:13三俣山荘(テント泊)
1日:5:47三俣山荘-6:29三俣蓮華岳分岐-6:42三俣蓮華岳6:50-7:02三俣蓮華岳分岐-8:24双六岳分岐-8:43双六小屋8:55-10:03弓折乗越-10:42鏡平山荘10:53-11:29シシウドガ原-12:10秩父沢12:30-13:35登山口-13:55ワサビ平小屋-14;05笠新道登山口-14:35新穂高温泉
天候 30日:曇
31日、1日快晴
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:毎日アルペン号で竹橋から新穂高温泉へ
復路:路線バスで新穂高温泉→平湯温泉→新島々→松本
コース状況/
危険箇所等
危険個所:大変整備されているが水晶岳山頂直下は岩場ではしごもあり急。
登山ポスト;新穂高温泉のゲート横にあり(用紙・筆記用具もあり)
新穂高温泉バス停はトイレがあるのみで店舗等も一切なし。何か購入する場合は新穂高ロープウェイえきを経由するとよい。
【初日】
新穂高温泉バス停にあるトイレ。周りにはまったく店がありませんので何か購入したい際はロープウェイ駅経由で登山口へ向かうのが賢明です。
2012年07月30日 06:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 6:38
【初日】
新穂高温泉バス停にあるトイレ。周りにはまったく店がありませんので何か購入したい際はロープウェイ駅経由で登山口へ向かうのが賢明です。
車両ゲート。右側に登山届のポストがあり、用紙や筆記用具も備え付けられています。
2012年07月30日 06:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 6:52
車両ゲート。右側に登山届のポストがあり、用紙や筆記用具も備え付けられています。
北アルプス3大急坂の一つである笠新道入口。ここを見ただけで急登なのがわかります。
案内板の右に水場があります。
2012年07月30日 07:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 7:48
北アルプス3大急坂の一つである笠新道入口。ここを見ただけで急登なのがわかります。
案内板の右に水場があります。
ワサビ平小屋。向かいの沢が水場になっています。
2012年07月30日 08:12撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 8:12
ワサビ平小屋。向かいの沢が水場になっています。
槍方面との分岐。槍方面はなぜかロープが張ってありました。今回は左折します。
2012年07月30日 08:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 8:31
槍方面との分岐。槍方面はなぜかロープが張ってありました。今回は左折します。
秩父沢。
ここで給水が可能なため多くの人が休憩しています。
2012年07月30日 09:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 9:28
秩父沢。
ここで給水が可能なため多くの人が休憩しています。
イタドリヶ原。このあたりから徐々に傾斜が急になってきます。
2012年07月30日 10:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 10:38
イタドリヶ原。このあたりから徐々に傾斜が急になってきます。
シシウドヶ原。少し先にある湧水は飲料には適さないようです。ここから鏡平山荘までは長い登りが続き体力を消耗します。、
2012年07月30日 11:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 11:46
シシウドヶ原。少し先にある湧水は飲料には適さないようです。ここから鏡平山荘までは長い登りが続き体力を消耗します。、
やっと鏡平山荘が見えました。
2012年07月30日 12:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 12:46
やっと鏡平山荘が見えました。
鏡平山荘売店。水は有料です。
2012年07月30日 12:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 12:48
鏡平山荘売店。水は有料です。
ここにはかき氷が売られています。イチゴ、レモン、メロンに加え練乳もかけることができます。アミノバイタルは常温でした(残念)。
2012年07月30日 12:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 12:50
ここにはかき氷が売られています。イチゴ、レモン、メロンに加え練乳もかけることができます。アミノバイタルは常温でした(残念)。
弓折乗越。
2012年07月30日 14:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 14:17
弓折乗越。
弓折乗越以降高山植物が出現します。
2012年07月30日 14:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 14:26
弓折乗越以降高山植物が出現します。
雪渓も何箇所か渡りました。
2012年07月30日 14:42撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 14:42
雪渓も何箇所か渡りました。
稜線上にある花見平。ちょうど満開でした。
2012年07月30日 14:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 14:44
稜線上にある花見平。ちょうど満開でした。
高山植物にはまったく疎いので名前がわかりません。
2012年07月30日 15:04撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 15:04
高山植物にはまったく疎いので名前がわかりません。
なだらか続く道。前方に見えるのは三俣蓮華岳。
2012年07月30日 15:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 15:32
なだらか続く道。前方に見えるのは三俣蓮華岳。
本日テン泊予定の双六小屋およびテン場が見えてきました。夏休みなのにテント数が少ない??
2012年07月30日 15:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 15:38
本日テン泊予定の双六小屋およびテン場が見えてきました。夏休みなのにテント数が少ない??
双六小屋。「今日はすいているので布団一枚使用できる」と聞き、素泊まりに変更。あまりに疲れテントを張る気力がなかった・・・。
2012年07月30日 15:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/30 15:55
双六小屋。「今日はすいているので布団一枚使用できる」と聞き、素泊まりに変更。あまりに疲れテントを張る気力がなかった・・・。
【二日目】
日の出に染まる双六小屋とその後ろの双六岳。
2012年07月31日 06:03撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 6:03
【二日目】
日の出に染まる双六小屋とその後ろの双六岳。
小屋の水場横から双六岳方面へ急坂を登ります。
2012年08月02日 09:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/2 9:32
小屋の水場横から双六岳方面へ急坂を登ります。
双六岳方面。
2012年07月31日 06:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 6:38
双六岳方面。
双六岳下の分岐。ここで稜線ルート、中道ルート、巻道ルートに分かれます。今日は先が長いので双六岳山頂はあきらめ巻道ルートを選択。
2012年07月31日 06:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 6:41
双六岳下の分岐。ここで稜線ルート、中道ルート、巻道ルートに分かれます。今日は先が長いので双六岳山頂はあきらめ巻道ルートを選択。
右側が崩れていますが慎重に歩けば問題ありません。巻道ルートは比較的なだらかです。
2012年07月30日 15:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/30 15:54
右側が崩れていますが慎重に歩けば問題ありません。巻道ルートは比較的なだらかです。
昨日は曇っていたためお目にかかれなかった槍の全容がこの辺りで見れました。右は樅沢岳。
2012年07月31日 06:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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7/31 6:31
昨日は曇っていたためお目にかかれなかった槍の全容がこの辺りで見れました。右は樅沢岳。
前方には三俣蓮華岳。
2012年07月31日 08:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
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7/31 8:25
前方には三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳への分岐。今日はここもパス。
2012年07月31日 07:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 7:21
三俣蓮華岳への分岐。今日はここもパス。
三俣山荘手前にあるテン場に到着。さっそくテントを設営し重い荷物から解放されました。
2012年07月31日 08:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 8:31
三俣山荘手前にあるテン場に到着。さっそくテントを設営し重い荷物から解放されました。
三俣山荘と鷲羽岳。
2012年07月31日 09:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 9:38
三俣山荘と鷲羽岳。
三俣山荘入口。水は無料です。ここは布団二枚三名で寝るとのこと。テントを持ってきてよかった。
2012年07月31日 08:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 8:44
三俣山荘入口。水は無料です。ここは布団二枚三名で寝るとのこと。テントを持ってきてよかった。
山荘前からは槍方面のビューポイント。
2012年07月31日 09:38撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 9:38
山荘前からは槍方面のビューポイント。
槍アップ。
2012年07月31日 09:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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7/31 9:07
槍アップ。
鷲羽岳に取り付きます。
2012年07月31日 09:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 9:06
鷲羽岳に取り付きます。
徐々にガレ場になります。
2012年07月31日 09:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 9:38
徐々にガレ場になります。
「もうすぐ頂上」と思ったらその先にほんとの頂上が・・・。ニセ頂上から10分以上ありました。
2012年07月31日 09:43撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 9:43
「もうすぐ頂上」と思ったらその先にほんとの頂上が・・・。ニセ頂上から10分以上ありました。
日本百名山「鷲羽岳(2,924m)」頂上。
ここからの槍方面の景色も最高です。
2012年07月31日 09:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 9:51
日本百名山「鷲羽岳(2,924m)」頂上。
ここからの槍方面の景色も最高です。
三角点。
2012年07月31日 09:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 9:55
三角点。
ワリモ岳方面への道。少し左が切れているためロープが張られています。
2012年07月31日 10:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 10:28
ワリモ岳方面への道。少し左が切れているためロープが張られています。
ワリモ岳山頂。漢字では割物岳と書くそうです。2,888mもあるのに単なる通過のための山。ちょっと悲しいですねぇ。
2012年07月31日 10:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 10:33
ワリモ岳山頂。漢字では割物岳と書くそうです。2,888mもあるのに単なる通過のための山。ちょっと悲しいですねぇ。
ワリモ岳北分岐。
2012年07月31日 11:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 11:23
ワリモ岳北分岐。
笠ヶ岳方面。
2012年07月31日 11:39撮影 by  SLT-A55V, SONY
7/31 11:39
笠ヶ岳方面。
薬師岳。白っぽいのが特徴です。
2012年07月31日 11:40撮影 by  SLT-A55V, SONY
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7/31 11:40
薬師岳。白っぽいのが特徴です。
水晶小屋に到着。小屋裏に荷物をデポしストックとドリンクだけで山頂に向かいました。
2012年07月31日 12:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 12:49
水晶小屋に到着。小屋裏に荷物をデポしストックとドリンクだけで山頂に向かいました。
そして今日の目的地である水晶岳。別名黒岳の名の通り黒っぽい山です。
2012年07月31日 11:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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7/31 11:45
そして今日の目的地である水晶岳。別名黒岳の名の通り黒っぽい山です。
はしごが見えてきました。
2012年07月31日 11:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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はしごが見えてきました。
道が続きますが見えているのは山頂ではありません。
2012年07月31日 11:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 11:56
道が続きますが見えているのは山頂ではありません。
小さなはしご。
2012年07月31日 12:01撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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小さなはしご。
これが山頂ですが最後が結構急な岩場です。
2012年07月31日 12:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 12:05
これが山頂ですが最後が結構急な岩場です。
水晶岳(2,986)山頂。後方には槍が見える。
2012年08月02日 09:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/2 9:33
水晶岳(2,986)山頂。後方には槍が見える。
山頂から東方面に見える野口五郎岳。
2012年07月31日 12:21撮影 by  SLT-A55V, SONY
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7/31 12:21
山頂から東方面に見える野口五郎岳。
水晶から下山し岩苔乗越に到着。
2012年07月31日 13:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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水晶から下山し岩苔乗越に到着。
岩苔乗越からは左を沢にし、ガレ場を下ります。沢が近いため所々道が沢化しています。
2012年07月31日 14:07撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 14:07
岩苔乗越からは左を沢にし、ガレ場を下ります。沢が近いため所々道が沢化しています。
下から来た道を見たところ。
2012年07月31日 14:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 14:31
下から来た道を見たところ。
ここでバランスを崩し雪渓側に一回転して転落しました。頭を打たなくてよかった。
2012年07月31日 14:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/31 14:38
ここでバランスを崩し雪渓側に一回転して転落しました。頭を打たなくてよかった。
この分岐から三俣山荘までは登りになります。
2012年07月31日 14:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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この分岐から三俣山荘までは登りになります。
登りはこんな感じ。
2012年07月31日 14:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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登りはこんな感じ。
テントに戻り今日歩いた方面を撮影。右から鷲羽、ワリモ、水晶。そして手前が三俣山荘。
2012年07月31日 17:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
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7/31 17:48
テントに戻り今日歩いた方面を撮影。右から鷲羽、ワリモ、水晶。そして手前が三俣山荘。
【三日目】
今日も快晴。テン場から撮った三俣蓮華岳。
2012年08月01日 05:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/1 5:51
【三日目】
今日も快晴。テン場から撮った三俣蓮華岳。
三俣蓮華岳下分岐で登頂するか悩むが・・・。
2012年08月01日 06:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/1 6:11
三俣蓮華岳下分岐で登頂するか悩むが・・・。
日本三百名山である三俣蓮華岳に敬意を表し荷物をデポして登頂開始。
2012年08月01日 06:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/1 6:29
日本三百名山である三俣蓮華岳に敬意を表し荷物をデポして登頂開始。
ガレ場を登ります。左にはお花畑。
2012年08月01日 07:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
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ガレ場を登ります。左にはお花畑。
三俣蓮華岳(2,841m)山頂。
2012年08月01日 07:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/1 7:42
三俣蓮華岳(2,841m)山頂。
三俣蓮華岳から望む笠ヶ岳。
2012年08月01日 06:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/1 6:45
三俣蓮華岳から望む笠ヶ岳。
三俣蓮華岳から望む黒部五郎岳。
2012年08月01日 07:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/1 7:41
三俣蓮華岳から望む黒部五郎岳。
最後にもう一度鷲羽、ワリモ、水晶を撮影。
2012年08月01日 09:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/1 9:15
最後にもう一度鷲羽、ワリモ、水晶を撮影。
槍、穂高連峰。
2012年08月01日 09:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/1 9:45
槍、穂高連峰。
双六池と笠ヶ岳。
2012年08月01日 09:58撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/1 9:58
双六池と笠ヶ岳。
樅沢岳から槍へと続く西鎌尾根。いつかは歩きたいルート。
2012年08月01日 10:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
8/1 10:25
樅沢岳から槍へと続く西鎌尾根。いつかは歩きたいルート。
槍穂高連峰。
2012年08月01日 10:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/1 10:41
槍穂高連峰。
鏡平山荘うらの池と槍ヶ岳・穂高連峰を望む。
ここでは多くの人が写真を撮っていました。
2012年08月01日 11:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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8/1 11:55
鏡平山荘うらの池と槍ヶ岳・穂高連峰を望む。
ここでは多くの人が写真を撮っていました。
撮影機器:

感想

当初は鷲羽、水晶+黒部五郎もしくは笠ヶ岳を目指したが、体力が続かず日程を短縮して下山した。体力消耗の原因は深夜バス利用による寝不足(もしくは高山病)とテントを持っていったことによる重量オーバーだと思われる。特に初日はイタドリヶ原付近で過呼吸になり30分ほど動くことができなかった。しかし天気には恵まれ常に北アルプスの山々に囲まれた中日はとても気持ちのよう一日だった。もう一度小池新道を登るのは大変だが、今度は黒部五郎や薬師に挑戦してみたいと思う。

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