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Yamareco

記録ID: 216808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬大池で楽園ビール!白馬三山〜大雪渓下り [栂池高原-白馬乗鞍岳-白馬大池-小蓮華山-白馬岳-杓子岳-鑓ヶ岳-大雪渓-猿倉]

2012年08月16日(木) 〜 2012年08月18日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
21.2km
登り
1,922m
下り
2,512m

コースタイム

-day0 8/15(wed)-----------------------------------------------------------
23:10 新宿西口BT
 ⇓  [中央高速バス 新宿-白馬線 \4500-]

-day1 8/16(thu)-----------------------------------------------------------
04:29 白馬八方BT
06:31
 ⇓  [アルピコ交通 栂池線 \500-]
06:58 栂池高原BS 着
07:30
 ⇓  [栂池パノラマウェイ \1720-]
08:00 栂池自然園
08:25
 ↓  1h10
09:35 天狗原
09:55
 ↓  1h20
11:10 白馬乗鞍岳 ▲
11:15
 ↓  0h35
11:50 白馬大池
*テン泊

-day2 8/17(fri)-----------------------------------------------------------
04:25 白馬大池
 ↓  1h50(休憩0h15含む)
06:15 小蓮華山 ▲
06:25
 ↓  0h40
07:05 三国境
07:10
 ↓  0h40
07:50 白馬岳 ▲
08:00
 ↓  0h10
08:10 白馬山荘
*喫茶
08:40
↓ 0h15
08:55 白馬岳頂上宿舎
*テント設営
09:50
 ↓  1h05
10:55 杓子岳 ▲
11:00
 ↓  0h55
11:55 鑓ヶ岳 ▲
12:15
 ↓  1h40
13:55 白馬岳頂上宿舎
*テン泊

-day3 8/18(sat)------------------------------------------------------------
05:05 白馬岳頂上宿舎
 ↓  0h35
05:40 水場
 ↓  0h10
05:50 避難小屋
 ↓  0h20
06:10 葱平
 ↓  0h30
06:40 大雪渓
06:50
 ↓  0h35
07:25 大雪渓終了
07:35
 ↓  0h20
07:55 白馬尻小屋
08:20
 ↓  0h40
09:00 猿倉
*猿倉荘にて食事
*タクシーにて八方へ[猿倉→白馬駅 \3350-(相乗りOK)]
*みみずくの湯にて入浴

12:00 白馬八方BT
 ⇓  [アルピコ交通 特急長野-白馬線 \1500-]
13:15 長野駅
13:50
 ⇓  [長野新幹線 \7670-(指定席)]
15:26 上野駅
天候 1日目:ガス→晴れ→曇り
2日目:晴れ→ガス→曇り
3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
●登山道の状況
・栂池高原→白馬大池
安山岩のゴロゴロとした道で歩きにくく、イメージよりも急坂で歩きにくい道でした。

・白馬大池→白馬三山
特に危険個所はなし。

・白馬岳→大雪渓下り
大雪渓にとりつくまでの道がかなり荒れていて非常に歩きにくかったです。
また大雪渓は落石が多いので、下りで使う場合はより注意が必要かと思います。
今回下山中も杓子尾根からの落石がかなりありましたので、一人が下っている間はもう一人は落石を監視という形で、交互に下山しました。

●テン場の状況
・白馬大池
土の地面で平坦でしたが、張り縄を止める石が全くなくペグが必要。またペグが刺さりにくい地面でした。
トイレはとても清潔でペーパーも常備してあり洋式便器もありました。
小屋では軽食も可。ビールやチューハイ、ワインなどの販売もあり。

・白馬岳頂上宿舎
石をよけた土の地面。地面は柔らかいのでペグは刺しやすかったです。
トイレはお世辞にも清潔とは言い難く、ペーパーもなし。便器は和式。
小屋では軽食も可。ワイン販売あり。ビールは外の自販機で購入。
=day1=
栂池高原に到着
2012年08月16日 07:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 7:02
=day1=
栂池高原に到着
ゴンドラに乗って、
2012年08月16日 07:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 7:32
ゴンドラに乗って、
到着した栂の森は深い霧の中
2012年08月16日 07:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 7:53
到着した栂の森は深い霧の中
栂池自然園に到着。
登山計画書を提出し出発!
2012年08月16日 08:23撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 8:23
栂池自然園に到着。
登山計画書を提出し出発!
白馬乗鞍岳。
う〜ん、いまいちの天気。
まぁ雨が降っていないだけ良しとしよう。
2012年08月16日 09:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 9:18
白馬乗鞍岳。
う〜ん、いまいちの天気。
まぁ雨が降っていないだけ良しとしよう。
木道を通り天狗原を目指します。
2012年08月16日 09:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 9:34
木道を通り天狗原を目指します。
天狗原到着〜
2012年08月16日 09:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 9:34
天狗原到着〜
天狗原の湿原。
晴れてればきれいだったろうなぁ。
2012年08月16日 09:47撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 9:47
天狗原の湿原。
晴れてればきれいだったろうなぁ。
ミヤマリンドウ
2012年08月16日 09:48撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 9:48
ミヤマリンドウ
白馬乗鞍岳を目指しゴロゴロとした安山岩だらけの登山道を登ります。
2012年08月16日 10:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 10:09
白馬乗鞍岳を目指しゴロゴロとした安山岩だらけの登山道を登ります。
少しガスがとれてきたかなぁ。
眼下には天狗原。
2012年08月16日 10:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/16 10:31
少しガスがとれてきたかなぁ。
眼下には天狗原。
ミヤマキンバイ?
2012年08月16日 10:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 10:35
ミヤマキンバイ?
雪田を登ります。
2012年08月16日 10:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 10:43
雪田を登ります。
ヒメシャジン
2012年08月16日 10:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 10:55
ヒメシャジン
安山岩の登山道を登りきると、そこには青空の広がる白馬乗鞍岳の台地が。
2012年08月16日 11:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/16 11:07
安山岩の登山道を登りきると、そこには青空の広がる白馬乗鞍岳の台地が。
白馬乗鞍岳に到着
2012年08月16日 11:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 11:11
白馬乗鞍岳に到着
白馬乗鞍岳を過ぎしばし歩くと、眼下には白馬大池が!
2012年08月16日 11:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/16 11:19
白馬乗鞍岳を過ぎしばし歩くと、眼下には白馬大池が!
おぉーーー。晴れてるじゃないですか!!
2012年08月16日 11:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:28
おぉーーー。晴れてるじゃないですか!!
池というよりは湖と言ってもいいくらいの大きさ。
あぁ、だから大池なのか…。
2012年08月16日 11:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:33
池というよりは湖と言ってもいいくらいの大きさ。
あぁ、だから大池なのか…。
湖半沿いの道を山荘に向かいます。
2012年08月16日 11:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:33
湖半沿いの道を山荘に向かいます。
透き通った水。
2012年08月16日 11:35撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:35
透き通った水。
チングルマの咲く湖畔。
2012年08月16日 11:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:41
チングルマの咲く湖畔。
2400mの山の上とは思えない光景。
2012年08月16日 11:46撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 11:46
2400mの山の上とは思えない光景。
絶景の中、白馬大池山荘に到着
2012年08月16日 11:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/16 11:45
絶景の中、白馬大池山荘に到着
さっそくテントを張ります。
湖畔沿いの場所をゲット!
2012年08月16日 12:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 12:33
さっそくテントを張ります。
湖畔沿いの場所をゲット!
で、着いてやる事といったら、やはりビールと飯!
激ウマのチャーハンでした。
2012年08月16日 13:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 13:03
で、着いてやる事といったら、やはりビールと飯!
激ウマのチャーハンでした。
で、これがやりたかった!!
ビールを片手に湖畔でヌボーーーー
2012年08月16日 13:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 13:33
で、これがやりたかった!!
ビールを片手に湖畔でヌボーーーー
到着早々、缶ビールを500+350mlとあけたので、夕飯にそなえて散策。
チングルマだらけでした。
2012年08月16日 15:54撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 15:54
到着早々、缶ビールを500+350mlとあけたので、夕飯にそなえて散策。
チングルマだらけでした。
過ぎゆく夏山を謳歌するように咲き乱れていました。
2012年08月16日 15:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
6
8/16 15:57
過ぎゆく夏山を謳歌するように咲き乱れていました。
そして花を落としたチングルマの群生。
2012年08月16日 16:05撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/16 16:05
そして花を落としたチングルマの群生。
で、本日の夕飯。
タコライスとマカロニサラダなどなど。
2012年08月16日 17:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
4
8/16 17:06
で、本日の夕飯。
タコライスとマカロニサラダなどなど。
薄暮の白馬大池
2012年08月16日 17:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 17:49
薄暮の白馬大池
雨覚悟だったので、晴れてほんとよかったです。
2012年08月16日 18:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/16 18:11
雨覚悟だったので、晴れてほんとよかったです。
暮れゆくテン場は大賑わいでした。
2012年08月16日 18:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/16 18:15
暮れゆくテン場は大賑わいでした。
新潟方面に日が沈んでいきます。
2012年08月16日 19:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/16 19:09
新潟方面に日が沈んでいきます。
=day2=
白馬大池の朝。

photo by t2mount
2012年08月17日 04:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
8/17 4:25
=day2=
白馬大池の朝。

photo by t2mount
午後からガス予報となっていた為、まだ日も登らぬ中、白馬岳を目指し早出します。
2012年08月17日 04:51撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 4:51
午後からガス予報となっていた為、まだ日も登らぬ中、白馬岳を目指し早出します。
朝焼けの雲海に浮かぶ白馬大池。
2012年08月17日 05:02撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 5:02
朝焼けの雲海に浮かぶ白馬大池。
この色はいったい。。。
2012年08月17日 05:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
9
8/17 5:00
この色はいったい。。。
ご来光を待ちます。

photo by t2mount
2012年08月17日 05:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
8/17 5:06
ご来光を待ちます。

photo by t2mount
朝日に染まるウラジロタデ。
2012年08月17日 05:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/17 5:10
朝日に染まるウラジロタデ。
雲海から日が登り、白馬大池を照らします。
2012年08月17日 05:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
8/17 5:18
雲海から日が登り、白馬大池を照らします。
朝日を背に受け、小蓮華山を目指します。
右奥にはオレンジに染まる雪倉岳。
2012年08月17日 05:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 5:19
朝日を背に受け、小蓮華山を目指します。
右奥にはオレンジに染まる雪倉岳。
小蓮華山が見えてきました。
2012年08月17日 05:22撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 5:22
小蓮華山が見えてきました。
そして杓子岳とそれに続く後立山の山々。
2012年08月17日 05:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 5:27
そして杓子岳とそれに続く後立山の山々。
そしてついに白馬岳、杓子岳、そしてその奥に隠れるようにそびえる鑓ヶ岳と対面です。
ついでにお約束の影自撮りも。
2012年08月17日 06:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 6:14
そしてついに白馬岳、杓子岳、そしてその奥に隠れるようにそびえる鑓ヶ岳と対面です。
ついでにお約束の影自撮りも。
小蓮華山に到着。
頂上には鉄剣が刺さっていました。
2012年08月17日 06:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 6:18
小蓮華山に到着。
頂上には鉄剣が刺さっていました。
振り返れば白馬大池から続く稜線。
2012年08月17日 06:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 6:26
振り返れば白馬大池から続く稜線。
絶景の中、白馬岳を目指し歩きだします。
2012年08月17日 06:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 6:34
絶景の中、白馬岳を目指し歩きだします。
白馬岳の白い山容。
2012年08月17日 06:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 6:53
白馬岳の白い山容。
ガレた斜面を登ります。
ここを登れば山頂だっ!
っと思ったら、、、
2012年08月17日 07:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 7:32
ガレた斜面を登ります。
ここを登れば山頂だっ!
っと思ったら、、、
山頂はまだ先だった。。。

photo by t2mount
2012年08月17日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
8/17 7:41
山頂はまだ先だった。。。

photo by t2mount
これが有名な強力伝の風景指示盤ですね。
2012年08月17日 07:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/17 7:53
これが有名な強力伝の風景指示盤ですね。
お金が乗せられていました。

photo by t2mount
2012年08月17日 07:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/17 7:51
お金が乗せられていました。

photo by t2mount
次は剱岳だ!
なんつて。

photo by t2mount
2012年08月17日 07:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
8/17 7:55
次は剱岳だ!
なんつて。

photo by t2mount
信州側は見事に切れ落ちてます。
2012年08月17日 07:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 7:57
信州側は見事に切れ落ちてます。
旭岳と右手に見ながら、白馬山荘に下ります。
正面には剱がちょびっとだけ頭をだしています。
2012年08月17日 08:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 8:01
旭岳と右手に見ながら、白馬山荘に下ります。
正面には剱がちょびっとだけ頭をだしています。
白馬山荘に到着〜
2012年08月17日 08:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 8:12
白馬山荘に到着〜
で、レストランスカイプラザで、、、
2012年08月17日 08:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/17 8:30
で、レストランスカイプラザで、、、
絶景を見ながら、、、
2012年08月17日 08:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 8:30
絶景を見ながら、、、
ケーキセットをいただく!!
実は、白馬岳の山頂で考えていたのは、「白馬山荘ではケーキが食えるらしい」という事でした。。。
2012年08月17日 08:28撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
5
8/17 8:28
ケーキセットをいただく!!
実は、白馬岳の山頂で考えていたのは、「白馬山荘ではケーキが食えるらしい」という事でした。。。
煩悩が満たされたので、白馬岳頂上宿舎のテン場に下ります。
2012年08月17日 08:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 8:42
煩悩が満たされたので、白馬岳頂上宿舎のテン場に下ります。
テント設営完了!
まだ9時なのでテン場はガラガラでした。
2012年08月17日 09:50撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 9:50
テント設営完了!
まだ9時なのでテン場はガラガラでした。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳のピストンに向かいます。
ちょっとガスってきた?
ケーキ食ってる場合じゃなかったかも?
2012年08月17日 09:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/17 9:58
杓子岳と白馬鑓ヶ岳のピストンに向かいます。
ちょっとガスってきた?
ケーキ食ってる場合じゃなかったかも?
清水谷の絶景
2012年08月17日 10:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
1
8/17 10:07
清水谷の絶景
ミヤマトリカブト
2012年08月17日 10:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 10:08
ミヤマトリカブト
待ってろ杓子岳!
2012年08月17日 10:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
3
8/17 10:14
待ってろ杓子岳!
杓子岳も信州側が切れ落ちてます。
2012年08月17日 10:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 10:33
杓子岳も信州側が切れ落ちてます。
杓子岳には巻き道がつけられていますが、
2012年08月17日 10:42撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 10:42
杓子岳には巻き道がつけられていますが、
当然山頂目指し直登します。

photo by t2mount
2012年08月17日 10:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 10:42
当然山頂目指し直登します。

photo by t2mount
杓子岳到着〜
ガスってなんも見えん…
2012年08月17日 10:56撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 10:56
杓子岳到着〜
ガスってなんも見えん…
怖ぁ〜
2012年08月17日 11:04撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 11:04
怖ぁ〜
次は白馬三山ラスト、鑓ヶ岳です。
ガスに隠れる様子はラスボスのようだと思ったら、鑓ヶ岳はさらに左奥にありました。
2012年08月17日 11:19撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 11:19
次は白馬三山ラスト、鑓ヶ岳です。
ガスに隠れる様子はラスボスのようだと思ったら、鑓ヶ岳はさらに左奥にありました。
トウヤクリンドウ
2012年08月17日 11:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 11:32
トウヤクリンドウ
ミヤマアケボノソウ
2012年08月17日 11:32撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 11:32
ミヤマアケボノソウ
雷鳥だ!
2012年08月17日 11:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 11:45
雷鳥だ!
目の前に突然現れたのでこっちがびっくりしました。
結構大きくなった雛もいます。

photo by t2mount
2012年08月17日 11:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 11:42
目の前に突然現れたのでこっちがびっくりしました。
結構大きくなった雛もいます。

photo by t2mount
ほかにも2羽の雛。
2012年08月17日 11:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
2
8/17 11:45
ほかにも2羽の雛。
白馬鑓ヶ岳に到着。
う〜ん、ガスってる。。。
2012年08月17日 11:57撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 11:57
白馬鑓ヶ岳に到着。
う〜ん、ガスってる。。。
と思いきや、だんだんと、
2012年08月17日 12:09撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 12:09
と思いきや、だんだんと、
ガスが取れてきて、
2012年08月17日 12:10撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 12:10
ガスが取れてきて、
白馬岳と杓子岳がダブルで見えました。
2012年08月17日 12:14撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 12:14
白馬岳と杓子岳がダブルで見えました。
こちらは天狗平方面。
天狗山荘も見えました。
2012年08月17日 12:07撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 12:07
こちらは天狗平方面。
天狗山荘も見えました。
タカネシオガマ
2012年08月17日 12:24撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 12:24
タカネシオガマ
白馬鑓をあとにテン場に戻ります。
杓子岳は今度は巻き道通過。
2012年08月17日 12:41撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/17 12:41
白馬鑓をあとにテン場に戻ります。
杓子岳は今度は巻き道通過。
おっとテントがかなり増えてる。
2012年08月17日 13:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 13:39
おっとテントがかなり増えてる。
テン場に到着し、お約束のビールで一杯。
2012年08月17日 14:21撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/17 14:21
テン場に到着し、お約束のビールで一杯。
夕飯は麻婆春雨などなど

photo by t2mount
2012年08月17日 16:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/17 16:41
夕飯は麻婆春雨などなど

photo by t2mount
=day3=
最終日。今日は大雪渓を下ります。
2012年08月18日 05:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 5:06
=day3=
最終日。今日は大雪渓を下ります。
空が白む中、下山開始。
2012年08月18日 05:20撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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空が白む中、下山開始。
2012年08月18日 05:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 5:26
白馬はいたるところに花が咲き乱れてました。
2012年08月18日 05:30撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 5:30
白馬はいたるところに花が咲き乱れてました。
妙高山?の方角??
2012年08月18日 05:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 5:39
妙高山?の方角??
避難小屋
2012年08月18日 05:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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避難小屋
杓子岳は見る角度によって表情を目まぐるしく変える山でした。
2012年08月18日 05:53撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 5:53
杓子岳は見る角度によって表情を目まぐるしく変える山でした。
小雪渓
2012年08月18日 05:58撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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小雪渓
空の雲が秋の雲のようでした。
2012年08月18日 06:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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空の雲が秋の雲のようでした。
ミヤマシシウドと杓子岳
2012年08月18日 06:15撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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ミヤマシシウドと杓子岳
落石地帯の沢を渡ります。
2012年08月18日 06:26撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 6:26
落石地帯の沢を渡ります。
いたるところに落石危険の注意書きが。
2012年08月18日 06:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 6:27
いたるところに落石危険の注意書きが。
落石地帯を通り抜け、杓子岳とツーショット。
2012年08月18日 06:33撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 6:33
落石地帯を通り抜け、杓子岳とツーショット。
雪渓には大きな窪みが。
2012年08月18日 06:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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雪渓には大きな窪みが。
軽アイゼンを着けていよいよ大雪渓下りです。
2012年08月18日 06:43撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 6:43
軽アイゼンを着けていよいよ大雪渓下りです。
「天気はいいし、涼しいしサイコーだぁ」と思っていましたが、、、
2012年08月18日 06:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 6:45
「天気はいいし、涼しいしサイコーだぁ」と思っていましたが、、、
雪渓上には落石がゴロゴロ。現に、杓子尾根からいくつか石が音をたてて転がり落ちてました。
2012年08月18日 06:45撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 6:45
雪渓上には落石がゴロゴロ。現に、杓子尾根からいくつか石が音をたてて転がり落ちてました。
こんな感じで注意書きも。

photo by t2mount
2012年08月18日 06:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/18 6:44
こんな感じで注意書きも。

photo by t2mount
落石の多い大雪渓の下りはやっぱ危険なんだという事で、一人が下ってる間はもう一人は上を見上げて落石監視という形にし、交替で下りる事にしました。
2012年08月18日 06:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 6:52
落石の多い大雪渓の下りはやっぱ危険なんだという事で、一人が下ってる間はもう一人は上を見上げて落石監視という形にし、交替で下りる事にしました。
それにしても絶景かな。
2012年08月18日 06:49撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 6:49
それにしても絶景かな。
大雪渓歩き、終了〜。
延々と雪渓を下るのは結構足にきました。

photo by t2mount
2012年08月18日 07:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/18 7:04
大雪渓歩き、終了〜。
延々と雪渓を下るのは結構足にきました。

photo by t2mount
ぞくぞくと人が登ってきます。
2012年08月18日 07:38撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 7:38
ぞくぞくと人が登ってきます。
白馬尻小屋に到着。
時間があったので、結露で濡れたテントを干して乾かしました。
2012年08月18日 07:55撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
8/18 7:55
白馬尻小屋に到着。
時間があったので、結露で濡れたテントを干して乾かしました。
猿倉荘に到着。
2012年08月18日 09:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 9:00
猿倉荘に到着。
猿倉荘で牛丼で〆の1杯!
2012年08月18日 09:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
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8/18 9:11
猿倉荘で牛丼で〆の1杯!

感想

=念願かなった、白馬大池で楽園ビール=

山歩きを始めてからずっと行きたかったのは、雲ノ平(でビールを飲む)、五色ヶ原(でビールを...)、黒部五郎(以下同)、白馬大池(.....)。
ってビールかよっ!という感じですが、雲ノ平と五色ヶ原でビールは念願かなったので、あと残すは白馬大池と黒部五郎。

そんな白馬大池ビール呑む飲め山行はいかに?


=1日目 白馬大池でビール=

今年のお盆の夏山はどうもイマイチな天候続き。北アルプス北部も予報ではどうもパッとしない天気で、少しはマシそうな南アルプスの北岳と出発直前まで悩みましたが、「白馬大池でビール」という初志を貫徹し白馬大池→白馬三山に決定。

そんな感じで始まった1日目。
栂池高原はガスに覆われ、「湖畔でのビ、ビ、、、ビールが。。。」とテンションも下がり気味になりかけましたが、天狗原、白馬乗鞍岳と高度をあげるにつれ天候が回復し、白馬大池が見える頃には青空が。
「青空!ビール!湖畔でビール!!あと少しでビール!!」でまるで人参をぶら下げられた馬のごとく、到着するや否やソッコーでテント設営し、山小屋でビール×チャーハン&焼きそばで胃袋を満たし、その後はいよいよ念願の湖畔でビール!

山は緑、空は青く、透き通った水を貯えた池は湖のように広がりを持ち、穏やかな風が吹き抜け、「こんな楽園でビール飲んじゃっていいんですかー」状態。
絶景を見ながらビールを飲むのは登山者の特権ですよね。

そんなこれ以上ない充足した1日目はゆっくりと過ぎていきました。


=2日目 山荘でケーキ=

湖畔でビール作戦が大成功に終わり気分も体調も万全な2日目。今日は白馬三山登頂です。

心配だった天気も朝から晴れ。ただ午後からガス、雷雨注意となっていた為、まだ暗いうちから早出し、朝焼けの空がめまぐるしく色を変える中、白馬岳目指し歩きます。

右手に雪倉岳のたおやかな山容を見つつオレンジに輝く稜線を歩き小蓮華山にたどり着くと、目の前には白馬三山、そしてそれに続く後立山の大絶景が。
あまりの絶景に思わず(T ^ T)になりそうでした。1ヶ月半前まで、「この身体じゃもう二度と山に登れないんじゃないか」と悩んでいたのが現実じゃないみたいでした。
ほんと山はいいですね。この空間、瞬間を知ってしまうともうそこから逃れられない気がします。

そんな感慨にふけつつ後ろを振り向くと、そこには汗だくでゼーハー言ってるt2mountが。
「あーー、そうだ、今日は一人じゃなかった。この汗だくヤローも一緒だった(笑) チッ!」
t2によって一気に現実に戻され、白馬岳へと足を進めます。

三国境を過ぎガレ場を登ると信州側に切れ落ちた白馬岳の山容が。昨年の9月に2度計画するも2度とも台風で断念(−_−;)した白馬岳。1年越しの登頂です。
山頂からは杓子岳と鑓ヶ岳、劔岳、旭岳などなど360°の大パノラマ。
「ほんと来て良かったよ」と再び感慨にふけっているとそこに耳に入ってきたのは、
登山者A「白馬山荘で大休憩にしましょうか。」
登山者B「いいですねー。ケーキ食べましょうよ」
という会話。

「ケ、ケーキ?」
「ケーキ!」
「ケーキーーーーー!!!!!」

こうなったらもうダメです。頭の中はケーキ一色です。先程までの感慨は、「カンガイ?って日本語?」ってなくらいの勢いです。
こうなったらさっさと白馬山荘目指し下山です。

でたどり着いた白馬山荘のスカイプラザ。さすが日本一の規模の山小屋です。トイレは清潔、レストランも山のホテル風で、杓子岳と鑓ヶ岳を眺めながら食事ができます。
「なんという贅沢。このままビール?」といきたいとこでしたが、これからテント張って、残る二山をピストンせねばならない訳で(っつうかそっちがメイン)、頂上宿舎に下ってテントを張り、杓子と鑓のピストンに出発しました。

杓子岳と鑓ヶ岳のピストンに出発すると、予報通りガスってきました。
「ケーキ食ってる場合じゃなかった?」という感じでしたが雨の気配はまだなく、時折ガスが晴れると現れる、信州側に切れ落ちた稜線の絶景と越中側のたおやかに続く山並みの対比が美しく、後立山ならではの大絶景の稜線歩きが満喫できました。

無事白馬三山を登頂し、頂上宿舎のテン場に戻ってくると、朝は数張りだったテントも数十張りに。しかも団体ばかりという感じで賑やか。
隣の山岳部の学生が夕飯の準備に入る中、白馬三山登頂の祝杯をあげねばという事で、小屋でおでんと鶏唐、ポテトをつまみにビールで祝杯をあげた後、間髪いれずに夕飯の準備をし、またもやビールという感じで、いつものごとくカロリーオーバーな1日が更けていきました。


=3日目 大雪渓。落石注意で交互に下山=

最終日。今日は大雪渓を下山します。
朝、本日も晴れ。夕方には東京に戻らなければいけないので、朝日を正面に浴びながら下山します。

ただ気になるのは落石の多い大雪渓を下るという事。実際、下っている最中も杓子尾根から音をたてて石が転がっていました。
朝一で大雪渓を登ってくる人もほとんどおらず、落石が起こっても気付きにくい状況でしたが、後ろを気にしながら下るのも限度があるため考えたのが、一人が下ってる間はもう一人が落石監視して、交互に下山するというもの。50m程下ったら声をかけて交替するという感じです。
そんな交互作戦で大雪渓の下りをちゃっちゃと終え白馬尻小屋へ。

白馬尻小屋には予定よりも早くついたので、結露で濡れたテントを乾かしつつ休憩。少し身軽になって無事猿倉に下山となりました。


=まとめ=

事前の山の天気予報では、雨、ガス、強風や落雷などの予報だったのですが、蓋を開けてみれば3日間とも雨に降られる事もなく、風は穏やか、白馬岳の絶景満喫する事ができました。
それになんといっても、念願かない白馬大池を眺めながらビールを飲めて、大満足の山行となりました。

さて、次はいよいよ、、、黒部五郎でビールだ!!

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コメント

絶好調ですね
おはようございます、zawadaさん、t2mountさん

復活以来天気に恵まれてますね〜sun
特に今回のお盆は天気に泣いているユーザーさんが多い中
このくらい晴れてくれればビールもさぞかし旨かったかと

今回の山行は私からすると模範的山行です。
1日あたりの行動時間を抑えて早めにテン場に着き
周りの山を眺めつつ、日の高いうちからビール…happy01

登山者とはかくあるべし、と個人的には思います。

しかし実際には連休のほとんどない身の上としては今回のコースだと
1泊2日で組んでヒーコラ言いながら下山することになっちゃいますwobbly

ただでさえ貧弱脚なんだから今回のようなゆとりのあるプランは
見習うべきだとわかっちゃいるんですが

それにしても白馬もいい所ですね。なかなか行けないのに
行きたい所がどんどん増えちゃって参りますな〜coldsweats01
2012/8/20 7:16
Re:コメントありがとうございます
はじめまして zawadaさん。
Kazz1と申します。

今回は天気予報が良いほうに外れて、その分感動も大きかったです。
(前日までまったく期待しておらず、今回は下見でいいや、位に思っていましたので。)
というのもあって白馬三山縦走は予定しなかったんですが、zawadaさんのようにピストンという手もあったんですね。
18日の朝は南の空があまりにも美しかったのでよっぽど行こうかなと思ったんですが、となりの旭岳に寄っただけで下りてしまいました。
まあ、行きたいところを残しておくのも次回のモチベーションになっていいですね。

ところで、雲ノ平でビール、五色が原でビール(以下続く‥)というのは、わたしも激しく賛成です!
2012/8/20 10:07
こんにちは!muscatさん
そうなんです。今までの雨男typhoonぶりが嘘のように今夏は天気に恵まれて、日焼けが尋常じゃない事になっています。

muscatさんに模範的山行と言っていただけると嬉しい限りです
ただバリバリ歩く方々から見れば、こんなの だけじゃねーかと言われてしまいそうですがcoldsweats01

僕の場合はどうもですね、「どこどこの山に登りたい!」というよりも、「どこどこのテン場で 飲みたい!ダラダラしたい!」というのがメインのようで、そこのテン場に行く為に山を延々と歩くのがどうも好きなようです。catface 登山というよりは山旅という感じですかね。

白馬いいですよ。信州側の切れ落ちた険しい山容と、越中側のたおやかな山容が両方楽しめて、1粒で2度おいしぃという感じです。

今回、僕らは途中でcake食ったりして相当ダラダラ歩いているので、そういうのをすっとばしたり2日目のテント設営時間を省く、白馬鑓をカットなどすれば、1泊2日でも十分楽しめると思います!
2012/8/20 12:11
kazz1さん、コメントありがとうございます!
ほんとに今回の天気予報はいい方にはずれてくれましたよね!
風も穏やかで暖かく、過ぎゆく夏山 を満喫できました。

kazz1さんは旭岳に行ってきたんですね。白馬岳の圧倒的な知名度のせいか僕も今まで知らなかったのですが、旭岳綺麗な姿でしたよね。
旭岳から続くたおやかな緑の清水尾根の稜線は、かなり心ひかれるものがありました。confident
いつか旭岳から清水尾根を下って歩きたいです。

雲ノ平で 、五色ヶ原で 。kazz1さんもそう思われますか!ですよね!!
あー、早く黒部五郎でカール見ながら したいです。
2012/8/20 12:28
こんなにきれいな稜線だったとは!
8月19日に栂池自然園から白馬頂上宿舎まで歩いてきたんですが、霧と雨でほとんど何も見えませんでした。晴れていたらこんなにきれいな稜線だったんですね。
2012/8/21 15:42
見事、晴れましたね!
zawadaさん、こんにちは!
ご近所のmiouです。
白馬三山!素晴らしいですね〜

鑓はまだ行ったこと無く、またいつかノンビリと鑓温泉コースで下りたいと思っていたりします!
でも、雪渓の下りはもうイイかな・・

10日程まえに行った唐松岳から、とてもよく見えていて、鑓と槍と劔は垂涎ものでしたよ

やはり、良い天気で、の〜んびり過ごす山は良いです!

五郎もますます良いこと、祈ってます!!
2012/8/21 17:31
Altさん、はじめまして!!
Altさんは19、20日と行ってらしたんですね。
18日に下山した時、タクシーの運ちゃんが「明日からはしばらく晴れるぞー」と言ってたので、晴れが続いてるもんだと思ってました

>晴れてたらこんなきれいな稜線だったとは

その気持ち、よ〜くわかります。
僕も昨年、裏銀座から雲ノ平〜槍と縦走した時は連日ガスガスだったのでほとんど何も見えず、他の方のレコを見て、「ここ通ってるはずなのにこんな景色は見ていない。。。」 という感じでした。

ので、裏銀座はいつかリベンジをと企んでいます。
山は逃げないですもんね
2012/8/21 18:28
おかげさまでヤサグレおでんにはなりませんでした!
miouさん、こんばんは!

いゃぁなんとか ましたよ。
出だしは「う〜ん。。。」という感じの天気だったんですが、なんとか白馬大池の湖畔で の野望達成しました

大雪渓の下り、miouさんが仰る通り結構辛かったです。終始足に力を入れてる状況が続いたせいか、かなり筋肉が疲労しました。

予報があまり良くなかったので気持ちが萎えてたのですが、miouさんの奥穂のレコを見て、例え でもそれはそれで楽しいさ」と思い直す事ができ予定通り行けたので、miouさんのおかげです!ありがとうございました
2012/8/21 18:51
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